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横浜の葬儀 不祝儀袋

 今回は葬儀に於ける不祝儀袋に付いて書かせて頂きました。

 不祝儀袋とは お祝い事の際に金品を包む祝儀袋の反語で、葬儀などの弔事の際に金品を包む為に使う 黒白などの水引で結ばれた袋の事を言います。通夜や告別式に持参する金品は 不祝儀袋に包んで持参しますが、その不祝儀袋は お相手の宗教に合わせた形態で持参するのがマナーです。一般的には 香典袋とも呼ばれますが 香典とは 仏式の葬儀に於いて 故人様の霊前にお供えする金品を言います。香の字が使用されるのは 香・線香の代りに供えるという意味であり、典とは霊前に供える金品という意味です。

 弔事での水引の結び方は ”不幸が二度と来ない様に”と ほどけない結び切りを使用します。のしはつけません。ご葬儀の時の表書きは 

仏式では ”御香典” 若しくは ”御香料”を使用し、その下に お名前をフルネームで薄墨を使い記名します。現代では 薄墨の筆ペンが不祝儀用として市販されて居ります。尚 御仏前の表書きは 四十九日以降の法要で使用されます。

神式では ”御玉串料”若しくは ”御榊料”。

キリスト教では ”お花料” とします。

”御霊前”は 各宗教 共通で使用出来ます、ご葬儀がどの宗教で行われるのか解らない場合などでは ”御霊前”と表書きするのが良いでしょう。

尚 蓮の絵柄がついている包みは 仏教以外では使用出来ません。

 ご葬家が宗教家にお贈りするお礼の表書きは 仏式では ”お布施”、神式では ”御神饌料”、キリスト教式では ”献金”とするのが一般的です。

   今回は以上です。

横浜の葬儀 供花・供物

 今回は葬儀に於ける供花(きょうか)・供物(くもつ)に付いて書かせて頂きました。

 ご葬儀に於いて 故人様の霊を慰める為に 霊前にお供えするお花を ご供花といい、品物を お供物といいます。ご供花やお供物は 故人様やご葬家と深い係わりを持つ方により贈られるのが一般的です。昨今の横浜では お位牌やご遺影を安置する祭壇は お花で飾られるケースが多くなって居り、花祭壇の両側にお供えされる ご供花(生花)は 式場全体を一層 華やかに引き立てる事となります。又 葬儀式場では トゲのあるバラなどは避けるべき とされて居りますが、ひかりの杜では トゲをきちんと取り去って、お好みのバラをお供えする様 お手伝いして居ります。

 ご供花としては 花輪や生花を贈りますが、横浜市内の葬儀式場では 多くの式場が式場外にお供えする花環は不可として居り、ご供花は生花が原則となります。祭壇脇にお供えするご供花は 宗教によって使える生花が異なる場合が御座いますので、ご供花を発注される場合は行われる葬儀の宗教も指定して於く事をお薦めします。ご供花の発注は ご近所の生花店やインターネットでも出来ますが、前記の宗教や 会場全体のバランスを考えると、葬儀を担当する葬儀社に依頼するのが無難となります。又 故人様を想い贈りたいお花をお考えの場合は卒直にご依頼下さい。全体バランスをデザインした中でご供花がお供えされます。

 お供物は 仏式では線香、ろうそく、果物、干菓子などが一般的ですが、故人様がお好きだった品物をお供えする事も出来ます。神式では 線香は供えません。又 お供物の仕来りが有る場合も御座いますので お贈りする前にご葬家に相談するか、ご相談出来ない場合は 現金をお贈りするのが無難です。葬儀がキリスト教式の場合は プロテスタントでは生花のみを祭壇にお供えしますので生花を贈ります。カトリックの場合は 祭壇にはいっさいのお供え物をしませんので、生花をご自宅にお贈りすると良いでしょう。

   今回は以上です。

横浜の葬儀 不幸の連絡を受けた時

 今回は葬儀 不幸の連絡を受けた時に付いて書かせて頂きました。

 ご不幸に係わる連絡を受けた際の対応は ご不幸のご本人との関係により異なります。危篤の連絡を受ける場合はご本人が最期にお会いしたい との意思表示でも有りますので、出来るだけ早く駈け付けなければ成りません。ご逝去の知らせを受けた場合は 故人様との関係により 対応の仕方は変わります。肉親・近親者・ごく親しい友人の場合は ご遺体の安置場所を確認して直ぐに駈け付けます。一般的な友人・知人の場合は 日取りや場所を確認した上で通夜・葬儀・告別式に弔問します。

 御家族から危篤の知らせを受けると言う事は、意識の有る内に一目でも会って欲しいとの 依頼でも御座いますので、連絡を受けたら出来るだけ早く駈け付けます。その為 何処に駈け付けたら良いのか、病院であれば 所在地・病室番号・電話番号などを、連絡を受けた際に確認します。駈け付ける時は 普段着で構いませんが、カジュアル過ぎる服装や派手な服装は避けます。遠方から駆けつける場合は 万一を覚悟して喪服の用意も必要です。但し 先方に失礼にならぬ様、持参する場合は 駅のロッカー預けたり、後から来る方に託たりする必要が御座います。

 ご逝去の連絡を受けた場合は 故人様との関係により対応が異なります。肉親・近親者・ごく親しい友人の場合は 故人様とは何処に行けば会えるのか確認をして、喪服を用意の上、地味な服装でご遺体の安置場所に駈け付けます。

一般的な友人・知人の場合は すぐには弔問せず、通夜や葬儀・告別式の日時、場所を確認して、通夜に弔問します。又 請われれば 連絡役を引き受けて 次に連絡すべき相手を聞きます。ご遺族以外から連絡を受けた場合は 何か不明な点があったり、お悔みを述べたいと考えても、控えた方が良いでしょう。又 取り込み中のご遺族に直接 連絡を取るのも控えます。

   今回は以上です。

横浜の葬儀 訃報を受けて

 今回は葬儀 訃報を受けて を書かせて頂きました。

 訃報を受取りましたら 故人様との関係により、対応の仕方は異なります。肉親・近親者・極 親しい知人・友人の場合は ご遺体の安置場所を確認して、すぐに駈け付けます。一般的な友人・知人の場合は 通夜・葬儀・告別式の場所と日時を確認して、通夜式に参列します。通夜式・告別式に参列出来ない場合は 代理の方にお願いしたり、弔電・手紙などにより弔意を伝えます。

 訃報を受けても すぐに弔問出来ない事情をお持ちの場合は 代理の人を立てて通夜や告別式に参列して貰うか、弔電を打つ、手紙をお送りする、などの方法で弔意をお伝えします。この場合は 後日 電話で弔問出来なかった事を詫び、先方のご都合を確認して 弔問します。

 遠方に所在して居たり、やむおえない事情で弔問出来ない場合は 出来るだけ早い機会に香典を郵送します。香奠は不祝儀袋に収め、現金書留で、喪主様宛お送りします。相手様の宗教が解らない場合の 不祝儀袋の表書きは ”御霊前”とされるのが良いでしょう。香奠には 簡単なお悔みの言葉と参列出来ない お詫びの手紙を同封します。手紙の文例は以下の通りです。

ー お父上様 ご逝去のお知らせに接し、心よりお悔み申し上げます。

 ご家族の皆様のお悲しみはいかばかりかとお察し致します。

 直ぐにはお伺いする事が出来ず、申し訳け無く どうぞお許しくださいませ。

 心ばかりの香料を同封致しました。御霊前にお供え頂けます様、お願い申し上げます。

 謹んで、お父上様の御冥福をお祈り申し上げます。

 弔意を伝える電報 弔電は遅くとも葬儀の前日には届く様に申込みます。申込み先は NTTやKDDIなどで、電話 WEBサイトなどから手続き出来ます。メッセージの内容は 弔電用の文例から選ぶ事も ご自分で作成する事も可能です。

   今回は以上です。 

横浜の葬儀 通夜への参列

 今回は葬儀 通夜への参列に付いて書かせて頂きました。

 本来 通夜は 遺族・近親者・極親しい友人など 故人様と深い係わりを持つ方々が集まり、夜を通して故人様との最後の別れを惜しみ、故人様の霊とご遺族を慰める為のものです。従いまして 特に親しい関係でなければ 通夜には出席せず、告別式に参列するのが本来の形です。しかしながら 忙しい現代では 昼間に営まれる告別式に参列する事が難しい為、夜間に営まれる 通夜に参列するケースが多くなりました。

 最近の考え方では 通夜も告別式も同じ 故人様とのお別れの場 との考えから、それ程親しくは無いけれども お別れはしたいと考える方々が通夜に行かれるケースが増えました。この様な場合には 通夜振舞いに誘われても 遠慮をして早めに引き上げるのが良いでしょう。

 最近の通夜は 半通夜といって 夜の6時、若しくは7時から始まり、僧侶の読経 ご遺族・親族・参列者の焼香 その他を一時間弱で執り行い、その後 一時間前後の通夜振舞いの席が持たれて、全2~3時間でお開きになる形が一般的です。

式場には 通夜開始時刻の10分前に着く様にします。到着しましたら 受付で記帳をし、”この度はご愁傷さまで御座います、御霊前にお供え下さい” と簡単にお悔みを述べて 香典を差し出します。受付が無い場合は 拝礼・焼香の際に祭壇に供えるか、ご遺族にお渡しするようにします。

通夜の会場では 祭壇に向かって右側に 喪主、遺族、近親者が 左側に 世話役、友人、職場関係者などが着席します。一般弔問客は その後ろの席となります。会場に入る時は 先客に一礼をして後方の席に着きます。焼香・拝礼は席順に行われます。

  今回は以上です。

横浜の葬儀 通夜式でのマナー

 今回は葬儀 通夜でのマナーに付いて書かせて頂きました。

 通夜式の本来は ご遺族や近親者 そして故人様と特別な関係に有った方が、夜を通して 故人様との別れを惜しむ場で有りますが、忙しい現代に於きましては 昼間の告別式に参列するのが困難な方々の為に 通夜式を準備する形ともなって居ります。いずれのケースに於きましても、通夜に弔問する際に守るべきマナーは以下の通りです。

 通夜に弔問する際の服装は 現代の横浜では黒の略礼服を着用するのが一般的となって居りますが、地味な服装であれば私服でも構いません。地域によりましては 急な知らせを受けて駆け付けた事を示す為に、通夜では礼服を着用すべきではない、とする習慣も有り、他地域で通夜に弔問する際には確認される事をお薦めします。

 通夜の式場へは 開式の10分前位に到着する様にします。余り早く到着すると ご遺族に不要な気使いをさせる事となります。

 故人様への拝礼・焼香を終えた後に勧められる 通夜振舞いはお受けするのがマナーです。通夜振舞いの席は 弔問に対するお礼とお清め、そして 故人様の供養の為に設けられて居ります。誘われた時は遠慮をせずに席に着き、一口でも箸を付けるのがマナーです。但し 通夜振舞いは宴会の席ではありませんので、故人様とは関係の無い話で夢中になったり、お酒を飲んで長居をする事は避けます。退席する際には 周りの人に お先に失礼します と述べて静かに退席するのが良いでしょう。

   今回は以上です。 

横浜の葬儀 お悔みの言葉

 今回は葬儀 お悔みの言葉に付いて書かせて頂きました。

 ご遺族から ご逝去のお知らせを受けた時、通夜が始まる前、或いは 通夜振舞いの席 などで ご遺族にお悔みの言葉や慰めの言葉をかけたいと思われる事がしばしばと考えられます。しかしながら ご遺族は多くの弔問の方々にも同様に接しなければならないお立場です。お悔みの言葉は状況にあわせて簡潔に述べ、長々と話し掛けない様 気をつけます。

 弔問の間には 故人様の病状や死因などについて、あれこれと訊ねることは避けます。又 会話の際には 忌み言葉に気を付けます。

忌み言葉とは ご遺族に不快な感情を与えない、不幸がつずくことを避けたい、などの想いから 使用を避ける言葉の事をいいます。従いまして 死生観が異なる宗教毎に 忌み言葉は異なります。又 弔問時だけでは無く、弔意を表す手紙や弔電でも使う事は避けます。

 気を付けたい忌み言葉とは;

1 重ね言葉

   重ね重ね、重々、いよいよ、再三再四、たびたび、またまた、ますます、かえすがえすも、などの 不幸が重なるイメージの言葉です。例えば かえすがえすも残念 は 誠に残念 と言い換えます。

2 続く事を連想させる言葉

   再び、つずく、なお、追って、など。

3 直接的な表現

   死ぬ、死去、死亡、生きる、存命中、など。死去・死亡は 御逝去に、存命中は ご生前に と言い換えます。

4 オーバーな表現や、不吉な表現。

   とんだこと、とんでもないこと、うかばれぬ、など。

5 音が不吉な言葉

   四、九、など。

6 宗教により使わない言葉

   冥福、供養、成仏、往生 などは仏教用語ですので、仏式の弔事で使用します。キリスト教では 哀悼、お悔み も使用しません。神式の弔事では仏教用語を使用しても構いません。

   今回は以上です。 

横浜 葬儀・告別式への参列

 今回は 葬儀・告別式への参列に付いて書かせて頂きました。

 葬儀・告別式の世話人の方から連絡を受けた場合は 原則として参列する事をお薦めします。葬儀とは 遺族・近親者・そして特別に係わりの深かった方々による 故人様を葬る儀式であり、告別式は 故人様とゆかりが有る方々が別れを告げる儀式です。従いまして一般の方々は 告別式に参列しますが、葬儀と告別式が続けて行われる場合は 葬儀から参列します。葬儀には 少し早めの10分前位には到着して、着席して、開式をまちます。そして 告別式後のご出棺のお見送りまで残る事をお薦めします。

 葬儀・告別式に参列する場合は 早めに会場に入り、受付を済ませ、案内の指示に従って着席し、開式を待ちます。コートやショールは受付の前に脱ぎ、クロークが有れば大きな荷物と共に預けます。受付では この度はご愁傷様です などの簡単なお悔みの言葉と共に 香典を差し出し、会葬者名簿に記帳します。最近は カード形式の記帳簿も御座います、その場合は カードを受取り 記入をした上で香典と共に受付に差し出します。場合によりましては 名刺を添付しても良いでしょう。通夜の参列して香典をお供えしていた場合は 記帳のみ行います。受付が設けられていない場合は 香典は 拝礼の際に祭壇にお供えします。式場では案内に従って着席しますが、案内が無い場合は ご自分の立場を考えて、合った場所に着きます。このときに ご遺族や近親の方に近ずいてお悔みを述べる事はさけます。又 式場内で 知人や友人の方との会話も控えた方が良いでしょう。

 焼香などの拝礼は 喪主様から始まり、ご遺族、近親者と続いて、最後に一般会葬者となります。前の人との間隔があき過ぎない様に気を付けて祭壇の前に進みます。

   今回は以上です。

横浜葬儀 法要参列のマナー

 今回は葬儀横浜 法要参列のマナーに付いて書かせて頂きました。

 法要とは 仏教の葬送儀礼に於いて、四十九日、一周忌、三回忌、七回忌、他の式日に、故人様の冥福を祈って営む法事(ほうじ)の事で、追善供養とも言われます。神式では 同じ目的で 五十日祭、一年祭、三年祭、五年祭、十年祭等の式日に 御霊祭(みたままつり)を営みます。キリスト教では 天国に召された故人様の冥福を祈る習慣は御座いませんが、ご遺族の希望される日に故人様を偲ぶ会が催される事が有ります。

 法要(御霊祭、偲ぶ会)に招かれた時は 特別な事情が無い限りは出席するのが礼儀となります。案内状を頂戴したら、なるべく早く出欠の返信をします。法要はあくまでも、招かれたら出席すべき場で、招待を依頼したり 日時や場所を問い合せるのはマナー違反となります。法要の当日は 不祝儀袋に 御仏前として現金を包むか、お供物を用意して持参します。お供物は 生花、果物、菓子、故人様が生前に好まれた物、線香等ですが、後々の事考えると、現金を包むのが良い様です。御仏前は袱紗に包んで持参します。法要の当日は 開始時間の20分から30分前に式場に到着し ご遺族に挨拶します。挨拶は ”本日はお招き頂きまして恐れ入ります、ご一緒にご供養させて頂きます” が一般的です。ご挨拶と共に 御仏前にお供え下さい と言って御供物料をお渡しします。

 法要に出席する際の服装は 四十九日、一周忌の法要では 男性はブラックスーツ、女性はブラックフォーマルを着用し、三回忌以降は地味な平服で構いません。尚 案内状に平服と示されている場合は 黒は着用せず地味な平服で出席します。

   今回は以上です。

現代横浜の葬儀

 今回は現代の葬儀に付いて書かせて頂きました。

 葬儀とは 亡くなられた故人様と故人様を取り巻く方々の死生観、宗教観を基にして執り行われる宗教的儀式であり、社会への告知、ご遺体の処理、残された方々の感情の処理、などを目的とした儀式でもあります。過去には 社会への告知 と言う部分が大きな比重を占めて居りましたが、核家族 少子高齢化が進んだ現代では 葬儀の形式も多様化して参りました。

 従来は 人が亡くなりますと親戚はもとより 広く関係各位に告知して、通夜・葬儀・告別式を執り行い、より多くの人々で故人様をお見送りする形が一般的でした。又 立派な祭壇を設え、盛大な葬儀を営む事が故人様の為でも有り、残された者の務めであるとも考えられて居りました。

 この様な葬儀の形や葬送観はこの十数年で大きく変化して参りました。財団法人日本消費者協会などで行われた 葬儀に付いてのアンケートの結果では 今後の葬儀の在り方として 最っとも多い意見は ”形式や仕来りに拘らない自由な葬儀が有っても良い” であり、二番目として ”家族だけの葬儀が良い” だあげられ、”地域のつながりは大事にすべきなので 仕来りに従うべきである” は10%以下の数字となって居りました。

 又 自分の葬儀はどの様にしたいか? との問に対しては ”費用をかけないで欲しい” が六十数%、”家族だけで見送って欲しい” が四十数%でした。従いまして 仕来りや形式に従うより、自由な葬儀、そして費用を掛けない家族だけでの見送りがあれば良いと考える人が多数である事を示して居ります。

   今回は以上です。  

横浜の家族葬・直葬

 今回は家族葬・直葬に付いて書かせて頂きました。

 核家族化・少子高齢化が進み 亡くなられる方々の年齢も高齢化する現代では 葬儀に対する考え方も大きく変化して居り、家族とごく親しい方だけの少人数で行う葬儀、家族と近親者のみで見送る家族葬、通夜・葬儀は行わず 火葬のみを行う直葬、などによる お見送りの形が増えて参りました。

 現代の横浜など都市部では 特定の方々だけによる小規模なご葬儀や 家族だけで執り行う家族葬、多額の費用が必要とされない直葬を営む形が大変多くなって居ります。様々な背景が考えられますが、平均寿命が伸び 高齢で亡くなられた場合は 一般社会から離れて長い時間が過ぎて居り、弔問客の多くの方々が ご遺族の面識も無く、葬儀・告別式が形式的に成りがちである事。又 通夜は本来 遺族と近親者が 最後の別れを惜しみ、故人様の霊を慰めるための時間でしたが、最近の都市部では 一般会葬者も 昼間に行われる告別式ではなく、通夜にのみ参列する事が多くなり、ご遺族が弔問客の対応に追われて、ゆっくり故人様とのお別れを惜しむ時間が取れない事もまま御座います。更には 都市部では 核家族化と共に 近所付き合いも薄れる中で、どうしても限られた会葬者で営む 家族葬と呼ばれる形式が増える事と成ります。

 尚 家族葬も シンプルな装飾で費用を抑えたお見送り、故人様が生前の好まれた生花て お柩を盛大に飾った お見送り、故人様のお好きだった料理やお酒などを用意した ホームパーティー形式のお見送り、など 従来の仕来りに捉われない葬儀の形式となって居ります。

 又 最小の費用でお見送りをする葬儀として 直葬(ちょくそう、じきそう)と呼ばれる形態が御座います。直葬とは 葬儀・告別式などの儀式は行わず、火葬炉の前でお別れをし、ご遺体の火葬のみを行う お別れの方法です。

   今回は以上です。

葬儀横浜 臨終の後

 今回はご臨終の後の手続きについて書かせて頂きました。

 お身内の方がご臨終された後には幾つかの手続きをしなければ成りません。まずは担当の医師より 死亡診断書を受取ります。死亡診断書はA3の用紙で 右側が死亡診断書、左側が死亡届の形式となって居ります。その上で ご遺体の引取りに付き手配しなければ成りません。最後に ご遺体の搬出後には費用の支払いを含む 退院の手続きをしなければ成りません。

 人が亡くなられた場合には 必ず担当の医師より死亡診断書を受取ります。病院で亡くなった場合は立会った医師から、ご自宅で亡くなられた場合は死亡を確認した医師より死亡診断書を受領します。それ以外の場合、事故による死亡や、掛り付けの医師が居ない場合、原因不明の死亡、等の場合は 該当警察署が指定する医師より、死体検案書を受領します。横浜市内の場合 死体の検案費用は3万円~7万5千円の範囲で現金納付が必要となります。死亡診断書(死体検案書)は葬儀後の緒手続き(市区町村役所、保険求償等)や、遺産相続の申告などでも必要と成りますので、5部程度のコピーを取って置く様 お薦めします。

 病院で亡くなられた場合は 看護師の手でエンジェルケアー(病院により内容は異なる)が成され、ご遺体は霊安室に安置されます。霊安室には長時間安置する事が出来ませんので、ご遺体をご自宅 若しくは然るべき所に移送しなければ成りません。葬儀をお手伝いする葬儀社が決まって居る場合は その葬儀社に連絡をして ご遺体移送の手配をします。病院に依頼をして葬儀社を紹介してもらう事も可能です。紹介を受けた葬儀社に葬儀の手伝いを依頼しなければならない と言う事は無く、ご遺体の移送のみ とことわって依頼する事も可能です。但し ご遺体の移送のみは割高な費用と成りますので、葬儀社な決まっていない場合は インターネット等で葬儀社を選別した上で依頼する事も可能です。霊安室の利用時間はなるべく早くと言われますが、ある程度の時間は許されますので。

 退院手続きに伴う支払いは ご遺体の搬出時、若しくは翌日に行うのが一般的です。お世話になった医師や看護師への お礼の挨拶は後日 改めて出向く事が良いでしょう。尚 病院の方針によりましてはお礼の金品を受け取らない場合も御座いますが、その場合でも感謝の気持ちを伝える事はしたいものです。

   今回は以上です。

葬儀横浜 臨終

 今回は臨終に付いて書かせて頂きました。

 お身内の方がご臨終を迎えた時 臨終に立会われた方々の手により ”末期の水”が取られます。その後 ご遺体をお清めして、死化粧を施し、ご遺体を安置します。

 立会いの医師より 臨終が告げられますと、臨終を看取っていた近親者の手により、血縁の濃い順に 末期の水 をとります。末期の水は 死に水とも言い 死者が生き返る事を願う気持ちと、あの世で 渇きに苦しまぬ様にとの願いを込めた風習であるとされます。本来は息をひきとる前に行われるものでしたが、現代では 臨終後に行われるのが一般的となって居ります。本来は仏教の儀式でしたが、現代の日本に於いては カトリックを除く全ての宗教でも行われる様に成りました。末期の水は 新しい毛筆の先に茶碗に入れた水を含ませ、故人様の口許を軽く濡らします。毛筆が用意出来ない場合には 割り箸の先に脱脂綿を巻き付けて代りとします。尚 地域によりましては しきみの葉や 鳥の羽を使用したり、二枚貝の殻に水を入れて飲ませる所も御座います。病院で亡くなられた場合には 病院で、病院内に用意が無い場合は ご自宅に戻られてから行います。

 末期の水をとった後には 故人様の最期の姿を清らかにする為にご遺体を清めます。古くは湯灌と呼ばれ 逆さ水(普段と反対に 水にお湯を入れて作るぬるま湯)をたらいに作り。ご家族の手で そのぬるま湯を使いご遺体を洗い清めます。この湯灌には 故人様の現世での苦しみや迷いをご遺族様の手で洗い清める という意味が御座います。現代の病院では エンジェルケアーと呼ばれるご遺体処置が行われますが、その内容は病院、看護病棟により異なりますので、その内容を確認に上、不足する分はご自宅にご遺体を安置した後にあらためて行います。

 ご遺体をお清めした後には 死化粧を施します。髪を整え、爪がのびて居たら切りそろえ、男性は髭を剃り、女性は薄化粧を施します。

   今回は以上です。

儀横浜 葬儀社の選択

 今回は葬儀横浜 葬儀社の選択に付いて書かせて頂きました。

 葬儀社は 病院からのご遺体の移送に始まり、ご遺体保全、通夜・葬儀・告別式の企画・運営、四十九日法要の運営、お位牌・仏壇の手配、霊苑の紹介、一周忌法要まで、必要と思われる事は ご依頼にもとずきいっさいの事項をお手伝いしてくれます。従いまして 葬送儀礼全体が葬儀社により左右されれとも言えますので、対応が丁寧で、料金体系が明確な業者を選ぶ事が大切です。又 式場も 葬儀社の式場、横浜市営の式場、寺院の式場など、ご希望の条件に見合う式場により、費用は異なりますので、その点も考慮する必要が御座います。

 葬儀社を選択される前に 余裕があるので有れば、葬儀経験のある親戚、友人、知人、近所の方などから 料金、対応、満足度などを聞いておくと良いでしょう。その上で 最初に電話をかけた時の対応の仕方、説明の丁寧さ、ご葬家の要望にどの程度まで答えてくれるのか、費用内容は明確かなどが 葬儀社選択のポイントとなります。又 仏式以外の葬儀や特別なご要望をお持ちでしたら、その経験や知識が豊富かどうか、費用見積が明確に出せるか等も確認します。 

 現代の葬儀費用は 必要最低限の項目を網羅したセット費用に、ご遺族の希望により追加する 追加費用を合わせて、総費用とする形が一般的となって居ります。セット費用には何が含まれているか、別費用にはどの様な項目が有るのか、その費用と共に明確なって居るか確認をします。セット費用は 一般葬、家族葬、直葬(ご火葬のみ)、一日葬、などが一般的です。

 ご葬儀の会場は ご自宅のケースが激減して居ります。全国平均では8.8%、神奈川・東京・埼玉での自宅葬は0%とのアンケート結果も出て居ります。自宅でご葬儀を行わない場合、横浜市内に於きましては 横浜市営の斎場(式場)を利用するか、葬儀社の式場を利用するかにより、その利用料は大きく変わる事となります。

   今回は以上です。

葬儀横浜 通夜・葬儀の日程

 今回は葬儀横浜 通夜・葬儀の日程に付いて書かせて頂きました。

 葬儀のお手伝いをする葬儀社がお決まりになりましたら、直ぐに担当者との打合せに入ります。まず最初に 予めお決め頂いた 葬儀の方針 を伝えた上で葬儀社のアドバイスを参考にして 通夜・葬儀の日程をお決め頂かなければ成りません。日程は 儀礼を司る宗教者(僧侶、神官、神父、牧師、他)のご都合、式場・火葬場の空き状況、ご遺族のご都合、等をご確認頂いた上でお決め頂きます。尚 横浜市内の火葬場は原則として 友引の日は休場となって居ります。

 現在の日本の法律では 法定伝染病以外の原因による死亡の場合、死者のご遺体は 死後24時間以上を経過しないと、火葬・埋葬をする事が出来ません。その前提に基ずいて 一般的には 死亡された当日には ご遺族による仮通夜、翌日に弔問客を迎えての本通夜、そして 翌々日に葬儀・告別式・ご火葬という日程となります。但し 最近の横浜市内火葬場は混雑して居り、本通夜まで2~3日間 待たねばならないケースもまま御座います。又 横浜市営斎場をご利用頂く場合は3日前後は待たねばなりませんので、その間 ご遺体の安置・保全を葬儀社とご相談する必要が御座います。

場合によりましては ご火葬を先に行い、ご遺骨による葬儀・告別式(骨葬)を営む事も可能です。

 友引とは 六曜と呼ばれる中国で生まれた暦の中の1日で、元来は戦の吉凶を占う為の物でした。六曜には 先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口の6日があり、その日の吉凶を占う事に使われました。日本には14世紀に伝わり、日本の部将の間でも使用されました。友引とは ”引き分けて勝負なし”という意味です。しかしながら 日本の文化に親しむ中で、文字の連想から 友を引く と言う意味に考えられ始め、この日に葬儀を行うと 親しい人が冥界に引き寄せられる とされて、葬儀を避ける習慣が定着しました。横浜市営斎場では 友引の日は 葬儀・告別式は営めませんが、通夜式は営める形となって居ります。

   今回は以上です。

葬儀横浜 祭壇・生花祭壇

 今回は葬儀横浜 祭壇・生花祭壇に付いて書かせて頂きました。

 何れの古代文明にも 然るべき神が存在し、人の力を超えた何かを神に願い、祈祷が行われました。その際 神への捧げ物を供える台が 祭壇の起源です。従いまして 祭壇とは 神、聖霊、や死者等に 犠牲や供え物を捧げる壇を指して言います。葬儀式場に於いて その中心となるものは 故人様のご遺体と、ご遺体を取り巻く祭壇であり、厳かな中にも華やかさを供えた祭壇をご希望されるご遺族が多くなりました。現代では その華やかさを型作る素材として 形式的な白木祭壇から、事後にも有効利用が可能な生花祭壇へと変化して参りました。最近 多く頂くコメントは “会葬者は身近な方のみで良いが、ご自分が好きだった花に囲まれて旅立ちたい”と言うものです。

宗教により異なる祭壇

-仏教の祭壇

仏教に於ける祭壇としては 常設の祭壇として 寺院内に設けられ仏像を安置する 須弥壇 家庭内に設置する仏壇、仮設の祭壇として ご遺体の枕元で飾る枕飾り 葬儀の際に設ける葬儀壇 四十九日法要まで設置される中陰壇 盆に設置する精霊棚(盆棚とも言う)などが御座います。

-神道の祭壇

神道に於いて 古くは 常設の祭壇は無く 正月など適時行われる祭事の際に 歳棚が設けられて居りました。神棚が常設される様になるのは中世以降のことです。神社内で神像を祀る場合は 神像を中心に屋根で覆ったり、厨子や乗輿を用いて祠をつくるのが一般的です。神社の神が 自然物の場合などでは 石で囲んだり(磐境)、神拓地に常磐木を立てて神座としたり(神離)、特別に壇を設けない場合も 祭壇と位置図けられます。又 仏教の仏壇と同様に 故人様をお祀りする場合は 神棚の他に 祖霊舎を設けます。

 -キリスト教の祭壇

 キリスト教では 聖堂内に於いてミサ聖祭を行う台を祭壇と呼びます。但し 正教会の至聖所にある聖体礼儀が行われる台は 祭壇とは呼ばず 宝座と呼ばれます。キリスト教の祭壇は イエス・キリストの“最後の晩餐”で使われた食卓を模ったもので、材料は石と定められて居りました。しかしながら 現在では 木製や金属製の祭壇も許されて居り、各種の装飾も施される様に成りました。

 葬儀に於ける祭壇

 -祭壇の位置付け

 宗教儀礼としての 葬儀に於ける祭壇の位置付けに付いては色々な考え方が有ります。

仏教であれば “仏を供養する事によって得られる功徳を故人様に振り向ける” 事から 祭壇の中心は仏様の本尊であります。

キリスト教では 故人が地上での罪を許されて神のもとに召される事を 神に礼拝する事から 祭壇の中心は神となります。

そして 告別式は 故人様とご遺族・会葬者の方々とのお別れが中心となりますので 祭壇の中心は 故人様のご遺体となります。

現代では 葬儀式と告別式は同時に行われるのが通例となって居りますので、祭壇の中心は 御本尊と故人様が同時に祀られる形となって居ります。但し キリスト教では あくまでも祭壇の中心は神となります。勿論 無宗教葬の場合は 故人様が祭壇の中心にお祀りされる事と成ります。

 -葬儀壇の形式

葬儀壇とは 葬儀式に使用される祭壇を指しますが、特定ご宗派の場合は御本尊を祀り、故人様を偲び供養する為に ご位牌 ご遺影写真を安置し お供物を供える為に用います。

仏式の葬儀の場合は 祭壇の前に経机が置かれて、葬具がその上に置かれます。

神式の場合は 経机に代えて饌案が置かれて、洗米 酒 塩 水 その他生饌が配置されます。

葬儀壇は 伝統的に白木祭壇が用いられて来ましたが、近年は後々にも有効活用出来る 花祭壇が好まれる様に成りました。ひかりの杜では花祭壇を主としてお薦めし、故人様やご遺族様がお好みのお花や季節を表わす生花利用して、オリジナリティの高い祭壇でお手伝いをさせて頂いて居ります。尚 生花祭壇は 仏式、神式、キリスト教式に拘らずご利用頂けます。

 -生花祭壇のご利用

 生花祭壇を用いる例は 以前では著名人のお別れ会や社葬など 大規模な葬儀に限られて居りましたが、現在では 家族葬等の小規模な葬儀でも利用できる様に成りました。費用的にも白木祭壇より廉価な費用でご採用頂けます。又 花祭壇で利用したお花は 故人様のお柩を飾る御花として使用させて頂くと共に、忌中の後飾りに利用する生花やご仏壇の仏花としてもご利用頂けます。

 -生花祭壇に使用するお花

 生花祭壇を構成するお花は 白菊や白のカーネーションなどが主体でした。これは 葬儀を 荘厳な式にする為のデザインの一つでした。

しかし 現代では 故人様の人生を表わした彩が求められる様になり、お好みのお花を組み合わせた生花祭壇をお受けする事も多くなりました。

又 バラや あざみ など トゲを持つ花で祭壇を飾る事は タブ-とされて居りますが、ひかりの杜では ご希望頂ければ 全てのトゲを取りさった上で 祭壇のお花としてご利用頂く事もしばしば御座います。

   今回は以上です。

横浜 葬儀の費用

 今回は葬儀の費用に付いて書かせて頂きました。

 葬儀に必要とされる費用と致しましては 大きく分けて、宗教家へのお礼、式場・火葬炉の利用料、葬儀一式の費用、接待・飲食の費用、そして 各種雑費の5項目が御座います。日本消費者協会が平成22年度に行ったアンケート調査の結果に依れば、その総費用は全国平均で約2百万円となって居ります。但し この金額には 香典返しの費用は含まれて居りません。

 宗教家へのお礼と致しましては 仏式の場合は 僧侶へのお礼(お布施、通夜・葬儀・告別式から初七日までの読経 戒名に対するお礼)、神式の場合は 神官へのお礼、キリスト教の場合は 教会への献金・神父 牧師へのお礼、となります。尚 お礼と共に お車代、お膳料をお渡しするのが一般的です。

 式場・火葬炉の利用料は お自宅以外で通夜・葬儀を営なんだ場合の式場利用料、そして 火葬場の利用料となります。横浜市営の斎場をご利用頂く場合は 戸塚斎場、南部斎場の利用料は5万円、北部斎場の利用料は8万円となって居ります。火葬場の利用料は 前記の市営斎場、及び 横浜市久保山斎場、何れに於いても 火葬炉利用料 1万2千円、控室利用料5千円となって居ります。(但し 横浜市民の場合)

 葬儀一式の費用とは 寝台車(病院ーご自宅)、ご遺体の保全、棺、骨壺、式場・祭壇の設営、通夜式・葬儀式の司会進行、霊柩車、ご遺影写真などが含まれます。他に ハイヤ-、マイクロバス、案内表示、その他 特別に依頼する項目の費用となります。

 接待飲食費とは 会葬礼状、会葬返礼品、通夜振る舞い・精進落としの料理・飲物の費用です。

 その他雑費とは 遠方より来られる親戚の方の交通費・宿泊費・飲食費、運転手への心付け等の費用です。

 現代の葬儀社の葬儀費用は セット料金で表示されるケースが一般的となって居りますが、セット料金には何が含まれるのか、別途費用は何なのか、見積書が提出されましたら、項目の明細をご確認頂く様、お薦め致します。

   今回は以上です。 

葬儀横浜 納棺

 今回は葬儀横浜 納棺に付いて書かせて頂きました。

 ご自宅に安置されて居りますご遺体は 通夜を始める前に棺にお納めします。納棺と呼ばれます。納棺は 納棺師 若しくは葬儀社の指導の下で、ご遺族や近親者の方の手により行います。ご遺体のお体をお清めし、死装束(しにしょうぞく)をお着せして 服装を整え、棺の中にお納めし、一緒に火葬する副葬品を共に納めて、棺のふたをし、通夜式に備えます。

 ご遺体のお清めは 古くは湯灌とよばれ、逆さ水の湯にご遺体を入浴させて洗い清めましたが、現代では看護師の手によるエンジェルケアによりご遺体は清められて居りますので、アルコール綿により 足・手・顔を簡単にお拭きする形が一般的となって居ります。

 ご遺体をお清めした後には死に装束をお着せします。死に装束は 仏式であれば 白の経帷子(きょうかたびら)をお着せして、白の帯で締め、額に三角の布(四半 しはん)手甲・脚絆を付けて、首に六文銭を入れた頭侘袋をお掛けします。(但し 浄土真宗では死装束は施しません)。神式では 神式用の白装束、キリスト教では時に有りませんが 生前 礼拝の際に着用されて居られた衣服などが施されます。死に装束をお着せするのが難しい場合には ご遺体の上から死に装束で覆う形となります。又 生前にご愛用された衣服をお着せしたい場合には 死に装束の上にお着せします。死に装束は 葬儀社でご用意するのが一般的です。

 最後にご遺体を近親者の手により棺にお納めします。最近は葬儀社に任せる事が多く成りましたが、出来れば ご遺族・近親者の手でお納めする事をお薦め致します。そして 故人様が愛用された品物や愛読書を副葬品としてご遺体近くにお納めしたふたをとじます。尚 お柩の中に 火葬の際に支障をきたす 金属、ガラス、プラスチックなどは納められませんのでご注意下さい。これらの品物は 骨壺にご遺骨と共に納める事が出来ます。

   今回は以上です。  

葬儀横浜 祭壇に付いて

 今回は葬儀横浜 祭壇に付いて書かせて頂きました。

 祭壇とは 祭りを営む壇であり、神・精霊・死霊などに犠牲や供え物を捧げる為の檀、そして 礼拝に用いる壇でもあります。祭壇の形態は様々ですが、古くは 自然物の 土を盛り上げた土壇、石を使用した石檀・石積檀、獣の皮やコモを敷いたものから始まり、文明の変化と共に 各種の加工が加えられ、あるいは大きな建造物へと変化して参りました。祭壇の形態は その宗教によって異なり、その大小も様々です。尚 世界最大の祭壇は 中華人民共和国 北京市東城区に位置する 天壇と呼ばれる史跡です。明の永楽帝が 天に対する祭祀を営む為に建立した祭壇とされて居ります。

 キリスト教では 聖堂内に於いて ミサ聖祭の執行される台を祭壇と呼びます。キリストの最後の晩餐に使われた食卓を模したものとして 古くから存在しました。祭壇の素材は石と定められて居りましたが、実際には木や金属を用いるケースも多く見られます。祭壇の周囲も当初の簡素な物から、各種の彫刻や装飾を施したものへと変化して行きました。正教会に於ける祭壇は 宝座と呼ばれます。尚 キリスト教では 教会の外で使用する祭壇は有りません。

 神道に於ける祭壇は 神棚とも呼ばれ 依代(よりしろ)を中心として、お守りする為に その周りを厨子や屋根で覆い、あるいは石を巡らした、祈祷の場です。檀を設けていなくとも 祭壇と呼称します。故人様を含む ご先祖を依代とする場合は 神棚とは別に祖霊舎を設けます。

 仏教に於ける祭壇としては 常設のものとして 仏像を安置する為の 須弥壇、家庭に設けるものとして仏壇があります。仮設の祭壇としては 葬祭用の祭壇、故人様の枕元に設けられる 枕檀、四十九日までの間に設けられる中陰檀、お盆に設ける精霊棚などが御座います。

   今回は以上です。 

葬儀横浜 エンディングを考える・準備

 今回は葬儀横浜 エンディングを考える・準備 に付いて書かせて頂きました。

 エンディングをお考え頂く際に 色々な事を準備して頂く必要が御座いますが、特に 葬儀をスムーズに営む為には、又 残された方々の間のトラブルを防ぐ為には、などの準備が必要と成ります。

 ご葬儀を円滑に営む為には 仏式であれば まず菩提寺の確認が必要です。自らの葬儀に特別な希望が無い場合でも、葬儀の際に ご遺族が戸惑わずに済む様、最低限の準備は必要です。日頃 寺院とのお付き合いの無い御家庭では、菩提寺がどこの寺院か解らないご遺族がしばしばです。所有する墓地が寺院にある場合は 葬儀の際に菩提寺のご住職にお願いしなければ成りませんので、住所 連絡先などを確認して きちんとメモに遺しておきます。菩提寺をお持ちでは無く、僧侶の紹介を葬儀社に依頼する場合でも 宗派を伝える必要が御座いますので、明記して於いて下さい。

 ご遺影に使って欲しい写真が有る場合には 解り易い場所に保管し、その旨を ご家族に伝えておきます。亡くなられた後 ご葬儀までの間はご遺族のとって慌しい時間を過ごさねばなりません。相応し写真を選ぶのに困る場合も御座います。ご本人が希望する写真が有るとご家族には良い助けとなります。ご遺影の写真を撮影して準備しておくという方法も御座います。

 ご自分の人間関係に付いては ご家族が全て把握しているとは限りません。危篤になった時や死亡した後に誰に連絡して欲しいのか、葬儀への参列をお願いするのは誰か、連絡先をリストにして残して置くと安心です。そうして於けば 残されたご遺族も連絡漏れが無いか悩む必要が無くなります。

   今回は以上です。

葬儀横浜 エンディング・無宗教葬の選択Ⅱ

 今回は葬儀横浜 エンディング・無宗教葬の選択に付いて書かせて頂きました。

 日本に於きましては 過去の歴史・文化を基に9割を超える御家庭は仏教に帰依して居り、ご葬儀は仏式で営まれるのが一般的ですが、近来では 寺院とのの結びつきも弱まり 寺院への高額なお布施をご家族に負担させる事を避けて、無宗教葬を選択される御家庭も少しずつ増え始めて居ります。但し エンディングに於いて 無宗教葬を選択される場合には 導師と呼ばれる僧侶の指導が無い中での葬儀の内容を如何するのか、ご希望する葬儀の式次第を含めてお決め頂く必要が御座います。

 現在の日本に於きましては ご葬儀の9割以上は仏式で営まれて居ります。葬儀をなるべく小さく とのご希望で家族葬を選択される場合でも、僧侶をお招きして 読経、焼香などを行うのがほとんどです。しかしながら 宗教には拘りがなく、納骨の為の墓地も寺院墓地でないのであれば、無宗教葬は 選択の一つとなり、読経の為のお布施 戒名を頂く為の費用は不要となり、ご遺族の負担大きく軽減されます。但し 寺院墓地をお持ちの場合は注意が必要です。無宗教葬では戒名は付けませんので、戒名を墓地の寺院から頂かない場合は 納骨が認められない場合が御座いますので、事前に確認が必要です。又 ご親族の方の中には ご先祖の宗派での葬儀を前提としてお考えの方も居られますので、まえもって了解を得て於くのも喪主様が受けるトラブルを避ける方法となります。

 無宗教葬では 一般的な宗教儀式(仏式では読経、焼香など)に代わって何を行うのか 具体的に式の中身をお決め頂く必要が御座います。故人様紹介、献花、弔辞、弔電の披露、音楽を流す場合は曲目、生演奏かCDか、式場の飾り付けは、プロジェクターの使用は、どの様に進行するのか、などを細かい所まで決めて於きます。

 無宗教葬を選択される場合には 無宗教葬の知識や経験の豊富な葬儀社を選択する必要が御座います。

   今回は以上です。

葬儀横浜 日本の葬儀文化

 今回は葬儀横浜 葬儀文化に付いて書かせて頂きました。

 死者を弔うと言う行為は 人類の出現と共に行われていたのではないかと考えられますが、その後 文明が起こり、そして 特定の地域や民族の中で民族宗教が発生し、更には キリスト教 イスラム教 仏教等の人種 民族 文化圏を枠を超えた 世界宗教が出来してくると、宗教を基とした宗教観、死生観が醸成され、古くより民族や地域を基に育まれて来た文化と融合して、死者を弔う為の儀礼も確立して来ました。更に 現代の日本に於きましても、少子高齢化 核家族化など 社会環境が大きく変化する中では、人々の死生観も多様化し、新しい葬儀の文化が育まれる事とも成ります。

 現代の日本に於いて営まれる通夜式は 日本の古代に営まれていた葬儀儀礼の 殯(もがり)に発しているとされます。この様に 葬儀文化は 長い歴史を通じて地域の人々が培ってきたものですから、その精神を大切にしなければ成りません。葬送儀礼には 長い歴史の中で、多くの人々が育ててきた智恵に溢れて居ります。そこに込められた意味合いを学び、理解する事は重要な意味を持ちます。確かに 文化とは その時々の歴史や時代を背景にして出来上がるものですので、葬送儀礼の一部は 現代では不要となるものも御座いますので、全てを其の儘 継承する必要も有りません。しかし その文化が何故、どの様にして形成されたのかに思いをはせる時、長い間 続けられて来た 習慣、儀礼、文化から 日本の人々が何を大切にして来たかを学ぶ事ができます。

 新たに営まれる葬送儀礼は ご希望される儀礼に、共鳴出来る過去の葬送儀礼の必要部分を融合させてご計画頂くものが、新たな葬儀文化として社会の中で育まれる事ともなります。

   今回は以上です。

葬儀横浜 葬儀観の始まり

 今回は葬儀横浜 日本に於ける葬儀観の始まりに付いて書かせて頂きました。

 仏教が渡来する前の古代日本に於きましては、死者をお見送りするに当たり 一定期間 生者と同様のもてなしをして 見送りました。又 死の世界への恐怖から、死者の霊を慰める為に 歌舞を行い、怖れる死霊が現世に出てこぬ為の方法が模索されました。

 古代日本で死者に対して営まれていた 殯(もがり)は 死者を丁重にもてなしていた事を示すと共に、食事を供するなど 死者を生者と同様に扱っていました。現代では 死の判定は医師により明確に行われますが、古代に於いては 死の判断基準は必ずしも明確ではなく一定の期間を必要としました。現代の死はピンポイントで確定しますが、古代日本では 死を確認する為のプロセスが必要とされました。従いまして 死んだと考えられても、すぐにご遺体を処理してしまわずに 一定の期間 生きているのと同様の取扱いをしたと考えられます。そういう意味では 殯(もがり)は生と死の境界の期間であるとも言えます。又 喪屋を新たに作ってご遺体を安置したのは ご遺体の腐敗が始まる為の処置と考えられます。現在 私どもが営む通夜式は 日本の中で面々と伝えられて来た、殯の遺習と言われて居ります。

 古代日本に於いては 死の世界への恐怖は非常に強いものでした。死者の霊を慰める為の歌舞は 死霊は荒ぶるもので、生者に厄難を及ぼす事が有るので、その霊を鎮める必要があったからです。日本最初の歴史書 古事記には死後の世界である ”黄泉の国”に付いての記述が有り、腐乱した死体に蛆がたかる汚い世界として描かれて居ります。死の世界は恐ろしく、生者を引きずり込む力を持っていると考えられて居りました。死は穢れたものであり、死者の死霊は 生者を死の世界に引きずり込みうる恐ろしいものでした。古代日本の人々が持つ葬儀観は 死者を大切にする考えと、死は穢れであり恐怖するものである、という二つの相反する考えが併存して居りました。

 前記の様な死霊への恐怖は 更に古くからあったと考えられます。文献が存在しない縄文時代の墳墓では多くのご遺体が 膝を折り曲げた屈葬で埋葬されて居ります。又 ご遺体の上に石を乗せたもの、ご遺体を縛って埋葬したもの、これらの埋葬方法は 死霊の出現に恐怖し、抑える為の方法であったと想定されて居ります。

   今回は以上です。

葬儀横浜 葬儀の歴史・大正時代の葬儀

 今回は葬儀横浜 葬儀の歴史・大正時代に付いて書かせて頂きました。

 明治45年7月30日(1912年)明治天皇が崩御され、時代は大正へと移ります。大正元年8月には政府より大喪が発せられ、国民に喪章の着用を取り決めました。和装の場合は左胸に蝶形の黒布を、洋装の場合は左腕に黒布を着けるものでした。そして 大正元年9月13日から3日間 青山の葬場殿に於いて大喪が営まれました。大正時代の葬儀は 葬列主体から 葬儀式・告別式主体へと変化して行きます。そして 葬列に代わるご遺体移送の手段として霊柩車が登場して参りました。

 大正時代に入ると、大都市で行われていた大規模な葬列に対して、私事の為に交通を妨げても良いのか?、葬列は市中を歩く広告塔、などの批判が起こり始めます。明治17年に制定された ”墓地及埋葬取締規則”により 墓地や火葬場は監督官庁が許可した区域に限るとされ、市街地での火葬・埋葬は制限されました。又 明治28年(1895年)には京都で、明治33年(1900年)には東京で、路面電車が走り始め、葬列を組む際の支障ともなりました。

 こうした中で 大正時代初期には 都市に於いて ”途中葬列を廃して”の新聞広告が目立つ様に成り、急激に葬列廃止の動きが進捗する事と成りました。それに代わって登場するのが 告別式です。日本で最初に営まれた告別式は 明治34年(1901年)の中江兆民の葬儀であると言われます。中江兆民は 自身が無宗教であった為、自身の告別には 葬儀式ではなく告別式を営む様 遺言しました。大正時代に於いても 地方では”野辺の送り”と言われた葬列を主体とした葬儀が営まれて居りましたが、東京 大阪 名古屋といった大都市では 葬儀の主体であった 葬列は急激に衰退して行き、代わって 霊柩車 告別式が登場する事と成りました。

   今回は以上です。

葬儀横浜 ご遺体の安置

 今回は葬儀横浜 ご遺体の安置に付いて書かせて頂きました。

 ご家族の方がご逝去されて、ご遺体の清拭(せいしき)が終えましたら、通夜式・葬儀式・ご火葬までの間 何処にご遺体を安置するかお決め頂かなければ成りません。まずは ご自宅の然るべきお部屋に北枕でご遺体を安置し、ご出棺までの間 故人様のご冥福をお祈りします。ご自宅で葬送儀礼を営まれるのであれば この形が一般的です。葬送儀礼を斎場を借りて営む場合でも、一度は ご自宅にお戻り頂いて、葬儀までの間を過ごされるのがご遺族のお気持ちを慰める事にも繋がります。

 万一 ご自宅の都合が合わず、ご遺体をご自宅に安置する事が出来ない場合には 葬儀社に依頼してご遺体を保全管理してもらう事も可能です。又 利用する斎場によりましては ご遺体を仮安置する設備を設けている場合が御座います。但し 横浜市営の斎場は 残念ながら仮安置所を設けては居りません。従いまして ご遺体の安置所は ご遺族のご事情、葬儀式の式次第、ご利用される斎場、等を基にお決め頂く必要が御座います。又 ご遺体安置所をご利用の際、ご家族が途中面会を希望されるケースも御座いますので、面会の可否を確認して置く事も大切です。

 故人様が病院でご逝去された場合には ご遺体を ご自宅又は ご希望の安置場所にお移ししなければ成りません。これを ご自宅に下げる、あるいは 略して 宅下げ と誦します。ご自宅その他へのご遺体の搬送は 遺体搬送を目的とした、霊柩自動車をご利用頂くのが一般的です。霊柩運送事業の許可を得ていない葬祭業者の車でのご遺体移送は違法とされて居ります。但し ご遺族が自家用寝台車で搬送する事は許されて居ります。その際は 犯罪等の嫌疑を避ける為、死亡診断書の携行が必要と成ります。

   今回は以上です。

葬儀横浜 荼毘

 今回は葬儀横浜 荼毘(ご火葬)に付いて書かせて頂きました。

 火葬とは ご遺体を焼却しご遺骨を遺す葬送の一手段です。古くは ご火葬が葬送儀礼の主要な部分でもありました。現在 横浜市内には 横浜市営の式場を併設した火葬場として 戸塚斎場、北部斎場、南部斎場の3ヶ所、ご火葬のみを行う久保山斎場、そして 私営の西寺尾火葬場の計5火葬場が横浜市民の葬送を担って居ります。

 葬儀・告別式を終えたご遺体は ご自宅、若しくは私営の式場から お柩搬送目的の車両(霊柩車)で火葬場に移送され、ご火葬・拾骨に参加される方々も同行して葬列を組みます。又 横浜市営の火葬場を併設した式場では お柩移送用の台車にお載せして、火葬場係員の手で火葬炉の前まで運ばれます。ご火葬・拾骨への参列者は 喪主様を先頭に これに続きます。

 火葬炉の前に到着しましたら 用意されている小机の上に お位牌とご遺影を載せ、仏式であれば 僧侶による読経の後に、火葬炉前に用意されている 燭台、香炉を使用して焼香を行い、故人様の成仏を祈ります。全員による焼香が終わりましたら、火葬が終了するまでの間、控室で休息をとる事と成ります。ご火葬に必要とされる時間は 横浜市内の火葬場では1時間前後となります。尚 横浜市内では 別途営む初七日法要を 葬儀・告別式に加えて営み、控室での休憩時間を利用して お斎の席を設けるのが一般的となって居ります。

 尚 以前に行われていた、式場を出発する際に鳴らす 霊柩車のクランクション、火葬場到着時に鳴らすクランクション、の何れも現在の横浜では行う事は少なく成りました。

   今回は以上です。

葬儀横浜 告別の作法(焼香)

 今回は葬儀横浜 告別の作法(焼香)に付いて書かせて頂きました。

 ご逝去された方をお見送りする作法は 信仰されている宗教、宗派により異なります。仏式の葬儀であれば 焼香、神式の神葬祭であれば 玉串拝礼、キリスト教の葬儀や無宗教葬であれば 生花の献花、などが一般的な作法となります。尚 日本に於ける キリスト教では カトリック教会やルーテル教会が 焼香による作法を認めて居り、葬送の際に焼香するケースも御座います。

 焼香とは 仏教に於いて、仏や死者に対して香を焚いて拝むことを言いますが、心と身心の穢れを取り除き 清浄な心でお参りする際の作法とされます。左手に数珠を掛け、右手の 親指、人差し指、中指の三指で抹香(粉末の香)をつまみ、香炉にくべて焚きます。又 焼香の方法としては 立った状態で行う 立礼焼香、坐して行う 座礼焼香、ご遺族や会葬者が着席した状態のまま 香炉を回して行う 回し焼香などが御座います。尚 線香焼香は 線香を上げる、と呼称するのが一般的です。そして 焼香の作法は 下記に様に宗派により異なります;

天台宗;焼香の回数について特に定めはありません。

真言宗;焼香は3回、線香は3本、身・口・意の三業を清めるとされます。又 仏・法・僧の三宝に捧げるとも言われます。

浄土宗;特に定めは無い。焼香 1回から3回、線香 1本から3本の間で。

臨済宗;回数には拘らない。

曹洞宗;焼香 2回(初めに焚く香を主香、次に焚く香を従香と言う)、線香は1本。

日蓮宗;焼香 3回(仏・法・僧への三宝供養)、線香は1本。

以上の宗派では 抹香をつまんで 額に押し戴いた後に、香炉で焼香します。

浄土真宗;自身の身心を清め、香をお供えする、とされます。額には押し戴きません。大谷派では 焼香 2回、本願寺派では 焼香 1回。線香は立てずに折って寝かせます。

   今回は以上です。 

葬儀横浜 葬儀祭壇の打ち合わせ

 今回は葬儀横浜 葬儀の祭壇に付いて書かせて頂きました。

 ご葬儀に於いて 式場の中心となる祭壇の目的は宗旨・宗派、宗教儀礼の場により異なります。例えば 仏式の葬送儀礼に於いて 葬儀式の祭壇は 仏を供養する為の祭壇であり、告別式では故人様を供養する為の祭壇となります。現代のご葬儀では 葬儀式と告別式を同じ場所で同じ時間に営む形が一般化して居り、祭壇を目的により変更する事が困難な事から、仏の供養と故人様の供養が共に行える形の祭壇を設ける必要が御座います。

 宗教儀礼として葬儀を営む場合は 仏あるいは神の導きによって故人様をあの世にお送りする事が その基本となります。仏教の葬送儀礼であれば 仏を供養する事によって得られる功徳を 故人様に振り向けて、その成仏を願うという、間接的方法をとり、キリスト教であれば 礼拝が中心となり その対象は神となります。従いまして 仏教葬儀では 祭壇の中心には本尊を安置し、キリスト教葬儀では 故人様が礼拝の対象とならぬ様 しなければ成りません。

 葬儀を宗教儀礼として営む際の祭壇では 故人様をないがしろにする訳では有りませんが、故人様を礼拝の対象とするかたちでの荘厳は適当では有りません。宗教儀礼として営む葬儀の祭壇の荘厳は 宗旨・宗派により異なりますので、葬儀を主導して頂く宗教家のご指示に従って設営しなければ成りません。又 同じ式場で営まれる告別式の祭壇は 会葬者の方々が 故人様を供養する為の祭壇となりますので、この二面性を加味した形での祭壇を設ける必要が御座います。

 宗教儀礼を前提としないご葬儀、無宗教葬の場合には 祭壇は 故人様と故人様のご遺族・会葬者の想いを基にした構成となります。故人様を中心とした祭壇を設ける形となります。

   今回は以上です。

葬儀横浜 葬儀社との取り決め

 今回は葬儀横浜 葬儀社との取り決め(打合せ)に付いて書かせて頂きました。

 ご葬儀を営むに当たりまして必要とされる費用は 宗教家、式場・火葬場、人数で変動、そして 葬儀社のお手伝いする費用となりますが、宗教家への費用以外は 葬儀社との相談となります。式場の利用料は 横浜市営斎場・火葬場であれば 定められた金額で、私営の式場であれば 葬儀社との相談により定まります。人数によって変動する返礼品やお料理などは それぞれ 個別の業者にお願いする事と成りますが、葬儀社が 代行してご相談に乗る事が一般的です。

 葬儀社がお手伝いする費用と致しましては ご遺体のお迎えから安置まで、ご遺体の納棺、お柩の搬送(式場へ)、通夜・告別式の施行、式後の準備、等が必要となります。

 ご遺体のお迎えと安置とは ご逝去後、法律に24時間は火葬することができませんので、ご遺体を何れかの場所に一時 安置する必要があります。病院での長時間安置はできませんので、「ご自宅」または「専用の安置所」までご遺体を搬送する必要があります。ご遺体の搬送に当たりましては 防水シーツ等 ご遺体を保全する為の資材が必要となります。又 式場の利用可能日まで時間が有る場合には 一日はご自宅に安置し、二日目以降は専用安置所に安置するなどの方法もご遺族のご希望に合わせてアレンジする事が可能です。

 ご遺体の納棺とは 故人様を棺にお納めする事ですが、一般的には 通夜式の前に ご遺族の手でご遺体を清め、服装を整えて、ご家族の手で棺にお納めします。専用安置所に安置されている場合には 葬儀社担当者に委託して納棺する事も可能です。

 ご遺体をお納めしたお柩は葬儀場まで寝台車でご遺体の搬送を行い、葬儀式場内に安置され、通夜式を営む事となります。横浜市営の葬儀式場では休憩室・宿泊室等のご利用が可能です。  ※葬儀式場によっては、休憩室・宿泊室をご用意できない場合があります。

  通夜式と共に一晩故人様と一緒に過ごされた後、葬儀式・告別式が営まれます。尚 横浜市営斎場をご利用される場合には 初七日法要も合わせて営むのが一般的です。その後 式場内に飾られていたお花でご遺体を飾り、故人様との最後のお別れを行い、火葬場へのご出棺と成ります。

 火葬場では お柩を先頭にしてご遺族はその後ろに従い 火葬炉の前まで移動し、その後 ご遺体の火葬が始まります。この間は 火葬場係員の指示に従い行動します。尚 横浜市営斎場では 係員へのお心付けは不要と定められて居ります。ご火葬に必要とされる時間は一時間前後となります。尚 横浜市営斎場では この時間を利用して お斎の席を設けるのが一般的となって居ります。ご火葬が終りましたら 係員の案内に従って ご拾骨を行い、葬儀全般が終了となります。

 その後 故人様の焼骨をお納めしたお骨壺は ご遺族の手でご自宅のお持ち帰り頂き、後飾り壇に安置し、四十九日法要までの忌の期間 ご遺族によりお祀りされる事と成ります。

 以上の手配が葬儀社により行われますが、何れの場面でも ご遺族のご希望する営みが最優先となります。

   今回は以上です。 

葬儀横浜 日本の葬儀と習俗Ⅲ

 日本に於ける死者のお見送りには 死者を想う気持ちと長い歴史の中から、日本人特有の葬儀文化と習俗が醸成されて参りました。死者を見送る為の 野辺の送りであり、ご遺体を清める 湯灌、死者の蘇生を願う 魂呼び、死者との最後のお別れとなる 食い別れ、死の穢れを避けるための 耳ふさぎ、その他、です。

 魂呼び(たまよび)とは 死者の枕元、屋根の上、井戸の口、海に向かって、などで 大声で死者の名前を呼ぶ習俗で、地域によりましては たまよばい、よびかえし、などとも言われています。古来は 身体から遊離してゆく霊魂を呼び戻す事により、死者の蘇生を願って行われました。同時に 故人様の死を確認し、故人様を愛惜する儀礼である、とも言われます。

 食い別れとは 故人様と最後のお別れをする為にとる食事を意味します。葬儀(葬送儀礼)に於いては 飲食は重要な要素のひとつとなっており、通夜の際の通夜振る舞い(お清めとも言います)、出棺前の一膳飯(出立ちの膳とも言います)で故人様の膳も用意されて、故人様との最後の交わりをすると共に、お別れをする事とも成ります。共に飲食をする事は人と人との交わりにとって大切な事柄です。昨今は葬儀での飲食は会葬頂いた方、あるいはお手伝い頂いた方々へのお礼の意味が強くなっておりますが、加えて 故人様との食い別れの意味合いも意識して頂ければ幸いです。

又 古くには死穢(しえ)という言葉がありますが”死は伝染するもの”と考えられて居りました。そして 飲食は故人様の魂を鎮め、死穢を払う力があると信じられていたようです。柩を担ぐ人、湯灌をする人、納棺をする人、墓穴を掘る人は死穢に染まりやすいと考えられ、死穢を払う為にご馳走が振舞われました。

四十九日の忌明けに作る四十九餅は 他界に転ずる故人様の霊との最後の食い別れとも言われています。

   今回は以上です。

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