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ご葬儀関連新着情報
横浜市民の葬儀・横浜市旭区
2023年4月26日
横浜市旭区は横浜市内の中央西側に位置し、人口24万3千人・10万8千世帯が居住する、
“あさがお”を区の花と制定した、横浜中心部や京浜工業地帯に勤務する方々のべツドタウンとなる街です。
旭区民の方々にご利用頂く葬儀式場と致しましては、私営であれば横浜市北部斎場、
私営であれば旭斎場、成願寺会館、他が御座います。

1 横浜市旭区
横浜市旭区は第二次世界大戦終了後、相模鉄道の沿線で始まった宅地開発と、それに伴う人口の激増により、
昭和44年保土ヶ谷区の一部を分区して誕生しました。
区名について、昭和43年11月から12月にわたって「広報よこはま」で公募し、選考委員会で検討がなされました。
区名については、当初、一定地域の住民による集団応募等もなされ、「鶴ヶ峰」に集中しましたが、
他地区からそれに反対する集団応募が「西保土ケ谷」「港西」として出されました。
このように上位3つは地域の対抗意識的現象を生み、さらに「鶴ヶ峰」の「峰」は字が統一しにくく、
各種登録等に混乱を来たす恐れがあります。
また、「西保土ケ谷」「港西」は西区、保土ケ谷区、港北区等との紛らわしさがあります。
これにより、「富士見」「旭」「緑」が候補となりますが、
これらのうちで字画数が一番少なく、字体も簡潔明瞭であるため「旭区」に決定しました。
旭区内には古くより神奈川県運転免許試験場、県立ガンセンタ-、県立公文書館などが所在し、
県行政の一助を担って居ります。
尚 横浜市内で平均年齢の最とも高い区でも御座います。

旭区地域の歴史は古く、紀元7世紀に制定された武蔵国都筑郡の一部として記され、
鎌倉時代にはこの地で鶴ヶ峰の乱(1205年)が起こり、勇将畠山重忠が討死して居ります。
明治4年の廃藩置県により神奈川県都筑郡となり、明治22年の市町村制施行により
この地は都岡町と二俣川町に統合されます。
昭和14年横浜市に編入され、保土ヶ谷区の一部となります。
昭和21年には鶴ヶ峰に県営の住宅が建築され、その後40年代まで宅地の開発、団地の造成が進みます。
そして、人口の激増に伴い、昭和44年保土ヶ谷区より分区して現在の旭区の形が出来上がります。
旭区は横浜中心部まで7Km、東京都心まで31Kmと、通勤・通学には便利な距離の街です。
尚、旭区は公園面積は市内2位、病院一般病床数市内2位の街でも御座います。

旭区内の交通機関としては、大正15年厚木-二俣川間で開業した
神中鉄道(現在の相模鉄道、二俣川-横浜間の開通は昭和8年)
と昭和51年に開通した相模鉄道いずみの線が区民の足となり、
主要な道路は国道16号線(その一部は保土ヶ谷バイパス)と横浜市内環状2号が区民へ便を供して居ります。
尚、旭区内の道路整備率はまだ十分では有りません。
旭区の見どころとしては、毎年6月22日に畠山重忠の慰霊祭を行う薬王寺、
源義家、頼朝が尊崇したと言われる不動明王を本尊とする白根神社(白根不動とも通称される)、
木造大日如来坐像(室町時代の作)を本尊とする長源寺、
源氏ほたるが見られるこども自然公園、四季折々のお花が見られる追分市民の森、
そして、よこはま動物園ズーラシア、こども自然公園等が御座います。

よこはま動物園ズーラシアは日本最大級の動物園です。
人気動物のオカピを始め、様々な動物が飼育されています。
特に「アフリカのサバンナ」は見どころの一つとなっています。
また、シーズンごとに動物たちのことを楽しく学べるプログラムも用意してあります。

そして、こども自然公園は、横浜の中でも最大級の面積を持つ公園で、
大池という池を中心に広がり、通称「大池公園」とも呼ばれます。
万騎が原ちびっこ動物園、とりでの森、青少年野外活動センター、バーベキュー広場、野球場、
教育水田など、数多くの施設が整っているため、他の市町村から団体や個人でやって来るお客さんも多いようです。
また、旭区の夏のイベント「横浜旭ジャズまつり」など、ビッグイベントの会場になることも多いこの公園は、
よこはま動物園ズーラシアと並んで、旭区のシンボルでもあります。

2 横浜市旭区の葬儀式場
横浜市旭区でご葬儀をお考えの旭区区民の皆様には
横浜市営の式場のご利用をご希望の場合は、お近くでは横浜市北部斎場(緑区)が御座います。
横浜市北部斎場は東名高速横浜町田ICに隣接し、葬儀式場と火葬場を併設した
葬儀式場-火葬場間の移動に車輛等を必要としない、
ご利用頂いたご喪家様・会葬者の皆様方に好評を頂いている葬儀式場です。
お通夜・ご葬儀の施行をご自宅近くでとお考えのご葬家様には
ひかりの杜より旭斎場(私営)、浄願寺会館 他 ご希望に合わせて葬儀式場をご紹介させて頂きます。
ひかりの杜よりご紹介させて頂く葬儀式場は、
仏式・神道・キリスト教・他のいずれの宗教でもご利用頂く事が可能です。

1)旭斎場
旭斎場は横浜市旭区下川井町に位置する私営の葬儀式場で、家族葬など小規模のご葬儀を予定されるご葬家が、
横浜市営斎場の予約を中々取れない場合などにご利用頂ける便利な式場です。
葬儀式場の利用料金も7万円(税別)と、他の私営式場に比較して廉価でご利用頂けます。
旭斎場は相鉄本線三ツ境駅から路線バスで所要10分、
追分市民の森や矢指市民の森に近接した緑の中の静かな私営の葬儀式場です。
又、お車で来場の場合は保土ヶ谷バイパス下川井インターより6分と大変交通の便の良い式場でもあります。
旭斎場は受付、式場、お清め席がワンフロア―の中に配置されたコンパクトな式場で
宗旨・宗派に係わらずご利用頂ける形となって居ります。
式場内席数は30席、参列者70~80名規模の葬儀を営む事が出来ます。
旭斎場ではご遺体の保管設備が用意されて居り、
ご遺体をご自宅に安置出来ない場合でも 斎場内に安置する事が可能です。
旭斎場はご利用費用が廉価な事から、家族葬を営まれるご葬家様から好評を頂いている斎場で御座います。
尚、旭斎場をご利用頂いた場合の火葬場はマイクロバスをご利用頂き、
近所の横浜市北部斎場(市営)をご利用頂くのが一般的です。
今回は以上です。