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ご葬儀関連新着情報
小さな葬儀
2021年2月4日
新型コロナウイルス発生以来1年2ヶ月が過ぎようとして居りますが世界中で拡散が続いて居ります。
横浜でも同様の状態が続いて居り、治療薬の開発、人口の60%以上へのワクチン投与が出来上がりませんと
マスク着用、手洗い励行、三密回避は避けられない状況が続きます。
現在の横浜では多くのご葬家様が三密を避ける為に”小さな葬儀”をご希望される様になりました。
ひかりの杜では小さな葬儀として、一日葬、家族葬、直葬などのご利用をお勧め致して居ります。
1 家族葬
家族葬とは”ご葬儀の目的のひとつである”社会的への告知”を意識せずにご遺族だけの少人数で営むお見送りの儀礼を言います。
故人様が高齢であったり、長期間に渡る療養などで、社会との係わりが薄かった事からご葬儀に社会的役割を期待しないご遺族が選択されるご葬儀です。
又、少人数でのお見送りですので多数の方がtとの接触も無く、三密となる事も御座いません。
少人数での葬送儀礼ですが式次第は通常の葬儀と同様の内容で営まれます。
参列の方々はご遺族の方と極近親の方に限られますので、来客への対応やその慌しさとは無縁となります。
ご家族の皆様でゆっくりと故人様をお見送りするご葬儀が営め、お別れの時間を大切に過ごすことが可能となります。
参列者の人数が少ない為、ご葬儀の費用を抑える事が可能となります。
ただし、会葬者が少ない分、お香典の金額も少なくなります。
尚、ひかりの杜ではご遺族様、ご親族様のみの参列が前提であれば、多少人数が増えても家族葬としてのお手伝いが可能です。
1)生花祭壇のご利用
家族葬で小規模な葬儀にしたいが故人様のお好きだったお花で囲んでお見送りしたいとのご希望も多く頂きます。
花祭壇で利用したお花はそのまま故人様のお柩を飾る御花としてご利用頂くと共に、忌中の後飾りに利用する生花やご仏壇の仏花としてもご利用頂けます。
或は、参列した方々が花束としてお持ち帰り頂くケースも御座います。
2)生花祭壇に使用するお花
生花祭壇を構成するお花は白菊や白のカーネーションなどを主体として、ご葬儀式場を荘厳な雰囲気に造る事が基本ですが、
ひかりの杜では故人様の人生を表わした彩が求められる様、故人様・ご遺族様がお好みのお花を組み合わせて生花祭壇をデザインすべくお勧め致して居ります。
又、バラやあざみなど、トゲを持つ花で祭壇を飾る事はタブ-とされて居りますが、
ひかりの杜ではご希望頂ければ全てのトゲを取り去った上で祭壇のお花としてご利用頂く事もしばしば御座います。
3)季節の花の生花祭壇
-梅花の生花祭壇
令和3年も立春が過ぎ梅の花の季節と成りました。
現代では花見と言えば桜を思い浮かべますが、この習慣は江戸時代に一般化したものです。
それ以前の平安時代など花見は梅を前提としていました。
ひかりの杜では生花祭壇を飾らせていただく際、2~3月の季節時にはご希望によりご遺影の上に梅の枝をお供えし、祭壇全体をより高潔な雰囲気にデザインさせて頂きます。
梅は港北区の区花でも有ります。
-チュ-リップの生花祭壇
チューリップが華やぐ季節は3月~5月ですが、この季節にご葬家様のご希望に合わせてお好みの色のチューリップを生花祭壇のアクセントとしてデザインさせて頂だいて居ります。
チュ-リップの花言葉は “思いやり”、神奈川区の区花です。
2 直葬
直葬とは、通夜式・葬儀式・告別式などの儀礼は営まずにご遺体の火葬のみでお見送りする葬送儀礼のひとつです。
各種式典での集会は御座いませんので、三密の機会は無くご遺族・近親者だけでのお見送りとなります。
ひかりの杜では“火葬儀プラン”としてお手伝いさせて頂いて居ります。
高齢ゆえに静かに見送りたい、宗教色の無い葬儀でありたい、人々が集う三密は避けたい、そして費用を抑えたい、などのご希望をお持ちの方にご利用頂けます。
その内訳は;
ーご連絡を受けた後、ご遺体に保全処置を施して安置してご火葬の日を待ちます。
ー特別な場合を除き死亡後24時間は法律により火葬が出来ませんので、ご遺体は1日以上ご自宅に安置される事となります。
ーご火葬の予定に合わせてご遺族様の手でご遺体を柩に納め、火葬場に向け出棺します。
ー火葬場到着後、お柩は火葬炉前に移され短時間ではありますが最後のお別れをして頂き、荼毘に付されます。
尚、お別れの時間には、副葬品をお柩に納め、お花でご遺体を飾り、宗教家による・読経・祈祷を受ける事も可能です。
ーご火葬終了後、ご遺族の手で拾骨を行いお骨壺に焼骨を全て納めます。
ーお骨壺をご自宅に持ち帰り、然るべき所に安置して終了となります。
ご火葬のみのシンプルな儀式ですが、ご自宅に安置された故人様とのお別れの時間を十分に取る事は可能です。
3 一日葬
一日葬とは、通夜式は営まずに葬儀・告別式・初七日法要を一日だけで執り行う葬送儀礼のひとつです。
三密の機会を二日から一日に減らす事が出来ます。
又、ご家族だけでの一日葬を営むご葬家様も居られます。
尚、横浜市民が葬儀式場として廉価に利用が出来る横浜市戸塚斎場、横浜市南部斎場、横浜市北部斎場では、
ご利用は一伯二日の利用を原則として居りますので、一日葬用の割引は御座いません。
今回は以上です。