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ご葬儀関連新着情報
葬儀の豆知識 アメリカの葬儀
2013年3月11日
今回はアメリカ合衆国ロスアンゼルスでの葬儀を書いて見ました。
人種のるつぼとも言える米国では沢山の宗教が存在しますが人口の九割はキリスト教徒です。そしてキリスト教にも多くの宗派が有り、それぞれ葬儀の方法も少しずつ異って居りますのでここでは一般的な習慣につき書かせて頂きます。
多くはキリスト教の葬儀ですので故人の逝去を悼むことに変わりは有りませんが、死を悲しむと言うよりは昇天を祝うという明るいムードでの葬儀になります。埋葬の多くは土葬となっています。
信者が亡くなられるとご遺体は葬儀社に移送し、葬儀ミサまでそこで保管されます。
そして死亡広告を新聞社に送り社会へ告知します。
死亡広告には死者名、死亡日、密葬又は公開、公開の場合はお悔やみの公式訪問、葬儀ミサ、埋葬の日時場所 そして花束の受け取り可否、花束に変わる寄付の送り先等が書かれます。
お悔やみの公式訪問は普通 自宅で夕刻お悔やみを受けます。
葬儀は教会で行われ、故人との最後の対面、黙祷、讃美歌斉唱、聖書朗読、お説教、葬儀委員長挨拶が約一時間程度で終了します。そして霊柩車により墓地へ移送されますが 葬列は白バイあるいは警察車両による支援を受けて進み 一般車両は葬列を見ると道路わきに車をよせて停車し葬列を見送ります。
墓地では埋葬の前にお祈りを行い会葬者は散会となり埋葬は業者により行われます。
その日の午後 会葬者を招待してホームパーティ-を開き故人の昇天をお祝いして葬儀は終了と成ります。
今回は以上です。