横浜で葬儀、お葬式ならひかりの杜

ひかりの杜

ひかりの杜

0120-264-664

公衆電話・携帯電話
からもお問い合わせ頂けます

メールでのお問い合わせ

公衆電話・携帯電話からもお問い合わせ頂けます

メールでのお問い合わせ

火葬儀プラン 家族葬プラン 一般葬プラン 葬儀後について お寺紹介 墓地・お墓紹介

24時間365日対応

24時間365日対応

・葬儀前の準備

・お通夜の流れ

・葬儀の流れ

・失敗しない葬儀社の選び方

・ごあいさつ

・火葬儀

・家族葬

・一般葬プランLight

・一般葬

・生活保護受給者様

・ペット葬

ご連絡先はこちら

QRコード

ご葬儀関連新着情報

・港北区 葬儀

・青葉区 葬儀

・鶴見区 葬儀

・港南区 葬儀

・戸塚区 葬儀

・神奈川区 葬儀

・旭区 葬儀

・都筑区 葬儀

・中区 葬儀

・南区 葬儀

・西区 葬儀

・保土ケ谷区 葬儀

・磯子区 葬儀

・金沢区 葬儀

・緑区 葬儀

・瀬谷区 葬儀

・泉区 葬儀

・栄区 葬儀

火葬儀プラン

家族葬プラン

一般葬プラン

江戸時代の葬儀(寺請制度)

2016年3月5日

 今回は江戸時代の葬儀(寺請制度)に付いて書かせて頂きました。

 室町時代から江戸時代初期にかけて、民衆の間では寺壇関係の確立が進み、葬祭・仏事は仏式で行われる事が主流となって来ましたが、1665年 江戸幕府が各藩に発令した寺請制度により、全ての人が何れかの寺院の檀家とならればならず、日本に於ける葬祭は全て仏式で行われる事と成りました。又 寺請制度下では個人単位での登録は許されず、家単位での入信が必要となりました。寺請制度の発令により、仏教は日本の準国教と成りました。

 寺請制度は 江戸幕府が宗教統制の一手段として設けた制度で、寺請証文を受ける事を民衆に義務付け、キリシタンでないこと寺院に証明させる制度です。この寺請制度を前提として地域毎に定められた寺院に対し 宗旨人別帳(宗門改帳)の作成を法令化しました。

 宗旨人別帳とは 壇家毎に 全員の名前、年齢、続柄、家畜、持ち高などを記された人別帳で、キリシタンでない事を 壇那寺が証明するもので、村の構成員全員に課せられました。寺が 檀家単位で邪宗(キリスト教他)の信徒でない事を証明するので 寺請制度と呼ばれました。この制度により 従来 自然発生的に生まれた 寺壇制度が法的に制度化される事と成り、全ての国民が 家単位で何れかの寺院の檀家と成らなければならなく成りました。

 この寺請制度により 当時としては 世界最大規模(約3000万人)の人口調査が可能となり、民衆は特定の寺院の檀家となる事により 戸籍を持つ事にも成りました。以降 庶民は 結婚、旅行、移転、奉公に際しては 村役人の発行する 送り状、請け状、手形の他に 寺院が発行する 送り状、請け状、手形も必要と成りました。出生、死亡の際も壇那寺への届け出が必要でした。

 江戸時代に記された ”宗門檀那請合之掟”によれば 檀家の義務は以下の通りです。

1 4月8日の釈迦の降誕会(こうたんえ)、12月8日の成道会、2月15日の涅槃会(ねはんえ)、各宗開祖の命日、お盆、春秋の彼岸、先祖の命日には必ず寺院に出向いてお参りする事。

2 説教や仏法を説く寺院の集会に参加すること。

3 寺院の建物の建立や修理に協力すること。

4 葬儀は必ず寺院にお願いすること。

 以上の事からも この時代に 葬祭仏教化が強く推進されました。

   今回は以上です。