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ご葬儀関連新着情報
横浜市民の葬儀・保土ヶ谷区の葬儀式場
2022年5月4日
横浜市保土ケ谷区は横浜市内の中央部に位置する人口21万人、10万世帯が居住する、
区の花を”スミレ”と制定した、関東ローム層の南東端となる起伏に富んだ街です。
保土ヶ谷区民の方にお勧めする葬儀式場と致しましては、横浜市久保山斎場に隣接する私営斎場、
横浜市北部斎場、横浜市戸塚斎場、横浜市南部斎場が御座います。

1 横浜市保土ヶ谷区
保土ケ谷に関連する地名が初めて文献に見られるのは、
平安時代中期(930年代)に作られたとされる分類辞典“和名抄”の中で”久良郡星川郷”の文字です。
更に、1559年記小田原北条家の所領記録の中に、星川、保土ケ谷、今井などの地名が見られます。
そして、1601年の東海道宿駅制度の制定と共に保土ケ谷宿が設けられ、
本陣や問屋場が建築されて宿場町として発展して行きました。
その証が1831年の葛飾北斎・富嶽三十六景の“境木”、34年の安藤広重の東海道五十三次“椎子橋”などです。

明治に入ると鉄道の発達と共に宿場町の機能は失われますが、
農業が発展し、特に江戸末期に甲州より伝えられたジャガイモは保土ケ谷で改良を重ねられ、
種芋・保土ケ谷イモとなり全国へ出荷される様に成りました。
更には、ャガイモを加工した商品・片栗粉の生産地とも成ります。
大正時代に入ると、西谷浄水場が竣工し横浜市内に上水を供給すると共に
横浜港に隣接した便利な土地として大手企業の工場が建設され始め、
保土ケ谷区は農業地から工業地へと変化しました。
その工業地も昭和20年5月の横浜大空襲により壊滅しました。
戦後の復興は、京浜工業地帯勤務者への居住地区として進み、昭和34年には明神台団地が完成し、
更に多くの団地と宅地が造成されて、今日に至ります。
横浜市保土ケ谷区は、昭和2年保土ケ谷町と西谷町が横浜市に編入され、
同年の区制制定に伴い保土ケ谷区が誕生しました。
尚、保土ケ谷のケは小文字ではなく大文字の“ケ”が正しい区名です。

保土ケ谷区内の交通機関としては、明治20年に開業した程ヶ谷駅の東海道線、
昭和8年に開通した神中鉄道(現在の相模鉄道)が区民の足となって居り、
道路としては、国道1号線、国道16号線、横浜市内環状2号、
の他、昭和34年開通の横浜新道、昭和49年開通の保土ヶ谷バイパス、
横浜横須賀道路、首都高速狩場線が区民に便を供して居ります。
特に狩場インターチェンジは前記の3高速道路に直結し、
更には横浜新道、横浜市内環状2号、東名高速道路、国道16号にも繋がる 便利の良いインタ-です。

保土ヶ谷区内の見どころとしては、保土ヶ谷球場・テニスコート・その他の設備を持ち
桜の美しい神奈川県立保土ヶ谷公園、常盤公園、新井町公園、陣ヶ下峡谷。
境木地蔵尊とその前に建てられた武相・国境モニュメント(武蔵国と相模国の境界)。
今井地下調節池(内径10.8m×2、000m)、
昭和49年に南区より移転した横浜国立大学キャンパス。横浜カントリークラブなどが有ります。

2 横浜市保土ヶ谷区の葬儀式場
保土ヶ谷区でご葬儀をお考えの場合、会葬の方々の便をお車ご利用の前提であれば
横浜市北部斎場(緑区 市営)、横浜市南部斎場(金沢区 市営)、横浜市戸塚斎場(戸塚区 市営)、
西寺尾会堂(神奈川区 私営)いずれの葬儀式場も30分前後の距離であり、
火葬場も併設して居りますので、保土ヶ谷区民の方々にはご利用し易いかと思います。
ご葬儀をご自宅の近くでお考えの場合、
ひかりの杜ではご葬家様のご要望に合わせた葬儀式場をご紹介させて頂き、
ご火葬は横浜市久保山斎場(西区 市営 火葬炉利用のみ)で執り行う事も可能です。
ひかりの杜では信仰される宗教・ご宗派に合わせて葬儀会場を紹介させて頂きます。
又、仏式のご葬儀をお考えで、菩提寺が遠方などでご導師のご都合が付かない場合は
ひかりの杜よりご希望のご宗派の僧侶を、責任を持って紹介させて頂きます。
神式をご希望の場合は、神官を、
カトリック教をご信仰の場合は司祭様を、
プロテスタントをご信仰の場合は牧師様をご紹介する事も可能です。

ひかりの杜では葬儀でご利用頂く祭壇には花祭壇のご採用をお薦めして居ります。
故人様のご遺体を花祭壇のお花で包みお見送りされては如何でしょうか。
又、故人様を偲ぶお花で、ご希望のアレンジをし、お見送りする形も企画させて頂きます。
保土ケ谷区の区花“紫のスミレ”は市制100周年、開港130周年の平成元年に区民の公募により制定されました。
紫のスミレの花言葉は貞節、愛です。
季節となる3月-5月には可憐なスミレの花で焼香台のご遺影を飾らせて頂いて居ります。
今回は以上です。