横浜で葬儀、お葬式ならひかりの杜

ひかりの杜

ひかりの杜

0120-264-664

公衆電話・携帯電話
からもお問い合わせ頂けます

メールでのお問い合わせ

公衆電話・携帯電話からもお問い合わせ頂けます

メールでのお問い合わせ

火葬儀プラン 家族葬プラン 一般葬プラン 葬儀後について お寺紹介 墓地・お墓紹介

24時間365日対応

24時間365日対応

・葬儀前の準備

・お通夜の流れ

・葬儀の流れ

・失敗しない葬儀社の選び方

・ごあいさつ

・火葬儀

・家族葬

・一般葬プランLight

・一般葬

・生活保護受給者様

・ペット葬

ご連絡先はこちら

QRコード

ご葬儀関連新着情報

・港北区 葬儀

・青葉区 葬儀

・鶴見区 葬儀

・港南区 葬儀

・戸塚区 葬儀

・神奈川区 葬儀

・旭区 葬儀

・都筑区 葬儀

・中区 葬儀

・南区 葬儀

・西区 葬儀

・保土ケ谷区 葬儀

・磯子区 葬儀

・金沢区 葬儀

・緑区 葬儀

・瀬谷区 葬儀

・泉区 葬儀

・栄区 葬儀

火葬儀プラン

家族葬プラン

一般葬プラン

室町時代の葬儀Ⅲ

2016年2月26日

 今回は室町時代の農村に於ける葬儀事情に付いて書かせて頂きました。

 日本の社会は 成立以来 農業を中心として営まれて居りました。この農業社会は平安時代 荘園公領制を基に営まれて居り、荘園・公領内の農民は荘官や領主の下で 各々の農地に隣接して居住しており、その住居は散在して居りました。それが室町時代に入ると変質し始め、農民は 水利配分、水路・道路の補修、境界紛争、戦乱や盗賊からの自衛等を目的として地縁的な結合を深めて行き、住居は耕地から離れて 住宅が集合する村落が形成されて行きます。この様な村落を その範囲内に住む惣て(すべて)の人により構成された事から、惣 あるいは惣村(そうそん)と呼ばれました。この惣村が大きくなり、財政的にも豊かになると、寺院を支えてゆく事が可能となり、その寺院が惣村の葬祭を司る様になります。こうして 惣村の農民(檀家)により寺院(壇那寺)が維持され、寺院は農民の葬祭 仏事を司る、寺壇関係が成立して行きました。

 惣村の発展と仏教各宗派の地方進出が合まって、日本各地に寺や道場が作られて行き、仏教の民衆化が図られて行きます。庶民に葬祭を広く推し進めたには浄土宗でしたが、他にも 禅宗(特に曹洞宗)、真言宗(密教)、日蓮宗、浄土真宗(一向宗)、天台宗などが民衆に布教を勧め、その際には葬祭を中心とする事が多く、葬祭仏教化がこの時代に一段と進みます。

 民衆の葬祭が仏教を中心として進められると共に、それぞれの土地が持っていた民俗とも融合して行きました。同じ仏教の葬儀であっても、その作法は 宗派の違いだけでは無く、地域によっても相違することとなりました。

 室町時代以降 仏式の葬儀が主流となり、貴族や武士階級では葬法として火葬が進みましたが、民衆の葬法としたは土葬が中心でした。これは 火葬の設備が多くはなく、又 費用も高額となる為と考えられます。従いまして 近世に至るまで 浄土真宗を除いては火葬が推進される事は有りませんでした。

   今回は以上です。