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横浜市民の葬儀・ご葬儀弔問の心得

2022年12月8日

葬送儀礼(葬儀)に於ける儀礼は厳粛に、そして寡黙に執り行われます。

通夜・葬儀式場での弔問客とご遺族様が会話出来る機会はそれ程多く御座いません。

弔問客とご遺族が直接言葉を交わす機会は、通夜振舞いの席ぐらいとなります。

通夜振舞いの席は弔問客に対するお礼とお清めの席で儀式的な側面も無い訳ではありませんが、

軽食と共にお酒が振舞われる事もあり比較的打ち解けた雰囲気の中で営まれます。

弔問客とご遺族様が心を通わせる場でも御座います。

1 弔問客はお悔やみのと励ましの言葉を

お通夜に弔問した際に交わす挨拶や、通夜振舞いの席で弔問客がご遺族に対して述べるべきは

故人様の死を悼み、ご遺族を慰め、励ます、短いお悔やみの言葉です。

最っとも良く耳にする言葉は”この度はご愁傷様で…”という語尾が明確でない形です。

悲しみや驚きが交差する場での事ゆえやむを得ませんが、

出来ればもう少し心のこもった挨拶を伝えたいところです。

ご遺族の胸中を推し量りながら、これまでの故人様との交流、ご遺族とご自分の関係などを加味してお考え頂き、

定型語だけではなく、その場に相応しい一言を簡潔にお伝え頂く事をお勧め致します。

家族葬

1)お悔やみの言葉は簡潔に心を込めて

通夜式に弔問する際の服装は、取るものも取り合えず駆け付ける、との主旨から平服で構いません。

通夜式ではまず受付でお悔やみの言葉を述べます。

そして、通夜ぶるまい(お清めの席)で喪主様やご葬家側の方と顔を合わせたら、

簡潔で心のこもったお悔やみの言葉を述べるのがマナーです。

2)故人様ご他界の様子を尋ねない

病死、事故死、突然死、いずれの場合も弔問する側はその経緯や様子などを尋ねる事はタブーです。

又、喪主様を独り占めして会話するのも慎むべきです。

ご遺族の悲しみをあおる様な言動や、長話に繋がる様な話題を持ち出してはいけません。

3)ご遺族への心使いに重点をおく

家族の死はただでさえ悲しい事ですが、事故などの突然の事態は更なる大きなショックが重なります。

ご遺族の心痛は計り知れないものが御座います。

弔問をするときは何よりもその事に配慮し、ご遺族をいたわり、胸中を察する心使いが大切です。

お悔やみを述べる時も、その心使いを簡潔に表現するようにします。

4)故人様とのお付き合いが長かった場合

故人様とのお付き合いが長かった場合は、ご遺族と心を一つにするとの意味合いを込めて、

残念である事や寂しい思いを簡潔に表現します。

5)天寿を全うするは、弔問者側の禁句

高齢の方が亡くなられた場合”天寿を全うする”と表現される方が居られますが、

この言葉はご遺族の判断によるものですので、弔問する側では控える言葉です。

2 お悔やみの際のタブー

ご遺族とご葬家側の方々は悲しみを抑えながら多くの弔問客と対応しなければ成りません。

この様な状況の下ではご遺族を独り占めして長々と話し込むのは弔問客のルール違反です。

特に故人様の他界のいきさつなどについて質問攻めにするのは最っともしてはいけない事です。

又、ご遺族を励まそうと思うあまり、大きく明るい声で語りかけるのも通夜の場には相応しくありません。

通夜振舞いの席のお酒は、清めの意味で出されるものですから、それを心得て自制心を持つて臨んで下さい。

百合

3 ご葬儀参列とお子様

葬儀とは、人が亡くなられた時に故人様のご逝去を弔う為に営む祭儀(さいぎ)を言います。

また、葬儀は故人様のために営むだけではなく、

残された人々が人の死を心の中で受け止めるのを援助する儀式でもあり、残された人の為に営まれるとも言えます。

子連れでの参列、弔問はタブーとされますが、

ご家族や故人様と特別な関係をお持ちのお子様はこの限りではありません。

お子様がご家族の方の死を実感し、その死を受け止めるためにも、

お子様の葬儀参列はその人生において有意義なものになると考えます。

お子様の走り回る姿やその泣声は故人様の霊を慰める事ともなるのではないでしょうか。

尚、お子様連れを避けるべき方が、預け先がないなどで同行せざるを得ない場合は;

ー通夜式であれば一般の弔問客よりも早めに弔問されて、

世話役やご遺族に事情を説明して、焼香などを終えたら直ぐに失礼するようにします。

ー又、お子様に悲しみの席である事をよく説明して、おとなしくする必要を言い聞かせます。

葬儀とは仏教用語の”葬送儀礼”から派生した言葉でありますが、

現在の日本ではお見送りの儀礼を指す普通名詞となって居り、

神道・キリスト教・イスラム教・他の宗旨に関わらずお見送りの儀礼は葬儀と呼ばれて居ります。

1)葬儀でのお子様の服装

ご葬儀参列に当たりましてのお子様の喪での装いは、

中学生や高校生では男女ともに学校の制服があるのであれば、その制服を正式礼装として着用します。

制服がない場合は、黒や濃紺などの地味な色合いの服装にします。

夏は白いシャツやブラウスに、黒や紺、グレーなどの地味な色合いのズボンやスカートが良いでしょう。

小学生や幼児は白いシャツやブラウスを用意して地味な服装にします。

幼稚園の制服があれば、その制服が良いでしょう。

靴は出来るだけ黒を、靴下やハンカチは白、又は黒を用意します。

赤ちゃんもできるだけ飾りのない地味な服装とします。

   今回は以上です。