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ご葬儀関連新着情報
横浜市民の葬儀・緑区民のご葬儀
2022年11月12日
横浜市緑区は、区の花をシラン(紫蘭)と制定した区内の山林・公園の緑・農地が52%を占める緑の多い街です。
緑区にお住まいのご葬家様にご利用頂ける便利な葬儀式場と致しましては、
横浜市営の式場と致しましては、横浜市北部斎場を、
ご自宅近くの葬儀式場といたしましては、JR横浜線長津田駅近くに位置する大林寺観音堂山水閣
のご利用をお勧め致します。

1 横浜市北部斎場
横浜市北部斎場は緑区長津田町に位置する横浜市営の斎場で、
緑・青葉・都筑・港北・旭・瀬谷・保土ヶ谷区民のご葬家でご利用頂ける葬儀式場です。
横浜市北部斎場には火葬場が併設され、宗旨・宗派に係わらずご利用が可能な斎場です。
又、葬儀式場から火葬場への移動は徒歩が可能で、マイクロバス等を必要と致しません。

横浜市北部斎場は正門を入りますと直ぐにトンネルとなり、
トンネルを抜けると前に駐車場、正面奥に火葬場、右手に式場の建物が配置されて居ります。
葬儀式場は4式場あり、いずれも式場にも
受付・待合せロビー・式場・お清め室・親族控室・宗教家控室・シャワー室・トイレが配置されて居り、
席数100席・500名程度のご葬儀を執り行う事が可能となって居ります。
通夜仮眠は5名様程度までは可能です。
但し、横浜市消防条例により夜9時以降の火気使用は不可となって居りますので
灯明・線香は9時で消灯しなければ成りません。
横浜市北部斎場の利用料は、故人様が横浜市民であれば
式場利用料(2日間)8万円、
火葬炉利用料1万2千円、火葬時の控室利用料5千円でご利用頂けます。
横浜市北部斎場は建物も比較的新しく、駐車場も地上・地下に幅広く用意されて居り、
ご利用頂いた方々よりは好評を頂く式場で御座います。

1 大林寺観音堂山水閣
大林寺観音堂山水閣は横浜市緑区内のJR横浜線(東急田薗都市線)の長津田駅から徒歩で5分以内に位置する、
宗旨・宗派に係わらずご葬儀でご利用頂ける私営の葬儀式場です。
ー山水閣は慈雲山大林寺本堂とは道を隔てて建造された独立の2階建て式場で、
落ち着いた雰意気の大変良い式場です。
ー山水閣は道路に面した入口が2階、その下が1階となって居ります。
2階には正面にお檀家様の為の観音堂が有り、
その左手に受付・待合せロビー・席数45席(会葬者100名前後)の式場・お清め室・
僧侶控室・親族控室・通夜仮眠室が配置されて居ります。
1階は別の入り口が設けられ、受付・待合せロビー・席数100席(会葬者500名)の式場・
お清め室・僧侶控室・親族控室・通夜仮眠室が配置されて居ります。
尚、山水閣をご利用頂いた場合の火葬場はマイクロバスをご利用頂き、
緑区内の横浜市北部斎場(市営)をご利用頂くのが一般的です。

3 横浜市緑区あれこれ
横浜市緑区は、横浜市内中央北側に位置し、人口18万人 7万世帯が居住する、
区の花をシラン(紫蘭)と制定した、区内の山林・公園の緑・農地が52%を占める緑の多い街です。
緑区は中央を鶴見川が西から東に向かって流れ、その南側は丘陵地で宅地として利用され、
北側はIR横浜線鴨居駅と中山駅を中心として工業団地を持ち、
それ以外を農地とした街で、昭和44年に港北区より分区して誕生しました。
緑区の名は分区の際に公募により、緑の美しい街との願いを込めて命名されました。
又、緑区の梨畑では浜なしと呼ばれる独自ブランドが育成されて居ります。

緑区の地域は、古くは武蔵国都筑郡の農村が散在する、主として山林でした。
江戸時代に入り東海道の脇街道として中原街道が造られ、更に大山参りの流行と共に大山街道が整備され
長津田宿が宿場町として繁栄します。
明治に入って後は横浜鉄道沿線の農村地帯となります。
昭和14年都筑郡の主要部は横浜市に編入され港北区となります。
そして、昭和44年の行政区再編成により港北区より分区して緑区となります。
更に平成6年の行政区再編成により青葉区と都筑区が分区して現在の緑区となりました。
尚、緑区は、東京工業大学、東洋英和女子学院大学、昭和大学、横浜商科大学、横浜創英短期大学
のキャンパスを持つ学園都市でもあります。
緑区の見どころと致しましては、緑を楽しむ公園として
県立四季の森公園、三保市民の森、新治市民の森、鴨井原市民の森 他多くの公園が御座います。
神社仏閣として558年創建の鴨井杉山神社、大石神社、
1449年創建の林光寺、桜や四季の花々が楽しめる萬蔵寺(まんそうじ)など。
又、四季おりおりの風景や夏の蛍が楽しめる新治里山交流センター、
JSAT横浜衛星管制センターなども御座います。
今回は以上です。