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横浜市民の葬儀・葬儀・告別式を執り行う

2022年6月11日

ご葬儀・告別式の当日は通夜式後に行われた申し合わせの内容に従って定められた時間に準備を終えて待機します。

葬儀・告別式の流れは、宗教、宗派、地域によりそれぞれ異なりますが、

仏教の葬儀・告別式の一般的な流れは以下の通りと成ります。

具体的には葬儀・告別式を主導するご導師の指揮の下に営みます。

又、神式、キリスト教式、他の宗教で営む場合は、それぞれ神官、司祭、牧師、指導者のご指示の下で 

葬儀・告別式を営む事となります。

1 仏式の葬儀・告別式の流れ

一般的にお見送りの儀礼を”葬儀・告別式”と呼称されて居りますが、

葬儀と告別式は、本来異なる目的を持った儀礼です。

葬儀はご遺族・近親者の方々が故人様の霊をあの世にお送りし成仏させる儀式であり、

告別式は故人様と親交のあった方々が最後のお別れを告げるものであります。

正式には葬儀式が終りますとご導師(僧侶)は一度退席し、改めて再度入場して告別式が執り行はれます。

しかしながら、現代の横浜では葬儀と告別式を合わせて営み、

その後に初七日法要も営む形態が一般的となって居ります。

ご葬儀当日には喪主様、世話役、葬儀社担当者の間で最終的な式次第の確認を行い、其々の持ち場を点検します。

葬儀・告別式はお決め頂いた時間通りに営むことが大切です。

従いまして、弔問客が予想より多い場合など、何処で時間を調整するかも決めておきます。

式場の準備や飾り付けは葬儀社で行いますが、祭壇の飾り付け、供花・供物の並べ方などの最終確認は 

喪主様と世話役様で行って頂きます。

百合花祭壇

葬儀・告別式の進行は宗旨・宗派により異なりますが、横浜に於ける仏式の一般的な進行例は以下の通りです;

-参列者着席

喪主、遺族、親戚は定刻の10分前に式場に入り、所定の席に着きます。

その後 世話役、一般会葬者が着席します。

-僧侶の入堂

参列者が着席した後に、世話役は僧侶を控室に迎えに上がり、式場に案内します。

ご導師(僧侶)の入堂の際には合掌をし頭をたれてお迎えします。

-開式の辞

司会者は”只今より 故〇〇〇〇殿の葬儀を執り行います”と挨拶します。

-読経・引導

読経が始ります。

宗派により多少異なりますが、30分~40分の作法となります。

-焼香

ご導師(僧侶)が焼香をした後に (ご導師読経の中、案内者の指示に従い 

喪主様、遺族、親戚、一般会葬者の順に焼香をします。

初七日法要も営まれる場合は、喪主様、遺族、親戚の方々は再度法要の為の焼香をします。

-僧侶の退堂

全ての儀礼・読経が終り、全ての方々の焼香が終わりましたら、僧侶は退堂します。

式場内の皆様は入堂の際と同様に 合掌をしてお見送りします。

ー弔辞の拝読、弔電の紹介

司会者はお願いした弔辞奉読者の氏名を呼び上げ、弔辞を捧げて頂きます。

弔電紹介は、全文紹介は数通に留め、以降の弔電は肩書と氏名のみ紹介します。

-閉式の辞

司会者により閉式の辞が告げられ、お別れの儀、出棺の準備へとつずきます。

不対称花祭壇

お別れの儀は、ご遺族・関係者が故人様と最後お別れをする大切なお時間で、

同時にご遺体の周りをお花で飾り、共に火葬する品物を柩にお納めます。

お別れが済みましたら、ご出棺の前にご遺族代表の方による、会葬の方々に対するお礼の挨拶を行います。

その後、ご出棺を見送って会葬の方々は散会となります。

   今回は以上です。

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