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ご葬儀関連新着情報
妊婦と葬儀式場
2021年2月18日
”子供は国の宝”と言われて居りますが、その子供の生命を育む妊婦様は大切な存在です。
妊婦様は自らの生命と新たな生命をを維持生長させる為、特別な注意がはらわれねばなりません。
葬儀、葬儀式場でも然るべき注意が必要となります。
1 妊娠中の注意
大切なお子様がこの世に生を受ける為、妊娠中は通常の生活とは異なる注意が必要となります。
1)体重と食事の管理
妊娠中は栄養バランスの良い食事を心掛け、体重が増えすぎないように注意します。
妊娠中には食欲が増すのが一般的ですので、定期的な検診と共に医師や助産師の指導の下で管理します。
2)適度な運動
妊娠中は無理のない範囲で散歩やヨガなどの全身運動を行います。
但し、持病をお持ちの方は注意が必要です。
同じく医師や助産師に相談をして行うのが良いでしょう。
3)転倒リスクの回避
妊娠中はおなかが大きくなり、妊娠前とは身体のバランスが異なりますので、注意が必要となります。
日々、転倒のリスクを冒さぬ様気をつけてください。
自転車や踵の高いハイヒールなどの使用は避けるべきでしょう。
2 葬儀式場での注意
葬儀でのイメージは冬は寒い中で、夏は汗を流しながら営まれると感じる方が一般的です。
その様な季節にご葬儀に参列される場合は十分な対策をされてご参列ください。
私どもお手伝いさせて頂く側も母体に支障を及ぼさぬ様、十分な対応をさせて頂きます。
ちなみに横浜市営、横浜市北部斎場をご利用の際は;
1)横浜市北部斎場
浜市北部斎場は緑区長津田町に位置する横浜市役所が運営する斎場で、故人様が横浜市民であれば格安の市民料金でご利用頂ける利用し易い葬儀式場です。
横浜市北部斎場には葬儀式場と火葬場が併設され、大駐車場を備えた大変便利な葬儀式場で、宗旨・宗派に係わらずご利用が可能な斎場です。
又 火葬場への移動は徒歩が可能で、マイクロバス等を必要と致しません。
ー交通手段
横浜市北部斎場への来場に当たりましては JR横浜線十日市場駅より横浜市営バス55系統に乗車して頂き北部斎場前で下車(所要10分)の後 徒歩で10分となります。
又 タクシ-をご利用の場合はJR横浜線長津田駅南口より約8分(料金1300円前後)で来場頂けます。
お車で来場の場合は 東名高速横浜インターより10分の距離となります。
ー最寄り宿泊施設
遠方より葬儀にご参列の方々には最寄のホテルとして、“東京 湯河原温泉 万葉の湯”が御座います。
万葉の湯は東名高速横浜インター前に位置する温泉ホテルで JR横浜線・小田急線 町田駅よりシャトルバスが運行されて交通の便も良く、
北部斎場まではタクシーで10分(料金1300円前後)とご利用しやすい宿泊設備です。
ご利用料金は 洋室ツイン 2名利用で 10400円/人(税込)からとなります。
ー横浜市北部斎場の設備
北部斎場は正門を入りますと直ぐにトンネルとなり、トンネルを抜けると前に駐車場、正面奥に火葬場、右手に式場の建物が配置されて居ります。
葬儀式場は4式場あり、いずれも式場も 受付・待合せロビー 式場 お清め室 親族控室 宗教家控室 シャワー室 トイレが配置されて居ります。
式場の広さは席数100席 数百名程度のご葬儀を執り行う事が可能となって居ります。
設備されている冷房・暖房は調節が可能で妊婦様の体調に合わせて調整させて頂きます。
又、親族控室は畳敷きですが低めの椅子が用意されて居り、妊婦様は足を伸ばしておやすみ頂けます。
通夜仮眠は5名様程度までは可能です。
但し 横浜市消防条例により夜9時以降の火気使用は不可となって居りますので 灯明・線香は9時で消灯しなければ成りません。
北部斎場は建物も比較的新しく 駐車場も大きく取られ居り、ご利用頂いた方々よりは好評を頂く式場で御座います。
今回は以上です。