横浜で葬儀、お葬式ならひかりの杜
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ひかりの杜
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神奈川県横浜市港北区
新横浜3-2-6
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TEL : 0120-264-664
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ご葬儀関連新着情報
ブログ一覧
横浜西区での日蓮宗僧侶によるご火葬
今回は横浜西区での日蓮宗僧侶によるご火葬に付いて書かせて頂きました。午後の早い時間に男性の方よりお電話を頂き、”ひかりの杜火葬儀プランに付いて教えて欲しい”とのお問い合わせ。 了解して、横浜西区内のご自宅を訪問し面談させて頂きました。 お問い合わせの内容; 1 現在ご母堂様相模原市内の病院で加療中なるも担当医師より万一の場合を考えておいて欲しいとの通告を受けてご葬儀を検討中。 2 お見送りへの参列はご子息様ご家族4名のみゆえご火葬のみの直葬でのお見送りを希望。 3 ご子息様は依然に日蓮宗の僧侶をおつとめになって居られたゆえ、火葬炉前で読経したいが、可能か?。 4 万一の場合、ご母堂様のお身体はひかりの杜へ預けたい。 ひかりの杜よりのご説明; 1 ひかりの杜火葬儀プランの内容、流れ、追加可能な項目とその費用に付いてご説明しました。 2 ひかりの杜遺体安置所の設備と費用に付いてご説明しました。 3 火葬炉前では最後のお別れと共に読経が可能とご説明。 4 火葬場としては横浜市久保山斎場、若しくは横浜市北部斎場のご利用をお勧めしました。 以上の説明の後、万一の場合はお願いしたい、との口頭内示を頂き、翌日 見積書案を提出させて頂きました。
ご葬儀の施行; 面談させて頂きました日より4日後にご子息よりお電話を頂き、ご母堂様ご逝去との事、遺体移送車と共に相模原市内の病院へ急行致しました。 病院への移動中、火葬炉の空き状況を確認し面談時の申し合わせに基ずき横浜市久保山斎場を予約致しました。 病院にてご子息様立会いの下でご母堂様のご遺体を収容しひかりの杜遺体安置所内に安置させて頂きました。 同日 正式見積書を提出・説明の後、申込書を受領してひかりの杜のお手伝いが確定致しました。 葬儀当日はひかりの杜担当者の手によりご母堂様のご遺体はお浄めの後服装を整えてお柩に納められ横浜市久保山斎場へ出棺されました。 ご遺族様とは横浜市久保山斎場の入口で合流し、火葬炉前にお運びして最後のお別れの後、ご子息の読経の中お柩は火葬炉内お納めされて荼毘に付されました。 今回は以上です。
横浜西区でお二人だけの家族葬
今回は横浜西区でお二人だけの家族葬に付いて書かせて頂きました。
ご遺族様の想い;
ご家族はご両親とご兄弟お二人の四人でお暮しでしたが、以前にお父上様を亡くされ、この度はお母様とのお別れとなってしまった、との事。 1 お父上様のご葬儀はご火葬のみでの直葬によりお見送りしたが、今回参列者はご兄弟お二人だけではあるが僧侶をお招きして通夜・葬儀式を営み、お別れをしたい。 2 葬儀はなるべく早めに禅宗で営みたいので、式場とご導師として禅宗の僧侶を紹介して欲しい。 3 ご遺体の保管、納棺はひかりの杜に依頼したい。 4 ご遺体を飾るお花として可能であれば水仙の花をお柩に納めてあげたい。ひかりの杜よりのご提案;
1 横浜市内の式場、火葬炉の空き状況を確認し、最っとも早く火葬炉を利用できる斎場として横浜市久保山斎場を予約し、隣接する一休庵久保山斎場を3日後に式場として利用する事としました。 2 ご導師は総本山を横浜市内鶴見区に持つ曹洞宗禅師を紹介させて頂く事としました。 3 その上で”ひかりの杜家族葬プラン”のご利用を推奨し、その内容・流れ・費用、そして追加可能な項目とその費用に付いてご説明しました。尚 水仙のお花はプラン費用に含むものとしました。
ご葬儀の当日;
3日後の午後、一休庵久保山斎場の家族葬式場にお母様のお柩を中心に安置して花祭壇を設営し、そのアクセントとして黄色を中心にして白い花びらで囲まれた水仙の花が飾られました。 同日夕刻、ご子息お二人が来場され、曹洞宗禅師をお迎えして、厳かに通夜式が営まれました。 翌日も曹洞宗禅師のご指導の下で葬儀式、ご火葬が執り行われて、その後ご遺骨はご自宅にお帰りになり、後飾り壇に安置されました。 今回は以上です。横浜西区での障害者の方の無宗教葬
今回は横浜西区での障害者の方の無宗教葬に付いて書かせて頂きました。
ご両親の想い;
ご息女は障害を持って生を受けられ、ご家族をはじめ多くの医療関係者の支援を受けて生活をされて居られたが、本日13年間の短い生涯をまっとうされた由。 1 お見送りはご息女・ご家族共に特定の宗教を信仰する事は無かったので無宗教葬で告別されたい。 2 同じく障害を持つご息女のご友人や医療関係者の方々が多く参列を希望されて居り、その方々の負担を最小とする為にお見送りは1日葬としたい。 3 お別れ会では3名の方の告別の辞をお願いする予定。 4 参列の方々による告別は白薔薇の献花により営みたい。 5 ご息女は日頃より各所の牡丹園に観賞に出かける事をお好みであったので、祭壇には牡丹の花を飾り、その牡丹の花を胸にして旅立たせたいひかりの杜よりのご提案;
1 告別の式場はご自宅の近く、とのご希望から横浜市西区の横浜市久保山斎場の火葬炉を利用する事とし、隣接する小西斎場にて告別式を営む事としました。 2 式次第として、告別式前夜は特定の儀式は行わず、ご家族のみで静かに最後のお別れをされ、翌日午前に告別式を営む1日葬で告知する事としました。 3 以上の前提で”ひかりの杜一般葬プランLight”のご利用を推奨し、その内容・流れ・プラン外の項目とその費用に付きご説明しました。 以上のお話合いの内容を前提として同日夕刻に正式見積書を提出・ご説明をしてご了解を頂き、申込書を受領してひかりの杜のお手伝いが確定致しました。 以降、お嬢様のご遺体はご出棺までの間、ご自宅に安置され日々ドライアイスを交換して保全されました。
お見送り当日;
まずご出棺当日はご自宅でご家族の手によりお嬢様のお身体が清められ、服装を整えて、お柩に納められ、遺体移送車に移されて、ご自宅から旅立たれました。 その後お柩は横浜西区の小西斎場に到着し、牡丹の花をアクセントとした花祭壇の中心に安置されました。 同日夕刻、ご家族様は式場に来場されて、夜を通してお嬢様とのお別れの時を過ごされました。 翌日午前10時より約40名の方々の参列を得て、お別れ会が催され、11時に横浜市久保山斎場へ徒歩で移動してご息女は荼毘に付されました。 今回は以上です。横浜旭区での生活保護受給御家族の葬儀
今回は横浜旭区での生活保護受給御家族の葬儀に付いて書かせて頂きました。
ご遺族様のお話;
ご婦人様は現在の住居に母上様とお嬢様の3人で生活保護を受給しながら暮されていたが、今般お母上様は病を得てご逝去されました。ケースワーカーのアドレスでは支給される葬儀補助金の範囲でお見送りが可能であり、ご遺族が葬儀費用を負担する事無くお見送りが出来ると説明を受けました。 1 役所から支給される葬儀補助金の範囲ではどの様なお見送りが可能なのか。 2 お母上様は生前さつきのお花をお育てになっていたので、可能であればお柩にお納めてご遺体を飾りたい。 3 現在のお住まいの中でご遺骨を安置する事は出来ないので、その対応方法を教えて欲しい。 4 ご遺体はご火葬までの間、ご自宅に安置したい。ひかりの杜よりのご説明;
1 葬儀補助金の支給対象は死亡診断書発行費用、ご遺体の保全費用、お柩、ご遺体移送費用、火葬炉利用料、お骨壺までであり、直葬と呼ばれるご火葬のみでお見送りするご葬儀である事。 2 以上の前提での今後の流れに付いてご説明し、口頭でのご了解を得ました。 3 ご火葬はご自宅から近い横浜市北部斎場を利用する事としご予定を確認の上、2日後の火葬炉を予約いたしました。 4 さつきの花は丁度開花の季節でもあり、窓際で開花している盆栽のお花を切り花としてご納棺の際にご遺体を飾る事としました。 5 お母上様のご遺骨は横浜市役所に預けて然るべき時に共同墓地に埋葬してもらうべく手続きする事としました。 その後、お母上様の死亡診断書をお預かりし、ご遺体保全の為のドライアイスをを適用して、翌日朝一で各種手続きを行う為旭区役所に同行する旨をお約束して辞去致しました。
その後の流れ;
翌日ご遺族様に同行して横浜市旭区役所を訪問し必要な手続きをさせて頂きました。 ご火葬当日はご自宅でお嬢様とお孫様の手によりお母様のご遺体は清められ、服装を整えてお柩にお納めしました。 その上でご出棺となり霊柩車で横浜市北部斎場に移動してご火葬・拾骨が営まれました。 焼骨が収められたお母上様のお骨壺は旭区役所より指定された事務所にお届けしてお見送りは滞り無く営まれました。 今回は以上です。横浜旭区でのルーテル教会の葬儀
今回は横浜旭区でのルーテル教会の葬儀に付いて書かせて頂きました。
ご家族様のご希望;
ドイツ人のご主人様は日本人の奥様と国際結婚をされ、国籍も日本国籍を取得して永らく日本で生活され、故郷ドイツとの関係も無い状態でご夫婦で日本に骨を埋ぐめようと話合って居られたとの事。 現在の日本に於いては特定の教会に通うことは無いが、可能であれば信仰していたルーテル教の葬儀で見送って欲しいとのご希望。 万一の場合のお見送りは; 1 ご家族と特定の友人だけによる密葬を営みたい。 2 葬儀は可能であればキリスト教ルーテル教葬として営みたい。 3 葬儀ではドイツの国花である矢車菊(ヤグルマギク)を飾って欲しい。 4 キリスト教ではイエスキリストと共に復活する際、戻るべき肉体が必要であり、その為に土葬が基本ですが、ご主人様は日本の海への散骨を希望されているのでご火葬をご希望。ひかりの杜よりのご提案;
ルーテル教でのご葬儀はひかりの杜より日本ルーテル教団にお願いをして牧師様を紹介して頂き、牧師様の指定に従って式場を造形し式次第を定めて頂いて執り行います。 1 式場はご自宅からも近く、費用も適正な横浜市北部斎場のご利用を推薦しその設備と利用料を説明。 2 参列される方々はご家族・近親者と特定のご友人数名との事から”ひかりの杜家族葬プラン”のご利用を推奨し、その内容・流れ・費用について説明。 3 式場の祭壇は花祭壇とし、矢車菊をアクセントとして使用させて頂き、祭壇のお花は全てご遺体を飾ってお柩にお納めする事とする。 以上の内容に基ずき見積書を作成して提出させて頂きました。キリスト教プロテスタント、ルーテル教会の葬儀;
ルーテル教会はキリスト教プロテスタントの一教団で、マルティン・ルターによりドイツで始まりました。 ルーテル教会の葬儀ではご遺体との告別は中心に置かれません。 葬儀の場はご遺体を前にして行う神への礼拝であり、死者のための供養も行いません。 人の罪はイエスキリストにより償われおり、終わりの日には神の国へ入る約束を得ていることからです。 今回は以上です。横浜旭区でのリピーターのご家族の葬儀
今回は横浜旭区でのリピーターのご家族の葬儀に付いて書かせて頂きました。
ご遺族様のご希望;
ご母堂様はご主人様がご逝去の後も日々ご主人の菩提を弔いつつ、ご家族の食事を用意するなど元気にお過ごしで居られたが、3ヶ月前に気候変動に対応出来ず風邪をひかれ、その後急速に体力を消耗されて、残念ながらご逝去されたとの事。 1 ご母堂様のお見送りはお父上様のご葬儀と同様の規模で営みたい。 2 ご遺体は通夜式までの間ご自宅に安置して、ご遺族により見守りたい。 3 式場は横浜市北部斎場をご利用。 4 式は仏式で、菩提寺の浄土真宗西本願寺派住職のご導師を依頼する。 5 お母様は旭区の花でもあるアサガオをお育てになって居られ、可能であればご遺体と共に柩に納めたい。ひかりの杜のお手伝い;
1 ご遺族様とご一諸にご遺体をご自宅にお運びして安置し、ドライアイスを当ててご遺体の保全を図り、枕飾りを設けた上で神棚の前面を白紙で覆はせて頂きました。 2 その後、菩提寺ご住職とご遺族様のご都合を確認した上で横浜市北部斎場の空き状況を確認し、4日後の通夜式で予約致しました。 3 ご葬儀ではお父上様のご葬儀と同様に”ひかりの杜一般葬プラン”のご利用をお勧めし、以前と同様の変更と追加を確認させて頂きました。 4 アサガオのお花は日持ちしない為、葬儀・告別式当日の朝切り花とし、告別式後の最後のお別れの際にご遺体を飾らせて頂く事としました。浄土真宗西本願寺派での葬儀;
西本願寺派のご葬儀の骨子は浄土三部経、正信偈(しょうしんげ)、念仏、和讃です。 お焼香は; ー祭壇の前に進んで軽く頭を下げ。 ー焼香卓に進み寄って、お香を右手で1回つまみ、そのまま香炭に香をくべます。この時お香を額に押し戴きません。 ーそして合掌し”南無阿弥陀仏”と声を出してお念仏申し、礼拝して席に戻ります。 お母上様のご葬儀は約170名様の参列を得て厳かに執り行われ、浄土での成仏が祈念されました。 今回は以上です。横浜泉区での火葬儀と浄土真宗東本願寺派での四十九日法要
今回は横浜泉区での火葬儀と浄土真宗東本願寺派での四十九日法要に付いて書かせて頂きました。
ご子息様のご希望;
故人様はご妻女とご子息の3名で地方より横浜に移住され、身寄りはお三方のみでお過ごしでした。 1 お見送りは奥様とご子息のお二人だけゆえより簡易なご葬儀ですましたい。 2 ご遺体はひかりの杜で保管してほしい。 3 尚、故人様はシクラメンの花を育てて居られ、お柩のご遺体に飾りたいとの事。 4 又、ご家族のお見送りは初めての経験ゆえ、全て教えて欲しい。ひかりの杜よりのご提案;
1 通夜・葬儀式を営む必要はないとの事で、ご火葬のみを営む”ひかりの杜火葬儀プラン”をお薦めし、その内容と流れをご説明し、ご了解を得ました。 2 なるべく早くお見送りをとの事で、最っとも早く予約が可能な横浜市久保山斎場の火葬炉を2日後の09;00で予約しました。 以上の同意を得て、遺体搬送車を手配して故人様のご遺体を収容しひかりの杜遺体安置所内に安置させて頂きました。 又 同日夕刻横浜市泉区内のご自宅を訪問し、内意を頂いていた内容の正式見積書を提出して、申込書を受領しお手伝いが確定致しました。横浜市久保山斎場での火葬儀;
ご葬儀の当日はご遺体はひかりの杜担当者の手によりお清めの上お柩に収められ横浜市久保山斎場へ移動されました。 故人様は横浜市久保山斎場の入口にてご遺族様お二人と合流し、炉前に移動してシクラメンのお花でご遺体を飾り、最後のお別れをされた後、荼毘に付されました。浄土真宗東本願寺派での四十九日法要;
故人様のお骨壺はご遺族様によりご自宅にお戻りになり、後飾り壇に安置されました。 その後 懇談させて頂く中でご妻女様より”これだけでは寂しいね”とのお言葉があり、四十九日法要に於いて浄土真宗東本願寺派の僧侶より戒名を頂き、お経を挙げて頂く事となりました。 ひかりの杜より横浜市旭区の浄願寺(浄土真宗単立)様を紹介し、戒名を頂き、位牌を用意して四十九日法要をご自宅で執り行われました。 今回は以上です。横浜泉区での日蓮宗の家族葬
今回は横浜泉区での日蓮宗の家族葬に付いて書かせて頂きました。
ご家族様の想い;
ご家族様は一昨日ご母堂様の担当医師より万一の場合が考えられる状況ゆえご家族・ご親族の方々へのご連絡の準備をしておいて欲しいと告げられ、ネットを調べてひかりの杜に連絡頂いたとの事。 1 お母様のお見送りは火葬だけでとも考えたが、ご家族の方よりそれでは余りにも寂しいとの意見もあり、25名前後の会葬者で家族葬を営む事は可能か? 2 ご家族は日蓮宗の由緒寺院である横浜市泉区の法華山本興寺のお檀家で、ご葬儀の場合はご住職にご導師をお願いする予定。 3 又 ご葬儀・ご火葬を終えた後、そのままご遺骨を本興寺にお運びして四十九日法要を営み、そして納骨される予定。 4 尚 お母様のお身体はひかりの杜で保管して欲しい。 5 その他ひかりの杜よりのご提案;
以上のお話をお伺いした後、会葬者数の変動が無いのであれば家族葬でお手伝いする事は可能とお答えして; 1 ひかりの杜家族葬プランのご利用をお勧めし、その内容・流れ・費用・そしてご希望にあわせて追加可能なプラン外の項目とその費用をご説明致しました。 2 ご利用される式場としては会葬者の利便性を考えて、横浜市戸塚斎場のご利用を前提とし、日取りが合わない場合は私営浄蓮会館の利用も考慮する事。 3 本興寺ご住職へはご家族様より要旨をお話頂き、具体的な詳細は全てひかりの杜担当者がご住職の指示に従って、問題の無い様作業する。 以上の内容を基にして正式見積書を翌日提出させて頂き、何かあれば24時間対応可能である旨お伝え致しました。
日蓮宗の家族葬;
日蓮宗は日本仏教の宗旨の一つで、鎌倉時代中期に立正大師日蓮聖人により興されました。その葬儀式がよりどころとするものは”法華経を信じ、南無妙法蓮華経の題目を受持する者は、必ず霊山浄土へ往詣(おうけい)することができる。”との事です。尚 この霊山浄土とはインドの霊山、霊鷲山(りょうじゅさん)を指します。 約一週間後ご母堂様ご逝去の連絡を受け、遺体搬送車を用意してご遺体を引き取らせて頂き、ご遺族様・ご導師様のご都合を確認して横浜市戸塚斎場を予約致しました。 5日後に通夜式を営み、参列者は南無妙法蓮華経のお題目を唱えて、最初の焼香は額に押し戴き、二度目と三度目はそのまま香炉にくべて、故人様の霊山浄土での往生を祈念致しました。 6日後に葬儀式、初七日法要、ご火葬を執り行い、そしてご遺骨は本興寺に運んで安置し、四十九日法要を営んだ後、先祖代々の墓石にお納めされました。 今回は以上です。横浜泉区での曹洞宗の葬儀
今回は横浜泉区での曹洞宗の葬儀に付いて書かせて頂きました。
喪主様の想い;
喪主様は早くにご両親を亡くされ、お兄様とお二人だけの兄妹で、お兄様に育てて頂き、現在はお二人でスポーツクラブを経営されて居られました。お兄様は経営の傍らスポーツインストラクターとしても活躍され元気にお過ごしでしたが、半年程前に体調不良を感じ診察を受けた所、進行した腫瘍が検出されて本日ご逝去されたとの事。 1 故人様はご友人も幅広くお持ちであり、多くのお子様達を然るべき選手に育て上げた名伯楽でもありましたので、きちんとしたご葬儀を営み、故人様のご逝去を社会へ告知したい。 2 お二人共に信仰する宗教はお持ちでないが、お二人は横浜市鶴見区の曹洞宗大本山総持寺の近くでお育ちになった事から、ご葬儀はひかりの杜が推薦する曹洞宗の僧侶をお招きして執り行いたい。 3 会葬者は300名前後を予定して、然るべき葬儀を営める様企画して欲しい。 4 ご遺体はひかりの杜遺体安置所内に安置して欲しい。 5 ご遺骨は故人様が生前に通われた伊豆の釣り場近くで散骨したい。ひかりの杜よりのご提案;
1 葬儀式場は多数の会葬者に対応が可能で火葬炉も併設された横浜市北部斎場を推薦し5日後の通夜式で予約させて頂きました。 2 喪主様がご希望された然るべきご葬儀をコストミニマムで執り行うべく”ひかりの杜一般葬プラン”をお薦めし、その内容・流れ・費用概算をご説明して基本的了解を頂戴致しました。 3 ご遺骨の散骨は故人様が好んで釣りをされた伊豆半島網代港沖で四十九日法要後に営むべく企画させて頂きました。
曹洞宗のご葬儀;
曹洞宗は日本仏教に於ける禅宗の一宗派でその起源は中国禅宗五家に由来します。鎌倉時代、承陽大師道元禅師が中国の宋に渡り修行の後に開悟して、曹洞宗禅師の天童如浄(てんどうにょじょう)より印可を授けられ、日本に帰国して曹洞宗を開きました。 曹洞宗の葬儀は”故人を偲び、讃え、遺族をいたわり、慰める為に営むもの”とされます。 その葬儀儀礼は修行僧の葬儀儀礼を簡略化したもので授戒(戎を授けて仏弟子にすること)と引導(仏世界に入らしめること)を中心にして営まれます。 今回は以上です。横浜港南区での臨済宗のご火葬
今回は横浜港南区での臨済宗のご火葬に付いて書かせて頂きました。
ご家族のお話;
ご家族はご両親とお嬢様の3人のお暮しで、お父様は長期にわたりお母様の看護の下で闘病生活を続けて居られたが、今回の状況に至ってしまったとの事。 お父様をどの様な形でお見送りするかネットで調べて居られた所、ひかりの杜HPでご火葬だけのお見送りがある事を知りご連絡頂きました。 ご家族のご希望は; 1 お見送りは多額の費用をかけて営むつもりは無いので、ご火葬だけでお見送りが出来るのであれば、そうしたい。 2 お父様が万一の場合は一度はご自宅にお帰り頂いた上で出棺したい。 3 ご火葬だけでは寂しいので、可能であれば火葬の前に臨済宗の僧侶にお経をあげて欲しい。但し お布施が負担できる金額の範囲であれば。 4 お父様はハスの花をこよなく愛されて居られるので、お柩の中はハスの花で飾ってあげた。ひかりの杜よりのご提案;
通夜・葬儀告別式は営まずにご火葬だけでお見送りする作法は”直葬”と呼ばれて古くから営まれていた事をご説明し; 1 ひかりの杜火葬儀プランの内容、流れ、費用、そしてプランに含まれないが発生する可能性がある事項とその費用をご説明致しました。 2 臨済宗の僧侶を火葬炉前にお招きしてお経をあげて頂く事は問題無く、必要であればひかりの杜よりご紹介する事も可能、その際の一般的なお布施の金額を説明しました。 その金額であればご負担可能との事。 3 お父様のお身体はご自宅でご家族の手によりお柩に納められますので、その際にハスの花をご用意する事は可能。但し別料金となる旨をご説明。 以上のお話の後に正式な見積書を提出させて頂きました。
臨済宗での直葬;
約2週間後の深夜にお嬢様よりお電話を頂き、お父上様ご逝去との事、提出させて頂いた見積書の内容にに従って全ての手配をさせて頂きました。 臨済宗は日本仏教に於ける禅宗の一宗派で、鎌倉時代に千光国師栄西禅師が宋の国(中国)に渡り中国禅宗五家の一つである臨済宗で修行して日本に伝えられました。 臨済宗の葬儀は ”死者が仏弟子となり、修行の道に入り、自己の仏性に目覚めることを願う儀式です”。 故人様のご火葬は横浜市南部斎場で営まれ、火葬炉前でご導師によりお経が読み上げられ、極楽浄土での成仏を祈念してご家族様のご焼香(1回、額に押し戴かない)が捧げられました。 今回は以上です。横浜港南区での浄土真宗西本願寺派の家族葬
今回は横浜港南区での浄土真宗西本願寺派の家族葬に付いて書かせて頂きました。
ご遺族様のご希望は;
1 奥様の闘病生活は永きに渡って居り、社会的な告知は必要としないので、ご家族と故郷の近親者だけで倹しくご葬儀を営みたい。 2 葬儀は浄土真宗本願寺派の僧侶を導師としてお招きして仏式で執り行いたい。尚 僧侶の紹介も依頼したい。 3 ご主人様は故郷を離れて長い時間が過ぎ疎遠となって居り、ご家族の方のご逝去は初めての経験で、仏壇、墓地、法要の施行等諸々を全て準備しなければならず、手伝いを願いたい。 4 奥様は生前、白百合の花をこよなくお好みで式場内に白百合の花を飾ってあげたい。 ひかりの杜よりのご提案; 1 式場は費用負担が少なくご自宅からも近い横浜市戸塚斎場を推薦し、了解を得て4日後の通夜式で予約致しました。 2 会葬の方は10名を超えて20名強ではありますが、ひかりの杜家族葬プランのご利用を推薦し、その流れと内容をご説明して正式見積りを次回来訪時に提出する事としました。 3 ひかりの杜家族葬プランでは花祭壇のご利用を基本としており、白百合の花を含めてに花祭壇のデザインをさせて頂く。追加費用は不要。 4 ひかりの杜では決められた担当者が7回忌までご依頼に応じてすべからく御手伝いさせて頂く事を基本として居りますので何なりとご指示願います。 以上のお話をさせて頂き、正式見積り書を提出・ご説明の後に申込書を受領してお手伝いを確定させて頂きました。
浄土真宗本願寺派のご葬儀;
浄土真宗は鎌倉時代に見真大師親鸞聖人を始祖とする日本仏教の宗旨で、教団は聖人の死後その弟子達により設立・発展する事と成りました。 浄土真宗では在家仏教で戒は無く阿弥陀如来の力により浄土往生と成仏が約束されて居ります。従いまして葬儀には他の宗派と異なり授戒と引導がありません。そして往生即成仏ゆえに死出の旅路は無く死に装束は不要で、霊も認めて居りません。葬儀での回向は”仏から戴く功徳を仏の本願によって人々におよぼしていただけることを喜ぶ”というものです。 故人様のご葬儀では法名(他宗派では戒名)を頂き、南無阿弥陀仏と念仏を唱え、心を込めて焼香を1回(額にはおしいだかず)して回向しました。 今回は以上です。横浜港南区での浄土門の葬儀
今回は横浜港南区での浄土宗の葬儀に付いて書かせて頂きました。
ご遺族様のご希望;
ご主人様は活動的な方で定年退職後は少年野球のコーチ、町内会の役員、区内のサークル活動への参加など活溌に行動されると共に、ご夫婦でも定期的に国内外に旅行をされる日々を送られて居られましたが、残念ながら病を得て昨日ご逝去されたとの事。ご葬儀のお手伝いは葬儀社数社の見積りを比較検討した上で決めたいとのお申し出。 1 ご葬儀はそんなご主人のご逝去を社会に報告すると共に、多くのご友人をお招きして営みたい。 2 葬儀は仏式で菩提寺の浄土宗僧侶をご導師としてお招きし執り行いたい。 3 式場は式場と火葬炉が併設された横浜市戸塚斎場、横浜市南部斎場のうちの早い日取りで利用できる方をご希望。 4 会葬予定の人数は約100名を想定。 5 ひかりの杜のホームページでは花祭壇の写真が載っているが、ご夫婦がお好みだったホオズキを加えて祭壇を作れるか?ひかりの杜よりのご提案;
1 会葬者約100名を前提に”ひかりの杜一般葬プラン”のご利用を推奨し、その流れ・内容・内容の変更をご希望の場合は差額をご負担頂く旨を説明致しました。 2 プランに含まれない費用として宗教家の費用、式場・火葬炉の利用料、人数により変化する料理・返礼品等、2日目以降のご遺体保全用ドライアイス、その他をご説明。 3 ホオズキを加えた花祭壇は季節でもありプラン費用の中でデザインが可能。 以上の打ち合わせの後、夕刻に正式見積書を提出させて頂き、内容をご確認頂いて、申込書を受領しひかりの杜のお手伝いが確定致しました。確定を受けて、その場でご遺体保全の為のドライアイスを適用し、以降ご火葬までの間24時間毎に交換させて頂きました。 式場は4日後の横浜市南部斎場を利用する事としました。
浄土宗の葬儀;
浄土宗は晃真大師親鸞聖人を開祖として鎌倉時代に立教された日本仏教の宗派です。 浄土宗の葬儀は故人様を仏の弟子として、仏の本願により阿弥陀仏の下である極楽浄土に往生することを教え導き、本来の住処、生命の根源である極楽浄土へ立ち戻る凱旋式として営むといわれます。 故人様のご葬儀は予定を大きく超えて約180名の方の参列を頂き、南無阿弥陀仏の念仏と額に押し頂いて三回の心を込めた焼香により、故人様の極楽往生が祈念されました。 今回は以上です。横浜緑区での神式の火葬儀
今回は横浜緑区での神式の火葬儀に付いて書かせて頂きました。
ご遺族様のお話;
ご母堂様は高齢で永らく病床にあり近親の方や御友人の方も少なく、お見送りもご子息のご家族3名で倹しく営みたい。 1 可能であればご火葬だけを営む直葬でお見送りをご希望、その為ひかりの杜火葬儀プランの内容を知りたい。 2 ご母堂様はお元気な時には毎朝神棚にお祈りを捧げていたので神官により祭詞を奉奏してもらいたい。ひかりの杜で神官を紹介して貰う事は可能か? 3 ご母堂様のご遺体はひかりの杜でで保管して欲しい。ひかりの杜からのご提案;
1 ひかりの杜火葬儀プランの流れとその内容をご説明。プラン外の費用としてはご遺体の保管費用と火葬炉利用料が必要な旨も合わせてご説明。 神官のご紹介も可能とご報告。 2 以上のご説明の後、ひかりの杜でのお手伝いの口頭内示を頂き遺体搬送車の手配をさせて頂きました。 3 同時にご自宅近くの横浜市北部斎場火葬炉を3日後の14;00で予約させて頂きました。 ご遺体搬送後の夕刻にご自宅を訪問し、作法に乗っ取り神棚を白紙で覆わせて頂き、正式見積書を提出・ご説明して了解を頂き、申込書を受領致しました。
神道での火葬儀;
神道(しんとう)とは日本古来の文化に基ずき育まれた日本国独自の民族宗教で、神話、自然、自然現象など神とあがめ八百万(やおよろず)の神を持つ言われる信仰です。 ご母堂様のご火葬は篠原八幡神社の宮司様を斎主としてお招きして執り行わせて頂きました。 ご母堂様のお柩は横浜市北部斎場入口でご遺族と合流し火葬炉前に進みました。 炉前にて斎主様により祭詞としのび歌が奉奏され、続いて斎主様とご遺族様により玉串奉奠、二礼二拍手一拝(音を立てないしのび手)によりご母堂様の霊の安息を祈念して、最後のお別れの後、ご遺体は荼毘に付されました。 今回は以上です。横浜緑区での天台宗の家族葬
今回は横浜緑区での天台宗の家族葬に付いて書かせて頂きました。
ご遺族のご希望;
1 20名前後の葬儀を倹しく営みたいが、家族葬で手伝う事は可能か・ 2 式は仏式をご希望、ご尊父の実家の菩提寺は天台宗であった事から天台宗の僧侶を紹介してもらう事は可能か。 3 ご遺体をひかりの杜で預かる事は可能か。 4 家族葬が可能であればその費用はどの程度必要か。ひかりの杜からのご提案;
ご葬儀を営むに当たりましては①葬儀社の費用、②式場・火葬炉の利用料、③僧侶へのお布施、④人数により変動する料理・返礼品等、が必要となる事。 1 僧侶へのお布施;通夜・葬儀・告別式・初七日法要での読経、戒名命名、お車代、お膳料が必要。 2 式場・火葬炉;緑区周辺の式場をご紹介し、便利さを考えて横浜市北部斎場をご選択。 3 葬儀社の費用;会葬者20名が大きく変動しない前提で家族葬を了解し”ひかりの杜家族葬プラン”を推奨し、その内容・流れ・金額をご説明致しました。 プランに含まれないが発生する可能性のある項目のとプラン内容を変更希望の場合の差額金額を合わせてご説明致しました。 4 お料理・返礼品等は紹介する業者のカタログをお渡ししてご説明致しました。 以上のご説明の後、ひかりの杜でのお手伝いの基本了解を頂いて遺体搬送車を手配してご遺体を受領し、ご遺体はひかりの杜遺体安置所内に安置させて頂きました。 翌日 横浜市北部斎場の空き状況を確認して喪主様と相談の上葬儀の日取りを決めて、正式見積書を提出・ご説明の後、申込書を受領してお手伝いを確定させて頂きました。
天台宗の葬儀;
日本の天台宗は唐(中国)の時代に中国天台山に渡り修禅、天台教学を学んで帰国した伝教大師最澄を開祖とする日本仏教の一宗派で比叡山延暦寺を本山として活動して居ります。 天台宗では全ての人が仏性を持って居り、必ず仏になれると説きます。その為には仏と縁を結ぶ必要があり、葬儀にあたりまず心身ともに仏の弟子となる儀式を行い、その後 仏弟子としてこの世(娑婆世)を離れ、仏の国(浄土)へ向かう事と成ります。 その内訳は,身体を清浄にする、心を清浄にする、戒を授かる、戒名を頂く、引導を渡す、念身体を清浄にする、心を清浄にする、戒を授かる、戒名を頂く、引導を渡す、念仏となります。 今回は以上です。横浜緑区でのキリスト教の葬儀予約
今回は横浜緑区でのキリスト教の葬儀に付いて書かせて頂きました。
ご家族様のお話;
ご母堂様はスペインの方と結婚をされてスペイン国籍を取り永らく地中海沿いの都市に居住されて居られたが、高齢となり亡くなられる前に一度はご子息が居住する日本を見ておきたいとして来日されました。 その来日中に体調を崩され危険な状態となられました。 1 ご母堂様の病状はすでに長距離の移動に耐えられる状態ではなく、日本でお看取りをしなければなりません。 2 ご母堂様は敬虔なキリスト教カトリックの信徒であり、万一の場合はご遺体をエンバーミング処置してスペインに移送し所属する教会の司祭の下でお見送りを営み、定められた墓地に土葬するのが本来の姿ですが、ご遺体の移送にはそれなりの費用が必要であり万一の場合は日本で葬儀を営み火葬をして焼骨をスペインに送り墓地に埋葬して欲しいとの母上様のご希望。 その旨ご母上様は所属教会の司祭様より了解を取得済みとの事。 3 葬儀の式場は出来れば教会、難しければ一般の式場を利用し、カトリック教の司祭をお招きしてミサを営み、ご遺体を火葬したい。 その場合は司祭様を紹介して欲しい。 4 ご遺骨はご子息の手でスペインのご自宅へ戻られ、教会でのミサを受けた後、ご主人様の隣に埋葬される。 以上のご希望にどの様な形でお見送りが出来るか、又 その費用はどの程度か知りたいとの事。ひかりの杜よりのご提案;
1 ひかりの杜ではカトリック教徒の方のお見送りのミサのお手伝いは可能である事。 2 ミサの式場は横浜港北区内のカトリック教会、もしくは公・私営の斎場がご利用可能である事。 但し 教会の行事の妨げにならない時間帯で営む必要があり、時間帯が取れない場合は公営或は私営の式場に司祭様をお招きして営む事も可能。 3 お見送りのお手伝いに必要な費用としては”ひかりの杜一般葬プラン” ”ひかりの杜家族葬プラン”をご利用頂く事で費用ミニマムとなる事をご説明して、その内容と流れをご説明しました。どちらのプランをご利用頂くかはミサ・ご火葬に参加される人数により決めさせて頂く。 4 プランに含まれなお手伝いで、発生する可能性のある項目と費用も合わせてご説明致しました。お手伝いの予約;
以上のお話合いの後お手伝いの予約をご希望され、予約を受けさせて頂きました。但し 予約金等は発生せず、ご母堂様が万一の場合、昼夜に関わらずお電話を頂けば指定の場所に急行する旨お約束致しました。キリスト教の葬儀;
キリスト教では教徒の死はキリストの再臨と共に復活する為に天国の神の下へ召される事とされ、悲しむべき事ではないとされます。そして死者を見送るお祈り(ミサ)は神への死者の復活とご遺族を慰める為のお祈りとなります。 欧米ではご遺体を埋葬する前に教会でお祈り(ミサ)が捧げられますが、日本では古くからの仏式の葬儀にならい、通夜式に代わる前夜蔡としてのミサ・ご火葬前の告別のミサと2回のミサで故人様をお見送りする事と成ります。 今回は以上です。横浜青葉区での生活保護受給者の方の葬儀
今回は横浜青葉区での生活保護受給者の方の葬儀に付いて書かせて頂きました。
ひかりの杜生活保護葬とは;
1 横浜市内で生活保護を受給されて居られる方が亡くなられた場合、その方のご葬儀を営むにあたり葬祭補助金が支給されます。 2 補助対象の費用は葬祭費用(定額)、ご遺体搬送費用、ご遺体保全費用、死亡診断書発行費用の4項目です。 3 ”ひかりの杜生活保護葬”では前記の費用の範囲内でご遺体をお預かりし、ご遺体を荼毘に付す形の”直葬”を営む事が可能です。 ご遺族様もしくは医療法人様が費用を負担する必要は御座いません。 4 その手続きは故人様の死亡診断書をお預かりし、該当区役所に同行して頂き担当ケースワーカーに紹介して頂けば、以降の全てをひかりの杜で対応させて頂きます。 5 又 身寄りの方が居られない、ご遺骨を納める設備を持たない、等のケースでは横浜市役所に相談すれば定期間ご遺骨を保管したり横浜市営の共同墓地に埋葬してもらう事も可能となっております。 以上の説明をさせて頂きました。
その後;
約1ヶ月後にご説明に伺った医療法人様からお電話を頂き、生活保護受給者の方がご逝去との連絡を受けて遺体移送車と共に急行致しました。 故人様にはご家族も身寄りの方も居られないとの事で、ひとまずご遺体を収容してひかりの杜遺体安置所に安置し、死亡診断書を受領して医療法人様の方と横浜市青葉区役所に出向き、担当ケースワーカー様に故人様のご逝去を報告し、必要な手続きをさせて頂きました。 以降 医療法人様の手を煩わせる事無く、納棺・火葬・拾骨の全てをひかりの杜で執り行い、ご遺骨を横浜市役所にお届けして全てのお手伝いを終了致しました。 今回は以上です。横浜青葉区、ご自宅での家族葬
今回は横浜青葉区、ご自宅での家族葬に付いて書かせて頂きました。
ご遺族様からのお問合せ;
病院到着後、1階の待合せソファーで面談させて頂きました。その内容は; 1 ご母堂様は非常に高齢で長期間に渡り療養生活を続けて居り、ご友人も少なく、社会的な公表も必要としないので、ご家族だけで見送りを営みたい。 2 ご自宅で通夜・葬儀を執り行いたいがひかりの杜家族葬プランを利用する事で問題無いか? 3 ご葬儀は仏式、菩提寺より真言宗のご住職をお招きしてご導師をお願いする。 4 通夜式でのお清めの席はご家族自身でご用意される。 5 祭壇は花祭壇とし、故人様がこよなく愛された白い梨の花が季節でもあり、出来ればあしらって欲しい。ひかりの杜からのご提案;
1 ご葬儀は不要な費用を必要としない”ひかりの杜家族葬プラン”のご利用を推奨し、その内容と流れをご説明し、原則ご了解を得ました。 2 ご利用される火葬炉はご自宅から近い横浜市北部斎場を前提として翌早朝に空き状況を確認しご遺族・菩提寺のご都合を合わせて通夜・葬儀式の日取りを確定する事。 3 プラン外の費用としてはご遺体の深夜移送費、ご遺体保全の為のドライアイス費用(2日目以降)、プラン内容の変更には差額が必要である事。 4 花祭壇はピンクと紫を基調として、その中に白い梨の花をあしらわせて頂くデザインとする。プラン費用の中でアレンジ。 以上の提案をさせて頂き、口頭内示を頂いて、遺体搬送車を手配し、ご遺体を病院からご自宅へお移しして安置し、ドライアイスによる保全処置を施させて頂きました。 翌早朝 火葬炉の空き状況をご遺族・菩提寺にご報告して通夜式は4日後、5日後の葬儀式・ご火葬を確定させて頂き、その前提で正式見積書を提出・ご説明して再度ご了解を頂き申込書を受領してお手伝いが確定致しました。ご葬儀当日;
通夜式当日は午後の早い時間にご自宅にてご遺族様の手により故人様のお身体が清められ、仏衣など旅立ちの衣装を整えて、お柩にお納めしました。 その後ご自宅の居間にご遺影、お位牌、お柩を中心として梨の花をあしらった花祭壇をお飾りしてご導師の来場に待機致しました。 真言宗のご葬儀の精神は故人様を宇宙生命の本源である大日如来の大生命に包まれた都率浄土(とそつじょうど)へ還帰(かんき)させる事であり”南無大師遍照金剛”の念仏と共に故人様の即身成仏を祈念する儀礼となります。 故人様の葬送儀礼は通夜・葬儀式・ご火葬と営まれ、ご遺族様により故人様の成仏が祈念されました。 今回は以上です。横浜青葉区での神式葬儀
今回は横浜青葉区での神式葬儀に付いて書かせて頂きました。
ご希望されるご葬儀;
ご母堂様は永らく埼玉県内の高齢者医療施設で療養をされて居られたが残念ながら昨日ご逝去されました。 喪主を務めるご子息の社会的な立場から然るべき規模の葬儀を営まれたいとの事。 1 ご葬儀の式場は青葉区内をご希望。 2 葬儀は神式で営みたいが日頃お参りする神社をお持ちでは無いので斎主となるべき神官を紹介して欲しい。 3 ご遺体は葬儀(神式では神葬祭という)までの間、葬儀社で預かって欲しい。 4 会葬予定の人数は約150名。ひかりの杜からのご提案;
1 式場として横浜市北部斎場他をご紹介し、利用時間の制限・ご自宅近くでとのご希望から青葉区恩田町の徳恩寺あおば浄苑をご選択。火葬場は横浜市北部斎場を利用。 以上の前提で式場、火葬炉を仮予約。 2 ひかりの杜のお手伝い費用としては”ひかりの杜一般葬プラン”のご利用を推薦し、その内容、流れ、費用をご説明。 3 プラン外費用として式場利用料、斎主への御祭祀料、火葬炉利用料、お浄めの席料理、返礼品、ご遺体保管費用、プラン内容変更に伴う差額、その他のご説明。 以上の内容のご了解を頂き、ひかりの杜へ依頼する旨の口頭内示を受けて遺体移送車を手配し、埼玉県内の医療施設からご遺体を収容させて頂きました。 同日夕刻 再度ご自宅を訪問し、正式見積書を提出・ご説明させて頂いた上で申込書を受領してお手伝いが確定致しました。
神葬祭(仏式に於ける葬儀)当日;
故人様のご遺体はひかりの杜にてお預かりした関係上、神葬祭の枕直しの儀、納棺の儀、は割愛させて頂き、神棚への帰幽の報告及び白紙での閉鎖は最初の訪問時に執り行わせて頂きました。 従いまして、神葬祭の最初は夕刻よりの通夜祭で始まり、翌日の遷霊祭(せんれいさい)、そして葬場祭の儀(告別式)と取り進められました。 それぞれの儀に於いては故人様のご遺体を飾る華やかな花祭壇の前で会葬者の方々により玉串が奉奠されて故人様の霊の安寧が祈念されました。 今回は以上です。横浜瀬谷区でのヒンズー教徒のご葬儀
今回は横浜瀬谷区でのヒンズー教徒のご葬儀に付いて書かせて頂きました。
会社責任者の方とのお話;
1 ネパールの実家には入院加療を連絡済みでご両親は来日の途上との事、ご両親との面会時に子息様のご逝去を伝える事は大変辛い状況でした。 2 ご逝去された研修生の方はヒンズー教徒との事で、本来のご葬儀はヒンズー教の然るべきご導師の下で葬送の儀礼を行いご遺体を火葬して聖なる河へ散骨するかたちとなりますが、ご葬儀を日本で営むのかお国で営むのか、散骨をどこで行うのか、などはご家族の希望をお伺いした上で決めるべき。 3 当面 ご遺体はひかりの杜遺体安置所内に安置する。 4 ひかりの杜ではご遺体をエンバーミング処理して移送、焼骨での移送、いずれの場合でも対応出来るべく準備を整えると共に、ネパール大使館に研修生ご逝去の報告をし、移送及びネパール入国の際に必要とされる書類が何かを確認する事。 などをお話合い致しました。 ご遺族のご希望; 研修生のご両親は来日後 研修受入企業の方の案内によりひかりの杜遺体安置所においで頂き最後のお別れをされた後、以降の対応に付きお話合いをさせて頂きました。 1 費用の面も考慮し故人様のご遺体は日本国内で火葬をし、ご遺骨をお国に持ち帰って葬儀を営みたい。 2 ご遺骨持ち帰りに必要となる書類はひかりの杜で用意する。 3 ご遺体安置、棺、ご火葬、骨壺、必要書類等に係る費用は全て受入企業様がご負担される。
横浜市北部斎場でのご火葬;
以上の合意に基ずき横浜市北部斎場の火葬炉を予約し、2日後の朝9;00よりご両親、受入企業関係者、友人研修生の方々のお見送りの中で故人様は荼毘に付されました。 ご遺骨はご両親の手に抱かれてネパール国へお帰りになられました。 今回は以上です。横浜瀬谷区での障碍者の方の花葬儀
今回は横浜瀬谷区での障碍者の方の花葬儀に付いて書かせて頂きました。
故人様ご両親のお話;
お嬢様は障害を持つて誕生され、多くの方々の慈しみの中でお育ちになり、残念ながら昨日17年間の人生を終えられました。 ご両親にとっては身近の方のお見送りは初めて経験との事で、どの様にしたら良いか分らずネットの中で情報を収集してひかりの杜にご連絡頂いたとの事。ご希望されるお見送りは;
1 大げさなお見送りは出来ないが世間並のご葬儀を倹しく営みたい。 2 葬儀への参列はご親族の他にはお世話になった病院の職員の方と障害者のお友達の方が少数予想される。 3 葬儀は仏式で営みたいが特定の宗派を信仰している訳では無いので、ひかりの杜に相応しい僧侶を紹介して欲しい。 4 ひかりの杜の葬儀は花祭壇が主体との事であり、祭壇はお嬢様が好きだった白百合の花を主体にして飾って欲しい。 5 通夜・葬儀をご自宅で営む事が出来ないのでご自宅近くの式場を利用したい、お嬢様のご遺体は通夜までの間ご自宅に安置をご希望。ひかりの杜よりのご提案;
1 会葬予定の方々が40名前後、祭壇は白百合を使用した個別デザインをご希望の事から”ひかりの杜一般葬Lightプラン”のご利用を推薦し内容、流れ、そして費用概要を説明してご了解頂きました。 2 式場はご自宅からそれほど遠方では無く費用も廉価な横浜市北部斎場を推薦しご了解を得て空き状況を確認して、相談の上5日後の通夜式で予約しました。 3 僧侶は横浜市内に総本山を持つ曹洞宗の寺院からご紹介する事でご了解を得ました。 4 その他 会葬返礼品、通夜振舞い、火葬待ち時間のお料理、お骨壺、ご遺影写真、ご遺体保全、他の内容及びその費用につき打合せさせて頂きました。 以上の内容に付き合意を頂いて、お嬢様のご遺体の保全処置を施し、同日夕刻 正式見積りの持参をお約束して辞去させて頂きました。 お約束に従い同日夕刻再度ご自宅を訪問し正式見積書を提出の上その内容をご説明してご同意を得て申込書を受領し、お手伝いが確定致しました。 そして 通夜式までの間 一日一回ご自宅を訪問しご遺体保全の為のドライアイスを当てさせて頂きました。ご葬儀当日;
通夜式当日は午後の早い時間にご自宅でご家族・近親者の手でお嬢様のご遺体を清め、仏衣に整えて、お柩にお納めし、ご出棺されました。 ご出棺されたお柩は横浜市北部斎場にて白百合の花を中心とした祭壇の中心に安置され、夕刻 ご遺族、ご親戚、障碍者のご友人、医療法人の職員などの方々の列席を得て、曹洞宗寺院ご住職をご導師として悲しみの中にも厳かに通夜が執り行われました。 今回は以上です。横浜瀬谷区での臨済宗葬儀
今回は横浜瀬谷での臨済宗葬儀に付いて書かせて頂きました。
ご遺族様のお話;
1 ご妻女は60才前半で保育士の資格をお持ちで地域のお子様達の為に元気に活動されて居られたが2ヶ月前に体調の不調をうったえられ病院で診察を受けたが病名が確定されない中で本日ご逝去されました。病名確定の為の病理検査は継続中との事。尚 伝染性の病気ではないとの診断。 2 ご主人様は既に定年退職をされて居り、奥様のご葬儀に当たっては会社関係にはご連絡せず、奥様の交友関係を中心にご近所の方と親族を中心にして執り行いたい。会葬予定約80名。 3 葬儀の式場はご自宅の近くをご希望し、車をお持ちでない参列者も多く予想されるので式場・最寄り駅の間でマイクロバスを運用したい。 4 ご葬儀は仏式、臨済宗円覚寺派の僧侶の紹介をご希望。 5 奥様のご遺体はひとまずご自宅に安置し、葬儀まで時間がかかる様であれば3日目以降はひかりの杜で安置・保全をご希望。 以上のお話を頂き、具体的なお話はご自宅にご遺体を安置した後にさせて頂く事の了解を得て移送車を手配しご自宅へ同行させて頂きました。ひかりの杜よりのご提案;
ご自宅に奥様のご遺体を安置し保全処置を施した後に打合せをさせて頂きました。 1 式場は幾つかの案の中からご自宅に近い私営旭斎場、火葬場は横浜市北部斎場のご利用をお決め頂きました。 2 ご葬儀の日取りは式場・火葬場の空き状況から5日後の通夜式とし、ご遺体は2日間ご自宅に安置し、3日目以降は旭斎場に安置する事となりました。 3 ご葬儀をお手伝いする費用はより価値の高い”ひかりの杜一般葬プラン”のご利用をお勧めし、その内容と流れを説明させて頂きました。 4 ご遺族様がご希望される項目でプランに含まれない物はは何か、その費用はどの位かを個別にお話させて頂きました。 以上のお話合いの内容に基ずき、同日夜間見積書を提出を提出してご説明し、ご了解を得て申込書と故人様の死亡診断書を受領してお手伝いが確定しました。
通夜・葬儀告別式;
通夜・葬儀の当日は電車で来場される会葬者の為に旭斎場と最寄り駅(相鉄線三ツ境駅)の間でマイクロバスを運用し、車での来場の方の為の駐車場を用意し、其々案内人を準備して会葬の方がをお迎え致しました。 通夜式に参列された方々は当初の予定を大きく超えて約150名の方々にお集まり頂き、厳かに、そして盛大に営ませて頂きました。 今回は以上です。横浜戸塚での生活保護申請中の方のご火葬
今回は横浜戸塚での生活保護申請中の方のご火葬に付いて書かせて頂きました。
横浜市戸塚区役所での確認;
1 故人様の生活保護申請は既に受理済で現在は可否を審査中との事。 2 故人様ご逝去との事であれば受給を確定して受給者証を発行し、申請に基ずいて葬儀補助を受給することだ出来るとの判断。 以上の確認を得て”ひかりの杜生活保護葬プラン”により故人様のお見送りを執り行う事となりました。従いましてお見送りは葬儀補助金の範囲内で営み、ご婦人が費用を負担する必要は無くなりました。
ひかりの杜生活保護葬の流れ;
1 故人様のご遺体はひかりの杜遺体安置所内にて適格な保全処置の下、静かに安置させて頂きました。 2 ご葬儀は通夜・葬儀式は営まず、ご火葬式のみの直葬となります。 3 ご火葬当日はひかりの杜担当者の手によりご遺体を清浄して納棺を行い、横浜市戸塚斎場へと出棺されました。 4 横浜市戸塚斎場入口にて、ご婦人とその友人の方が合流し、お柩と共に火葬炉前へと進み、最後のお別れをされて荼毘に付されました。 5 火葬終了後 ご婦人とそのご友人の手で拾骨をされ、ご遺骨はお骨壺に納めらられました。 6 ご婦人のお宅ではご遺骨を安置する場所もなく、納骨する墓地もお持ちでないとの事で、横浜市の共同墓地に納骨すべく、戸塚区役所の指定する場所にお骨壺を届けて生活保護葬は終了致しました。 今回は以上です。横浜戸塚区での富士大石寺顕正会の家族葬
今回は横浜戸塚区での富士大石寺顕正会の家族葬に付いて書かせて頂きました。
ご依頼の主旨は;
1 ご葬家は富士大石寺顕正会の敬虔な信者であり、ご葬儀はその仕来たりに従って営みたい。特に葬儀式までの間、日々 故人様へ信徒による読経を捧げたい。 2 通夜・葬儀告別式は顕正会本部よりご導師をお招きして倹しく営みたい。 3 式場は横浜市営の斎場、出来れば横浜市戸塚斎場を利用したい。 4 会葬予定者は約20~30名であるが、会葬者はある程度固定されるので家族葬で提案して欲しい。ひかりの杜よりのご提案;
1 横浜市戸塚斎場の空き状況を確認し、喪主様及び顕正会本部のご了解を得て5日後の通夜式・6日後の葬儀・告別式で式場を予約。 2 家族葬としては多人数となるが、参列者の人数は固定される、との事でひかりの杜家族葬プランをご提案しその内容と流れ費用をご説明。 3 故人様との日々のご面会・読経は問題無く、ひかりの杜の担当者がアテンドさせて頂く事。 4 顕正会本部との窓口としてひかりの杜担当者をアサインし、式場の作り、式次第はご導師の指示に従って企画・施行させて頂く事。 以上の提案をさせて頂き、ご了解を得て申込書を受領してお手伝いが確定致しました。その後;
同日 喪主様より現在の葬儀社にご連絡を頂き、葬儀社の変更とご遺体の引取り方法を確認し、同夜間指定されたご遺体の安置場所に出向いて、ご遺体を引き取りひかりの杜遺体安置所に移送して安置致しました。 以降 ご遺族様・信徒の方が連日ひかりの杜遺体安置所に来所され、ひかりの杜担当者のアテンドの下 読経されて故人様の安泰を祈念されました。 葬儀式場の装飾は富士大石寺顕正会本部のご指導の下で設営させて頂き、通夜式・葬儀告別式は本部よりお越し頂いたご導師のご指導のもとで恙無く執り行わせて頂きました。 今回は以上です。横浜戸塚区での真言宗葬儀
今回は横浜戸塚区での真言宗葬儀に付いて書かせて頂きました。
ご遺族様のお話;
1 故人様は企業を定年退職後、地区消防団、町内会などの役職をお努めになり地域社会に貢献すると共に、定期的に海外旅行などもされて元気にお過ごしでしたが、病を得て闘病もむなしくご逝去されました。 2 通夜・葬儀告別式は真言宗菩提寺のご住職をご導師としてお招きし執り行いたい。 3 会葬者の予定人数は故人様の交際範囲が広かった事もあり100から150名を想定。 4 式場はご自宅から遠くない場所の然るべき式場を利用したい。幾つかの式場をご紹介し横浜市戸塚斎場をご選択。 5 ご婦人のご遺族は和装で臨席を予定され、着付け要員の待機をご希望。 6 式場の控室には故人様の足跡を表す写真その他を展示したい。 7 ご遺体は通夜式までの間ご自宅に安置して見守りたい。ひかりの杜よりのご提案;
1 以上のお話を前提として ”ひかりの杜一般葬プラン”のご利用を推薦。 2 プラン外の費用としては2日目以降のご遺体保全ドライアイス、式場入口の看板、ご供花、お骨壺変更、その他をお見積り。 3 横浜市戸塚斎場・火葬炉利用料、通夜式後の宿泊用貸布団、着付け要員の費用は実費清算とし、現金のご用意をお願い致しました。 以上の内容をご説明し、ご承認を得て、申込書を受領してお手伝いを確定させて頂きました。 4 申込書受領以降、ご火葬終了までの次第、ご用意頂くもの、連絡文、斎場案内図、その他を提出してご説明致しました。ご葬儀当日まで;
1 ご葬儀当日までは日々ご自宅を訪問し故人様のドライアイス交換を行うと共にご遺族様と懇談をして不安のない様努めました。 2 通夜式は予定人数を大幅に超えて約280名の参列者をお迎えし、厳かにも盛大な通夜式を営ませて頂きました。 今回は以上です。横浜栄区でのお花に包まれてご火葬
今回は横浜栄区でのお花に包まれてのご火葬に付いて書かせて頂きました。
ご家族のご希望は;
1 ご尊父様は長らく病床にあり、一般社会から離れて長い時間が過ぎて居られる事から、万一の場合のお見送りは奥様とご子息のお二人だけで行いたい。 2 通夜・葬儀などの式は営まずにご火葬だけでのお見送りとしたい。 3 費用は最小限で営みたいが、ご尊父様のお身体をお好きな花(白百合その他)で包んでご火葬に付したい。 4 ご遺体の保管、及びご遺体の納棺は葬儀社で。 5 幾つかの葬儀社より見積りを取り、検討の上で依頼先を決めたい。 との事でご要望を持ち帰り、検討の上で以下のご提案をさせて頂きました。ひかりの杜の提案;
1 火葬場は利便性・費用の面から横浜市南部斎場のご利用を推薦。 2 費用を最小限に抑える為、ひかりの杜火葬儀プランのご利用を推薦。 3 ご遺体の保管・保全はひかりの杜遺体安置所を推薦。 4 ご遺体を飾るお花は 身体全体を紫系のカーネーション、スターチス、トルコ桔梗、アルストロメリア等で覆い、その上に大柄の白百合を幾つか飾らせて頂く。 トータルの費用は 火葬炉利用料、ひかりの杜火葬儀プラン費用、遺体安置所利用料、お花代、ご遺体夜間搬送費用(必要な場合は)との御見積書を提出してご説明しました。
お見送り;
お見積りの提出させて頂きましてから約1ヶ月後にお電話を頂き、”ご尊父様ご逝去、見積書の内容に従ってよろしく”との事。横浜市金沢区内の病院に急行しご尊父様のご遺体を収容しひかりの杜遺体安置所に安置させて頂きました。 お見送りの当日は遺体安置所内にてひかりの杜担当者の手によりご遺体をお浄めし、服装を整えて、お柩にお納めし、棺全体を紫のお花で埋めさせて頂き、棺の蓋を閉じて、横浜市南部斎場に向け出棺させて頂きました。 横浜市南部斎場の入口にて奥様、ご子息と合流しご遺体と共にお別室に進み、お二人それぞれの手で大輪の白百合をご遺体の上にお供えして最後のお別れをされました。 その後 お柩の上に別れ花をお供えし、炉前に移動してご遺体は荼毘に付されました。 今回は以上です。横浜栄区での曹洞宗家族葬
今回は横浜栄区での曹洞宗の家族葬に付いて書かせて頂きました。
ご遺族様のご希望;
1 ご尊父様のご葬儀はご火葬のみでお見送りする直葬で営みましたが、ご母堂様のお見送りは小規模でも通夜・葬儀式を営んで見送りたい。 2 葬儀は仏式、禅宗で営みたいが特定の寺院に知古を持たないのでご導師を紹介して欲しい。 3 会葬者はご子息2名。 4 式場はいくつかの斎場をご紹介して、費用の面から横浜市南部斎場とする。 5 その他の費用は最小限で留める。ひかりの杜よりのご提案;
1 葬儀の費用を最小限に留める為 ”ひかりの杜家族葬プラン”をお勧めし、その他費用はご遺体の保管料のみとする。 2 ご導師としては曹洞宗寺院のご住職をご紹介し、通夜式・葬儀式・初七日法要を営んでいただく。 3 お浄めの席、お斎の席は設けない。 4 ご尊父ご遺体の納棺はひかりの杜担当者によりお納めする。 以上の前提で御見積書を提出・ご説明して、了解を頂き、申込書を受領してお手伝いを確定させて頂きました。ご葬儀当日は;
ひかりの杜ご遺体安置所内にてひかりの杜担当者の手により、ご遺体を清め、旅立ちの仏衣を整えて、ご遺体を柩にお納めし、霊柩車により横浜市南部斎場へお運びしました。 横浜市南部斎場にては花祭壇を設けてご遺体を安置し、式場内を整えて、ご導師とご遺族様の来場をお待ちしました。 通夜式はご遺族様がご導師を式場内でお迎えし、定刻にご子息お二人の臨席の下で厳かに執り行われました。 今回は以上です。横浜栄区での事故に遭われた方のご葬儀

ご遺族様のお話は;
ご自宅では故人様のご妻女とご母堂がご遺体の帰宅をお待ちになって居られ。 1 故人様は30歳代、突然の事故に遭遇しご逝去され、ご遺体は警察署の検死を受けてご自宅に搬送中との事。 2 ご葬儀は故人様もご家族も特定の信仰をお持ちではないので無宗教葬でお見送りをしたい。 3 会葬予定の方々は故人様が所属する会社友人、故人様が指導をしていたスポーツクラブのメンバー、奥様のご友人、ご親族の方、で約100名程度。 4 式場はご自宅近くの斎場をいくつかご紹介し、費用と移動の便利さから横浜市南部斎場をご利用、その場で斎場の空き状況を確認し4日後を仮予約。 5 ご葬儀の間を通してご主人様がお好きだった音楽を流してほしい。ひかりの杜よりのご提案;
以上のお話をお伺いした上で 1 ひかりの杜一般葬プランのご利用を提案、その内容と無宗教葬での流れそして費用の概算に付き説明させて頂きました。 2 概略の内容をご了解頂き、ご遺体の到着を待って安置場所の準備をし、到着後 北枕でご遺体を安置しドライアイスで保全を図り、仮祭壇を設けて、ご葬儀までの準備を終えました。 3 翌日再度ご自宅を訪問し、見積書の提出とその内容説明を行い、ご承認を得て申込書と死亡診断書を受領してお手伝いが確定しました。 4 その後 会葬礼状、会葬返礼品、お浄めの料理、火葬待ちの間の会食、供花の札名、式場内で流す音楽、その他をお決め頂きました。 5 そして ご出棺・通夜式・葬儀告別式・ご火葬の次第、通夜式・葬儀式の廻状、横浜市南部斎場案内図、ご用意頂く現金、等を文書で提出させて頂きました。 6 又 故人様がご指導されたスポーツのメンバ-として多数の小学生が居られてという事で、お子様向けの御返し物として飲み物を別途用意する事としました。通夜式・葬儀告別式の当日;
通夜式の当日は多くの小さなお弟子様を含む多数の方にご参列頂き、故人様がお好きだった音楽の流れる中で喪主様ご挨拶、ご友人の弔辞拝読、白菊の献花と、華やかながらも厳かに通夜式を営む事が出来ました。 今回は以上です。横浜金沢区での臨済宗建長寺派ご火葬

ご遺族様の希望は;
1 ご尊父様はご自宅にお一人で居住され、倹しく生活されて居られ、生前より”万一の場合は通夜・葬儀は営まずに、ご火葬だけの見送り(直葬と言います)で良い”とご遺言を遺されていた。 2 ご火葬の際には菩提寺である鎌倉の臨済宗建長寺派寺院のご住職に臨席を頂く。 3 ご火葬はご自宅近くの横浜市南部斎場をご希望。ひかりの杜よりのご提案;
1 ご希望をお伺いして、まずは横浜市南部斎場の火葬炉空き状況を確認して、ご火葬の日取りを3日後の14;00時とさせて頂きました。 2 ひかりの杜火葬儀プランのご利用を提案し、その内容・流れ・費用をご説明しました。 3 プラン以外の費用としては2日目以降のドライアイス費用2日分のみとなりました。 以上を前提に見積書を提出させて頂き、ご承認を得て申込書を受領して、ひかりの杜によるお手伝いが確定致しました。ご希望の変更;
ご火葬までの間、ご遺体保全の為のドライアイスを毎日1回交換させて頂いて居りましたが、ご火葬前日にご遺族様より ”ご自宅を出棺する前にご住職よりお経を挙げて頂きたいので簡単な祭壇と必要な葬具を準備して欲しい”とのご希望が寄せられました。 ひかりの杜ではご遺族様のご希望に沿うべくご出棺の前に急遽 簡易祭壇を設営し、木魚・鈴・その他の葬具を用意させて頂いて、檀家寺ご住職の読経を頂き、ご遺族様のご焼香の後にご出棺となりました。
横浜磯子区でのご自宅家族葬

ご遺族様のご希望
1 ご葬儀はご自宅近くの菩提寺(曹洞宗)ご住職をご導師として営みたい。 2 ご葬儀参列の方々はご事情により特定のご親族のみの少数で家族葬を営みたい。但し ご近所の方が少人数参加されるかもしれない。 3 式場は通夜・葬儀・初七日法要の全てをご自宅で営みたい。お浄めの料理、御返し物は全てご遺族様が用意される。 4 ご遺体は葬儀までの間ご自宅に安置したい。 5 花祭壇のお花は白一色ではなく華やかな彩りをご希望。ひかりの杜よりのご提案
1 ご近所の方の参加が少人数である事を前提として”ひかりの杜家族葬プラン”をご提案し、その流れと内容をご説明しました。 2 プランに含まれない費用としては; ・病院からご自宅までのご遺体の深夜移送、ご自宅までの10Kmを超える費用。 ・ご遺体保全の為のドライアイス費用。但し2日目以降。 ・火葬炉利用料。控室利用料。 ・花祭壇の彩りアレンジはプラン費用の中で対応。 3 火葬炉は横浜市南部斎場を前提として明朝予約する。 以上の内容をご承認頂き、御見積書は火葬炉の利用可能日確定後に提出させて頂く事でご了解を得て、遺体移送車をアレンジし、ご遺体の保全処置を施した上でご自宅に安置させて頂きました。その後
翌早朝に横浜市南部斎場の火葬炉を4日後に仮予約した上でご遺族・菩提寺様のご都合を確認して、3日後通夜、4日後葬儀の日取りを確定させて頂きました。 同日午後ご自宅を訪問して見積書を提出・ご説明をして、ご承認を頂き、申込書を受領して、葬儀のお手伝いが確定致しました。 同時にご自宅の居間を式場として、祭壇の位置、ご遺族・ご親族の席、ご近所の方の焼香台を庭先に配置する、などを決めさせて頂きました。 又 ご遺体保全の為のドライアイスは毎日夕刻に交換させて頂く事、通夜式当日は降雨の予報が出ている事からご近所の方の待ち合わせ場所にテントを用意する必要があり、その場合の費用に付いてもご報告させて頂きました。ご葬儀当日は
強い降雨でしたがお庭にテントを張り、曹洞宗ご導師の下で通夜式、葬儀式、告別式、ご出棺、ご火葬、ご自宅へ戻っての初七日法要が厳かにも恙がなく執り行われました。 今回は以上です。横浜金沢区でのご葬儀予約
