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横浜市民の葬儀・横浜市都筑区

2023年4月30日

横浜市都筑区は横浜市内の北部に位置し、人口21万5千人・8万7千世帯が居住する、

サクラソウを区の花と制定した、都市と農業が調和した街です。

横浜市都筑区民の方の葬儀式場と致しましては、横浜市営であれば横浜市北部斎場、

ご自宅の近くをご希望であれば長徳寺観照堂(私営)のご利用がお勧めです。

1 横浜市都筑区

横浜市都筑区は、平成6年11月6日、港北区・緑区の分割により誕生しました。

横浜の北西部一帯は、奈良時代から昭和14年まで「都筑郡」と呼ばれていました。

「都筑」の名称は、公募により以下の意味を込めて命名されました。

①広く地域の人に定着している由緒ある地名を将来に向けて大切にする。

②奈良時代から続く歴史的な地名にちなみ、これからのまちづくりが新しい「都を筑(築)く」。

尚、都筑区区民の平均年齢は40.49歳(横浜市平均 44.72歳)で 

市内では最とも平均年齢の若い区となって居ります。

都筑地区の歴史は古く、1万年前には人の居住が認められ(花見山遺跡)、

6千年前には中央部まで海が入り込んでいました(折本貝塚、茅ヶ崎貝塚)。

紀元1世紀にはこの地で稲作が始まり、7世紀に武蔵国都筑郡が制定されたと考えられます。

都筑郡の文字が初めて有史に出てきたのは、万葉集20巻の中の

都筑郡の防人(さきもり)の歌(755年)によります。

中世には北条家の所領となり、江戸期は幕府直括領で東海道の脇街道・

中原街道が制定され佐江戸宿などが出来ます。

廃藩置県後の神奈川県都筑郡は、現在の旭区・緑区・青葉区・都筑区の全域と 

保土ヶ谷区・港北区・瀬谷区・川崎市麻生区の一部を含む地域でしたが、

昭和14年に横浜市と川崎市に編入され都筑郡の名は消滅します。

横浜市に編入された区域は港北区となり、昭和44年に緑区として分区され、

更に平成6年港北区と緑区の一部が分区されて現在の都筑区と成りました。

都筑区は奈良時代から昭和14年まで続いた都筑郡と言う歴史ある名称を引き継いだ区で、

永らく続いた農業の街に、近年宅地が造成され現在の都筑区があります。

農業としては小松菜の生産量は日本一であり、江戸時代に作られた”川和の菊”は有名で、

江戸期の著名人から賞賛されました。

かつて、住む人の多くは農業を営んでいましたが、昭和30年代には鶴見川沿岸への工場の進出が始まり、

働く場所として大勢の人々が通うようになりました。

また、昭和40年からは港北ニュータウンの開発が進められ、自然を生かした緑の環境や計画的に整備された道路、

身近な公共公益施設などの整備が進みました。

人口は、区誕生から現在までに約10万人増え、現在は21万人を超えるまでに成長しています。

子育て世代を中心とした人口構成となっており、横浜市内で最も平均年齢の低い区となっています。

以前から住んでいた人々と移り住んできた人々の間にも新たなコミュニティが生まれ、

多様な活動が展開されるようになりました。

休日には、大型の商業施設での買物を楽しみに区外から足を運ぶ人も増えています。

このように、地域との関わり方に、住む、働く、訪れる、交流すると多様性があるのが都筑区の特徴です。

また、計画的な土地利用がなされている港北ニュータウンが区域の約半分を占めており、

大部分は住宅や商業施設として利用され、公園・緑道や保存緑地などが計画的に整備されています。

ニュータウン計画の一環で創設された農業専用地区のある区北西部や早淵川沿い、区中南部、

鶴見川沿いの市街化調整区域では、農地や樹林地が残されています。

また、鶴見川沿いには市内でも有数の工業地域が広がっています。

横浜市都筑区では、平成21年都筑区制15周年を記念し、区民投票により、

サクラソウが都筑区の花として選定されました。

都筑区では、サクラソウを色々な機会に活用していき、多くの区民に親しまれて居ります。

都筑区内を通る交通機関としては横浜市営地下鉄のブルーラインとグリーンラインの2線が区民の足となって居り、

道路としては第三京浜(国道466号線)と国道246線が主要な道路です。

尚、都筑区内の第三京浜ICは港北ICで、都筑ICは港北区内に有り、注意が必要です。

都筑区での見どころは、大塚・歳勝土遺跡公園、東方天満宮、都筑中央公園、横浜市歴史博物館、

横浜国際プール等が御座います。

2 横浜市都筑区の葬儀式場

都筑区民の方のご葬儀をお考えのご喪家には、 

市営の葬儀式場をご希望であれば横浜市北部斎場(緑区)のご利用をお薦めします。

北部斎場は東名高速横浜町田ICの裏手に位置する、葬儀式場と火葬炉を併設した、

葬儀式場-火葬場間で移動手段を必要としない、ご喪家・会葬者の方々より好評を頂く葬儀斎場です。

又、駐車場スペースも十分とられて居り、お車でお越しの方々にも不便は御座いません。

お通夜・ご葬儀の施行をご自宅近くでお考えであれば、

ひかりの杜では、慈恩寺会館(私営)、長徳寺観照堂(私営)他 

の葬儀式場をご葬家様のご要望に合わせてご紹介させて頂きます。

蘭の花

1)長徳寺観照堂

弘願山長徳寺は横浜市都筑区牛久保西に位置する浄土真宗本願寺派の寺院で、

本堂に隣接して観照堂が建立されて居ります。

観照堂は長徳寺お檀家様の為の設備では有りますが、お檀家様以外にもご利用を許して居り、

宗旨・宗派を問わず利用が可能で、林に囲まれ静かな佇まいの、都筑区民の方には大変便利な葬儀式場です。

ご火葬は横浜市北部斎場をご利用頂き、マイクロバスで往復されるのがお勧めです。

長徳寺観照堂は横浜市営地下鉄センター北駅より徒歩で15分の都筑区内に位置する私営の式場です。

長徳寺境内に建てられた観照堂は総二階の建物で、宗旨・宗派に係わらずご利用出来る形となって居ります。

堂内は1階にセレモニーホール、トイレ・洗面場所が、

2階には、待合せロビー、和風客室(28帖)、洋風客室(お清め室32帖)、親族控室(14帖)、

トイレ・洗面所が配置されて居ります。

正面入り口より入りますと、受付、待合せロビー そしてセレモニーホールと続く形となって居ります。

セレモニーホールでは式場内席数100席 参列者500人規模の葬儀を営む事が可能で、

通夜式の後のお清め室は2階の洋風客室をご利用頂く形となります。

尚、観照堂をご利用頂いた場合の火葬場はマイクロバスをご利用頂き、

横浜市北部斎場(横浜市営)をご利用頂くのが一般的です。

弘願山長徳寺は浄土真宗本願寺派の寺院で、開山後500年と伝えられて居ります。

ご本尊は阿弥陀如来です。

  今回は以上です。