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横浜市民の葬儀・金沢区区民のご葬儀

2022年12月1日

横浜市金沢区は横浜市内の最南部に位置し、東側を東京湾に面する、人口20万人・9万世帯が居住する、

牡丹を区の花と制定した、起伏に富んだ緑の台地と自然の海浜を持つ、歴史と文化の街です。

金沢区内に居住されるご葬家様の為の葬儀式場といたしましては、

横浜市営の式場がご希望であれば、みずき町に所在する横浜市南部斎場のご利用を、

駅近くでの葬儀式場がご希望であれば、京浜急行電鉄金沢八景駅そばの上行寺八景斎場のご利用をお勧め致します。

1 横浜市南部斎場

横浜市南部斎場は1991年(平成3年)9月に操業を開始しました。

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横浜市南部斎場は金沢区みず木町に位置する横浜市営の斎場で、葬儀式場と火葬場が併設され、

大駐車場を備えた大変便利な葬儀式場で、宗旨・宗派に係わらずご利用が可能な斎場です。

又、葬儀式場と火葬場は併設されて居り、その間の移動は徒歩が可能で、マイクロバス等を必要と致しません。

横浜市南部斎場来場に当たりましては、

京浜急行線金沢文庫駅(特急停車駅)よりタクシ-利用で約20分(料金2000円前後)で来場頂けます。

路線バスご利用の場合は京浜急行金沢八景駅より

神奈川中央交通の大船駅行、庄戸行、上郷ネオポリス行にお乗り頂き 

隧道東口で下車(所要時間約20分)後、斎場まで徒歩10分です。

尚、斎場までの徒歩10分間は急な登り坂となりますのでお気を附け下さい。

お車で来場の場合は、大変便利で横浜-横須賀高速道路朝比奈インター出口前となります。

横浜市南部斎場はトンネルを潜り正門を入りますと、正面左手に火葬場・式場の建物が御座います、

この前を通り建物奥には駐車場が配置されて居ります。

葬儀式場は1Fに1式場、2Fに1式場、計2式場があり、

いずれも式場も、受付・待合せロビー・式場・お清め室・親族控室・宗教家控室・トイレが配置されて居り、

席数100席・300名程度のご葬儀を執り行う事が可能となって居ります。

通夜仮眠は5名様程度までは可能です。

但し、横浜市消防条例により夜9時以降の火気使用は不可となって居りますので 

灯明・線香は9時で消灯しなければ成りません。

横浜市南部斎場は横浜横須賀道路朝比奈インター出口に隣接し、深い緑地の中に造られた静かな斎場で 

駐車場も大きく取られ居り、お車でご来場頂く方々よりは好評を頂く式場で御座います。

横浜市民の故人様の為にご利用頂く際の費用は、

式場利用料(2日間);5万円、火葬炉利用料;1万2千円、控室利用料;5千円、となって居ります。

2 上行寺八景斎場

金沢区内でご葬儀を営まれ、駅の近くの式場をご希望のご葬家様には上行寺八景斎場のご利用をお勧め致します。

上行寺八景斎場は京浜急行電鉄、金沢八景駅より徒歩で10分以内の距離に位置し、

宗旨・宗派に拘わらずご利用頂ける式場です。

公共交通機関をご利用頂いて来場される方は京浜急行電鉄をご利用頂いて金沢八景駅下車、

徒歩で約7分の距離となります。

尚、京浜急行電鉄横浜駅から金沢八景駅までの所要時間は快特電車をご利用頂て18分で御座います。

通夜式の服装

葬儀式場は上行寺本堂を正面に見る正門の左手前に建築されて居り、

寺院の境内に入る事無く式場を利用頂けます。

式場は平屋建ての建物で、席数約40席、会葬者200人程度までの葬儀を営む事が出来ます。

親族控室、宗教家控室は式場とは別棟が用意されて居ります。

ご火葬場はマイクロバスをご利用頂いて横浜市南部斎場を利用されるのが 一般的です。

式場は21万円(2日間)でご利用頂けます。

3 横浜市金沢区あれこれ

横浜市金沢区は昭和11年久良岐郡金沢町、六浦荘町が横浜市磯子区に編入され、

昭和23年に分区して金沢区が誕生しました。

金沢の地名は、平安・鎌倉の時代にこの地で砂鉄が産したことに始まると言われます。

その当時の地名は金澤(かねさわ)と呼ばれて居りました。

又、横浜市金沢区は横浜市立大学、関東学院大学が所在する学園都市でもあります。

金沢区は、古くは武蔵国倉城郡(後の久良岐郡)の六浦荘と呼ばれる荘園(皇族門跡の寺院荘園)でしたが

鎌倉時代に入り幕府の湊町として栄えます。

1269年には初めて六浦湊に唐船が入ります。

1275年には北条実時により金沢文庫が開かれ、日本史の図書館として近代まで多くの学者に利用されました。

江戸時代にはその風光明媚さから金沢八景が生まれます。

水戸藩主徳川光圀が招いた明の禅僧・東皐心越(とうこう・しんえつ)が、

元禄7年(1694年)に能見台にある能見堂より景色を眺めて、

故郷の瀟湘八景になぞらえた七言絶句の漢詩に詠んだことで金沢八景の名前が定着し、

心越禅師の漢詩によって金沢八景の名は高まり、江戸市民の観光が盛んと成りました。

金沢区は江戸・明治・大正・昭和と半農半漁の町として営まれましたが、

第二次世界大戦後、昭和24年の学制改革により

横浜市立大学、関東学院大学が金沢区内に創立され学園都市となります。

昭和46年には金沢湊先で埋立工事が始まり、

昭和63年には完工して660万㎡の土地が創り出され、多くの企業が誘致されました。

ちなみに、平成18年には日本最大の風力発電設備(高さ116m、発電量2,400KW)が建設され、

平成21年には東京入国管理局横浜支局が中区より移転して居ります。

現在の金沢区は市内唯一の自然海浜を持つ町であり、市内最大の漁業の街でもあります。

更に、緑地化率が最とも高く(31.8%)、国宝・指定文化財などの保有数1位の区でも有ります。

金沢区の見どころとしては、

レジャ-施設としては、横浜ベイサイドマリーナ、八景島シーサイドパラダイス、金沢動物園等 

公園としては、海の公園、野島公園 

博物館としては、神奈川県立金沢文庫 

寺社として、称名寺、瀬戸神社等が御座います。

   今回は以上です。