葬儀横浜 エンディング・遺贈

 今回は葬儀横浜 エンディング・遺贈に付いて書かせて頂きました。

 

 遺贈とは 遺言により、相続人以外の人や法人に対して 遺言者の財産を無償で譲ることを言います。遺贈を受ける者を受遺者(じゅいしゃ)と言います。又 遺贈には 遺産の全部または一部を割合によって示して 対象とする ”包括遺贈”と、具体的な特定財産を対象とする ”特定遺贈”とが有ります。尚 受遺者に対して対価とは言えないほどの義務を負担する様 求める ”負担付遺贈”と呼ばれる遺贈も御座います。

 

 遺贈を受ける 受遺者は 故人様の相続開始時に生存している方でなければ成りません。尚 胎児は 遺贈については既に生まれたものとみなされ 受遺者となります。故人様の死亡以前に 受遺者が死亡した時は 遺贈の効力は無効と成ります。又 受遺者は 相続の場合と同様に 欠格事由が有っては成りません。

 

 包括遺贈は ”財産の5割を譲る” の様に遺産に対する割合を指定して遺贈する形態で、包括遺贈受遺者は 相続人と同じ権利義務を持つ事と成ります。従いまして 相続人と同様に プラスの財産と共に 借金などのマイナスの財産も 割合に従って引き継がなければ成りません。

 

 特定遺贈は 家や土地など、特定の財産を対象として遺贈するもので、遺言による指定が無い限り、借金などのマイナス財産を引き継ぐ必要は有りません。

 

 負担付遺贈とは 遺贈者が受遺者に対して対価とは言えない程の義務を負担する様 求めた遺贈で、受遺者は 遺贈の目的の価値を超えない限度の中で、義務を履行しなければ成りません。

 

 遺贈は 相続人、若しくは 相続財産管理人が責任を持って履行しなければ成りません。

又 遺贈は 遺言者が生存中は放棄する事は出来ませんが、ご逝去後には放棄する事が出来ます。

 

   今回は以上です。

▲このページのトップに戻る