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横浜市民の葬儀・葬儀、法要での挨拶

2022年12月15日

寒さが募る季節となりますと、ご葬儀のお知らせをいただく機会も多くなります。

ご葬儀、あるいは法要に参列されるに当たりましては必要なマナーをご理解頂きたいと思慮致します。

参列されるご葬儀はどの宗教で営まれるのか、営まれる行事で用いられる用語を間違えない事、

使用を避ける言葉使いなどです。

1 宗教による表現の違い

現代の横浜で営まれるご葬儀の九割以上は仏式で営まれて居り、

葬儀に関わる用語、表現、習慣などは仏式を前提として一般化されて居ります。

しかしながら、神式やキリスト教式のお見送り儀礼も時として営まれる事を忘れては成りません。

当然の事ながら、葬儀の形式により用語や表現の仕方も異なってまいります。

心が籠っていれば細かいことはどうでも良いとの考え方も御座いますが、

お見送りの儀礼は重要な宗教的儀礼で御座いますので、細かい違いにもきちんと気を配る事が大切です。

基本的なマナーを守らないと常識を疑われる事にもなりかねません。

カトリック教会の葬儀

例えば仏式の通夜にあたる儀礼は、神式では通夜祭、

キリスト教カトリックでは棺前祈祷式、プロテスタントでは前夜祭と呼ばれます。

この様な表現の違いは、宗教上の考え方の違いからきている訳ですが、

参列に当たりましては、宗教別の表現の違いには十分ご注意下さい。

2 各行事で用いられる用語

仏式のご葬儀では、その主催者を喪主と呼びますが、この呼び名は葬儀期間中の呼称で、

四十九日の忌明け法要からは施主と呼称が変わります。

仏教の僧侶にあたる方をキリスト教では神父、牧師と呼びますが、

具体的には、神父はカトリック教会の指導者、牧師はプロテスタント教会の指導者です。

この様に、行事や宗教上の違いによる呼称の区別を知って置く事も、マナーを守るうえで大切です。

3 挨拶で気を付ける事

ご葬儀の場は悲しみに包まれて居ります。

特にご遺族の胸中は察する余りあります。

弔問客・会葬者もその悲しみを分かち合いますが、

いたずらに感傷的なお話をする事は差し控えるべきです。

ご遺族の悲しみを助長するだけのお話は何の益にもなりません。

ご遺族の心をおもんばかって、共にひたすら故人様の成仏(昇天)を祈る姿勢にてっします。

故人様と特に親しかった方ほど、この点の注意が必要です。

又、忌み言葉は使用しないように気を付けます。

忌み言葉とは、縁起の良くない言葉とも言われる言葉で;

不幸を繰り返すことを連想させる言葉で、

返す返す、重ね重ね、いよいよ、ますます、たびたび、また、再三、更に、ふたたび

などを指します。

   今回は以上です。