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葬儀横浜 エンディング・尊厳死

2018年6月18日

 今回は葬儀横浜 エンディング・尊厳死に付いて書かせて頂きました。

 エンディングをお考えになる中で 終末期を迎えた際の尊厳死を選択されるか否かをご家族に伝える必要が御座います。尊厳死とは 人間が人間として尊厳を保って死に臨む事ですが、具体的には ①現在の医学では不治の病と診断され、死期が迫ったと判断される場合には、延命処置は行わない ②但し 苦痛を和らげる為の 緩和医療は行う ③生命維持処置は行わない、の3点です。尊厳死を公式に表明する手段として 日本尊厳死協会に加盟しての ”尊厳死の宣言書”発行が 御座います。

 現代の医療では 回復の見込みの無い病気で死期が迫っている病人にも、様々な延命治療が施されます。その様な中で 無意味な延命処置を施す事に対して、”延命処置は望まず、人間としての尊厳を保ちながら死を迎えたい”、”自分の死のあり方を選ぶ権利は自分自身に有る” と尊厳死を望む方が増えて居ります。とはいえ ご本人が尊厳死を望まれても、ご家族が延命処置を望まれたり、担当医師が理解を示さない事などにより、ご本人の選択 が尊重されない事も起こり得ます。この様な場合を想定して ご本人の意思を確実に伝える方法の一つとして 日本尊厳死協会の会員となる事が有ります。

 日本尊厳死協会では ”尊厳死の宣言書(リビングウイル)を発行しています。リビングウイルは ご本人の生前意思であり、命の在り方を示す遺言状 でもあります。日本尊厳死協会は 東京都文京区本郷に本部を置き、日本国内各地方毎に支部を置いて、登録会員12万人を擁して尊厳死尊重の活動を行って居ります。現在の日本に於きましては 尊厳死に関する法的な規定は御座いませんが、この リビングウイルを提示する事により、医師が尊厳死を認めて延命処置を行わないケースも多くなりました。

   今回は以上です。