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横浜市民の葬儀・良い葬儀社の選択

2022年10月13日

現代の横浜は2.1人/家族と核家族化が極度に進捗して居り古来の家族制度はすでに存在して居りません。

そうした中では、特別な立場の方を除いて葬儀を執り行う当事者となられる機会はそれ程多く有りません。

とは言えご家族に万一が起こりました際には何らかの助言を得てより良いお見送りを営みたいものです。

大切な方のお見送りを取り仕切るに当たりまして、その主要な部分をお手伝いさせて頂くのが葬儀社となります。

ご希望される葬儀・お見送りをされる為に必要とする葬儀社の選択はご遺族様にとって大切な項目と成ります。

1 身近にどの様な葬儀業者があるか

ご自分の近くにどの様な葬儀業者があるかを知る方法と致しましては 

入院中の病院からの紹介、看板広告、パンフレット、

そして、最近は容易となったインターネット検索により調べる、

事故に遭遇した所轄轄警察署からの紹介等が有ります。

又、葬儀業者の事業規模も、地元に密着した小規模な業者から全国規模の業者まで多岐に渡ります。

これらの中からご希望に合う業者を選び出す事は困難な様に感じられますが、

ご自分が希望する葬儀の形が明確であればそれ程困難な作業では有りません。

横浜での海洋散骨

1)大手、有名葬儀業者

全国規模の大手・有名葬儀業者はスケールメリットを生かし、

葬儀費用の全国平均などを考慮して費用設定をして居り、参考となる費用構造です。

又、プランと呼ばれる廉価なセット料金も示されて居り、利用し易いとも言えます。

但し、葬儀費用の相場はその地域により大きく異なる事と

サービスの質は全国共通が前提となって居りますので、

特別なご希望は高額な見積となる場合も有りますので、注意が必要です。

2)病院・警察で紹介される葬儀業者 

病院で亡くなられた方のご遺族が葬儀業者を決めて居ない場合 

病院側に問い合せると葬儀業者を紹介してくれます。

又、万一の事故等で亡くなられた方のご遺族には、必要に応じて警察署にて葬儀業者を紹介してくれます。

何れの場合も紹介される葬儀業者は然るべき規模の葬儀業者ですので、

お手伝いに支障をきたす心配は有りませんが、

ある一定規模の葬儀を前提としてお手伝いを行う場合も有りますので、

その場合は割高な葬儀費用と成り得ます。

3)地元の小さな葬儀社

小さな葬儀社は地元で然るべき評判を得なければ永く経営を続ける事は出来ませんので 

長年続いた葬儀業者は然るべきサービスの質を維持した葬儀業者と言えます。

又、葬儀費用もその地域の相場を反映した見積と成ります。

但し、古くから葬儀業界に携わる方の中には、追加費用は当然かかるものと考えるケースも多く見られ、

この点は要注意となります。

4)インターネットを利用した葬儀業者

現代では全ての葬儀業者がインタ-ネット上にWEbサイトを持って居りますが、

その中身は従来の営業形態にWebサイトを追加した葬儀業者と、

Webサイトのみを営業ツールとする葬儀業者とに二分されます。

従来からの営業形態では多額の営業間接経費が必要とされましたが、

Webサイトのみの場合はこの間接経費は大幅に削減が可能となり、

ご遺族様のご負担も大きく削減する事が可能となりました。

ネットで葬儀業者を検索される場合にはこの点を頭の片隅に置いて検索されると良いでしょう。

 

葬儀について

2 ご希望に合った葬儀業者の選び出し

前記の情報源を基にご自分が希望する葬儀の形に合ったキーワードを持つ、接触が容易、

ご自分の予算に近い、等の観点で3~5社程度の葬儀業者を選択し見積書を含む必要資料を請求して、

比較・検討の上、ご希望に沿う葬儀業者の担当者と面談をします。

現代ではほとんどの葬儀業者がインターネット上にWebサイトを出して居りますので、

問合せもご自分のご都合に合わせて行う事が可能です。

1)担当者との面談

担当者との面談は、どの程度の規模の葬儀を行うか、必要とされる費用は、サービスの中身は、

などの観点で行いますが、

その際、下記の点もご注意頂く事が必要です;

① 相談者の希望を全て聞き、希望の真意を正しく理解する努力の姿勢があるか?

② 相談者の想いを引き出す努力の姿勢があるか?

③ 1、2の上でいくつか選択肢を示してくれる事。

④ 説明は資料、パンフレット、施行例などを基に 解り易くしてくれるか。

⑤ 質問には丁寧に解り易く答えてくれるか。

⑥ 見積書は明細を含めた明確な形で示されているか。

⑦ 葬儀では会葬者の人数など幾つか変動要素が有りますが、

どの様な変動要素があり、その場合の費用はどの様に変化するか、が明確に示されているか。

⑧ 契約を急かさない、支払い期日に余裕がある。

などです。

2)葬儀プランとは

最近のWebサイトでは家族葬プラン、一般葬プラン、火葬儀プラン 等、

プランと呼ばれる言葉が多く見られます。

これは葬儀のセット費用です。

特定条件の下、葬儀に必要最低限な項目を組み合わせて、積み重ねた金額より廉価に提供するサービスです。

従いまして、ご遺族様がお考えの項目がどの程度含まれているかは良く確認頂く必要が御座います。

プランに追加して特別なご希望を有償で用意する事も可能です。

3)葬儀業者の選択ポイント

葬儀業者を選択するに当たり大切な項目は以下の通りです。

① 葬儀の規模、費用、サービスの内容はご希望される葬儀の範囲内か。

② その葬儀業者は葬儀そのものだけでなく、一周忌法要までの全ての関連事項のコーディネーターとして

信頼出来るか。

③ 担当者に信頼が置けるか、そして葬儀施行を通して常に同一人物が担当するか。

④ 見積書には変動要素が含まれている事。

    今回は以上です。