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神道を信仰される方のご葬儀

2020年11月4日

日本古来の宗教である神道によるお見送りの儀礼を”神葬祭”と言います。

神葬祭とは日本古来・固有の宗教である神道による故人様お見送りの儀礼です。

神道に於いては”人は皆神の子であり、神の計らいにより母の胎内に宿り、この世に生まれ、この世での役割を終えると神々の住まう世界に帰り、子孫たちを見守る” と考え、

従って神葬祭は故人様に家の守護神となって頂く為の儀式であります。

神道に於いては死は穢れとされて居り、神葬祭は聖域である神社では行わず、自宅 又は別の式場で行います。

又、故人様には仏教に於ける戒名・法名に代わり”諡(おくりな)”が贈られます。

江ノ島沖

1 神道とは

神道とは古来より育まれた日本民族の文化を拠り所とする宗教の総称で、

自然信仰を基に神秘で畏敬の念を抱かせる物や事象を神や神霊として信仰の対象とし、

その信念に基ずいて発生し、展開されて来た、日本民族固有の宗教です。

従いまして、多くの神や神霊が祀られて居り、八百万の神と呼ばれる程 多数の神が存在します。

神道に於いては亡くなられた方のお見送りは神葬祭、霊前祭などの儀礼にのっとり執り行われます。

八百万の神を持つと言われる神道は日本民族文化の中で自然発生的に生まれました。

遅くとも弥生時代には原始的な形が作られて居り、古墳時代には民族宗教としての形態を整えたと考えられます。

そして7世紀(飛鳥時代)の律令制確立と共に朝廷の祭祀を司る神祇官と呼ばれる官位が制定されました。

神道という語は日本書記(8世紀)の中で初めて現れますが、これは唐より伝来した外来宗教である仏教(仏法)に対して、日本古来の民族宗教を意識して創られたと考えられます。

現代の日本神道の活動は大きく分けて、神社を中心とした神社神道、幕末以降に創設された教派神道の二つですが、

この他に、宗教団体は結成せず家庭や個人に於いて営まれている民俗神道があるという説が有力です。

令和元年現在の文化庁が認識している神道に於ける宗教団体は156団体、宗教法人は84、909法人となって居ります。

2 神葬祭

神葬祭は日本固有の宗教である神道に於ける故人様お見送りの儀礼を指して言います。

神葬祭には枕直しの儀、納棺の儀、通夜祭・遷霊祭、蔡場祭、火葬祭、埋葬祭、帰家祭・直会、御霊祭などが含まれます。

但し、執り行うに当たりましてはその地域特有の仕来りが御座いますので、事前に斎主様(祭儀に主として奉仕する神職)に確認される事をお薦め致します。

神葬祭を執り行うに当たりましては まずご納棺の前に以下の事を行わなければ成りません;

ーご家族が亡くなられましたら、まず 神棚と祖霊舎(ご先祖を祀る祭壇)に帰幽(きゆう、亡くなった事)した事を奉告し、その前面に白紙を貼ります。

白紙はご遺族以外の方にお願いします。

ー病気平癒などの祈願をした神社があれば、その祈願を解き、産土神社(土地の氏神様)に帰幽を奉告します。

これらは喪主様の代りに代参の方をお願いして神社に派遣するか、もしくは 遥拝(ようはい、遠くから礼拝)により行います。

ー葬儀を執り行う為の斎主、副斎主、祭員、伶人(れいじん、雅楽を奏でる人)などを委嘱します。

どの様な構成で神葬祭を行うかは斎主様のご指示に従います。

ー各祭で必要となる幣帛(へいはく、ご進物)、神饌(しんせん、食物)、玉串、その他、をどの程度用意するか斎主様とご相談の上手配します。

ー霊璽(れいじ、仏式の位牌に相当)、墓誌、銘旗(めいき)、墓標などの揮毫(きごう)を手配します。

枕直しの儀

2-1 枕直しの儀

神葬祭の最初の儀式は枕直しの儀となります。

ご逝去された故人様のご遺体には白の小袖をお着せし、病室から殯室(ひんしつ ご遺体を安置する部屋)にお移しします。

殯室ではご遺体は頭を北、若しくは部屋の上位に向かって右に来るように安置します。

そして白布で顔を覆い、枕元に枕屏風を立て、小案(小机)を備えて その上に守り刀を置き灯火を点けます。

守り刀は柄を向こうにして刃をご遺体に向けない様に置きます。

ご遺体の前には案(白木八足の机)を設けて、上に故人様が生前好まれた常饌(じょうせん 日常の食べ物)や生饌(せいせん 洗米・塩・水)をお供えし、

御家族やご親族は謹んでご遺体の側近くでご奉仕します。

納棺の儀

2-2 納棺の儀

次には納棺の儀式 となります。

ご遺体を棺にお納めする儀式ですが、まずご遺体を湯灌などによりお清めして、神衣をお着せします。

男性であれば白の狩衣に烏帽子を被らせ、女性であれば白の小袿に扇を持たせて柩にお納めします。

お納めした後に、柩の蓋を閉め、白い布で柩を覆い、正寝(表座敷 神葬祭式場)に移動して、柩前を装飾し饌をお供えして 全員で拝礼します。

尚、地域によりましては柩の蓋をする前に、榊の葉に水を付けて口を湿らせる”末期の水”の行事を行う場合も御座います。

玉串

2-3 通夜祭、遷霊祭、蔡場祭、火葬祭、埋葬祭、帰家祭、直会、御霊祭。

枕直しの儀、納棺の儀に続きまして通夜祭、遷霊祭、蔡場祭、火葬祭、埋葬祭、帰家祭、直会、そして御霊祭と執り行われます。

又、神葬祭に於ける仏式葬儀との相違は、戒名・法名に代わり”諡(おくりな)”が贈られ、その諡は霊璽(れいじ 仏式の位牌)に記されます。

更に線香は使わず代りに玉串を使用します。

玉串とは榊などの木の枝に紙垂を付けたもので、この紙垂は参拝者の真心を表わすものとされます。

ー通夜祭(つやさい)は故人様がご逝去された後、遷霊祭を行うまでの間ご遺体に付添い生前同様の礼を尽くして手厚く奉仕する大切な儀式です。

通常は遷霊祭の前夜に行うのが一般的で、仏式の通夜式にあたります。

霊璽

ー遷霊祭(せんれいさい)とは故人様の霊をご遺体から霊璽に遷し留める儀式で、御魂移しの儀が主なる目的で、本来は夜間に灯火を消して執り行います。

神職は祝詞を奏上し、ご遺族・参列者は玉串を奉って拝礼します。

現代では昼間に執り行うのが普通と成りましたので、夜を象徴するように部屋を暗くして執り行う事が一般的と成りました。

ー蔡場祭(さいじょうさい)は遷霊祭の後、故人様との最後の別れを告げる儀式で神葬祭最大の重儀です。

弔辞の奉呈、弔電奉読、神職による祝詞奏上、玉串奉奠などが行われます。

仏式の葬儀・告別式に当る儀式です。

ー火葬祭(かそうさい)はご遺体を火葬に付す前に、火葬炉の前で行う儀式で、神職が祝詞を奏上し、ご遺族は玉串を奉って拝礼します。

ー埋葬祭(まいそうさい)はご遺骨を墓地の奥津城(おくつき、神道のお墓)にお納めする儀式で、

奥津城の四方に竹を立てて注連縄で囲い、ご遺骨の埋葬、祭詞奏上、ご遺族の拝礼が行われます。

神葬祭では火葬を終えたご遺骨はそのまま墓地へ移動して埋葬します。

しかしながら、最近ではご遺骨をご自宅に持ち返り、五十日祭で埋葬されるケースも多くなりました。

ー帰家蔡(きかさい)と直会(なおらい)はご火葬・ご埋葬を終えてご自宅に戻りましたら、神職のお祓いを受けて家の門戸に塩をまきます。

その後、神棚と祖霊舎(仏式の仏壇)に葬儀が滞りなく終了したことを報告します。

そして葬儀でお世話になった神職、世話役などの労をねぎらい、直会を開いてもてなします。

直会の終了により 葬儀に関する儀式は全てを終えることとなります。

神葬祭ではご遺体の埋葬を終え、帰家祭 直会をもって一段落となりますが、

以降、百日祭までを霊前祭、一年祭以後を式年祭といい、節目毎に故人様の霊に考敬を尽くします。

霊前祭には翌日祭、十日祭、二十日祭、三十日祭、四十日祭、五十日祭、百日祭が有り、夫々 霊前・墓前に考敬を尽くします。

式年祭は一年祭、三年祭、五年祭、十年祭、二十年祭、三十年祭、五十年祭と続きますが、二十年祭までが一般的と成って居ります。

尚、年数は仏教とは異なり満年数で行います。

ー霊前日供の儀

霊璽を祖霊舎に合祀するまで(五十日祭まで)は霊前に朝夕の二回 常饌(日常の食物)あるいは生饌(洗米、塩、水)をお供えします。

ー霊前祭

翌日祭;葬儀の翌日に葬儀が無事終了した事を霊前に報告する為の式ですが最近はほとんど行われなくなりました。

毎十日祭;ご逝去の日から数えて十日毎に霊璽、ご遺影、お供物を飾った仮霊舎の前で神職により営みます。

近年は十日祭を繰り上げて帰家祭と合わせて行い、二十日、三十、四十祭は省略される傾向に有ります。

五十日祭は仏式の四十九日法要に当るもので、この日をもって忌明けとなります。

本来は墓前で、そうでなければ自宅あるいは式場に神職をお迎えし、祭詞奏上・玉串奉奠などを行い、その後 参会者で会食をしながら故人を偲びます。

五十日祭の後に清祓いの儀を行い 神棚や祖霊舎の白紙を取り除き、霊璽を仮霊舎から祖霊舎にお移ししてご先祖の霊と合祀します。

百日祭;ご逝去後 百日目に行いますが、近年は省略されるケースが多くなりました。

ー式年祭

最初の式年祭は一年祭となります。

仏教の一周忌にあたり重要な祭儀となります。

一年祭をもって喪明けとなります。

一年祭までは柏手は音をたてない、しのび手で行いますが、以降は音をたてる通常の柏手に戻る事と成ります。

以降は三年祭、五年祭、十年祭、二十年祭、三十年祭と供養を行い、五十年祭をもって打ち上げとなり、故人様の霊はご先祖の霊へと合わさる事に成ります。

但し近年では二十年祭で打ち上げとされるご遺族も多く成られました。

今回は以上です。