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ご葬儀関連新着情報
横浜市民の葬儀・西区の葬儀式場
2022年4月30日
横浜市西区は、横浜市内の東側中央部に位置する人口10万人、6万世帯が居住する、
区の花をスイセンと制定した、金港と美称される国際貿易港横浜港に隣接した街です。
横浜市西区内には、火葬炉として横浜市久保山斎場、
隣接して私営小西斎場・他の葬儀式場が所在し、横浜市民への便宜を提供して居ります。

1 横浜市西区
横浜市西区は、昭和19年に横浜市中区より分区して誕生しました。
西区は人口、面積ともに横浜市内で最小規模の区ですが、
開港以来の下町情緒を持つ既成市街地地域と横浜駅周辺地区、みなとみらい21地区を持つ
横浜市内の商業と各種事業の中心ともなる街であります。
横浜市西区は中区と同じく東海道神奈川宿の対岸に位置する横浜村と呼ばれる半農半漁の寒村でしたが、
江戸幕府の開港政策により大きく発展します。
開港に伴い岡野新田や平沼新田などの開発が進み、
新橋ー横浜間鉄道の開通後には横浜港に隣接する埋め立て地に多くの工場が建設されました。
特に、桜木町駅近くには大きな鉄道操車場が、そして巨大な造船場もいくつか建設されました。

西区地域は横浜村、横浜市、横浜市中区、横浜市西区と名称を変えて行きます。
西区の誕生は終戦前年の昭和19年です。
西区の名称は中区の西に位置する事から命名されました。
西区は誕生の翌年、昭和20年5月29日の横浜大空襲により主要地域は焼失し焼野原となります。
そして、敗戦とともに進駐してきた米軍により多くの地域が接収され、その状態が昭和30年まで続きました。
従いまして、西区が戦後復興を開始出来たのは昭和30年からとなります。
昭和26年には野毛山動物園が開園し市民の憩いの場となり、
横浜駅周辺地区は商業・業務の中心に、旧造船場地域は再開発されてみなとみらい21地区となり
平成5年に完成したランドマークタワーを中心としたオフィス、ホテル、高級店舗、国際会議・展示場が
立ち並ぶ街として発展を続けて居ります。
西区内の交通機関としては、明治5年に新橋ー横浜間鉄道が開設し
横浜駅は現在の桜木町駅の場所に開業致しました。
その後、東海道線の開通に伴い大正4年に高島町に移設され、更には昭和4年に現在地へと移設されました。
その横浜駅にはJR東海道本線、JR横須賀線、JR成田特急、JR京浜東北線、JR横浜線、
京浜急行電鉄、東急東横線、相模鉄道、横浜市営地下鉄が通り横浜市民に大切な足を提供して居ります。
又、道路としては国道1号線、国道16号線、首都高速道路横羽線が通り、
横浜新道、第三京浜道路の出入り口にも接して居ります。
横浜市西区の見どころとしてはみなとみらい21地区が有名ですが、
桜並木で有名な紅葉坂と、そこに立ち並ぶ神奈川県立音楽堂、神奈川県立図書館、横浜能楽堂なども
落ち着いた街並みと建物を見せて居ります。
又、お子様には野毛山動物薗でしょうか。

2 横浜市西区の葬儀式場
横浜市西区民の方がご葬儀をお考えの場合、
区内に横浜市久保山斎場が運営されて居り身近な場所でご葬儀を営む事が出来ます。
但し、久保山斎場は火葬炉のみの利用となって居りますが、
隣接して一休庵久保山斎場(私営)、小西斎場(私営)が葬儀式場として利用可能であり、
又、近隣にも多数の寺院会館が所在して、
ひかりの杜ではご葬家様のご要望に合わせてご紹介する事が可能となって居ります。

ご葬家様が横浜市営式場でのご葬儀施行をご希望でしたら、
横浜市北部斎場(緑区 横浜線長津田駅よりタクシ-で10分)、
横浜市南部斎場(金沢区 京浜急行金沢八景駅よりタクシーで15分)、
横浜市戸塚斎場(戸塚区 市営地下鉄踊場駅より徒歩15分)をご利用頂く事も可能で御座います。
何れの斎場も十分な駐車スペースを備えており、お車でのご来場には便利です。
尚、ひかりの杜より紹介させて頂くご葬儀の式場は宗教・宗派を問いませんので、安心してご利用下さい。
又、仏式のご葬儀で僧侶のご都合が付かない場合は、ひかりの杜よりご紹介する事も可能で御座います。
ご希望の宗派の僧侶を責任を持ってご紹介致します。
又、神式の葬儀がご希望であれば、神官をご紹介させて頂く事も可能です。
ひかりの杜では、葬儀の式典の祭壇は花祭壇をお薦めして居ります。
故人様を偲んでご希望のお花を、ご希望のアレンジで御創りし、ご満足の頂けるご葬儀を執り行わさせて頂きます。
西区の区花スイセンは区政40周年に公募により制定されました。
その花言葉は、うぬぼれ、自己愛ですが、
季節となる12月から4月の頃には、
黄色のスイセンを白い花祭壇のアクセントとして使はせて頂く事も御座います。
今回は以上です。