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横浜市民の葬儀・出棺

2022年6月12日

出棺とはご葬儀・告別式を終えた後、お柩を火葬場へ送り出す事を指します。

ご出棺に先立ち、告別式終了後、式場内の配置変えを行い、お柩の蓋を外して最後のお別れと成ります。

ご遺族様を中心として会葬の皆様の手で故人様の柩をご供花で飾り、

ご遺体と一諸に火葬する故人様の愛用品等を収め、最後のお別れをして柩の蓋を閉じます。

そして、お柩は近親者の方の手で霊柩車へお乗せし、

ご遺族は会葬者の方々に向かって横に並び、喪主様若しくはご遺族代表の方がご挨拶を行います。

終わりましたら火葬場へ出発となります。

1 最後のお別れ

告別式が終りますと、司会者より”最後のお別れの準備をさせて頂きます、皆様別室でお待ち願います。”

のアナウンスを受け、参列者全員は式場より退出します。

式場内では葬儀社の手で、柩を祭壇からおろし、頭を北に向けて安置し、

その後、最後のお別れ、別れ花、遺品の奉納、喪主様挨拶と続きご出棺となります。

最後のお別れの準備が整いましたら、ご遺族、近親者、親しい友人・知人の順に最後の対面をします。

お別れに際しては用意された生花のお花の部分でご遺体の周りを飾ります。

これが”別れ花”と呼ばれます。

更に、ご遺体と共に火葬する故人様生前の愛用品、お好きだった食べ物・飲物などを少量、柩の中に納めます。

但し、メガネなどのガラス製品や金属製品、プラスチック製品、燃えにくい品物等は

火葬の際にご遺骨を傷付ける事が御座いますので控えます。

これらの品物はご収骨後にお骨壺の中にご遺骨と共にお納めします。

故人様の姿を見るにはこれが最後と成りますので、周りを気にせず、存分にお別れを惜しんで下さい。

最後のお別れが終りましたら、ご遺族・近親者の手で柩に蓋を閉じさせて頂きます。

尚、古くは柩の蓋には釘打の儀式が営まれて居りました。

釘打ちの儀式は、故人様が無事に三途の川を渡り、浄土へたどり着く様にとの

願いを込めて行うものとされていますが、

現在、横浜市内では火葬炉(電気炉)の事情から、釘打ちを必要としない挿し込み式の蓋が指定されて居り、

釘打ちの儀式を営むことはなくなりました。

蓋がきちんと閉じられましたら、ご遺族・近親者・親しい友人・知人の中の男性の手を借りて、

お柩を霊柩車まで運びます。

ご遺体は足の方を先にして運ぶのが一般的しきたりです。

ご自宅からのご出棺の場合は故人様の霊が戻る事を防ぐ為に、通常の出入り口は使用せず、

縁側などより出棺する風習も御座います。

お柩の前には喪主様がお位牌を持ち、次の方がご遺影を持って葬列を先導します。

お柩が霊柩車両に収容された後、出発の前に遺族代表(喪主様)による会葬御礼の挨拶を行います。

横浜市営の式場の場合は火葬炉が隣接して居りますので霊柩車を利用する必要は無く、

式場内で遺族代表の挨拶を行います。

その後、式場入口まで男性の手でお柩を運び、入口で係員が操作する移動車に安置します。

そして、ご火葬に参加される方々は喪主様を先頭に移動車の後ろに従って火葬炉前まで移動します。

2 ご遺族代表の挨拶

遺族代表(喪主様)の挨拶ご挨拶はお柩を霊柩車のお納めした後、

又は、横浜市営式場の場合は式場から出棺する前に、出棺のお見送りをして頂く会葬者の方々に対して行います。

挨拶は、ご自分のお気持ちを卒直にお伝えするのが良いでしょう。

挨拶の内容は;

-ご自分と故人様の関係。

-会葬への御礼。

-故人様が生前 お世話になった事への感謝の思い。

-これからの遺族への支援のお願い。

となります。

喪主様がご挨拶を行う場合は、その間、ご位牌はご遺族の方の一人がご位牌を保持します。

挨拶の際には遺族全員が会葬者に向かって立ち、挨拶が終りましたら遺族は会葬者に深く一礼します。

尚、横浜市営斎場をご利用頂いた場合は火葬場が隣接して居り、徒歩での移動と成りますので、

霊柩車やマイクロバスを利用する必要は御座いません。

   今回は以上です。