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横浜市民の葬儀・葬儀・法要参列での礼儀

2022年12月14日

日本列島各地で降雪が聞かれる季節と成りました。

寒さに接してお身体をこわすケースも多くなり、お見送りの儀礼に参加される機会も多くなります。

ご葬儀・法要の連絡を受けましたら、出来る限り参列されるべくご用意頂きます。

そして、参列に当たりましては然るべきマナーを守って臨席したいものです。

1 通夜式弔問でのマナー

通夜式の本来はご遺族や近親者、そして故人様と特別な関係に有った方が、

夜を通して故人様との別れを惜しむ場で有りますが、

忙しい現代の横浜に於きましては、昼間の告別式に参列するのが困難な方々の為にも 

通夜式を準備する形ともなって居ります。

家族葬

いずれのケースに於きましても、通夜に弔問する際に守るべきマナーは以下の通りです。

通夜に弔問する際の服装は現代の横浜では黒の略礼服を着用するのが一般的となって居りますが、

地味な服装であれば通常の私服でも構いません。

地域によりましては、急な知らせを受けて駆け付けた事を示す為に、

通夜では礼服を着用すべきではない、とする習慣も有り、

他地域で通夜に弔問する際には確認される事をお薦めします。

通夜の式場へは開式の10分前位に到着する様にします。

余り早く到着するとご遺族に不要な気使いをさせる事となります。

故人様への拝礼・焼香を終えた後に勧められる通夜振舞いはお受けするのがマナーです。

通夜振舞いの席は弔問に対するお礼とお清め、そして、故人様の供養の為に設けられて居ります。

誘われた時は遠慮をせずに席に着き、一口でも箸を付けるのがマナーです。

但し、通夜振舞いは宴会の席ではありませんので、

故人様とは関係の無い話で夢中になったり、お酒を飲んで長居をする事は避けます。

退席する際には、周りの人に、お先に失礼します、と述べて静かに退席するのが良いでしょう。

2 法要参列でのマナー

法要とは、仏教の葬送儀礼に於いて、四十九日、一周忌、三回忌、七回忌、他の式日に、

故人様の冥福を祈って営む法事(ほうじ)の事で、追善供養とも言われます。

神式では、同じ目的で五十日祭、一年祭、三年祭、五年祭、十年祭等の式日に 

御霊祭(みたままつり)を営みます。

キリスト教では天国に召された故人様の冥福を祈る習慣は御座いませんが、

ご遺族の希望される日に故人様を偲ぶ会が催される事が有ります。

法要(御霊祭、偲ぶ会)に招かれた時は、特別な事情が無い限りは出席するのが礼儀となります。

案内状を頂戴したら、なるべく早く出欠の返信をします。

法要はあくまでも、招かれたら出席すべき場で、

招待を依頼したり、日時や場所を問い合せるのはマナー違反となります。

法要の当日は、不祝儀袋に御仏前として現金を包むか、お供物を用意して持参します。

お供物は生花、果物、菓子、故人様が生前に好まれた物、線香等ですが、

後々の事考えると現金を包むのが良い様です。

御仏前は袱紗に包んで持参します。

法要の当日は開始時間の20分から30分前に式場に到着し、ご遺族に挨拶します。

挨拶は”本日はお招き頂きまして恐れ入ります、ご一緒にご供養させて頂きます”が一般的です。

ご挨拶と共に御仏前にお供え下さいと言って御供物料をお渡しします。

法要に出席する際の服装は、

四十九日、一周忌の法要では男性はブラックスーツ、女性はブラックフォーマルを着用し、

三回忌以降は地味な平服で構いません。

尚、案内状に平服と示されている場合は黒は着用せず地味な平服で出席します。

   今回は以上です。