葬儀横浜 仏壇の礼拝

  今回は葬儀横浜 仏壇の礼拝に付いて書かせて頂きました。

 

 仏壇や仏具は常にきれいにして於きます。日常的には簡単なからぶき程度の掃除をして ほこりがたまらない様にし、故人様の命日 お彼岸 お盆の前 など年に何回かは念入りな掃除を行います。礼拝は 毎朝晩 に行うのが基本です。仏壇に供物・供花を供え、灯明を灯し、線香を上げたのち読経をします。朝は 朝食の前に、晩は夕食の後に、ご家族全員で礼拝するのが正式な作法となります。

 

 仏壇には 供物・供花をお供えし、朝食の前と夕食の後に、灯明を灯し 線香を上げ その後 読経します。場合によっては読経を省いても構いません。出来れば 家族そろって行うのが正式です。朝は炊き立てのご飯を供え、お茶またはお水も毎朝 新しいものをお供えします。どちらも 夕方までには下げる様にします。旬の物や頂いたお菓子などは まず仏壇にお供えします。

 

 礼拝の作法は;

1 まず 仏壇の前に正座し、数珠を手にかけ一礼します。数珠が無い場合は一礼のみをします。

2 灯明(ロウソク)に火を灯し、その火で線香を灯して香炉に立てます。鈴(りん)を二つ打って鳴らして 合掌します。

3 信仰されている宗派の経を唱え、終りましたら 鈴を二つ打ち、合掌をして深く拝礼します。読経をしない場合は 二度目の鈴は鳴らしません。

4 最後に灯明の火を手であおいで消し、軽く 一礼して終わります。

 

 鈴は二つ鳴らしますが 最初は軽く 仏に慈悲を願います。二つ目はやや強く 自分自身の信仰と仏への帰依を誓う心を表わします。御仏の心と自分の心を一如にする という意味で二つ打ちます。

 朝の礼拝では 線香は三本上げます。三本の意味は 御仏と先祖様と自身の信心を願う との意味が込められます。宗派によりましては一本の場合、立てずに折って横に寝かせる場合も御座いますが、いずれの場合も 心身を清めて 合掌すると言う目的は同じです。

 両手の平を合わせる合掌は 右手が仏、左手は衆生(人、生きもの)をあらわすとされ、合掌により 両手を合わせる事で仏と衆生が一体となる事を意味します。

 

   今回は以上です。

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