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法要

2013年8月3日

 今回は葬儀が終りましてから後の法要に付いて書かせて頂きました。

 法要とは 当初 仏教に於いて釈迦の教え(仏法)を学ぶ事を意味して居りましたが、その後 儀式祭礼などの仏教行事一般を指す様に成り、現在の社会の中では 死者の冥福を祈り、その霊を慰める儀式であります 追善供養の事を指すように成りました。法事、仏事とも言います。また お寺の創立記念、新しい御堂の完成記念、新しく作られた仏像の開眼記念、などの慶事も法要に含まれて居ります。

 仏教では 人は亡くなられましてから七週間(7X7=49日)は中陰といい 現世と冥土の間をさまよっているとされております。この間 ご遺族の方々は 故人様の霊が無事に極楽浄土へ着き成仏出来る様 七日毎に ご供養をします。初七日と四十九日の法要は重要ですので近親者、友人・知人をお招きして執り行います。ただし 初七日法要はご火葬後のご遺骨迎えと併せて執り行い、七日毎の法要、と百ヶ日の法要は内々で行うのが一般的です。中陰の間を忌中(キチュウ)と言います、従い四十九日の法要は忌明けの法要となります。そして 忌明けより一周忌の法要までが喪中(モチュウ)となります。なお 葬儀後の法要は以下の通りです;

 初七日(ショナヌカ、死後7日目)、二七日(フタナヌカ、死後14日目)、三七日(ミナヌカ、死後21日目)、四七日(ヨナヌカ、死後28日目)、五七日(イツナヌカ、死後35日目)、六七日(ムナヌカ、死後42日目)、七七日(ナナナヌカ、死後四十九日、忌明け法要、満中陰)、百ヶ日(死後100日目)、一周忌(死後一年目)、三回忌(死後二年目)、七回忌(死後6年目)、十三回忌(死後12年目)、十七回忌(死後16年目)、二十三回忌(死後22年目)、二十七回忌(死後26年目)、三十三回忌(死後32年目、五十回忌(死後49年目)、百回忌(死後99年目)。

 以上の他に 亡くなられた同月同日を祥月命日(ショウツキメイニチ)といい、毎月の同日を月忌(ガツキ)といってお墓参りを致します。一般的には三十三回忌を弔い上げとして 故人様の霊は先祖様の一人となり 法要を終了致します。

  今回は以上です。