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葬儀横浜 拾骨

2018年12月20日

 今回は過ぎ横浜 拾骨(しゅうこつ)に付いて書かせて頂きました。

 拾骨とは ご遺体の火葬(荼毘 だびとも言います)が終りました後に、残された焼骨を拾い、骨壺に納める事を言います。御骨上げとも言います。横浜市内の火葬場では 火葬終了の場内アナウンスにより参列者の方々は 控室から拾骨室に移動します。そして 最初に係員の案内により喪主様とご遺族2名は ご火葬終了時のご遺骨の状態を確認します。その後 故人様の焼骨は係員に手で容器に集められ、収骨室に於いて 焼骨を骨壺に納める、拾骨を営む事と成ります。

 ご遺族の手による拾骨の習慣は 日本民俗独特の儀礼であると言われます。この為 欧米での火葬は ご遺骨の原型が残らない骨灰の状態に成るまで行いますが、日本では ご遺骨がきれいに残る様、火葬を行う事が大切となります。

日本古来の拾骨は 人々が持つ箸により一人ずつご遺骨を順に次の人へ渡して行き、骨袋若しくは骨壺にお納めしましたが、現代では 二人一組でご遺骨を拾い 骨壺に納める形と成りました。拾骨に使用する箸は 木製 若しくは竹製ですが、地域によりましては 組合せの違う(木と竹)二本の箸を使って一人で拾骨をするケースや、男性は左手 女性は右手に箸を持って一組となり納骨する、などの習俗も御座います。

箸渡しは 箸と橋の音が共通なことから、故人様をこの世からあの世へ 三途の川の渡しをしてあげる との思いから営まれたと言い伝えられます。

 現代では 各種のお骨壺が用意されて居ります。白い陶器製から 各種の絵柄が施されたもの、大理石 その他の素材を使って作られたもの、又 故人様のお名前を刻印したもの、など ご遺族のご希望に合せた骨壺をご利用頂く事が可能です。

   今回は以上です。