葬儀横浜 手続き(世帯主ご逝去)

 今回は葬儀横浜 葬儀後の手続き(世帯主ご逝去)に付いて書かせて頂きました。

 

 世帯主がご逝去され ご葬儀が無事に終了致しましたら、まずは 世帯主の変更届を居住地の市区町村役所に、住居の賃貸契約 変更を家主(地主)に、公共料金の契約者変更を該当機関に、そして 自動振替口座の変更を、それぞれ届出なければ成りません。又 健康保険証、年金手帳、運転免許証、パスポート、身分証明証、などを発行元に返却し、各種の会員権やカードなども 退会、停止の手続きを早い機会に行います。

 

 世帯主が亡くなられた場合には 世帯主を変更しなければ成りません。新たに その家の生計を維持する方が 新しい世帯主となります。世帯主を変更する為には 居住地の市区町村役所に ”世帯主変更届” を届出ます。届け出は 故人様が亡くなられた日から 14日以内に 新しい世帯主、若しくは世帯員(家族)が行わなければ成りません。届け出の際には 印鑑と 本人確認に必要な書類(パスポート、運転免許証など)が必要となります。尚 残された家族が一人の場合や、母親と幼児の様に 新しい世帯主が明確な場合は自動的に 世帯主変更が行われますので、変更届を出す必要は御座いません。届け出は代理人に依頼する事も可能ですが、その場合には 別途 委任状が必要となります。

 

 故人様の住居が賃貸契約に基ずいて使用され、ご遺族がその賃貸契約を継承される場合には 名義変更をしなければ成りません。民間の場合は 家主(地主)に連絡をし契約者変更を依頼します。同居して居られたご家族が新しい名義人の場合は 家主(地主)に名義変更の拒否権は有りません。公団や公営住宅の場合は それぞれの規定に基ずいて変更の手続きをしなければ成りませんので、早い機会に 管理事務所に問合せて 必要書類を用意し、手続きします。

 

 公共料金の契約者変更、自動振替口座の変更、会員権やカードの退会・停止、のども該当する機関に確認をして 必要とされる手続きを行います。

 

   今回は以上です。

葬儀横浜 お盆

 今回は葬儀横浜 お盆に付いて書かせて頂きました。

 

 お盆とは 仏教用語の盂蘭盆会(うらぼんえ)を略してお盆と呼ばれますが、日本の夏に営む 祖先の霊をお祀りする一連の行事で、日本古来の祖霊信仰と仏教が融合した行事とされます。古くは 太陰暦の7月15日を中心として営まれましたが、現代では 太陽暦の8月15日を中心として営まれます。尚 横浜では太陽暦の7月15日を中心として営む場合も御座います。 

 

 お盆には 先祖の霊が自宅に戻ってくると言われます。お盆の時期は 8月13日のお盆の入りに始まり、16日のお盆明けまでの4日間となります。

 

 お盆を迎えるに当たっては 仏壇を綺麗に清め、仏壇とは別に お盆の入りの前日(12日)に精霊棚(盆棚)を設けます。仏壇の近くに小机を置き、その上に 真菰(まこも)や すのこを敷いて精霊棚とします。精霊棚には お位牌を安置し、三具足を配置します。その上で 季節の果物や野菜をお供えします。

 

 13日の夕刻に ご先祖の霊が迷わず自宅に戻れる様 玄関先で野火(おがらを燃やす)を焚いて迎え火とします。そして 14、15日と朝晩 精霊檀にお参りして 先祖の霊をお慰めします。特に15日の夕食は 家族全員で集まり、先祖と霊と共に食卓を囲みます。15日のお盆が終りますと、16日夕刻に 玄関先で野火(送り火)を焚いてご先祖の霊をお見送りします。送り火と致しましては 京都五山で焚かれる送り火が有名です。又 地域によりましては 先祖の霊は川に帰るとして、聖霊流し(燈籠流し)を行います。


 ご家族が亡くなられて 初めて迎えるお盆を 新盆(にいぼん)と呼び、近親者や友人が集まって、丁寧に供養します。供養に当たりましては お願いするご住職には 日時場所など早目にご相談される事をお薦めします。新盆には 故人様の霊が迷わずお戻り頂ける様 軒先に提灯を飾り、夜には 灯りを入れます。尚 忌明け前にお盆を迎えた場合は 翌年が新盆となります。


   今回は以上です。 

葬儀横浜 彼岸

 今回は葬儀横浜 彼岸に付いて書かせて頂きました。

 

 彼岸とは 雑節の中の暦日の一つで、春と秋の二回あり、春分の日と秋分の日を中日として、その前後3日間を合わせた七日間を言います。最初の日を 彼岸の入り、中心の日を中日(ちゅうにち)、最後の日を 彼岸明け、と呼びます。中日にはご先祖に感謝してお墓参りを行い、前の3日間と後の3日間の計6日間は 悟りの境地を得る為に必要な六つの徳目(六波羅蜜)を一日に一つずつ修めなければならないとされます。そして 彼岸の間に営む仏事を彼岸会(ひがんえ)と呼びます。

 

 彼岸の行事は 日本仏教独特の行事で インドや中国の仏教には存在しません。日本仏教の浄土思想では 阿弥陀如来が治める極楽浄土は西方に位置し(西方浄土)、春分と秋分の日は 太陽が真東から昇って、真西に沈む事から、西方に沈む太陽を礼拝して極楽浄土に思いはせたのが彼岸の始まりとされます。その後 この西方拝礼に先祖供養の思想が加味されて 現在の様な 彼岸の行事が定着しました。

 

 日本で初めて彼岸会が営まれたのは 西暦806年に全国の国分寺の僧に命じて 崇道天皇の為に 七日金剛般若経を読ませた のが始まりとされます。現在でも 各寺院でお彼岸には 彼岸法要が営まれます。

 

 彼岸の中日には 各家庭で おはぎ や団子を作って仏壇に供え、先祖を供養する為にお墓参りをします。又 仏壇に精進料理をお供えし、ご家族も同じ料理を食するのが 古くよりの習慣です。又 お供え物として作られる ぼたもち や おはぎ の名称は 春の彼岸に咲く 牡丹と、秋の彼岸に咲く 萩 に由来すると言われて居ります。

 

   今回は以上です。

葬儀横浜 キリスト教の墓参り

 今回は葬儀横浜 キリスト教の墓参りに付いて書かせて頂きました。

 

 キリスト教では 故人様の死は 神の下に召されて、復活の日まで安息な日々を過ごす、とされて居りますので、お墓参りは 故人様の冥福を祈ると共に 神への祈りを捧げる事を主とします。お墓参りの前には 墓地・墓石の掃除を行い、お花を手向け、心を込めて お祈りします。お墓参りの日に決まりは有りませんが、故人様の命日にお参りするのが一般的です。又 お墓参りに特定の作法は有りません。

 

 最初に墓地・墓石の清掃を行います。清掃に使用する水をためる手桶 柄杓 箒などは霊苑の管理事務所で借りられますが、それ以外の清掃用具 たわし、雑巾、歯ブラシ、タオル、植木バサミ、ゴミ袋、などは持参する必要が有ります。又 お参りの際に必要な お花や、お供え物なども持参します。

 

 掃除の手順は 

1 墓石に柄杓で水をかけ、たわしなどを使って 汚れや苔を落します。汚れが落ちたら 十分に水洗いした上で、水気が残らない様 タオルで拭き清めます。

2 伸びすぎた植木は短く刈り込み、墓地内の落ち葉や雑草、ゴミを取り除き、ごみ袋に収めたた上で掃き清めます。

故人様が眠るお墓であり、神への礼拝をする場所でもありますので、日頃よりきれいにして於きます。

 

 お墓の清掃が終りましたら、お墓にお花を手向け、心を込めてお祈りします。お花は 故人様がお好きだったお花や 白百合、カーネションなどが良いでしょう。大振りのお花よりは小ぶりなお花を手向けます。お参りする日は カトリックでは 毎年の11月2日(万霊節)と故人様の命日、プロテスタントでは 召天記念日に追悼会を牧師様を招いて墓前で営みます。

 

   今回は以上です。

葬儀横浜 神道のお墓参り

 今回は葬儀横浜 神道のお墓参りに付いて書かせて頂きました。

 

 神道では お墓のことを 奥津城(おくつき)と呼びます。神霊をお祭りしてある所、神の宮居という意味合いを持ちます。奥津城へのお参りは 故人様の祥月命日に営む式年祭(御霊祭、一年祭、五年祭、十年祭など)を中心として、お盆 春秋のお彼岸に行います。お参りの時間帯の決まりはありませんが 午前中のお参りが一般的です。お墓参りの前には 墓地・奥津城を清掃・お清めし、作法に従ってお参りします。

 

 最初に墓地・奥津城の清掃を行います。清掃に使用する水をためる手桶 柄杓 箒などは霊苑の管理事務所で借りられますが、それ以外の清掃用具 たわし、雑巾、歯ブラシ、タオル、植木バサミ、ゴミ袋、などは持参する必要が有ります。又 お参りの際に必要な 榊、お神酒、塩、お米、ロウソク、着火道具、お供え物なども持参します。

 

 掃除の手順は 

1 墓石に柄杓で水をかけ、たわしなどを使って 汚れや苔を落します。汚れが落ちたら 十分に水洗いした上で、水気が残らない様 タオルで拭き清めます。その後 手桶をゆすいで、きれいな水で満たします。

2 伸びすぎた植木は短く刈り込み、墓地内の落ち葉や雑草、ゴミを取り除き、掃き清めます。

 

 墓地・墓石がきれいになりましたら 榊を花立てに供え、神具に水 お神酒 塩 洗米 そして 故人様の好物などを お供えし、燭台のロウソクに火を灯します。お墓参りは 故人様と縁の深い順に しゃがんで奥津城を見上げながら まずは 深く拝礼し その後 二礼二拍手一拝を行い 最後に合掌して 故人様の冥福をお祈りします。尚 一年祭以後のお墓参りでは しのび手では無く、音を立てて拍手を行います。

 

 墓地からお帰りになる際には 果物や菓子などのお供え物は 後で鳥などに食べ散らかされない様、お参りが済みました 持ち返るのがマナーです。

 

   今回は以上です。

葬儀横浜 墓参り

 今回は葬儀横浜 お墓参りに付いて書かせて頂きました。

 

 お墓参りとは お墓に葬られたご先祖や故人様の菩提を弔うために行います。残された家族が無事に暮らしている事を報告し、ご先祖様に感謝の意を表します。お墓参りは 何時 お参りしても構いませんが、仏式の場合は 春秋のお彼岸、お盆、故人様の祥月命日、年末にお参りするのが一般的です。お参りする際には 寺院の住職 あるいは霊苑の管理事務所にお墓参りする旨の挨拶をし、最初に墓地・墓石の清掃を行い、その後 作法に従って お墓参りを行います。

 

 寺院墓地の場合は まずご住職に挨拶をし、本堂に参堂した上で お墓参りを行います。

最初に墓地・墓石の清掃を行います。清掃に使用する水をためる手桶 柄杓 箒などは霊苑の管理事務所で借りられますが、それ以外の清掃用具 たわし、タオル、植木バサミなどは持参する必要が有ります。又 お参りの際に必要な 線香、ロウソク、着火道具、お供え物なども持参します。

 

 掃除の手順は 

1 墓石に柄杓で水をかけ、たわしなどを使って 汚れや苔を落します。汚れが落ちたら 十分に水洗いした上で、水気が残らない様 タオルで拭き清めます。その後 手桶をゆすいで、きれいな水で満たします。

2 伸びすぎた植木は短く刈り込み、墓地内の落ち葉や雑草、ゴミを取り除き、掃き清めます。

3 古い卒塔婆は管理事務所にお願いをして処分して貰います。

 

 墓地・墓石がきれいになりましたら お花、故人様がお好きだった菓子や果物をお供えします。その上でお線香に火をつけ お墓参りの方々にお分けします。お墓参りは 故人様と縁の深い順に お線香を上げ、手桶の水を柄杓ですくい 墓石にかけ、しゃがんで墓石を見上げながら合掌して 故人様の冥福をお祈りします。墓石にお水をかけるのは 御仏ののどを潤すと共に 清める為と言われて居ります。

 

 お供え物は 古くは 故人様の功徳として自然界の生きものに還元すべき、とされて居りましたが 現代では 食べ散らかされて 霊苑の景観が損なわれる事から、お墓参りが終りましたら 持ち返る事がマナーとなりました。又 お帰りの前には 火災予防の為 線香が燃え尽くした事を確認します。 

 

   今回は以上です。

葬儀横浜 法要の営み方

 今回は葬儀横浜 法要の営み方に付いて書かせて頂きました。

 

 法要には 一周忌までに営む法要と、一周忌以降に営む 年忌法要とが御座いますが、一周忌までの法要では 満中陰(忌明け)となる 四十九日法要、そして 一周忌と三周忌の年忌法要は 大切な節目と考えられて居りますので、然るべき規模の法要を営みます。

 

 然るべき規模の法要とは ご遺族の他に、近親者、知人・友人をお招きして、僧侶に読経をして頂き、式の終了後には お斎の席(会食)を設けて 僧侶と招待客をもてなします。この法要を営むに当たりましては 万全の準備が必要です。出来れば2ヶ月以上前に準備を開始します。(四十九日法要は ご葬儀終了後 すぐに)。

 

 まずは 僧侶とご相談の上で 日取りを決めます。四十九日目 もしくは祥月命日が原則ですが、日程をずらす場合には 必ず 所定の日より前に設定します。

 

 日取りな決まりましたら 式場を決めます。ご自宅、寺院、斎場などの中からお選び頂きます。寺院、斎場をご利用頂く場合は 空き状況と僧侶のご予定を加味しながらお決め頂く必要が御座います。最近では ホテルを利用するケースも増えて参りました。

 

 日取りと式場が決まりましたら お招きする方を決めます。お招きする範囲と人数を決めて、一ヶ月前までに案内状をお送りして、出欠の返事を頂きます。近親者には電話やメールでも構いません。

 

 その後 出席の人数に合わせて 引き物(手土産)の手配をします。引き物には 黒白 もしくは銀色の結び切りの水引をかけ、表書きは ”粗供養” あるいは ”志” とします。

 

 最後は お斎の席の手配です。お斎の席の会場は 出来れば移動を必要としない場所が便利です。例えば 法要式場が寺院の場合は お斎の席は寺院に付属する会館などを利用すると良いでしょう。お斎の席が離れた場所の席亭を利用される場合には 送迎車両を保有した席亭をご利用されると良いでしょう。

 

 年の内に 2つ以上の年忌法要を営む必要がある場合には 法要を合わせて営む事も可能です。併修(へいしゅう) あるいは 合斎(がっさい)と言います。併修の場合の日取りは 早い方の命日に合わせて営みます。案内状には 誰と誰の法要であるかを明記します。但し 一周忌法要 と三周忌法要だけは 独立して営みます。

 

   今回は以上です。

葬儀横浜 キリスト教の追悼儀礼

 今回は葬儀横浜 キリスト教の追悼儀礼に付いて書かせて頂きました。

 

 キリスト教に於きましては 故人様は天国に召されて 神の下で復活の日を待つ事と成ります。従まして 仏教の様な法要の概念は御座いません。キリスト教に於ける追悼儀礼は 故人様に係わる記念日に 故人様を偲んで 追悼ミサ(プロテスタントの場合は記念式)を営む事と成ります。 

 

 カトリックでは ご逝去の日から3日目、7日目、30日目などに、所属していた教会で追悼ミサを営みます。追悼ミサには ご遺族、近親者、知人・友人が参列し、聖歌の斉唱 祈祷 司祭の説教などが行われ、その後に 教会の一室 或いはご遺族のご自宅で 茶話会を開き故人様を偲びます。その後は 10年目や20年目などの区切りのよい年の ご逝去された日に追悼ミサを営むことも御座います。尚 カトリック教では 11月は ”死者の月” とされ お墓参りをこの月に行います。又 11月2日は 死者の記念日である ”万霊節” で 死者の為の特別なミサが営まれます。

 

 プロテスタントでは ご逝去後 1ヶ月目の召天記念日(亡くなられた日)に記念式を営みます。記念式は 教会、ご自宅、墓前の何れかに於いて ご遺族 近親者 知人・友人が集まり、牧師をお招きして、賛美歌の斉唱 祈祷 牧師の説教などを行い、その後に茶話会を開いて 故人様を偲びます。その後は ご遺族の希望にもとずき、毎年の召天記念日に 記念式を営むのが一般的です。

 

   今回は以上です。 

 

 

葬儀横浜 神道の追悼儀礼

 今回は葬儀横浜 神道の追悼儀礼に付いて書かせて頂きました。

 

 神道では 仏教の法要に当る、故人様を追悼する儀礼として ”御霊祭(みたまさい、れいさい)”を営みます。御霊祭には 霊前蔡(れいぜんさい)と呼ばれる 忌明け清祓いまでの霊祭と、祖霊祭(それいさい)と呼ばれる 百日祭以降に営む式年祭とが御座います。何れの霊祭も 神社ではなく、自宅 墓前 又は斎場などに神官を招いて営み、祭式の後に直会(なおらい)と呼ばれる宴を設けて 参列者をもてなします。御霊祭は 五十年祭をもって ”まつりあげ” とし、故人様の霊は祖先神と一体となります。

 

 葬儀の後に最初に営む霊前祭は 神葬祭の翌日に営む ”翌日祭” です。霊前と墓前に葬儀が無事終了した事を報告する霊祭ですが、現在では営む事は稀となりました。

 以後は 帰幽(きゆう、ご逝去)後に営む 斎日祭(さいじつさい)で、十日祭、二十日祭、三十日祭、四十日祭と営み、五十日祭が忌明けの節目となります。五十日祭と共に 忌明けを奉告する ”忌明け清祓式”(本来は五十日祭の翌日に営む)、故人様の御霊を祖霊舎に遷して 祖霊神の一柱としてお祭りする ”祖霊舎合祀祭” を営みます。祖霊舎合祀祭のお祭りの後には 神棚・祖霊舎に張った白紙を剥がして、ご遺族は平常の生活に戻ります。現代では 五十日祭以外の斎日祭は ご家族だけで営むのが一般的です。


 祖霊祭は 故人様の霊が 忌も明け、安定したより清らかな御霊となり、以後 家族をお守り下さる新たな祖霊神として奉るお祭りです。最初に営む霊祭が百日祭となりますが、ご家族のみで静かに営まれる御家庭がほとんどのケースです。

 帰幽後の一年目に営む式年祭が一年祭となります。この一年祭に合わせて 奥津城をご用意された御家庭では 埋葬祭も合わせて営むこととなります。以後 三年祭、五年祭、十年祭、二十年祭、三十年祭、四十年祭と続け、五十年祭で まつりあげ とします。

 以外の祖霊祭としましては 新盆を迎える為の ”新霊祭(新盆祭)”、毎年の祥月命日に営む ”正辰祭(命日祭)”、春彼岸の ”春季祖霊祭”、お盆の ”夏季祖霊祭”、秋お盆の ”秋季祖霊祭”、が御座います。


   今回は以上です。 

葬儀横浜 仏式の追悼儀礼

 今回は葬儀横浜 仏式の追悼儀礼に付いて書かせて頂きました。

 

 仏教では 葬儀式以降に営む 追悼儀礼を法要(法事とも言う)と呼んで居ります。法要とは 本来の意味は 釈迦の教え(仏法)を知るということ、仏法の要点・肝要を知ること でしたが、その後 時代の変化と共に 法事・仏事・法会などの儀式祭礼全般を指す様になり、更に 日本に於ける仏教信徒の間では 追善供養を指す様になりました。尚 法要には 死者を弔う儀式以外に、寺院の創立記念、新しい堂宇の完成、仏像の開眼 等の慶事の儀礼も含まれて居ります。


 葬儀式を営んだ後には 故人様の冥福を祈り、その霊を慰める為に法要を営みます。法要は 一周忌までに営む法要と、以降の年忌法要に大別されます。


 仏教では 人が亡くなってから七週間(七×七、四十九日)は中陰(ちゅういん)と呼ばれ、死者の霊は 現世と冥土の間をさまよって居るとされます。この間に 残された者が供養を営む事で 死者の霊が無事に冥土(極楽浄土)に行き、成仏出来る、とされます。七日毎に七回 法要を営むのが本来ですが、初七日法要を遺骨迎えと合わせて営み、四十九日法要までの 七日毎法要と 100日法要は 内輪ですませるのが一飯的です。四十九日法要は ”満中陰” とよばれ、一周忌までの法要の中で、最も重要な 忌明けの法要となります。遺族は近親者や知人・友人をお招きして営みます。墓地をすでにお持ちのご遺族は 四十九日法要に合わせて納骨されるのが一般的です。


 故人様が亡くなられた 同月同日の命日を 祥月命日(しょうつきめいにち)と言い、毎月の亡くなられた日と同じ日を ”月忌(がつき)”と言います。年忌法要は 祥月命日に営む法要で、亡くなられた翌年に営むのが一周忌、その一年後が三回忌法要となります。二回忌は有りません。三回忌以降は 七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌、五十回忌、百回忌 となりますが、一般的には 三十三回忌を ”弔い上げ” として年忌法要を終えます。


   今回は以上です。

  

葬儀横浜 墓石の建立

 今回は葬儀横浜 墓石の建立に付いて書かせて頂きました。

 

 墓石(ぼせき、はかいし)とは お墓である事を示す為に建てられた石材製品を言います。日本へは 仏教の伝来と共に 渡来した石工により その技術はもたらされました。当初は 支配階級の為の供養塔や墓碑として建立されて居りましたが、鎌倉時代 禅宗と共に位牌や戒名の文化が中国より伝来し、それを基とした板型や角柱型の墓石が徐々に定着し始め、江戸時代の檀家制度により 一般庶民の間でも墓石を建立する習慣が定着しました。その頃は 墓石には故人や夫婦の名称が刻まれて居りましたが、明治中期以降の家制度により ”〇〇家(先祖代々)の墓” という形の墓名が定着しました。更に 現代では デザイン墓石と呼ばれる多様な形状・墓名のお墓も建立される様になり、その素材も 石だけでは無く 金属、木、植物を使用したもの等 多様化した墓碑となって居ります。

 

 墓石を建てる時にお願いする石材店は 公営墓地であれば自由に選択出来ますが、寺院墓地や私営墓地の場合は 指定の石材店を利用しなければ成りません。公営墓地以外の墓地を選択するのであれば、石材店に希望を伝えて 墓地の紹介を受ける方法も御座います。又 墓地毎に 墓石の大きさや形状が指定されているケースが一般的ですので、墓石の形状にご希望をお持ちの場合は 事前に石材店にご希望を伝える事をお薦めします。

 

 お墓を建てる時期は 新たに建てられる場合は 一周忌や三回忌の法要に合わせて建立されるのが一般的です。墓地や石材店が決まりましてから 実際のお墓が完成するまでには 1〜2ヶ月が必要と成りますので ご注意下さい。


 お墓が完成致しましたら、仏教の場合は僧侶を招いて 開眼式(御魂入れ、入魂式とも言う)を営みます。これは お墓に魂を入れる為の儀式です。僧侶、霊苑、石材店と相談の上で営みます。開眼供養は回忌法要や納骨式と共に営んでも構いません。


   今回は以上です。  

葬儀横浜 墓地の購入

 今回は葬儀横浜 墓地の購入に付いて書かせて頂きました。

 

 お身内の方が亡くなられ、ご葬儀を営んだ後にお骨壺に納められたご遺骨をお墓にお納めする場合には 法律により定められた土地の使用権を得て、墓石を建立し、墓石の内にお納めしなければ成りません。定められた場所とは 各自治体が認可した場所となります。昔の様に ”ご自宅の庭にお墓をたてる” 事は 現在の法律では許されて居りません。尚 お墓を建てる費用としては 永代使用料、墓石代、墓地管理料の負担が必要と成ります。

 

 墓地の購入とは 宅地を購入する時の様に所有権を取得するのではなく、墓地の永代使用権を取得する事で有ります。永代使用権とは 墓地を永久に使用する権利です。従いまして 墓地を購入する際に支払う対価は 永代使用料(墓地使用料とも呼ぶ)となります。又 この永代使用権を継続する為には 墓地の管理料が発生します。

 

 永代使用権は 代々 子孫が受け継ぐ事が出来ます。法律上も 墓地・墓石を守る方に対して、墓地使用権の相続が認められて居ります。但し 第三者に転売したり、墓地以外の目的に使用する事は出来ますん。又 永代使用に関する条件や契約に当たっての内容は 其々の墓地を管理する霊苑により異なりますので、内容を良く確認の上で、ご検討頂く必要が有ります。

 

 霊苑、墓地の種類は大きく分けて三つに分かれます。経営主体の違いによる 公営墓地(霊苑)、寺院墓地、民営墓地(霊苑)ですが、最近は 其々の霊園・墓地で 特定の地面を持たない 納骨堂形式の納骨設備も増えて居ります。

 

   今回は以上です。

葬儀横浜 祭壇

 今回は葬儀横浜 祭壇に付いて書かせて頂きました。

 

 祭壇とは 祭りを営む壇であり、神・精霊・死霊などに犠牲や供え物を捧げる為の檀、そして 礼拝に用いる壇でもあります。祭壇の形態は様々ですが、古くは 自然物の 土を盛り上げた土壇、石を使用した石檀・石積檀、獣の皮やコモを敷いたものから始まり、文明の変化と共に 各種の加工が加えられ、あるいは大きな建造物へと変化して参りました。祭壇の形態は その宗教によって異なり、その大小も様々です。尚 世界最大の祭壇は 中華人民共和国 北京市東城区に位置する 天壇と呼ばれる史跡です。明の永楽帝が 天に対する祭祀を営む為に建立した祭壇とされて居ります。

 

 キリスト教では 聖堂内に於いて ミサ聖祭の執行される台を祭壇と呼びます。キリストの最後の晩餐に使われた食卓を模したものとして 古くから存在しました。祭壇の素材は石と定められて居りましたが、実際には木や金属を用いるケースも多く見られます。祭壇の周囲も当初の簡素な物から、各種の彫刻や装飾を施したものへと変化して行きました。正教会に於ける祭壇は 宝座と呼ばれます。尚 キリスト教では 教会の外で使用する祭壇は有りません。

 

 神道に於ける祭壇は 神棚とも呼ばれ 依代(よりしろ)を中心として、お守りする為に その周りを厨子や屋根で覆い、あるいは石を巡らした、祈祷の場です。檀を設けていなくとも 祭壇と呼称します。故人様を含む ご先祖を依代とする場合は 神棚とは別に祖霊舎を設けます。

 

 仏教に於ける祭壇としては 常設のものとして 仏像を安置する為の 須弥壇、家庭に設けるものとして仏壇があります。仮設の祭壇としては 葬祭用の祭壇、故人様の枕元に設けられる 枕檀、四十九日までの間に設けられる中陰檀、お盆に設ける精霊棚などが御座います。

 

   今回は以上です。 

葬儀横浜 キリスト教の自宅祭壇

 今回は葬儀横浜 キリスト教の自宅祭壇に付いて書かせて頂きました。

 

 キリスト教では 死者の霊魂は神の身許に召されて平安に暮らし 復活の日を待つ、とされて居り、カトリックに於いても、プロテスタントに於いても、祈りの場は 教会を中心にして営まれます。そして 祈りの対象は 天の主なる神とイエス・キリストですので、ご自宅で故人様を対象に お祈りする習慣は有りません。尚 日本に於けるカトリック教徒の一部の方が ご自分の考えに基ずいて、仏壇に代わる キリスト教用の家庭祭壇を設けるケースは御座います。

 

 キリスト教に於きましては 故人様を供養する習慣も、故人様の霊を祈る習慣も有りません。従いまして 仮に自宅祭壇を設ける場合 祭壇の形や飾り方に特別な決まりは有りません。又 供物を捧げる習慣も有りません。

 

 故人様を偲ぶものとしては 祭壇ではなく、サイドボードの上などに故人様の写真を置き まわりをお花や 故人様がお好きだった物で飾り、懐かしんで思い出す形が一般的です。その際に気を付けなければならないのは 写真に向かって祈ってはなりません。死者は礼拝の対象ではありませんので。又 仏壇と同様のご飯やお茶はもちろん、イエス像や 十字架も置きません。但し 故人様が身に付けていた クロスは別ですが。


 日本に於ける カトリックでは 仏式の仏壇に代えて家庭祭壇を設けると 説明される事が有りますが、これは必ずしも正しくは有りません。世界的にはカトリックでもプロテスタントでも ご自宅にお祈りの為の家庭祭壇を設ける事はありません。更に 家庭祭壇を 親から子に引き継ぐ習慣は御座いません。


   今回は以上です。



葬儀横浜 御霊舎の拝礼・作法

 今回は葬儀横浜 御霊舎(みたまや)の拝礼・作法に付いて書かせて頂きました。

 

 神道に於きましては ”敬神崇祖”という言葉が有ります。神を敬い(うやまい)、祖先を崇(あが)める、という事ですが まずは 神様を尊び・敬い、その上で 自らのご先祖をお祀りする事が大切である、と説かれます。神を敬う為に 神棚を設け、ご先祖様を崇める為に 御霊舎を設けます。神道に於いては 人は死後に幽冥(かくりょ)に赴き(おもむき)、そこで暮らして子孫を護る守護神(しゅごしん)となる、とされます。そして 熱心に先祖様をお祀りすればするほど、先祖様が自分達を守る力を増す事が出来るともされます。先祖様の守護力を増して頂く為の御霊舎祭祀(拝礼)で御座います。

 

 神棚や御霊舎は ご自宅に設けられた 神社であり、ご先祖様の御霊をお祀りするお社です。御霊舎の拝礼の作法は 神棚の拝礼(神拝ともいう)の作法と同様です。まず 顔、手を清め、口をすすいだ後に 神饌をお供えします。神饌とは ご先祖にお供えする供物を指しますが、ここでは 洗米、水、塩、榊、お酒などの品です。日常的には 水と榊の水を新しくする事のみでも構いません。その後 軽くお辞儀をしてから 二回 深く礼をし(二礼)、祓詞(はらいことば)を奏上し、更に祖霊拝詞を述べます。心の中に思う事をそのまま述べても構いません。最後に 二礼二拍手一礼をし、軽く頭を下げて終わります。祓詞、祖霊拝詞を省略する場合は 二礼二拍手一礼だけでも構いません。


   今回は以上です。

 

 

葬儀横浜 御霊舎

 今回は葬儀横浜 御霊舎(みたまや)に付いて書かせて頂きました。

 

 神道に於きましては ご自宅で神様をお祀りする為に神棚を設けますが、故人様(ご先祖)をお祀りする為には 御霊舎を設けます。御霊舎は 祖霊舎(それいしゃ)とも呼ばれ、故人様の霊璽(仏教の位牌に相当)を依代(よりしろ)としてお祀りする 御家庭のお社です。仏教の仏壇にも相当しますが、仏壇は御仏をお祀りする中で 故人様の霊(位牌)をもお祀りする祭壇ですが、御霊舎は 故人様の霊(霊璽)のみをお祀りする祭壇(社)です。

 

 神道では 故人様をお祀りするのは神棚ではなく、御霊舎となります。故人様の霊は祖霊に加わって 家の守護神となり、子孫を護るものとされます。ご家族に不幸があって 御霊舎を新たに設ける場合は、五十日祭に合わせて購入します。御霊舎には 仏式の位牌に当る霊璽を安置 お祀りします。忌明けに営む 五十日祭の祭儀に於いて 故人様の霊は 白木の霊璽から 本霊璽に移され、その後の合祀祭により 本霊璽を御霊舎に安置して、お祀り、拝礼します。


 御霊舎に安置する霊璽には これという決められた形は御座いません。時代や地域によって異なります。一般的には 台付きの平板を使用し 表にみたまさまのお名前を書き、背面に享年と帰幽年月日を記入して、覆いがかぶされます。尚 京都では 角柱形の霊璽が、出雲では剣先形の板の霊璽が、更には ご先祖様 全てのお名前を記入して依代と出来る霊璽簿なども使われて居ります。


 御霊舎の設置場所は 神棚と同じく、清浄で気軽にお参り出来る場所とします。方角等の決まりは無く、神棚の側でも構いませんが、神棚よりは一段下げた所に置きます。


 御霊舎に用意する神具は 水器、土器、灯明具一式、お神酒徳利一対、榊立て一対など 神棚の神具と同様です。毎朝 新しいお水を供えて灯明を灯し、拝礼します。


   今回は以上です。

 

 

 

 

 

葬儀横浜 仏壇の購入

 今回は葬儀横浜 仏壇の購入に付いて書かせて頂きました。

 

 仏壇を新しい変えたり、新規に購入される場合、仏壇は 信仰される宗派により異なる事が御座いますので、菩提寺をお持ちの場合は 菩提寺の住職の相談をして購入されると良いでしょう。菩提寺をお持ちで無い場合は 葬儀社 もしくは仏具店に宗派を伝えてアドバイスを受けます。そして 購入後には 必ず 開眼供養を営みます。

 

 仏壇を購入する時期に 特別な決まりは有りません。一般的には 四十九日の忌明け法要に合わせて、彼岸に合わせて、お盆に合わせて、などです。これ以外の時期に購入するのは不幸を呼ぶ と言われる事も有りますが、これは迷信ですので 気にする必要は有りません。

 

 仏壇は宗派によって本尊や飾り方が異なりますので、宗派に合った仏壇・仏具を選ぶ事が大切です。購入前に 菩提寺に相談するか、信頼できる仏具店を選んで、良く相談の上 購入する事をお薦めします。新規に仏壇を購入する際は あらかじめ 安置する場所を決めておき、高さ 幅 奥行きなどを測った上で仏具店に出向きます。又 仏壇の大きさは 扉を開いた時に問題がないか も考えた上で選びます。

 

 新しい仏壇を購入した場合には 菩提寺に依頼をして 新しいご本尊や故人様のご位牌に対する 開眼供養(入魂供養とも言う)を営まなければ成りません。開眼供養により ただの物であった ご本尊や御位牌が 尊像へと生まれ変わる事と成ります。又 仏壇に対しても ご本尊を安置する清浄な場となるべく、お清めの儀式を行います。

 

 仏壇を新しく買い換えた場合には 古い仏壇は 寺院若しくは仏具店に依頼をして、供養をした後に処分します。

 

 四十九日法要に合わせて購入した新しい仏壇は 忌明け法要(四十九日法要)までは使用しません。葬儀により 白木位牌に納められていた故人様の霊は 入魂供養により 白木位牌から本位牌に移されて 仏壇内にお祀りされる事と成ります。役目を終えた 白木位牌はお寺で焼却となります。

 

   今回は以上です。

葬儀横浜 仏壇の礼拝

  今回は葬儀横浜 仏壇の礼拝に付いて書かせて頂きました。

 

 仏壇や仏具は常にきれいにして於きます。日常的には簡単なからぶき程度の掃除をして ほこりがたまらない様にし、故人様の命日 お彼岸 お盆の前 など年に何回かは念入りな掃除を行います。礼拝は 毎朝晩 に行うのが基本です。仏壇に供物・供花を供え、灯明を灯し、線香を上げたのち読経をします。朝は 朝食の前に、晩は夕食の後に、ご家族全員で礼拝するのが正式な作法となります。

 

 仏壇には 供物・供花をお供えし、朝食の前と夕食の後に、灯明を灯し 線香を上げ その後 読経します。場合によっては読経を省いても構いません。出来れば 家族そろって行うのが正式です。朝は炊き立てのご飯を供え、お茶またはお水も毎朝 新しいものをお供えします。どちらも 夕方までには下げる様にします。旬の物や頂いたお菓子などは まず仏壇にお供えします。

 

 礼拝の作法は;

1 まず 仏壇の前に正座し、数珠を手にかけ一礼します。数珠が無い場合は一礼のみをします。

2 灯明(ロウソク)に火を灯し、その火で線香を灯して香炉に立てます。鈴(りん)を二つ打って鳴らして 合掌します。

3 信仰されている宗派の経を唱え、終りましたら 鈴を二つ打ち、合掌をして深く拝礼します。読経をしない場合は 二度目の鈴は鳴らしません。

4 最後に灯明の火を手であおいで消し、軽く 一礼して終わります。

 

 鈴は二つ鳴らしますが 最初は軽く 仏に慈悲を願います。二つ目はやや強く 自分自身の信仰と仏への帰依を誓う心を表わします。御仏の心と自分の心を一如にする という意味で二つ打ちます。

 朝の礼拝では 線香は三本上げます。三本の意味は 御仏と先祖様と自身の信心を願う との意味が込められます。宗派によりましては一本の場合、立てずに折って横に寝かせる場合も御座いますが、いずれの場合も 心身を清めて 合掌すると言う目的は同じです。

 両手の平を合わせる合掌は 右手が仏、左手は衆生(人、生きもの)をあらわすとされ、合掌により 両手を合わせる事で仏と衆生が一体となる事を意味します。

 

   今回は以上です。

葬儀横浜 仏壇の手入れ

 今回は葬儀横浜 仏壇の手入れに付いて書かせて頂きました。

 

 仏壇や仏具は常にきれいにして於きます。日常的には簡単なからぶき程度の掃除をして ほこりがたまらない様にし、故人様の命日 お彼岸 お盆の前 など年に何回かは念入りな掃除を行います。礼拝は毎朝晩 行うのが基本です。仏壇に供物・供花を供え、灯明を灯し、線香を上げたのち読経をするのが基本です。朝は 朝食の前に、晩は夕食の後に、ご家族全員で礼拝するのが正式な作法です。

 

 仏壇の掃除は 毛ばたきでほこりを払い、やわらかい布か仏壇用のクロスでふきとりを行います。

年に何回かの念入りな掃除を行う場合には 清掃の前に本尊に合掌をして 礼拝を行います。

本尊や掛け軸等は羽根箒や筆先でほこりをはらいます。仏具類はやわらかい布でからぶきを行いますが、仏飯器 茶湯器 花立てなどは ぬるま湯で内側 底などを丁寧に洗い、水気を残さぬ様 乾いた布でふき取ります。金具類は 金属磨き剤を使用して磨きます。漆塗りや金箔の部分は 汗や手の脂つかぬ様注意します。薄い布手袋をはめたり やわらかい布などを使って、手で直接触れない様にし、毛ばたきでほこりを払い、ガーゼなどのやわらかい布で軽くふきます。燭台にロウソクのロウが溜まったときは ロウ除去剤を使って取り除きます。金属片などを使ってとろうとすると、燭台を傷つける事が有りますので、気お付けます。香炉の灰も手入れします、線香の燃えカスなどの汚れを 灰ふるいを使ってきれいにし、灰ならしで 灰の表面を平らかにします。尚 かたい布でふいたり、強くふいたりすると、金箔 金粉 色付きの部分などを傷つける場合が御座いますので、注意が必要です。

 

 良い仏壇は 丈夫に作られて居りますが、長年使用していると 扉の蝶番のネジが緩む事もあります、必要に応じて締め直す事をお薦めします。

 

   今回は以上です。

 

 

葬儀横浜 仏壇の種類・安置

 今回は葬儀横浜 仏壇の種類とその安置に付いて書かせて頂きました。

 

 仏壇には 塗り仏壇と唐木仏壇の2種類があり、その大きさは 大きいもので1間幅(1.8m)のものから、半間幅、タンスの上にも置ける小型上置きタイプ、更には 居間のサイドボードの上にも置けるパーソナルタイプのものまで多岐にわたって居ります。仏壇を安置する場所としては ご自宅の事情に合せて 礼拝のし易い場所が良いでしょう。仏壇を購入されましたら、僧侶にお願いをして開眼供養を営みます。又 仏壇には 他宗派の仏像、写真、お守り、御札、賞状、合国通知などを入れる事は避けて下さい。

 

 仏壇は大別して塗り仏壇と唐木仏壇の2種類に大別されます。塗り仏壇は 杉。松・檜などを素材とした上に漆塗り 金箔などを施して 華やかに仕上げてあり、大型の仏壇となります。唐木仏壇は 金箔を使わずに、黒檀、紫檀、桑、けやき、などの重くて耐久性のある材質を素材とし、その木目を生かした作りとなっており、小型の仏壇の主流となります。これらの他に 最近では新素材を使用した仏壇や リビングにも安置が可能なモダンな仏壇なども御座います。

 

 仏壇を安置する場所は かっては仏間があり、仏壇は仏間に安置されて居りましたが、現代の住宅事情に合せますと、ご家族が集まり易く 礼拝が出来る場所をお選び頂くのが良いでしょう。仏壇を安置する際の向きは 東向き、西向きが良いと言われますが、必ずしもこだわる必要は御座いません。但し 湿気の多い場所や 直射日光の当たる場所は避け、神棚が有る場合は 神棚と向い合せにならない様にします。又 仏壇の高さは 礼拝する際に 本尊が目線の高さより上に来るよう配置します。


 仏壇を購入されましたら 僧侶にお願いをして 開眼供養(精根入れ しょうねんいれ)を営みます。この供養により 仏壇は 箱から仏壇となり、本尊や位牌は礼拝の対象となります。開眼供養は単独で営む必要は無く、購入直後に営む法要と合わせて営むと良いでしょう。尚 古い仏壇を処分する場合は 精根抜き を営んだ後に処分します。


 仏壇に入れるべきでは無い物として以下の物があります;

他宗派の仏像; 必要な場合は 別途 厨子などに祀ります。

写真; 各宗派ともに 写真を飾る教えは有りません。写真は姿を記憶にとどめる為の道具であり それ以上のものではないので 供えない、とされます。但し 現実には 小写真を飾る御家庭が一般的です。

お守り、御札; 身に付けるか 別途祀るべきものとされます。

賞状、合格通知等; 仏教は ご利益信仰では無いとの観点から祀るべきでは無いとされます。


   今回は以上です。



 

葬儀横浜 仏壇

 今回は葬儀横浜 仏壇に付いて書かせて頂きました。

 

 仏式のご葬儀も滞りなく終了しますと、ご遺骨と故人様の霊の依代(よりしろ)である白木のご位牌(仮位牌)は 後飾りと呼ばれる仮祭壇に安置され、四十九日法要が営まれるまでの間(忌中)祀られます。四十九日法要では 白木の位牌に籠められた故人様の霊は 本位牌に移され、ご仏壇に安置される事となります。一般的に ご仏壇はご先祖様、故人様の礼拝施設と考えられがちですが、本来は ご自宅に常設された仏教の礼拝施設で御座います。又 寺院の仏堂に於いて仏像を安置する壇(須弥壇 しゅみだん)も仏壇と呼ばれます。

 

 仏壇は ご自宅に於ける仏教の礼拝施設ですので、その中心は 信仰する宗派の御本尊となります。御本尊は菩提寺の宗派により異なり、通常は立像 坐像 掛け軸などですが、絵像や名号の宗派も御座います。御本尊の両側には 宗派により定められた脇仏を飾ります。仏壇に位牌を祀るようになったのは 亡くなった人は全て成仏するとの仏教の考え方によるものとされます。    

 

 御本尊を安置する場所は 須弥壇と呼ばれ 聖域を意味します。須弥壇は 仏教の世界の中心にそびえ立ち、最も高い所に位置する須弥山をかたどって居ります。仏壇は この須弥壇を中心に構成され、最上段が須弥壇として御本尊が安置され、二段目に故人様 御先祖のご位牌を安置し、最下段に供物の為の仏具や 読経や礼拝の為の仏具が備えられます。一般的な仏具としては 燭台、香炉、花立て、線香立て、茶湯器、仏飯器(炊き立てのご飯を盛って供える器)、高坏(高脚のついた器、半紙を敷いて菓子や果物などの供え物を盛る器)、読経に必要な教本、鈴、鈴台、鈴棒などです。

 

 礼拝に必要とされる 香、花、灯明には其々 意味があります。香には抹香と線香があり、その煙は 仏様のへ御馳走であると共に、礼拝する者の身を清める意味が有るとされます。花は仏の慈悲心を表すとされ、左右一対でお供えするのが基本ですが、一基の場合は 御本尊に向かって左側に配置します。灯明(ろうそくの火)は 仏の智恵を表わす光明にあたり、心の隅に 仏の智恵である光がさしこむことによって 悟りを開き、暗闇を取り除くとの意味があります。灯明も一対が基本ですが、一基の場合は 御本尊に向かって右側に配置します。

 

   今回は以上です。

葬儀横浜 忌服の過し方

 今回は葬儀横浜 忌服(きぶく)の過し方に付いて書かせて頂きました。

 

 忌服とは 近親者が亡くなった時 一定の期間 喪に服する事を言い、忌は死の穢れ忌んで慎み籠る事、服は喪に服するを意味します。忌服には 死の穢れの重い期間である”忌”、と穢れが薄くなった期間の”喪”、とが有り其々 忌中、喪中と呼ばれます。忌中の期間は 亡くなられた方との血縁の親疎により異なりますが、1874年 明治政府は父母の死に際して 忌50日、喪13ヶ月と定めました。以後 現在では 四十九日法要(神式では五十日祭)までを忌中、一周忌法要までを喪中とするのが一般的です。キリスト教では死は穢れではありませんので忌服は本来ありませんが、日本の習俗に倣い 一ヶ月後 追悼ミサまでを忌中 一年間は喪中と考える方も居られます。


 忌服の間は 慶事への出席は控え、年賀状は出状を控えます。歳暮・中元は忌中を除いて通常通りとします。


 喪に服している間は 原則として祝い事への出席は控えます。結婚式、祝賀会、落成式などに招待されていた場合も 忌明けまで、もしくは百ヶ日までは出席を控えます。ご招待を欠席する場合は 招待元に喪中である事を伝え出席を辞退しますが、先方が喪中でも構わず出席を希望された場合には 出席するのが一般的となりつつはあります。喪中に迎える正月は 門松、しめ縄、鏡餅などの正月飾りはせず、年末年始の挨拶回り、初詣などは控えます。


 歳暮やお中元は 忌中を除いて通常通りで構いません。忌中と重なった場合は 寒中見舞い 暑中見舞い としてお贈りします。


 喪中は年賀状は出状しません。代わりに 11月中に 年賀の欠礼をお詫びする、挨拶状を出状します。年末に不幸があって 欠礼状の出状が間に合わない場合は 年が明けて松の内が過ぎた後に 寒中見舞いを兼ねて年賀欠礼を詫びる葉書を出します。年賀欠礼状を出さなかった方から年賀状を頂いた場合も同様に 松の内が過ぎた後に お詫びの葉書を出します。


   今回は以上です。

葬儀横浜 忌服

 今回は葬儀横浜 忌服(きぶく)に付いて書かせて頂きました。

 

 忌服とは 近親者が亡くなった時 一定の期間 喪に服する事を言い、忌は死の穢れ忌んで慎み籠る事、服は喪服を意味します。忌服には 死の穢れの重い期間である”忌”、と穢れが薄くなった期間の”喪”、とが有り其々 忌中、喪中と呼ばれます。忌中の期間は 亡くなられた方との血縁の親疎により異なりますが、1874年 明治政府は父母の死に際して 忌50日、喪13ヶ月と定めました。現在では 四十九日法要(神式では五十日祭)までを忌中、一周忌法要までを喪中とするのが一般的です。キリスト教では死は穢れではありませんので忌服は本来ありませんが、日本の習俗に従い 一ヶ月後 追悼ミサまでを忌中と考える方も居られます。


  日本に於きましては 死者の近親者は一定の期間 喪に服する習慣が御座います。特に穢れの重い期間の忌中は ご遺族は慶事などには係わらず、家にこもって過ごします。現在では 四十九日法要までを忌中とし、一周忌までを喪中とするのが一般的です。しかし 喪に服するために会社や学校を休む日数は 会社や学校の規定による 忌引期間に従い休み、その後は平常の社会生活に戻るのが一般的です。尚 喪に服する近親者とは 配偶者と一親等(父母、子供)、二親等(祖父母、兄弟姉妹、孫)の血族が目安です。但し 故人様が婚族でも 一親等で同居していた場合には喪に服する事もあります。


 官公庁の服務規定による忌引期間では;

配偶者     10日間

父母       7日間

子供       5日間

祖父母      3日間

兄弟姉妹     3日間

孫        1日間

叔父・叔母    1日間

配偶者の父母   3日間

と定められて居ります。個別には 所属される会社の服務規定をご確認下さい。


   今回は以上です。   

葬儀横浜 納骨

 今回は葬儀横浜 納骨に付いて書かせて頂きました。

 

 日本に於きましては 特定の宗教を除いて、死者のご遺体は火葬に付され、残された焼骨はお骨壺に納められて保管されます。このお骨壺をお墓や納骨堂にお納め安置する事を”納骨”と言います。納骨の時期に付いて特定の決まりは有りませんが、仏式では四十九日法要の忌明けと共に、神式では五十日祭の忌明けと共に、キリスト教式では1ヶ月後の命日に行う 追悼ミサに合わせて行うのが一般的です。尚 焼骨を粉末状にして 思い出の海などに撒く、散骨と呼ばれる葬送方法も御座います。

 

 日本に於いて最っとも多くのご遺族が選択される仏式の葬送においては 四十九日法要に合わせて納骨されるのが一般的となって居りますが、葬儀当日に初七日と四十九日法要を合わせて営み、同日に埋葬・納骨を営むご遺族も居られます。一般的には 初七日から四十九日法要までの 七日毎に営む供養の日の、何れかに合わせて納骨すれば良いとされます。お墓をまだお持ちでない場合は 一周忌法要を目安に お墓を用意して納骨します。遅くとも3回忌までには納骨をすませたいものです。

 

 仏式では 僧侶に依頼して納骨式を営みます。納骨式は あまり大袈裟にする必要は無く、近親者と特定のご友人をお招きして営みます。お墓を新設した場合には 納骨式の前に 入魂式を営みます。

 

 納骨式の日取りは僧侶と相談の上お決め頂きます。忌明けの四十九日法要の日に納骨を行う場合には 寺院の本堂で法要を営み、その後 墓地に出向いて納骨式を営みます。お墓のある霊苑に集会所が用意されている場合は この集会所で法要を営む事も可能です。尚 納骨の際には お墓(納骨室)の蓋を開けなけれ成りませんので、事前に墓地の管理事務所と石材店に連絡をして準備して貰います。石材店には 墓石や墓誌への彫刻も依頼します。

 

 納骨式ののちには 僧侶と参列者をお招きして 会食の宴を設け、お帰りの際には 引き物をお渡しするのが一般的です。会食の宴は 寺院、霊苑集会所、自宅、料亭・レストラン、ホテルなどをご利用頂けます。

 

   今回は以上です。

葬儀横浜 香典返し

 今回は葬儀横浜 香典返しに付いて書かせて頂きました。

 

 香奠(一般的には香典)とは 仏式の葬儀に於いて 死者の霊前に供える金品の事を指します。香は 香の代りに供える事を意味し、奠は霊前に供える金品を意味します。現代の日本では 宗教・宗派に係わらず、不祝儀として香典の名称を使用して居ります。香典は 本来はお返しの必要の無いものではありますが、現代では 香典返しを贈るのが一般的となって居ります。香典返しをお贈りする時期は 仏式であれば 四十九日法要後の忌明けに、神式であれば 同じく忌明けとなる五十日祭を終えた後に、キリスト教では 死後1ヶ月後の昇天(プロテスタントでは召天)記念日の後となります。尚 現代の横浜では 通夜・葬儀の際にお香典頂いた弔問客に 同日 お返しをする直返しが一般的な習俗となって居ります。

 

 香典返しの金額の目安は 頂いた金額の3割〜5割が目安となります。通夜・葬儀式場で香典返し(直返し)を用意する場合は 香典の金額が5千円〜1万円を前提として 約3千円前後のお返しの品物を用意します。そして 一万円を超える高額の香典を頂いた方に対しては 改めて 忌明けに 香典金額に見合うお返しをお贈りするのが良いでしょう。お贈りする品物は 本来は 後まで残らない物 とされて居りましたが、現代ではあまり拘らずに多様化して居り、自由に選べるカタログギフト等も多くなりました。

 

 香典返しには 仏式であれば 志 忌明志、神式では 志 偲草(しのびくさ)、キリスト教では 志 昇天記念(カトリック) 召天記念(プロテスタント) 感謝、のいずれかを表書きします。香典返しには 会葬のお礼と忌が明けた事を報告する挨拶状を添えてお贈りします。挨拶状は 奉書紙一枚に薄墨で書いたご挨拶の書状を奉書の一重の封筒に納めたものが一般的です。キリスト教式では 洋型のカードを洋封筒に入れてお贈りするケースも御座います。

 

   今回は以上です。 

葬儀横浜 葬儀を終えて

 今回は葬儀横浜 葬儀を終えてに付いて書かせて頂きました。

 

 通夜・葬儀が滞りなく終わりましたら、喪主様・ご遺族代表は お願いをした世話役の方々より 葬儀事務の引継ぎを受けます。そして 葬儀社より請求書を受取り、支払いを行います。その後には 寺院・神社・教会など 通夜・葬儀を指導して頂いた宗教家へお礼の挨拶に伺います。又 初七日法要までの間には 通夜・葬儀でお世話になった方々へ お礼の挨拶回りを行います。

 

 通夜・葬儀が終りましたら、世話役やお手伝いをお願いしていた方々から葬儀事務の引継ぎを受けます。引継ぎは 通夜の場合はお清めの席 終了後に、葬儀の日は精進落としの終了後に 其々 行うと良いでしょう。引き継ぐ内容は;

1 会葬者名簿、弔問客の名刺。

2 香典と香典帳。

3 供物・供花の記録帳。

4 弔辞と弔電。

5 会計の収支記録、請求書、領収書、その他。

などです。会計係とは 収支記録と残高の照合、領収書との確認も行います。葬儀に関する費用は 相続税の控除の対象となりますので、領収書は必ず受取って下さい。香典は香典帳と現金の照合を行います。

 

 葬儀社からの請求書は 請求内容の明細書と 先に受取っていた見積書とを良く照合した上で、問題が無ければ 支払いを実行します。

 

 宗教家へのお礼の挨拶は 葬儀の翌日、遅くとも翌々日には行います。このときに 葬儀の謝礼を持参します。謝礼の金額は 寺院・神社・教会が定めた規定に従って用意します。規定が無い場合には 葬儀社、世話役代表、寺院の檀家世話役、神社の氏子世話役、教会の信徒の長老などの方にご相談をした上で、ご遺族の経済状態も考慮にいれて、通夜・葬儀を始める前に お決め頂きます。お礼には 喪主様と世話役代表の2名で出向きます。出向く際の服装は 喪服 もしくは それに準ずる地味な服装とします。尚 現代では 通夜が始まる前のご挨拶をする際、あるいは 葬儀を終えて 宗教家をお見送りする際に 感謝の言葉と共に謝礼をお渡しするのが一般的になりつつあります。尚 宗教家へお礼に上がる際の手土産は不要とされて居ります。

 

 謝礼は 奉書紙に包み、筆で表書きをして、ふくさに包んでお持ちするのが本来の形ですが、現代では 表書きされた白封筒が市販されて居りますので、これをご利用頂くのが便利です。寺院への謝礼は お布施 お車代 お膳料、神社への謝礼は 御神饌料 お車代 お膳料 斎主以外の神官・楽員へは御礼、教会への謝礼は 献金 牧師・神父・オルガン奏者・聖歌隊へは御礼、と表書きされた白封筒を用います。

 

 お世話になった方々の対しては 喪主様は初七日法要を営む前に挨拶回りを行います。対象は ご迷惑をかけたご近所様、故人様がお務めしていた会社の職場、時別にお世話になった方、などです。ご挨拶の際には 菓子折などを用意します。


   今回は以上です。

葬儀横浜 プロテスタントの通夜・葬儀U

 今回は葬儀横浜 プロテスタントの通夜・葬儀の続きを書かせて頂きました。

 

 キリスト教 プロテスタントに於いて 人の死は忌むべきものでは無く、人の霊が地上にある肉体を離れ、天にある神とイエス・キリストの下に召され、イエス・キリストの再臨と共に復活する為の準備に過ぎない、とされます(召天)。従って 死とは 天国に於いて故人様と再会するまでの一時的な別れであり、ご遺族 他の残された方々にとっては 故人様との別れは寂しく、慰められるべき事では有りますが、故人様の逝去は 悲しむべき事では無い、と説かれます。又 プロテスタントでは 儀式よりも個人の信仰を大切にして居り、儀式は簡略化されて営まれます。

 

 日本に於きましては 日本古来の文化を尊重し、プロテスタント教徒のお見送りに際し、通夜に当る前夜式が営まれます。納棺式につずいて前夜式が営まれます。柩を安置したお部屋に 遺族、近親者、友人が集まり 牧師の前夜式宣告により前夜式は始められます。故人様が好まれた賛美歌の斉唱、聖書朗読に続き、牧師が主の祈りを捧げ、再び聖書朗読、牧師による祈祷が行われ、賛美歌を斉唱します。続いて 牧師による死に付いての説教や 故人様の人柄を偲ぶお話があり、この後に 参列者による献花が行われます。通夜振舞いは特に営みませんが、簡単に茶菓で参列者をもてなし、故人様を偲ぶひとときを持ちます。尚 式次内容は牧師様の考え方により異なる場合が御座います。又 通夜式をご自宅で営む事が難しい場合は 教会で営むケースも御座います。

 

 プロテスタントのご葬儀は 神への感謝とご遺族を慰める為に催されます。プロテスタントの信徒は 死後 天に召されて神に仕える者となりますので、祈りは あくまでも神に捧げられます。葬儀も故人様の冥福を祈るのではなく、神への感謝とご遺族を慰める為に営まれます。プロテスタントでは いくつもの宗派が有り、宗派により葬儀の内容は異なりますので、事前に牧師様との十分な打合せが必要です。そして 葬儀の式次第、賛美歌の歌詞、祈りの言葉、は印刷をしたプリントとして事前に用意します。教会では 一般会葬者は葬儀の前に先に着席をして柩の到着を待ちます。但し 前夜式が教会で営まれる場合は 柩は事前に祭壇に安置済みとなります。葬儀の式次第は 聖書による祈りが主となります。オルガンの奏楽から始まり、賛美歌斉唱、聖書朗読、祈祷、故人様の略歴紹介、弔辞、遺族と参列者に神の祝福が有る様に祈る 祝祷などを行います。祝祷の後に告別式となり 弔辞奉読、献花、遺族代表挨拶などが行われます。

 

 尚 プロテスタントの葬儀は 故人様の冥福を祈るものでは有りませんので、弔辞は故人様に対してでは無く、ご遺族を慰める言葉となります。従いまして 故人様への呼びかけを行ってはなりません。信徒以外の方に弔辞をお願いする場合は その旨をお伝えしておきます。

 

   今回は以上です。 

葬儀横浜 プロテスタントの通夜・葬儀

 今回は葬儀横浜 プロテスタントの通夜・葬儀に付いて書かせて頂きました。

 

 キリスト教 プロテスタントに於いて 人の死は忌むべきものでは無く、人の霊が地上にある肉体を離れ、天にある神とイエス・キリストの下に召され、イエス・キリストの再臨と共に復活する為の準備に過ぎない、とされます(召天)。従って 死とは 天国に於いて故人様と再会するまでの一時的な別れであり、ご遺族 他の残された方々にとっては 故人様との別れは寂しく、慰められるべき事では有りますが、故人様の逝去は 悲しむべき事では無い、と説かれます。又 プロテスタントでは 儀式よりも個人の信仰を大切にして居り、儀式は簡略化されて営まれます。

 

 欧米に於ける プロテスタント教徒の葬儀は 日中に葬儀・埋葬礼拝を簡素に営むのが一般的であります。その分 臨終間際の儀式と納棺に際しての牧師の立会いが大切となります。但し 日本に於きましては 日本古来の文化に従って、通夜にあたる 前夜式を営む事が一般的となって居ります。

 

 信者の容態が 医師により 危篤と宣告されましたら、直ぐに所属教会の牧師をお呼びし、”聖餐式”を営みます。聖餐式は死期の迫った信者に 牧師がキリストの肉体と血を意味する パンとブドウ酒を与え、安らかに天国に召される様祈る儀式です。洗礼を受ける前の方の場合は 聖餐式ではなく、牧師様に 臨終の祈りを捧げて貰います。何れの場合も ご家族・臨席者はいっしょに祈りを捧げます。

 

 医師より臨終が告げられましたら、ご家族の手で 末期の水を含ませ、ご遺体を清め、死化粧を施し、故人様が愛用していた服をきせて、安置します。ご遺体の納棺は 前夜式が営まれる前に、牧師様の立会いの下で行います。牧師様により 手順が異なる場合も御座いますが、以下の手順が一般的です。牧師様が枕元で祈りを捧げたのち、ご遺族の手でご遺体を棺に納めます。ご遺体の周りを白い花で埋め、蓋をし、その上を黒い布で覆い、前夜式の式場に安置します。お柩の前に小机を設け、ご遺影を飾り、白い花などをお供えします。遺族一同が席に着き賛美歌を斉唱し、聖書朗読のあと、祈りを捧げ、牧師の納棺の辞があり、再び賛美歌を斉唱し 祈りを捧げて、納棺が終了します。

 

   今回は以上です。

葬儀横浜 カトリックの通夜・葬儀U

 今回は葬儀横浜 カトリックの通夜・葬儀Uに付いて書かせて頂きました。

 

 カトリックに於ける通夜は日本特有の儀礼です。従いまして 特定の仕来りは有りません。所属される教会の神父の宰領により営まれます。葬儀は原則として教会で営まれ、故人様の現世で犯した罪の許しを請い、永遠の安息を祈る儀式です。葬儀の後で営まれる告別式は ご遺族が主体となって営まれます。

 

 カトリックでは 特に定められた通夜の仕来りは御座いません。通夜の集い、通夜の祈り、などの名称で ご自宅若しくは教会で 神父と共に祈りを捧げます。ご遺体を安置した部屋に小机を置き、ご遺影、十字架、燭台一組、生花、聖水などを 神父の指導に従って飾り付けます。通夜では 参列者一同が聖歌を斉唱し、神父の聖書朗読・説教とつずいた後 全員で祈りを捧げます。その後 献花 又は焼香をして流れ解散となります。場合によりましては 参列者を茶菓でもてなすご遺族も御座います。

 

 カトリックのご葬儀は原則として所属する教会で営まれますが、所属教会が遠方であるなど 特別な事情が有る場合には 横浜市内のカトリック教会、あるいは横浜市営斎場で営むケースも御座います。葬儀では 式次第や葬儀で歌う聖歌の歌詞 祈りの言葉 などを書いたプリントを用意し、入口で参列者のお配りするのが一般的です。

葬儀は お柩が教会に到着して安置されるまでの 入堂式、聖書の朗読や説教の 言葉の典礼、儀式の中心をなす 感謝の典礼・赦祷式(しゃとうしき)の順に行われます。

感謝の典礼ではミサが行われます。キリストの肉体と血になぞらえる パンとブドウ酒を遺族が奉納し、神父が感謝の祈りを捧げ、その後 祭壇に進み出た信徒は神父よりパンを拝領します(聖体拝領)。この間 聖歌が歌われます。このミサの部分が 死者の霊魂を救う為の大切な儀式と成ります。

 

 葬儀の後に続く告別式は ご遺族の進行の下に営まれます。告別式では 聖歌斉唱、故人様の略歴紹介、告別の祈り、弔辞、弔電紹介、会葬者の献花(献香 焼香)の順で営まれます。その後に 最後の対面、神父による出棺の祈り、聖書朗読、聖歌斉唱が行われ、最後に 喪主様 若しくはご遺族代表の挨拶を終えると出棺となります。

 

   今回は以上です。

葬儀横浜 カトリックの通夜・葬儀

 今回は葬儀横浜 カトリックの通夜・葬儀に付いて書かせて頂きました。

 

 キリスト教 カトリック教会の葬儀では 古くは死と関連して、死後の審判 煉獄 地獄の恐怖 などが強調される時代も有りましたが、現代では 帰天と呼ばれ 死して肉体が滅んでも、霊魂は神の御許に召されて 永遠の生命が始まる との考え方に統一されて居ります。葬儀は 人は罪深い存在であるので、死に臨んでは これまでに犯した罪を詫びて 神に許しを乞い、神の御許で永遠の安息が得られる様に祈る儀式であるとされます。又 カトリックでは葬儀の次第を世界一律の儀礼としては定めて居らず、各地域の文化に合わせて営むべき として居り、日本に於いては 通夜、献花なども含めて営まれます。

 

 カトリック教徒では 臨終まぎわの儀式が大切にされます。信者の死期が近いと医師の判断が出ましたら、ご家族は 信者の意識がまだある内に神父を枕元にお呼びして ”終油の秘蹟(しゅうゆのひせき)”と呼ばれる儀式を執り行います。儀式は 黒又は白の布をかけた小机を用意し、その上に 十字架 ろうそく 聖水 聖油壺 綿 タオルを用意します。神父は信者の懺悔を聞き、神の許しを請う祈りを捧げ、聖書を朗読します。臨席者一同も神父に従って祈りを捧げます。神父は 秘蹟の言葉を唱えながら、信者の額に聖油を塗り、神の恵みが受けられるべく祈ります。そして 臨終を迎えると 神父は教父掩祝(きょうふえんしゅく)と呼ばれる祝福を信者に捧げ 聖書を朗読します。

 

 臨終後は ご遺体を清め、死化粧を施し、着替えをします。両手は胸の上で組ませ、故人様が愛用していたロザリオを持たせます。ご遺族・近親者はご遺体を囲み、神父が納棺の言葉を捧げます。聖書の朗読、聖歌斉唱、祈りと続いた後に ご遺族の手でご遺体を棺の中にお納めし 祭壇に安置します。納棺は通夜の前に行うのが一般的です。

 

 近年では ご自宅ではなく 病院で臨終されるケースが多くなり、臨終まぎわの儀式を 病院で行う事が出来ない場合は ご納棺の前に 臨終まぎわの儀式と納棺の儀式を合わせて行います。

 

   今回は以上です。

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