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横浜市民の葬儀・仏教の普及と民衆の葬儀

2021年12月22日

現代の日本に於ける葬送儀礼の原型は鎌倉・室町時代に出来上がったとされます。

そして葬送の営みは貴族、上級武士だけではなく一般民衆にも少しずつ浸透し始めました。

それまで民衆の遺体は川原や野原などに放置されて居りましたが

時にはそれが余りに酷い為 鎌倉幕府は遺体をむやみに放置せぬ様 通達を出しております。

葬儀について

1 仏教の民衆化と葬送の儀礼

鎌倉・室町時代、浄土宗開祖法然上人、浄土真宗開祖親鸞聖人は、

親孝行の実遷のひとつとして、その死にあたっては葬送の儀礼を営むよう推奨しました。

さらに葬儀の型式は何故か自己修養が主体である禅宗により整えられ、

その型式が各宗共通の型式となり全国へ普及していきます。

インド仏教の葬儀は簡単な儀礼のみでしたが、中国に伝わり道教の中で形が整えられ、

日本に伝来し禅宗の中により多くの知識が蓄積されてゆきました。

鎌倉、室町時代は兵農一体の時代であり、

織田信長の兵農分離まで農民は日々田畑を耕すとともに、領主の意向に応じて戦に出る生活でした。

従いまして一般民衆にとって、死は身近な存在でありました。

鎌倉幕府による遺体放置禁止令、また浄土宗・真言宗・浄土真宗・日蓮宗などの布教活動のもと、

ご遺体埋葬の習慣が少しずつ定着していきます。

もちろん費用の掛かる火葬などは出来ませんので、

墓地にて僧侶による簡単な葬礼の後土葬される様に変化して行きます。

日本古来の宗教である神道では死は忌むべきもので有りますが、身近な問題でもあり、

墓地は所有する土地の中の家から一番離れた場所、

例えば田畑の片隅もしくは惣村の共同墓地などに埋葬される様になります。

葬礼型式も各宗派ごとに決まりは有りますが、

地域の文化と融合し地域独特の葬礼型式が出来始めるのはこの時代からです。

花祭壇

2 仏教の民衆化と葬送の儀礼

鎌倉時代も後半になると、力を付けた農民達による自治組織・惣村(そうそん)が出始めました。

惣村が形成される事により自立した農民達は経済的な余裕も出来始め寺院を支える事が可能と成ります。

この状況を背景に仏教の各宗派は各地に進出して、寺や道場が造成され、仏教の民衆化が進捗します。

惣村を中心とする庶民に葬祭の営みを強く推し進めたのが浄土宗でした。

又、曹洞宗、真言宗、日蓮宗、浄土真宗(一向宗)などの各宗派も葬祭を中心として信徒の拡大に努めました。

そこから、民衆の間での葬祭仏教化が顕著となって行きます。

3 檀家制度

檀家制度は日本独特の制度であり、寺院は檀家の葬祭供養を独占的に執り行い、

それに対し檀家は寺院へ布施を施し経済支援を行うという、寺院と檀家の関係を指します。

この制度は応仁の乱以降、荘園制の崩壊と共に惣村が生まれ、家という概念が出来始めて進捗し、

江戸時代の寺請制度により確立しました。

檀家とは、壇越(だんおつ)の家という意味ですが、

壇越とは梵語のダーマパティの音写で、寺院や僧侶を援助する庇護者を意味します。

仏教伝来の後、有力な氏族は壇越となって寺院を建立し仏教諸宗派を保護しました。

例えば蘇我氏は飛鳥寺を、秦氏は広隆寺を建立して居ります。

この壇越が檀家の源流となります。

伝来当初は有力者の信仰対象であった仏教は、その後広く世に浸透し、仏教の庇護者は有力氏族から惣村へ、

更には家単位へと広がって行きました。

そして、キリシタン禁制を目的とした寺請制度により、檀家制度が始まりました。

寺請制度とはキリスト教徒ではない証として、武士・農民・町民を問わず全ての国民は家単位で 

特定の寺院に所属し、寺院の住職は檀家である証明として寺請証文を発行するという制度です。

又、キリシタン改めの責任も壇那寺に委ねられ、それと共に壇那寺に権限も与えられる様に成ります。

お盆

檀家の義務として以下の様な事項が定められました;

1 4月8日の釈迦 降誕会、12月8日の成道会、2月15日の涅槃会、各宗開祖の命日、お盆、春秋の彼岸、先祖の命日には必ず寺院に出向いてお参りすること。

2 説教や 仏法を説く寺院の集会に参加すること。

3 寺院の建物の建立や修理に協力すること。

4 葬儀は必ず寺院にお願いすること。

お盆や彼岸の墓参はこの時代に定められた様です。

   今回は以上です。