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横浜市民の葬儀・時宗と葬送儀礼

2022年3月19日

神奈川県藤沢市の国道一号線沿いに位置する有名な寺院遊行寺(ゆぎょうじ)は、

正式名称を藤沢山無量光院清浄光寺(しょうじょうこうじ)と言い、鎌倉仏教の一つである時宗の総本山です。

法要の供養では、線香では一から三本を寝かせ、抹香では₁一から三回の焼香が作法とされます。

1 時宗

時宗は鎌倉仏教の一宗派で、一遍上人を開祖とし、

浄土教を基にして阿弥陀仏への信・不信に係わらず、念仏を唱えれば極楽浄土へ往生できると説き、

仏の本願力は絶対であるが故、それが信じない者にも及ぶという解釈です。

一遍上人は日本全国を念仏勧進して回り、遊行上人・捨聖(すてひじり)とも尊称されます。

一遍上人の時代には時衆と呼ばれて居りましたが、江戸時代に現在の時宗として正式な宗派と成りました。

総本山は神奈川県藤沢市の藤沢山無量光院清浄光寺(通称 遊行寺)、ご本尊は阿弥陀如来坐像です。

一遍上人は1239年四国の伊予国(現在の愛媛県)に生まれ、

10歳で出家し(天台宗)、13歳で大宰府に移り、

法然上人の孫弟子にあたる聖達の下で10年に亘り浄土宗西山義を学びます。

その間に法名を智真(智は悟りの智慧、真は御仏が示す真)と改めます。

1263年25歳で父の後を継ぐ為、還俗(げんぞく)して伊予に戻りますが、

1271年32歳で再び出家し、信濃の善光寺、伊予の窪寺などで修行を重ね、窪寺で十一不二のを感得し、

1274年から遊行を始め、摂津国、紀伊国などの各地を転々としながら修行を積み、

同時に六字名号を記した念仏札を配り始めます。

更に、紀伊の熊野本宮で阿弥陀如来の変わり身とされる熊野権現から衆生得度の為に

”信不信をえらばず、浄不浄をきらはず、その札を配るべし”との夢告を受けて、

名を一遍と定め、念仏札の六字名号に決定往生/六十万人を加えて日本全国を廻り念仏勧進します。

勧進は15年に亘り、南は鹿児島から北は奥州平泉と、ほぼ全国を網羅ししました。

有名な踊り念仏は、1279年信濃の国を勧進した時から始まりました。

そして、1289年一編上人は過酷な遊行による過労と栄養失調から摂津兵庫津の観音堂(後の真光寺)で没し、

15年半に及ぶ遊行を終えました。享年は51歳でした。

一遍上人は時衆を率いて遊行を続け、民衆を踊り念仏と賦算(ふさん 念仏札を配る事)により

極楽浄土へと導きました。

時衆は一遍上人亡き後自然消滅しますが、門弟たちにより遊行と賦算は続けられました。

そして、江戸幕府の意向により、色々な念仏勧進聖(ねんぶつかんじんひじり)は

時宗という単一の宗派に統合されます。

その中には12の流派があり、時宗12派と呼ばれ、主流が藤沢道場清浄光寺を本寺とする遊行派で有りました。

2 時宗の葬儀

時宗では戒名は法名と呼び、

当初は、男性には”阿弥陀仏”号、女性には”一房”号、あるいは”仏房”号が附されましたが、

現在では男性は”阿”号、女性には”弌(いち)”号を用います。

但し、派により号が異なる場合が御座います。

葬儀の際には、

中央に「南無阿弥陀仏」の掛け軸を掲げ、遺影、焼香台、ろうそくを準備し、棺をご安置します。

式は、僧侶をお迎えし、香を炊き、三宝礼の経文を読みあげます。

故人様の生前の罪を反省し、仏の許しを請い、

引導下炬(いんどうあこ:浄土宗独特のたいまつを用いたい引導作法)を行います。

故人様が極楽浄土へ行けるよう「南無阿弥陀仏」を10回唱えます。

お焼香は3回行い、総願偈等、故人が仏道を全うすると誓いの経文を読み上げ、送仏偈で仏様をお送りします。

時宗では、踊念仏と呼ばれる念仏の作法があり、鉢を打ち鳴らし、踊りながら念仏を称えるという、

とても珍しいスタイルで読経を行う場合も御座います。

葬儀が営まれる際には、派により式次第が異なりますので、

ご導師のご指導の下で葬儀が執り行われることになります。

3 時宗の焼香

時宗で行う焼香の回数は1〜3回となります。つまんだ抹香を額にいただき、その後香炉にくべましょう。本来、浄土宗の場合は心のこもった焼香を1回行うと記されています。

回数に明確な決まりがないとは言え、導師によって考えや方針が異なる場合もあるため、気になる場合は事前に確認しておくようにしましょう。

焼香の流れ

焼香を行う際には僧侶や遺族に対して一礼をし、焼香台へ進みます。

遺影に向かい一礼し後、抹香を中指と人差し指、親指でお香をつまんで額へ押し戴いて香炉にくべます。

回数には定めが御座いませんので三回以内で供養します。

時宗で行う線香での焼香は浄土宗と同じく、線香を折って寝かせて行いますが、

特別な定めはありませんので立てて行うことも許されます。

    今回は以上です。