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ご葬儀関連新着情報
葬儀横浜 グリーフワーク
2019年3月27日
今回は葬儀横浜 グリーフワークに付いて書かせて頂きました。
近年 ご葬儀を営む目的としてグリーフワークと言う言葉がしばしば使われる様になりました。グリーフ(Grief)とは 英語で深い悲しみを指して居り、グリーフワークは 身近なな方や 極 親しい方を亡くされて悲嘆に暮れる人の精神的な立ち直りの道程を指す言葉で、ご葬儀 その後の法要の営みが多くの方々のグリーフケアーに有用な営みであると認識され直しております。
愛する御家族の一員を喪はれた御家族は深い悲しみに襲われます。これは特別な事では無く、又 病気でも無く、自然な理でございます。そして 御家族は 葬送儀礼により 故人様のご逝去を認識し、喪の期間を過ごす事により 徐々に悲しみから回復してゆかねば成りません。死別の悲嘆は 故人様の死からショックを受けて取り乱したり、故人様のご逝去を事実として認める事が出来なかったり、ご自分が制御出来ずに激しい怒りを生じさせたり、現実からの逃避に入ったり、などの精神状態を作り出し得ます。
多くの方々の悲しみの表現は 多様です。どの様な表現の仕方であっても それは 自然な心理状態であり、けっして病気ではありません。人の死とは 愛する人にとって 心を揺り動かす程の大変な出来事です。そして 人は この悲嘆から立ち直らなければ成りません。四十九日法要、百ヶ日法要、一周忌法要、という仏教の喪のステージは 悲しみの状態を乗り越えて 日常生活に戻る為の必要なシステムと言えます。
今回は以上です。