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ご葬儀関連新着情報
横浜市民の葬儀・横浜市青葉区
2023年4月29日
横浜市青葉区は横浜市内の北西部に位置し、人口31万人、13万5千世帯が居住する、
ナシを区の花と制定した、東京に勤務・通学する方々のベットタウンとなる街です。
青葉区でご葬儀をお考えの青葉区民の皆様には、
公営の葬儀式場をご利用頂くのであれば横浜市北部斎場(緑区)がご利用頂けます。
私営の葬儀式場と致しましては、徳恩寺あおば浄苑、他ご希望に合わせてご紹介させて頂きます。

1 横浜市青葉区
横浜市青葉区は、横浜市の北西部に位置する、中央部に一級河川鶴見川が流れ、
その流域には“ハマナシ”生産を中心とした農地が広がり、その他の丘陵を住宅地とする街です。
青葉区は平成6年11月6日に行政区再編成を経て、港北区や緑区の一部から分区して誕生した区です。
面積は、35.06平方キロメートルで、市内では、戸塚区に次いで2番目の広さとなっています。
東は都筑区、西は町田市、南は緑区、北は川崎市に接しています。
地形的には「丘の横浜」と呼ばれるとおり、丘陵が多く、また、区の中央部を鶴見川が流れており、
これに沿って田園風景が広がる緑豊かな景観が青葉区の特色です。

青葉区の地名は;
- 木々に囲まれた美しい街のイメージから
- 若い芽がいきいきと育つように、将来に向けて、伸びやかに発展する区でありたいと願って
- 応募上位で、幅広い市民の支持があったため
分区の際に区民の公募により命名されました。
平成20年には男性の平均寿命が日本一(81.7歳)の区とも成りました。

青葉区域の歴史は古く、弥生時代の朝光寺原遺跡や古墳時代の稲荷前古墳、
市ケ尾横穴古墳群などさまざまな遺跡が点在し、歴史の古さを物語っています。
江戸時代には、東海道の脇往還として大山街道の通った荏田周辺はにぎわいを見せましたが、
昭和30年代後半の高度成長期を迎えるまで、その周辺は静かな農村地帯でした。
昭和41年の田園都市線の開通を機に、急激な人口増加が始まり、昭和44年には緑区が誕生しましたが、
当時の青葉区域の人口は5万人程度でした。
その後も、大規模な宅地開発が進み、昭和61年には緑区役所北部支所が開設され、
平成6年11月6日に青葉区が誕生しました。
平成16年11月には、青葉区制10周年を記念して、区民の皆様の投票をもとに
区の木を”ヤマサクラ”、区の花を”ナシ”と制定しました。
尚、ナシの原産地は、東アジア及びヨーロッパ、開花時期4月。大変美しい白い花を咲かせます。
果物のナシは青葉区で市内有数の生産高があり「ハマナシ」の名称で知られています。

青葉区内の交通機関としては、昭和41年開通の東急田薗都市線、昭和42年開通の東急こどもの国線、
そして、平成5年開通の横浜市営地下鉄ブルーラインが青葉区民の足となって居ります。
主要な道路としては、東名高速道路(平成10年横浜青葉IC開通)、
国道246号線、横浜市内環状4号線が青葉区民に便を供して居ります。
横浜市青葉区の見どころとしては、昭和41年開園の根強い人気を持つ“こどもの国”、
寺家ふるさと村、広い社叢林を持つ住吉神社、木造千手観音立像(平安時代作)を本尊とする真福寺、
400年前に創建されたとされる満願寺等が御座います。

2 横浜市青葉区の葬儀式場
青葉区でご葬儀をお考えの青葉区民のご喪家様には
公営の葬儀式場をご利用頂くのであれば横浜市北部斎場(緑区)をお薦めします。
横浜市北部斎場は東名高速横浜町田ICに隣接して居り、葬儀式場と火葬場を併設した、
葬儀式場-火葬場間で交通手段を必要としない、ご葬家・ご会葬者の方々に好評を頂く葬儀式場です。
お通夜・ご葬儀の施行をご自宅近くでとお考えのご葬家様には
ひかりの杜より徳恩寺あおば浄苑、他 ご希望に合わせて葬儀式場をご紹介させて頂きます。
又、ひかりの杜では、ご葬儀での祭壇を花祭壇にお勧めして居り、
故人様をお偲びし、故人様がお好きだったお花を、ご希望のアレンジでお創りする事もお受け致して居ります。
横浜市青葉区の区の花は、平成16年区制10周年を記念して青葉区民の公募により“ナシの花”と制定されました。
その花言葉は“愛情”ですが、開花の季節となる4月・5月には
祭壇にお飾りしたご遺影に白い花を咲かせた梨の枝をかかげさせて頂く事も御座います。

1)徳恩寺 あおば浄苑
あおば浄苑は高野山真言宗摩尼山延壽院徳恩寺により運営される私営の葬儀式場で宗派に関わらずご利用頂けます。
あおば浄苑は東急田薗都市線、若しくはJR横浜線の長津田駅からこどもの国線に乗り換え、
最初の駅であります恩田駅から徒歩で二分に位置する私営の斎場で、相模の田薗風景が残る地に建立された、
落ち着いた雰意気の大変良い斎場です。
あおば浄苑は徳恩寺敷地内に別棟として建てられおり、宗旨・宗派に係わらず
大、小のホールを利用出来る形となって居ります。
小高い丘の中腹に建てられて居り、徳恩寺を正面に見て右手の坂道を登って頂くと
あおば浄苑の正面入り口となります。
建物は二階建てとなって居り、
一階には受付・待合せホール・大ホール・小ホール・パントリーが配置され、
二階には和室控室(3室)迎賓室が配置されて居ります。
大ホール内は席数50席・参列者数百人規模の葬儀を営む事が出来、
小ホールでは15席の家族葬を営む事が可能となって居ります。
二階の和室はご遺族の待合室としてご利用頂けると共に通夜仮眠の部屋としても使用可能です。
5名前後の通夜仮眠が出来る様になって居ります。
尚、あおば浄苑をご利用頂いた場合の火葬場はマイクロバスをご利用頂き、
緑区内の横浜市北部斎場(市営)をご利用頂くのが一般的です。
今回は以上です。