緑区のご紹介

 緑区は横浜市内中央北側に位置し、人口18万人(7万世帯)が居住する緑の多い街です。区内の山林・公園の緑・農地の面積は約52%を占めます。緑区は中央を鶴見川が西から東に流れ、その南側は丘陵地で宅地として利用されています。JR横浜線鴨居駅と中山駅を中心として工業団地を持ち、昭和44年に港北区より分区して誕生しました。緑区の名は分区の際に公募により、緑の美しい街との願いを込めて命名されました。また緑区の梨畑では「浜なし」と呼ばれるブランド梨が育成されています。

 緑区の交通機関としましては明治41年開通の横浜鉄道(現在のJR横浜線)、昭和41年開通の東急田園都市線、そして横浜市営地下鉄グリーンラインが敷設されており、区民の足となっています。道路としましては昭和44年開通の東名高速道路(横浜町田IC)、一般道として国道246号線、国道16号線、横浜市内環状4号線が便を供しています。それでも緑区内は都市計画道路整備率が低く、区内幹線道路の整備が求められています。

 緑区の地域は古くは武蔵国都筑郡の農村が散在する山林でした。江戸時代に入り、東海道の脇街道として中原街道が造られ、更に大山参りの流行と共に大山街道が整備され、長津田宿が宿場町として繁栄します。明治に入って以降は横浜鉄道沿線の農村地帯となります。昭和14年、都筑郡の主要部が横浜市に編入され、港北区になります。そして昭和44年の行政区再編成により港北区より分区して緑区となりました。更に平成6年の行政区再編成により青葉区と都筑区が分区して現在の緑区となりました。緑区は東京工業大学、東洋英和女子学院大学、昭和大学、横浜商科大学、横浜創英短期大学のキャンパスを持つ学園都市でもあります。

 

 緑区の見所は緑を楽しむ公園が多いところです。県立四季の森公園、三保市民の森、新治市民の森、鴨井原市民の森の他、多くの公園がございます。神社仏閣としては558年創建の鴨井杉山神社、大石神社、1449年創建の林光寺、桜やの季節の花々が楽しめる萬蔵寺(まんそうじ)などがあります。また、四季折々の風景や夏の蛍が楽しめる新治里山交流センター、JSAT横浜衛星管制センターなどもございます。

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