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ご火葬

2013年7月21日

 今回はご火葬について書かせて頂きました。

 ご火葬とな 故人様のご遺体を焼却し、焼骨のみにする事により ご遺体の安定化、減容量化を図るものであり 地方公共団体により認可された施設(火葬場)で施行する事が出来ます。仏教に於いては 釈尊が火葬された事にちなみ 葬送儀礼の中の一つの過程として ご遺体を”荼毘(だび)に付す”します。荼毘とは仏教用語で 火葬を意味するインドの言葉(バーリ語)から来ております。尚 ご火葬をするに当たりましては 市区町村役場が発行する火葬許可証が必要となります。

 葬儀・告別式が終了し お柩は式場から出棺され、火葬場へ移されます。お柩の後ろには 御位牌を保持した喪主様、お写真を保持したご遺族、棺上花束を持つ方、ご火葬立会いの方々の順に従い 火葬炉の前まで進みます。そして ご僧侶の読経と共に お柩は火葬炉内に収められ ご火葬が開始されます。ご火葬の開始後 参列者の方々により ご焼香がされ ご火葬終了を待つ事と成ります。横浜市内の火葬場の場合 成人の方のご火葬時間は約1時間前後が必要とされ、参列の方々は控室でお休み頂くことになります。

横浜市営の式場は全て火葬場が併設されて居り、式場から火葬場へは 徒歩での移動となり 大変便利です。但し 式場はご火葬後の使用が許されない為、ご火葬後の初七日法要が行えません。従いまして 初七日法要は葬儀と同時に行い、法要後のお斎の席を ご火葬中の待ち時間を利用して設けることが 一般的となって居ります。

 ご火葬終了の10分前に 係員より連絡があり、準備が終ると収骨の案内がアナウンスされます。参列の方々は手荷物を持って 収骨室へお入り頂きます。収骨室内では 係員の指示に従い、火葬の確認の後、二人一組でご遺骨をお骨壺にお納めし、最期に係員の手で骨壺の封印がされ、お骨壺が喪主様に戻され、ご火葬が終了となります。尚 お骨壺には遺骨埋葬許可証が添付されますので 忘れぬ様 お気を付け下さい。

   今回は以上です。