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横浜市民の葬儀・香と灯明、花立て

2022年2月26日

横浜市内で営まれる多くのご葬儀は仏教式で執り行われて居ります。

仏式葬儀では仏様、故人様の霊を弔う為の大切な作法として焼香、灯明、お花が御座います。

焼香する為の香炉、灯明を立てる為の燭台(火立てとも言う)、お花を活ける為の花立ては、

仏教の儀礼に必要とされる仏具で、三具足と呼ばれて居ります。

1 三具足

三具足とは、仏教の儀式で使用される仏具の一つで、香炉・燭台(火立)・花立各一つずつで一組となります。

仏具とは、仏教の儀式で使用される特殊な道具や、僧侶などの聖職者が使用する装飾品の事で、

法具・法器とも言います。

仏教では本来、僧侶は生活する上で必要となる最低限の着物と食器(三衣一鉢)

以外の金品の所有は戒律で禁じられて居りました。

しかし、お釈迦さまの死後100年ぐらいから 

信者から寄付された最低限の金銭や日用品の個人所有を認めようとする派が現れ、

従来の戒律を守ろうとする保守派との間で論争が起き、教団は分裂し、

許可派では三衣一鉢以外の金品の個人所有が認められる様に成りました。

更に紀元を過ぎて仏教は中国や西域にも伝播し、僧職者は人々の中で祈祷や葬儀などの儀式を司る様になると共に、

儀式の中で必要となる道具も開発されました。

そして、中国で起きた浄土信仰は、仏教を民衆の間に多きく広め、僧職者を介しての仏への信仰から、

信者自身による仏への信仰へと変化して行き、一般社会の中で定着してゆきました。

それと共に、仏画、数珠、三具足などの仏具を僧職者ではない普通の信者の家庭でも使用する様に成りました。

三具足は、”みつぐそく”又は”さんぐそく”と読み、香炉、火立(燭台)、花立(花瓶)で一組となります。

置き方は、ご本尊に向って、左側に花立、真中に香炉、右側に火立を配置し、左右対象となる様気を付けます。

五具足は、”ごぐそく”と読み、香炉一つと、火立(燭台)一対、花立(花瓶)一対の五つで一組となります。

置き方は、ご本尊に向って、中央に香炉、その両側に火立、更のその外側(両端)に花立を配置し、

左右対象となる様に気を付けます。

尚、浄土真宗では、三具足は金香炉・燭台・花瓶(かひんと発音)と呼び、平時の荘厳作法に使用します、

五具足は特別な荘厳作法で使用し、その配置の仕方も宗派により異なりましゅので、注意が必要です。

具足の名称は鎌倉時代ぐらいから鎧や兜等の身を守る道具の総称として使われ始めましたが、

仏具に何故三具足や五具足の呼称が付けられたかは不明です。

焼香

2 香

香とは、本来は伽羅(きゃら)、沈香(じんこう)、白檀(びゃくだん)などの香木の香りを言いますが、

その香りを基に、樹木の皮・葉・根などの粉末や芳香を持つ樹脂などを棒状・粉末・液状に成型して生成されます。

1)香の歴史は古くよりあり、紀元前3千年前のメソポタミア文明ではシダーウッドが香木として珍重され、

古代エジプトではキフィと呼ばれる調合された香が重要な輸出品となって居りました。

これらの香りの知識はその後インドを経て中国・日本へと伝えられました。

2)特にインドでは各種の香木を産して居り、酷暑による悪臭を防ぐ為に重要な役割を果たして居り、

インドを発祥とする仏教では、伝教の為の仏像や仏具の原材料として香木が使用され、

仏前で火を灯して香を焚く作法が供養の基本とされる事と成ります。

3)香には、焚いて使用する香(焼香)と、焚かずに身体に塗る香(塗香)が御座います。

焚いて使用する香は;

ー棒状や渦巻型に成型された線香は、砂を盛った皿やホルダーに立てて燃焼させます。

ー粉末状の抹香は香炉に入れた炭火の上に載せて燃焼させます。

尚、仏教国として有名なタイ国では、首都バンコクで香の煙が大気汚染の原因の一つになるとして

自粛要請が出されて居ります。

仏式の葬儀では香を使用します、

よく消臭のためとも言われますが、正しくは香の煙は仏の食物であるとの教えから来ております。

お盆の風習

3 灯明

灯明とは神仏にお供えする灯火をいい、

仏教、神道、キリスト教、何れの宗教でも祭儀の際に重要な役割を担います。

仏教では闇(無明)を照らす智慧の光とされ、大切な供養の一つです。

寺院や神社で灯す灯明の淡い光は仏の慈悲によって人の心を明るくするものとも、

ご先祖が子孫(灯明を灯した人)へ、生きるための光を導き出すある種の道標であるとも言われます。

日本の仏事に於いて、ローソクは欠かす事の出来ない道具となって居り、三具足や五具足の重要な構成要素です。

仏事に於いて、ローソクの色は朱(赤)、金、銀、白の四種類を使い分けます、

朱は法事(年忌法要)、祥月命日、お盆、春秋のお彼岸の時に灯します、

金は結婚式や落慶法要などのお祝の時に灯します、

銀は通夜、葬儀、中陰の時に灯します、

朱・金・銀が用意出来ない場合のみ代用品として白を使用しても良いとされました。

現在では代用品である白を使用する事が一般的となって居ります。

そして、東北地方には花蝋燭よ呼ばれる花を表面に描いたローソクが御座いますが、

これは冬の雪深い中では、仏事の祭壇にお花を供える事が出来ない為、

代りにロウソクにお花を描いて灯した とされます。

キリスト教の祭儀では、ミサの祭壇にはローソクを灯すことが義務付けられて居り、

そして、死者の為の祈祷や復活祭の祈祷では灯りをともしたローソクを手に持って礼拝に参加します。

   今回は以上です。