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ご葬儀関連新着情報
横浜市民の葬儀・南区区民のご葬儀
2022年11月19日
横浜市南区は横浜市内のほぼ中央部に位置する、人口20万人・11万世帯が居住する、
区の花を”さくら”と制定した、横浜・川崎・東京に勤務する方々のベッドタウンとなる街です。
南区内にお住まいのご葬家様の葬儀式場といたしましては、
横浜市営式場であれば、横浜市戸塚斎場、横浜市南部斎場、横浜市北部斎場のご利用か、
若しくは横浜市久保山斎場に隣接する私営式場のご利用をお勧め致します。
又、お住まい近くの葬儀式場がご希望であれば南区日枝町に所在する瑞延寺会館がご利用頂けます。

1 瑞延寺会館
瑞延寺会館は横浜市南区日枝町に位置する私営の葬儀式場です。
ー瑞延寺会館は横浜市営地下鉄線吉野町駅から徒歩3分の市街地に建立された
瑞延寺の境内に建つ落ち着いた雰生きの私営の葬儀式場です。
京浜急行線をご利用の場合は南太田駅より徒歩5分となります。
ーお車で来場の場合は首都高速道路神奈川3号狩場線の花之木ランプを下りて10分以内の距離となります。
ー遠方よりお出で頂き参列頂く方々への最寄の宿泊設備と致しましては、
徒歩10分の距離で横浜ウイークリー吉野店(シングル5900円より)が御座います。
又、横浜駅周辺のホテルにお泊り頂いた場合は
横浜駅より吉野町駅までの所要時間は市営地下鉄ブルーラインを利用して10分となります。

ー瑞延寺会館は総二階建ての葬儀式場で
1Fに受付・お清め室・
2Fに式場・ご遺族控室が配置されて居り、宗旨 宗派に係わらずご利用頂ける葬儀式場で御座います。
式場は式場内席数40席、参列者200人規模の葬儀を営む事が可能です。
ご遺族控室・通夜仮眠室としては和室(6畳)が用意されて居り、通夜仮眠は5名前後方々がお出来になります。
ー瑞延寺会館をご利用頂いた場合の火葬場はマイクロバスをご利用頂き、
横浜市久保山斎場(市営)をご利用頂くのが一般的です。
瑞延寺会館は市街地にあり、駐車場は必ずしも広くありません。
最寄駅に近接する交通の便の良い式場ですので、ご来場のせつは電車利用をお薦め致します。
尚、ご利用の費用は12万から20万円の間と成ります。

2 横浜市南区あれこれ
横浜市南区は昭和18年に中区より分区して誕生しました。
南区は中央に大岡川が流れ、その周りを七つの丘が囲んだ桜の美しい住宅地です。
又、横浜市内最古の寺院である瑞應山蓮華院(弘明寺)の門前町であり、
昭和49年まで本学が所在した横浜国立大学の学生街でも有りました。
そして、南区は横浜市18区のなかで最も人口密度の高い区でもあります。

南区からは弘明寺遺跡、殿ヶ谷遺跡などが発掘されて居り、
古くから大岡川を中心に農村が散在していたと考えられます。
この大岡川は暴れ川でもあり、大雨が降ると洪水を起こす川でもありました。
江戸時代初期、江戸の材木商吉田勘兵衛は幕府の許可を得て大岡川河口流域を吉田新田として開墾・治水します。
この吉田新田が南区、中区発展の源と成りました。
そして、明治22年の横浜市制制定後、南区地域の村々は横浜市に編入されて行き、
昭和2年の区制と共に中区となります。
更に、昭和18年中区から分区され、中区の南に所在する事から南区と命名され分区しました。
第二次世界大戦敗戦後は南区内の多くの土地が米軍に接収され、
返還される昭和30年までは大きな変化は阻害されます、
その中でのわずかな変化は昭和24年の横浜国立大学創立でした。
学生街として賑いが出始めます。
昭和30年以降、横浜・東京に勤務する人々の居住区として農地が宅地へと転換されて行きます。
以後、南区の人口は増え続け、昭和44年には南部を港南区として分区して現在の南区と成りました。

南区の見どころと致しましては、区花となる桜の見所として大岡川プロムナードの桜並木、
蒔田公園・清水ヶ丘教会の桜林を中心として区内至る所で花見を楽しめます。
奈良時代に開設されたとされる市内最古の寺院弘明寺、
吉田新田鎮守の日枝神社(1673年創建)なども一見の価値が御座います。
今回は以上です。