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ご葬儀関連新着情報
横浜市民の葬儀・横浜市緑区
2023年4月28日
横浜市緑区は横浜市内中央北側に位置し、人口18万3千人・8万1千世帯が居住する、
区の花をシラン(紫蘭)と制定した、区内の山林・公園の緑・農地が52%を占める緑の多い街です。
緑区でご葬儀をお考えの区民の方々には、
ご利用頂ける区内の葬儀式場、及び火葬場として横浜市営の横浜市北部斎場が御座います。

1 横浜市緑区
横浜市緑区は、昭和44年(1969年)10月1日の行政区再編成により港北区を分割して新設されました。
平成6年(1044年)11月6日の行政区再編成により、一部の地域を青葉区・都筑区とし、現在の区域となりました。
区名は、一般の公募で、緑区・北区・川和区・都筑区・青葉区等の中から選定して、
緑を美しく保存したいという願いを込めて決定しました。

緑区は、横浜市の北西部に位置し、鶴見川とその支流の恩田川に沿うように、東西に細長い地形となっております。
緑区の中央部に近い三保・新治地区の樹林地は、横浜市内でも最大規模であり、
山林や公園の緑、農地などが緑区の面積に占める割合(緑被率)は、
面積76.09平方キロメートルのおよそ52パーセントで、横浜市18区内中、第一位であります。
横浜市緑区は、「こもれび踊るふれあいのまち、豊かな自然に恵まれ、いきいきと暮らし集えるまち」
をまちづくりの目標として掲げて。
区内の緑や水といった自然の資源を生かした拠点を回廊で結ぶ「緑と水の回廊構想」を進めて居ります。

この地域は、古くは武蔵国都筑郡の農村が散在する、主として山林でした。
江戸時代に入り、東海道の脇街道として中原街道が造られ、更に大山参りの流行と共に大山街道が整備され
長津田宿が宿場町として繁栄します。
明治に入って後は、明治41年(1908年)開設の私営横浜鉄道沿線の農村地帯となります。
昭和14年都筑郡の主要部は横浜市に編入され港北区となります。
そして、昭和44年の行政区再編成により港北区より分区して緑区となります。
更に平成6年の行政区再編成により青葉区と都筑区が分区して現在の緑区となりました。
尚、緑区は東京工業大学、東洋英和女子学院大学、昭和大学、横浜商科大学、横浜創英短期大学のキャンパスを持つ
学園都市でもあります。
緑区は、中央を鶴見川が西から東に向かって流れ、その南側は丘陵地で宅地として利用され、
北側はIR横浜線鴨居駅と中山駅を中心として工業団地を持ち、それ以外を農地とした街で、
横浜市緑区の梨畑では浜なしと呼ばれる独自ブランドが育成されて居ります。

横浜市緑区の見どころと致しましては緑を楽しむ公園として、
県立四季の森公園、三保市民の森、新治市民の森、鴨井原市民の森、他多くの公園が御座います。
神社仏閣としては、558年創建の鴨井杉山神社、大石神社、1449年創建の林光寺、
桜や四季の花々が楽しめる萬蔵寺(まんそうじ)など。
又、四季おりおりの風景や夏の蛍が楽しめる、新治里山交流センター、
JSAT横浜衛星管制センターなども御座います。
緑区内の交通機関としては、明治41年開通の横浜鉄道(現在のJR横浜線)、
昭和41年開通の東急田薗都市線、横浜市営地下鉄グリーンライン、
そして令和5年4月には、東急新横浜線、相鉄新横浜線が開通して区民の足となって居ります。

2 横浜市緑区民の葬儀式場
緑区でご葬儀をお考えのご喪家の方々には
ご利用頂ける区内の葬儀式場、及び火葬場として、横浜市営の横浜市北部斎場が大変便利です。
又、北部斎場の葬儀式場予約が多数でご希望の日程で予約出来ない場合は
ひかりの杜より大林寺会堂、他の私営葬儀式場をご紹介させて頂き、
お通夜・ご葬儀は私営式場で、ご火葬は横浜市北部斎場で執り行う事も可能です。
尚、ひかりの杜よりご紹介させて頂く葬儀式場は宗教・ご宗派に係わらずご利用頂けます。
又、仏式でのご葬儀をご希望で、菩提寺が遠方等の為、ご導師のご都合が付かない場合などでは
ひかりの杜より信仰されるご宗派の僧侶をご紹介する事も可能です。
ひかりの杜では、神道のご神官、キリスト教の司祭様・牧師様、他の宗教の宗教者も紹介させて頂いて居ります。

1)横浜市北部斎場
横浜市営斎場の一つである横浜市北部斎場は緑区長津田町に位置する葬儀式場で、
葬儀式場と火葬場が併設され、大駐車場を備えた大変便利な葬儀式場で御座います。
又、式場から火葬場への移動は徒歩5分と、マイクロバス等の移動手段を必要と致しません。
横浜市北部斎場は正門を入りますと直ぐにトンネルとなり、
トンネルを抜けると前に駐車場、正面奥に火葬場、右手に式場の建物が配置されて居ります。
葬儀式場は4式場あり、
いずれも式場も、受付・待合せロビー、式場、お清め室、親族控室、宗教家控室、シャワー室 トイレが備えられ
席数100席・数百名程度のご葬儀を執り行う事が可能となって居ります。
通夜仮眠は5名様程度までは可能です。
但し、横浜市消防条例により夜9時以降の火気使用は不可となって居りますので
灯明・線香は9時で消灯しなければ成りません。
今回は以上です。