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葬儀横浜 会葬礼状・返礼品の手配

 今回は 会葬礼状・返礼品の手配に付いて書かせて頂きました。

 会葬礼状や会葬返礼品の手配は 会葬予想人数を基にして 増えても失礼な問題が起こらぬ様 予備を追加して行います。昨今の葬儀社では 礼状の手配は確定して行いますが、返礼品は転用しての使用が可能である事から 葬儀社の責任で予想人数+αの数を準備し 使用した数量を清算する形が一般的となって居ります。尚 その費用は 会葬者の人数により大きく変化する事から、葬儀プランには含まれていないケースが一般的です。

 会葬礼状は 葬儀・告別式の会葬者に 後日改めてお送りするのが本来の姿ですが、現代では 通夜・葬儀の当日に 受付か式場出口でお渡しする形となって居ります。会葬礼状には ハンカチとお清めの塩を添えてお渡しするのが一般的ですが、宗教によりましては 死を穢れとしてはいない為 お清めの塩を添えない場合も御座います。但し ご葬家と会葬者の宗教が異なる場合もしばしばであり、会葬者の方が利用する・しないに係わらず 添えておく方が親切では御座います。

礼状の文面は 葬儀社が用意している定型文を利用する方法も御座いますが 喪主様オリジナルの礼文を使用する事も可能です。

 会葬返礼品は 葬儀・告別式の弔問客にお渡しすべき品ですが、現代では 告別式に出席する代りに通夜に弔問する方が多くなって居り、通夜の弔問客全ての方々に会葬礼状と共にお渡しするのが一般的となって居ります。又 現代の横浜では 香典返しを簡素化する為、即日返しとして 通夜・葬儀・告別式の当日に御香典を頂いた弔問客には 会葬返礼品に代えて お香典返しをお渡しするのが一般的となって居ります。この場合の香典返しは 御香典の金額を5千円から1万円の間として 3千円前後の香典返しを用意します。1万円を超える高額の香典を頂いた方には 別途 四十九日法要(五十日祭)の後に金額に見合うお返しをされると良いでしょう。

   今回は以上です。

葬儀横浜 良い葬儀社の選び方

 今回は葬儀横浜 良い葬儀社の選び方の付いて書かせて頂きました。

 少子高齢化、核家族化が進んだ現代に於いては 特別な立場の方を除いて 葬儀を執り行う当事者となられる機会はそれ程多く有りません。又 親族の長老の方から適切なアドバイスを頂ける機会も少なく成りました。そうした中でも万一の場合は 大切な方のお見送りを取り仕切らなければ成りませんが、その主要な部分をお手伝いさせて頂くのが葬儀社となります。ご希望される葬儀・お見送りをお手伝いする葬儀社の作業と その選び方に付き書かせて頂きました。

葬儀社の作業

葬儀社がお手伝い出来る事柄としては 葬儀社本来の作業と、必要な関係者をご紹介する事の 二つに分かれます。

-葬儀社本来の作業

1 お見積書の提出と成約

  生前予約であればご本人様、ご逝去後であれば喪主様、そして身近のご親族様より ご希望されるご葬儀の内容をお聞きした上で 葬儀全般に必要とされる費用の見積書が提出されます。又 見積書には変動要素も明記されていなければ成りません。以上をご確認の上で 成約の意思表示を頂き 作業が開始される事と成ります。

尚 葬儀の内容とは; ご宗旨、ご宗派、宗教家の依頼先、会葬者予定数、ご希望の式場、式場内デコレーション、ご希望の祭壇、ご希望の日取り、ご予算、その他のご希望、などです。

2 ご遺体の移送

   病院で亡くなられた場合 ご遺体は 病院からご自宅へ移送され安置され、その後 通夜式前に ご自宅から式場へ、更に 葬儀後 式場から火葬場へと移送されます。

3 ご遺体の保全

   ご遺体は生命活動が停止した後 お体の状態は急速に悪化して行きます。従いまして ご遺体安置中、通夜式、葬儀式の間も 状態悪化を遅らせる為の保全処置を施さなければ成りません。一般的にはドライアイスを使用してご遺体を保全します。

4 枕飾りの設営

   ご遺体をご自宅に安置している間、故人様をお祀りする為の小型祭壇が設営されます。

5 式場、火葬炉の予約と全体の流れを示す予定表の提出

   ご遺族様 ご希望の日取りと 式場・火葬炉の空き状況を突き合せ、通夜式・葬儀式・告別式・ご火葬の日取りを決定して 式場・火葬炉の予約を行い、全体スケジュールを作成して提出。同時に式場・火葬炉の住所・連絡先・地図・最寄の交通機関等も提出。

6 ご遺影の作成

   故人様、ご遺族様のご希望に合わせたご遺影を作成します。

7 死亡届の提出と火葬埋葬許可証の入手(手続きの代行)

   死亡診断書をお預かりして 死亡届を該当する市区町村役所に提出し、火葬許可証を受領。死亡届は故人様ご逝去後7日以内に提出し、火葬許可証はご火葬時に提出しなければ成りません。

8 湯灌・納棺のお手伝い

   通夜式の前にはご遺体をお棺の中にお納めしなければ成りません。お身内の方々の手でご遺体をお浄め(湯灌)し、お棺の中にお納めします。

9 式場の設営

   ご遺族様のご希望に合わせて 式場内に祭壇を設営し、会場全体をデコレーションします。

10 葬儀全般の管理・運営

   通夜式・お清めの席・葬儀式・告別式・ご火葬・ご拾骨に当たり 司会進行を担当すると共に、式場内外の管理・運営を執り行う。

11 後飾りの設営

   忌中(四十九日法要までの間)の間 お骨壺を安置しお祀りする為の祭壇をご自宅に設営します。

12 最終見積書と請求書の提出 

当初見積書の内容に変動項目を追加した 最終費用明細を提出し 了解を得た上で 請求書の提出。

13 その他

    ご遺体をご自宅に安置出来ない場合の安置設備、棺、骨壺、白木位牌、仏衣(神衣)、その他 葬儀に必要な葬具等が提供されます。

 -葬儀社がご紹介出来る事項

1 お料理

   ご葬儀に於いてお料理を用意する機会は 通夜式後のお清めの席と、初七日法要後のお斎の席が有ります。用意する お料理のメニューは 宗旨 宗派 地域により定められたメニューが有りますが、現代では それ程 厳密に考えなくても良い状態です。この仕出し料理は ご遺族のご希望に合わせた料理屋を 葬儀社がご紹介する形が一般的です。

2 会葬礼状、会葬御礼品、お香典返し

   これらの礼状、品物は ご遺族様のご希望に合わせて、必要な業者を適時紹介する形が一般的です。

3 宗教家

   ご葬儀を司る宗教家は 仏教であれば檀家寺 神道であれば日頃お参りする神社 キリスト教であれば所属する教会にお願いするのが基本ですが、檀家寺 神社 教会との交わりも それ程無いが 無宗教葬では、と考えられるご遺族には ご希望される宗教家をご紹介する事も可能です。

4 仏具店

   仏式や神式でご葬儀を営まれたご葬家では その後 お位牌やご霊璽を造り、お祀りする為の仏壇や御霊舎(祖霊舎)をご用意頂く必要が御座います。

5 霊園

   現代では 墓地を保有しないご家族も少なく有りません、そんなご遺族の為に ご希望に合わせて霊園をご紹介出来る葬儀社も多くなりました。

 良い葬儀社の選び方 

 -身近にどの様な葬儀業者があるか

  ご自分の近くにどの様な葬儀業者があるかを知る方法と致しましては 入院中の病院からの紹介、事故に遭遇した所轄警察署からの紹介、看板広告、パンフレット、そして 最近は容易となったインターネット検索により調べる 等が有ります。又 葬儀業者の事業規模も 地元に密着した小規模な業者から 全国規模の業者まで多岐に渡ります。これらの中から ご希望に合う業者を選び出す事は困難な様に感じられますが、ご自分が希望する葬儀の形が明確であればそれ程困難な作業では有りません。

 -ご希望に合った葬儀業者の選び出し

  前記の情報源を基に ご自分が希望する葬儀の形に合ったキーワードを持つ、接触が容易、ご自分の予算に近い 等の観点で5~8社程度の葬儀業者を選択し見積書を含む必要資料を請求し、比較・検討の上、ご希望に沿う葬儀業者の担当者と面談をします。現代では ほとんどの葬儀業者がインターネット上にWebサイトを出して居りますので、問合せもご自分のご都合に合わせて行う事が可能です。

 -担当者との面談

 担当者との面談では どの程度の規模の葬儀を行うか、必要とされる費用は、サービスの中身は、などの観点で行いますが、その際 下記の点もご注意頂く事が必要です;

1 相談者の希望を全て聞き、希望の真意を正しく理解する 努力の姿勢があるか?

2 相談者の想いを引き出す努力の姿勢があるか?

3 1、2の上でいくつか選択肢を示してくれる事。

4 説明は 資料、パンフレット、施行例などを基に 解り易くしてくれるか。

5 質問には丁寧に解り易く答えてくれるか。

6 見積書は明細を含めた明確な形で示されているか。

7 葬儀では会葬者の人数など 幾つか変動要素が有りますが、どの様な変動要素があり、その場合の費用はどの様に変化するか、が明確に示されているか。

8 契約を急かさない、支払い期日に余裕がある。

などです。

 -大手、有名葬儀業者

 全国規模の大手・有名葬儀業者は スケールメリットを生かし、葬儀費用の全国平均などを考慮して費用設定をして居り、参考となる費用構造です。又 プランと呼ばれる廉価なセット料金も示されて居り、利用し易いとも言えます。但し 葬儀費用の相場は その地域により大きく異なりますので、その点は注意が必要です。又 サービスの質は全国共通が前提となって居りますので、特別なご希望は高額な見積となる場合も有りますので、同じく注意が必要です。

 -病院・警察で紹介される葬儀業者 

 病院で亡くなられた方のご遺族が葬儀業者を決めて居ない場合 病院側に問い合せると葬儀業者を紹介してくれます。又 万一の事故等で亡くなられた方のご遺族には 必要に応じて警察署にて葬儀業者を紹介してくれます。何れの場合も紹介される葬儀業者は然るべき規模の葬儀業者ですので、お手伝いに支障をきたす心配は有りませんが、ある一定規模の葬儀を前提としてお手伝いを行う場合も有りますので、その場合は割高な葬儀費用と成り得ます。ご遺体の移送のみを前提としてご利用頂く事も可能です。

 -地元の小さな葬儀社

 小さな葬儀社は 地元で然るべき評判を得なければ永く経営を続ける事は出来ませんので 長年続いた葬儀業者は然るべきサービスの質を維持した葬儀業者と言えます。又 葬儀費用も その地域の相場を反映した見積と成ります。但し 古くから葬儀業界に携わる方の中には 追加費用は当然かかるもの と考えるケースも多く見られ、この点は要注意となります。

 -インターネットを利用した葬儀業者

 現代では 全ての葬儀業者がインタ-ネット上にWEbサイトを持って居りますが、その中身は 従来の営業形態にWebサイトを追加した葬儀業者と、Webサイトのみを営業ツールとする葬儀業者とに二分されます。従来からの営業形態では 多額の営業間接経費が必要とされましたが、Webサイトのみの場合はこの間接経費は大幅に削減が可能となり、ご遺族様のご負担も大きく削減する事が可能となりました。ネットで葬儀業者を検索される場合には この点を頭の片隅に置いて検索されると良いでしょう。 

 -プランとは

 最近のWebサイトでは 家族葬プラン、一般葬プラン、火葬儀プラン 等、プランと呼ばれる言葉が多く見られます。これは 葬儀のセット費用です。特定条件の下 葬儀に必要最低限な項目を組み合わせて、積み重ねた金額より廉価に提供するサービスです。従いまして ご遺族様がお考えの項目がどの程度 含まれているかは 良く確認頂く必要が御座います。特別なご希望が有る場合は別途 用意する事も可能です。

 -葬儀業者の選択ポイント

 葬儀業者を選択するに当たり大切な項目は以下の通りです。

1 葬儀の規模、費用、サービスの内容は ご希望の葬儀の範囲内か。

2 その葬儀業者は 葬儀そのものだけでなく、一周忌法要までの全ての関連事項のコーディネーターとして信頼出来るか。

3 担当者は常に同一人物か。

4 見積書には変動要素が含まれている事。

以上

葬儀横浜 通夜・葬儀の内容

 今回は葬儀横浜 通夜・葬儀の内容に付いて書かせて頂きました。

 ご遺体の安置 葬儀の日取りが決まりましたら、通夜・葬儀の内容に付き その詳細を葬儀社のアドバイスを受けながらお決め頂かなければ成りません。その上で 葬儀プランを立てて貰い、全体の見積書を作成して貰います。見積書の内容を改めて精査した後に、その内容での依頼書を出状して契約成立となります。同時に 故人様の遺影用の写真をご用意頂きます。

 葬儀プランとその見積書を基に 通夜・葬儀を自宅以外で営む場合は 依頼する葬儀社に斎場(式場)の予約を依頼します。そして 菩提寺が遠方の場合や 依頼する宗教家の心当りが無い場合には 葬儀社に紹介を依頼する事が出来ます。但し ご遺骨を菩提寺で納骨される場合は 戒名を菩提寺から頂いて於きませんと、納骨出来ない場合が御座いますので、菩提寺にご相談をした上で、お願いするご導師をお決め頂く必要が御座います。又 神式やキリスト教式に於いても 神官、牧師、神父様の紹介を葬儀社に依頼する事が可能です。

 葬儀社へは 希望する葬儀の規模、雰意気(特定のご希望)、予想される弔問客数、予算などを伝えた上で 葬儀プランを作成して貰い、内容をお決め頂きます。その内容にもとずく見積書の提出をいらいします。葬儀プランと見積書を入手してご検討を頂く際には 必ず 葬儀社が担当する仕事の明細と ご遺族側が担当する仕事の明細をご確認頂くようお薦めします。ご遺族側の世話役はどの仕事を受け持つのか、遺族側で用意する必要がある物はメモにまとめておくと良いでしょう。又 ご遺族や遠方から来られるご親族の方で 喪服が必要な場合には 貸衣裳の手配を依頼します。

 ご遺影用の写真を葬儀社に渡します。遺影用の写真は 故人様が気に入っていた物の中で、お人柄が偲ばれる様なものを選びます。出来るだけ最近のもので、正面を向いたものが良いでしょう。写真は 不要なものを除いたり、衣裳を差し替える事も可能です。

   今回は以上です。

葬儀横浜 葬儀の方針

 今回は葬儀の方針に付いて書かせて頂きました。

 葬儀を執り行うに当たりましては まず葬儀の基本方針をお決め頂く必要が御座います。まず第一には 葬儀の主宰者である喪主様をお決め頂きます。二番目には 葬儀の形式で 仏式、神式、キリスト教式、無宗教式などの何れ形式で行うのか? そして 葬儀の規模をどの程度で行うのか(ご火葬のみ、少数での家族葬、一般の葬儀であれば どの範囲の方々にご連絡をするのか)、とそれに伴う ご予算の規模をお考え頂きます。最後に 通夜・葬儀の式場をお考え頂きます(ご自宅、市営斎場、私営斎場、寺院、ホテルなど)。

 ご葬儀の形式と致しましては 信仰されている宗教が原則となります。横浜に於きましては ご葬儀の9割が仏式で執り行われて居りますが、仏式でも宗派によって仕来りが異なりますので 宗派の確認は必要です。故人様が信仰していた宗教と家の宗教が異なる場合も御座います。その場合 故人様が信仰する宗教で葬儀を行いたいとのご希望があった場合は 故人様のご遺志にしたがいます。ただし 故人様の宗教で執り行われた場合 家の墓地に納骨出来ない(寺院墓地の場合)問題が起こり得ます。又 葬儀後の法要など 追悼儀礼も同じ方式で行う事となりますので、慎重に検討する必要が御座います。故人様が無宗教葬をご希望だった場合は その遺志を尊重します。

 葬儀の規模は 故人様の社会的地位、交際範囲、遺志、葬家の意向、経済的条件などを考え合わせて決めます。かっては 本家・分家の関係、地域の慣習などが葬儀の規模を決める要素であった時代も御座いますが、現代では 故人様とご葬家の意向が優先される事となって居ります。世間体にとらわれて、経済的な無理をしてまで 規模の大きな葬儀を営む必要は御座いません、ご家族だけでゆっくりと故人様とのお別れをご希望であれば 家族葬を選ぶ事も可能ですし、ご自宅に故人様を安置した後に ご火葬のみ行う 直葬の選択も可能です。

   今回は以上です。

葬儀横浜 葬儀の準備

 今回は葬儀の準備に付いて書かせて頂きました。

 お身内の方が亡くなられたましたら、お手伝いをする葬儀社とのお話の前に 葬儀の主宰者となる 喪主様をお決め頂かなければ成りません。又 葬儀が大規模な式になると予測される場合には ご遺族に代って葬儀を取り仕切る 世話役を然るべき方にお願いします。その上で 死亡届の提出、火葬埋葬許可証の交付 手続きをどなたにお願いするか決めなければ成りません。(現在では多くの葬儀社が代行してくれます。)

 喪主とは 葬儀全体の主宰者であると共に、故人様の以後の供養を務める方でもあります。古くは 喪主は 家長(家長が亡くなられた場合には 次に家長と成るべき方)の務めでも有りましたが、核家族化が進んだ現代では 故人様との縁の深い方が務める形が一般的となって居ります。一般には 故人様の配偶者、お子様(長男、長女)、いずれも居られない場合は 親 或いは兄弟姉妹がお務めになります。

 ご葬儀の規模が然るべき大きさを持つ様に予測される場合は 喪主様だけで葬儀を取り仕切るのが困難と成りますので、世話役をお願いします。喪主様の代りに 葬儀を取り仕切る 世話役代表(葬儀委員長)、受付、会計、進行、案内、接待、などの方々です。世話役代表は 親戚、近所の方、友人・知人の中で ご葬家の事情に詳しい方を選んでお願いします。世話役代表の方は 葬儀社とのお話にも加わって頂きます。

 人が亡くなった場合、死亡した日(死亡を知った日より)より7日以内に、死亡届の提出が法律上 義務ずけられて居ります。医師より受取る死亡診断書(死体検案書)の左側半分が死亡届となって居りますので、必要事項を記入の上、認め印を押印して(シャチハタは不可)、該当の市区町村役所に提出します。提出者は 同居の親族、親族以外の同居者、同居していない親族、家主、家屋管理人、後見人の中の何方かです。提出先は 死亡した人の本籍地、届け出人の現住所、死亡した場所 のいずれかの市区町村役所 戸籍係です。戸籍係は24時間受け付けて居ります。

 死亡届 提出手続きを行う際には 死体火葬埋葬許可申請書を提出し、許可証の交付を受けます。この許可証は ご遺体の火葬、ご遺骨の埋葬が可能となる 重要な書類となります。申請書は 戸籍係で入手出来ます。

   今回は以上です。

葬儀横浜 臨終

 今回は葬儀横浜 臨終に付いて書かせて頂きました。

 臨終とは 臨命終時(りんめいしゅうじ)の略語で、死を迎える直前の時を言います。死に際(きわ)とも言われますが、古くは 特別な事故などを除き ご自宅で臨終を迎えるべきものとされて居りましたが、現代では 多くの場合 病院で臨終を迎えるのが一般的となって居ります。そして 臨終を どの様な形で迎えるかは 本人は勿論、残されるご家族・近親者・友人にとっても大切な時であります。

 臨終をどの様に迎えるか インドの仏教では 祇園精舎の北西に一画に無常院を設け、そこに病者や死を迎えた者が収容されました。無常院の堂内には 仏の立像が西方に向けて安置され、仏像の手に五色の布をかけて、その端を後ろに垂らし、背後に横臥した病者に持たせて、往生を願わせました。そして 看病人も病者と共に念仏を唱えて往生を祈念したとあります。

 現代に於きましては 災害や事故のケースを除き、80%以上の方々は病院で臨終を迎えて居ります。従来 病院の治療目的の重要な項目として延命が有りましたが、近年では 延命だけを目的とした治療は見直されて来ており、本人と その近親者が最期の時をどの様な形で迎えるか、より良いお別れの時をどう持つかが重視される様になりました。緩和病棟などはその表れです。 臨終は 本人は勿論、近親者にとっても大切な時です。最期の看取りを行い、きちんとしたお別れが行えたかどうか、近親者のその後のお心にも大きな影響をもたらします。

 本人が安らかに最期の時を迎える事が出来る様 看病されるご家族の方は 担当の医師と充分な意思相通を行い、本人が会って置きたい方や近親者へは連絡を取って、臨終前に来て貰える様に手配をすると良いでしょう。但し 本人の疲労度なども考慮して よく医師と相談をして面談は適切の行わなければ成りません。又 離れて暮らすご家族への配慮も大切です。最期の時に立会えず 心の傷となって残る様な事は 出来るだけ避けたいものです。

   今回は以上です。

葬儀横浜 死亡の連絡

 今回は葬儀横浜 死亡の連絡に付いて書かせて頂きました。

 お身内の方がご逝去された際には 然るべき方がに訃報を報告しなければ成りません。まずは 訃報をお知らせする範囲の方々を決め、その上で 直ぐに知らせる方と、葬儀の日程が決まってからお知らせする方とに分けて、直ぐに知らせる方には 喪主様 若しくはそのご家族が、他の方には 何方に連絡をお願いするか決め、其々の方が 電話で手短に訃報をお知らせします。

 訃報をお知らせするのは 臨終に立会えなかったご家族、近親者、故人様と親しかった知人・友人、勤務先、学校、関係団体などですが、葬儀の前に故人様と面会して欲しい方と 葬儀に日取りが決まってから知らせる方とに分けます。

同時に 菩提寺の住職、神官、司祭、牧師など 葬儀でお世話になる宗教家へ連絡し、故人様ご逝去の報告と共に、その後ご予定を確認します。葬儀の日取りを決める際に必要となる事項です。

 ご家族が全ての関係者に連絡を取る事は困難な場合は 其々の代表者2名位に連絡をして、その方から他の関係者への連絡をお願いします。又 葬儀などでお世話になる隣近所 町内会 団地の管理組合などにも 連絡しておきます。

 連絡は電話で構いません。通常の挨拶は省いて 深夜や早朝であれば、”深夜(早朝)に恐れ入ります。”と失礼を詫び、”〇〇の長男の△△で御座います。本日×時に父が亡くなりましたのでお知らせ致します。”の様に伝えます。

葬儀日程が決まってから連絡する場合は ”〇〇の弟◇◇で御座います。兄が昨日×時に死去致しました。通夜は〇月〇日〇時より、告別式は〇月〇日〇時より 共に ◆◆会館で執り行いますのでお知らせいたします。” の様にお伝えします。その際 葬儀の方式(仏式、神式、キリスト教、無宗教、お別れ会など)もお伝えすると親切です。

連絡は手短に行います。お知らせと同時に 出欠の問合せ等をする事は失礼に当るとされます。

   今回は以上です。

葬儀横浜 危篤の連絡

 今回は葬儀横浜 危篤の連絡に付いて書かせて頂きました。

 担当の医師より ご家族が危篤の状態に陥った と知らされた際には その御家族と繋がりの深い方々に連絡をします。その連絡は電話を主として、電話が繋がらない場合は電報でお知らせします。そして 危篤 あるいはそれに近い状態にある場合は 事前に当座に必要となる現金をご用意下さい。

 医師よりご家族が危篤を告げられましたら、まず 息の有る内に面会させたい方々に 至急連絡を取ります。危篤を知らせる範囲と順番は以下が一般てきです;

1 ご家族や近親者

   血縁の深い親族が優先となります。両親、子供、兄弟姉妹、祖父母、孫、配偶者の親や兄弟姉妹、叔父、叔母、甥、従弟の方々などです。

2 次に 特に繋がりの深い友人、知人。

3 そして 勤務先・学校・関係団体などの中で 特に付き合いの深い方。

などです。

以上が目安と成りますが、大切な事は ご本人が会いたがって居る人、ご家族が会わせたと考える人に優先して連絡を取ります。親戚であっても日頃は行き来していない場合は 特に知らせる必要は有りませんが、日頃は行き来をしていなくとも、親・兄弟姉妹にはお知らせすべきでしょう。

 危篤の連絡は 原則 電話で行います。相手が目上であっても、深夜 早朝であっても 気にせず早目の連絡を心がけます。とうしても 電話が通じない場合は メール、Fax、電報などを適時 使用して内容を確実にお知らせします。お知らせする内容は;

1 危篤者の居る場所(駈け付けて欲しい場所)の住所、電話番号、最寄の交通機関、道順、などです。病院の場合は科名、病室番号も付け加えと良いでしょう。

2 病状

3 何時までに来て欲しいのか。

そして 〇〇が危篤となりました 一目会って頂けませんでしょうか? と伝えます。

 万一の状態が発生した場合には 病院の支払い、当座のタクシ-・食事代、遠方から来られる方の交通費・宿泊代、葬儀式場費用、火葬炉利用料、などで 現金が必要と成ります、出来れば危篤状態と成る前に まとまった現金を用意しておきましょう。銀行など金融機関では 名義人が死亡した事実を認識すると 口座を凍結して入出金を止める事が法的に定められて居りますので、危篤者の口座が必要な場合には ご逝去の前に出金が必要と成ります。

   今回は以上です。

葬儀横浜 訃報

 今回は葬儀横浜 訃報(ふほう)について書かせて頂きました。

 訃報とは 人のご逝去の知らせ 言います。悲報とも言います。訃報は ご遺族から必要と思われる方々へお知らせする、ご遺族から依頼を受けた方が必要と思われる方々にお知らせする、新聞などの記事としてご逝去が伝えられる、おくやみ欄、などのケースが御座います。尚 ご遺族がご依頼をして 広告として掲載されるものは 死亡広告と呼ばれます。

 訃報を頂きましたら、故人様との生前の関係に合わせて、極親しい場合はすぐにご遺体の安置場所に面会に向かい、然るべき関係の場合は通夜式若しくは告別式に参列します。故人様と親しい関係であったのも係わらず、訃報が伝わらなかったり、不在で遅れて知った場合などでは、知った時点で 直ぐにお悔みの手紙を送るか、先方のご都合を聞いて弔問に伺います。その際には 香典やお供物を持参して、お悔みと 参列出来なかったお詫びを丁寧にお述べ下さい。

 四十九日を過ぎてから ご不幸を知った場合には 一周忌に合わせて 香典やお花をお贈りするのが良いでしょう。

 尚 最近では あえてご遺族が広くお知らせする事を避けて、内輪だけでお見送りを執り行うケースも増えて参りました。ご遺族から直接連絡が無かった場合には 弔問に伺うのはご遠慮した方が良いでしょう。

   今回は以上です。

葬儀横浜 葬儀・告別式のあとで

 今回は葬儀横浜 葬儀・告別式のあとでを書かせて頂きました。

 仏式、神式の通夜・葬儀・告別式に参列した後に、ご自宅に入るまえにはお清めとして塩を使用します。塩は 胸元、背中、足元に振り掛けて、御自身を死の穢れから清めます。又 霊前に御香典をお供えした場合には 四十九日法要の後に 香典返しが贈られて来ますが、これに対する礼状は出さないのが礼儀です。そして 喪中の方に対しては 年賀状は出状せぬ様、気使いが必要です。

 仏式や神式の 通夜・葬儀・告別式に参列すると、会葬礼状と共に塩の小袋が渡されます。この塩は ”お清めの塩”と呼ばれ、死の穢れを他所に移さぬ様、清める為に使用します。告別式に参列した後、仕事に戻る場合は 式場を出た後に足元に塩を撒いて、その塩を足で踏みます。ご自宅に戻る場合は 門に入る前に、マンションの場合は 入る前に、胸元、背中、足元に塩を振りかけて、お清めします。ご自宅にどなたか居られる場合は 手伝って貰い 背中に塩をかけて清めてもらいます。尚 死を穢れと考えない宗教(キリスト教など)、宗派(仏教でも浄土真宗など)では お清めする必要は御座いません。

 ご葬儀の後 仏式の四十九日法要や 神式の五十日祭が営まれますと、忌明けとなり あいさつ状と共に香典返しが贈られて来ます。香典返しを受取った際には これに対する礼状は出さないのがしきたりです。これは 二度とあって欲しくない不幸に対して、お礼を述べるのは失礼とする習俗によります。但し 届いた事を知らせる為、喪中見舞いを兼ねた手紙や葉書でお知らせします。電話で近況を尋ねつつ、香典返しが届いた事を報告するのも良いでしょう。その際には 品物が届いた旨の報告をするのみで、”けっこうなものをいただいて”とか”ありがとうございました”などの表現は用いません。

 服喪中の方から ”年賀欠礼”のあいさつ状が届きましたら、こちらから年賀状の出状は控えます。年賀欠礼が届かなくとも、喪中を承知している場合は 年賀状を控えた方が良いでしょう。

   今回は以上です。

葬儀横浜 弔辞の作成

 今回は葬儀横浜 弔辞の作成に付いて書かせて頂きました。

 告別式で奉読される 弔辞は 故人様のご逝去を悼み、お別れと共に ご遺族の悲しみを慰める言葉となります。ご遺族より弔辞を依頼されましたら、弔辞を用意しなければ成りません、その構成は ①弔辞の最初は故人様への呼びかけで始まる、②ご逝去の驚きを述べる、③故人様との関係を述べる、④故人様の人柄や業績を称える、⑤ご遺族への慰めの言葉の後にお別れの言葉で結ぶ、が一般的な構成となります。

 弔辞の初めは 〇〇先生、〇〇先輩、〇〇さん、などの呼びかけで始めます。但し キリスト教の告別式では 故人様が神に召されて安らかに眠る事を祈る との事から呼びかけ形式はとりません。

 次には 故人様ご逝去の驚きを述べます。”突然のお知らせに ただ唖然とするばかりです”、”突然の訃報に接し、しばらく言葉を失いました”などです。

 その後に 故人様との関係を述べます。参列者の方々に 故人様と弔辞奉読者の関係が解るように はっきりと述べます。

 そして 弔辞のメインの部分として 故人様の人柄や業績を エピソードを交えながら讃え、感謝の気持ちを伝えます。但し わざとらしい褒め言葉や美辞麗句は避けて、奉読者の素直な心情を表現します。

 最後に ご遺族への慰めの言葉を述べた後に、故人様へのお別れの言葉を述べて、結びとします。仏式や神式では ”安らかにお眠り下さい” ”ご冥福をお祈り申し上げます” が一般的です。

   今回は以上です。

横浜葬儀 弔辞

 今回は 横浜葬儀 弔辞に付いて書かせて頂きました。

 弔辞とは 故人様のご逝去を悼み、その悲しみを表わして、告別式で読まれる文章の事です。告別式で読まれる弔辞は ご遺族が故人様との関係を考えて、是非にと考えてお願いするものですので、喪主様 或いは 世話人から弔辞の奉読を依頼されましたら、余程の事がが無い限り 断らずにお引き受けするのが礼儀です。その内容は 故人様を追慕し、ご遺族を慰める内容で認めます。

 弔辞の内容は 故人様の人柄や業績を称え、エピソードなどをまじえながら追慕と感謝の気持ち、残された者の決意などを述べ、最後にご遺族への慰めと お別れの言葉で結びのが一般的です。友人、先輩、後輩、恩人など 依頼されたご自分と故人様の関係を念頭に、故人様との付き合いを想いだしながら、相応しい内容を考えます。

 奉読時間の目安は 3分前後ですので、原稿にして1、200文字が目安と成ります。忌み言葉に気を付けて、美辞麗句を並べたり 形式的なものにならない様、ご自分の言葉で書かれるのが良いでしょう。

 弔辞は記念として ご遺族の手元に残されるものですので 丁寧に書きます。基本的には 巻紙に 薄墨 毛筆で書くのが正式ですが、書店や文具店で 定形の用紙、封筒が用意されて居りますので、これをご利用頂くのも良いでしょう。便箋に書かれる場合には 白無地の便箋に記載し、白無地の封筒に入れます。

 弔辞を奉読する際には;

1 司会者の指名を受けて、霊前に進み、ご遺影に一礼をして、左手に弔辞を持ち、右手でたとう紙を開きます。封筒の場合は左手で封筒を持ち、右手で弔辞を引き出します。

2 たとう紙をたたんで、弔辞の下に重ね、右手で弔辞を開きながら、胸の高さで奉読します。

3 読み終えましたら 弔辞を包み直し、表書きを祭壇に向けて供え、一礼して席に戻ります。

   今回は以上です。次回に弔辞内容の基本構成を書かせて頂きます。

葬儀横浜 葬儀・告別式への参列2

 今回は葬儀横浜 葬儀・告別式への参列2に付いて書かせて頂きました。

 一般会葬者として告別式に参列された場合は 拝礼(ご焼香)が終りました後は 式場に留まり、出棺をお見送りします。ご出棺の際には 合掌をしてお見送りします。尚 通夜・ご葬儀のスケジュール連絡を受けた際に ”ご厚志お断り”とある場合には その趣旨に従って 香典、供花、供物などの 用意は避ける事とします。

 一般会葬者の方々は 拝礼(焼香)を済ませた後は 出来る限りその場に残って ご出棺を見送る様にします。告別式が終了した後には ご遺族による故人様との最後の対面、喪主様ごご挨拶、そしてご出棺と続きます。最後の対面の間 一般会葬者の方々は 式場の外で静かに待ちます。式場外で待機する間は 特別に寒い日を除いて、コート類は身に付けずに手に持つ様にします。雨天の場合は 黒を基調とした傘を使用する心使いも大切です。

出棺に先立って 喪主様、或いはご遺族代表の謝辞挨拶が行われ、その後 出棺となります。霊柩車が動き出しましたら 合掌して頭を下げお見送りします。横浜市営斎場をご利用の場合は 火葬場が隣接して居りますので、霊柩車では無く、お柩を直接お見送りする形となります。

尚 火葬場への同行を依頼された場合には 出来るだけ同行するのが礼儀です。更に ご遺族からご自宅までの同行を依頼された場合も 同行して遺骨迎えの法要に参加すると良いでしょう。その後に行われる 精進落としの振る舞いは 葬儀・告別式のお手伝いをした方々に対する お礼の席でもありますので、一般会葬者の方は 遠慮されるのが良いでしょう。

 葬儀・告別式の連絡で ”ご厚志はご辞退申し上げます”と示されている場合が有ります。この場合は 香典、供花、供物など一切を遠慮させて頂きます の意味合いですので、香典、供花、供物は お供えしない様にします。尚 個人的にご自宅に弔問する場合には 香典を持参しても構いません。

   今回は以上です。 

葬儀 無宗教葬

 今回は葬儀 無宗教葬に付いて書かせて頂きました。

 無宗教葬とは 特定の宗教を前提としないお別れの為の儀礼で、特定の様式は無く 全て ご遺族のご希望に従って営まれる葬儀です。告別式やお別れ会などの名称でも呼ばれます。信仰する宗教の無い方、ご事情により特定の宗教でご葬儀を営む事が出来ない方、従来からの様式ではなく 独自のご葬儀を営みたい方、等のケースで無宗教によるご葬儀が営まれます。尚 ご納骨を 特定寺院の墓地でされる場合は 事前に寺院の了解を頂く様、お薦めします。(寺院より戒名を頂いていない場合は納骨が出来ないケースも御座います)

 日本で初めて無宗教葬が行われたのは 明治37年(1901年)に東京 青山墓地式場で執り行われた 中江兆民の告別式であるとされます。フランス学者であり実業家でもあった 中江兆民は 特定の宗教を信仰する事は無く、その遺言の中では宗教的儀礼 葬儀を営む事を否定して居りました。しかしながら 弟子達は 師との告別を何等か形で行いたいと考え、一切の宗教上の儀式を用いない告別式として営まれました。

 現在では 告別式は葬儀式と対の形で行われるのが一般的となって居りますが、告別式の名称が使用されるのは 中江兆民のご葬儀以降で、以前は 告別式=無宗教葬と理解されて居りました。

 無宗教葬の営みに 決められた流れは無く、ご遺族のご希望に従い自由に行う事が出来ます。一般的には 黙祷、故人様ゆかりの音楽演奏、故人様の足跡、故人様への感謝の言葉、献花、故人様を偲んでの会席、等を組み合わせて営まれます。

   今回は以上です。

浄土真宗の葬儀(本願寺派)

 今回は浄土真宗本願寺派の葬儀に付いて書かせて頂きました。

 浄土真宗は 親鸞聖人を宗祖とする日本仏教の宗派の一つで、人の死は”絶対他力” ”往生即身仏”という考えに基ずいて、門徒の方は 死とともに阿弥陀仏のお力で極楽浄土へ迎え入れられる とされます。従いまして 死出の旅路は無く、成仏を祈る必要も有りません。又 お清めの塩も不要であり、ご葬儀の中で、冥福を祈る、草場の陰、お祈り、などの表現は禁じられます。浄土真宗のご葬儀は 他宗派とは異なり、故人様をお送りする場ではなく、故人様の死を自らの死に置き換えて考える場であると共に、故人様を成仏させて頂いた事を 本尊阿弥陀如来に報恩感謝する場となります。

 浄土真宗のご葬儀では 日本仏教他宗派がご葬儀の中心としている、授戒と引導は行いません。浄土真宗は 在家仏教ですので戒は無く、戒名も有りません。代りに法名が与えられます。又 信心をいただいていない方が亡くなっても 阿弥陀如来のひとりばたらきにより そのかたの 浄土往生と成仏は約束されている事から引導も行われません。ご葬儀は日常勤行がほとんどそのまま移行する形で 葬儀式が執り行われます。従いまして 浄土真宗 各派の葬儀式の違いは 日常勤行の違いであるとも言えます。

 浄土真宗では 往生即成仏ですから、死出の旅路に必要とされる死装束は不要とされ、霊も認めていません。中陰に於いても供養をしなければ成仏出来ないとする考えは有りません。穢れや霊のたたりも排除されます。清めの塩も不要で、むしろ失礼にあたるとされます。

   今回は以上です。 

神道(教派神道系)

 今回は神道の教団の中の教派神道系に付いて書かせて頂きました。

 神道の中で教派神道系と位置付けられる教団の成立過程は 一様ではなく、それぞれですが、基本的には幕末以降に成立し 明治時代に神道教派として公認された十三派(黒住教、神道修成派、出雲大社教、實行教、神道大成教、神習教、扶桑教、御嶽教、神理教、禊教、金光教、天理教、神道大教)と その傘下から 第二次世界大戦後に分離、独立した教団を指します。尚 天理教は大戦後 教派神道系から離脱し、緒教に入りましたので、現在は12団体となります。

 教派神道系の緒教団は 神道の要素を基本として居りますが、神道の基本に 儒教、仏教、道教、修験道、その他 多様な要素が具備され、更に 創唱者の独創的思想を中心として、其々の教団は 独自性を示して居り、教派神道と言っても一概にその内容を語る事は困難です。とはいえ 宗教学辞典では 教派神道系教団は ①山岳信仰系、②純教祖系、③禊系、④儒教系、⑤復古神道系の五つに大別されます。

 山岳信仰系の教団は 霊峰を崇拝の対象とし、その霊峰での修行を重視する山岳信仰の講集団に由来するもので、富士山信仰や木曽御嶽山信仰などが有ります。富士山信仰を基本とする富士講からは 實行教、扶桑教、丸山教、富士教、富士本教などが生まれました。又 木曽御嶽山信仰の御嶽講社の系統からは 御嶽教、御嶽教修正派、御嶽山曽万間本教、御嶽山本教などがあります。

 純教祖系の教団は 教祖の個人的体験を基にした教えを説くもので、黒住教、金光教、大本、天理教の系譜として 大道教、世界心道教などがあります。

 禊系の教団は 教理・実践の面で禊による心身の鍛錬を強調した特徴を持ち、禊教、神習教などがあります。

 儒教系の教団は 儒教と復古神道が融合されたもので、神道修成派、神道大成教、修験道教、天地教などがあります。

 復古神道系の諸教団は 本居宣長・平田篤胤ら近世の国学者の神道論の影響を濃厚に受けているもので、出雲大社教、神理教、神道大教などがあります。

   今回は以上です。

神道(神社神道)

 今回は神社神道に付いて書かせて頂きました。

 人が亡くなられると そのお見送りは信仰する宗教の仕来りに従い執り行われます。その信仰の一つとして 日本では日本古来の文化に根ずいた、日本民族 固有の神 神道(しんとう)が御座います。そして 現在の神道は 神社神道と、教派神道の二者により営まれて居ります。その内 神社神道とは以下の通りです。

 神社神道の多くの宗教法人は 神社を中心として構成されて居ります。現在 宗教法人として登録されている神社は約8万社あります。そして その神社にお祀りされている祭神は 八百万神(やおよろずのかみ)と言われる様に 多種多彩です。その主要な区分としては ①万物創造に関する神(天御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神など)、②霊能上の神(布都御魂大神など)、③職業に関して祀られる神(事代主命、金山彦命など)、④天皇に関する神(火之加具土神、罔象女神、加茂別雷神など)⑤地象に関する神(大山昨神、底津、仲津、表津錦津見神など)、⑥動植物に関する神(高おかみの神など)、⑦食物に関する神(宇迦之御魂大神など)、⑧人にまつわる神社(菅原道真”天満宮”、徳川家康”東照宮”、戦争で亡くなった人々”護国神社・靖国神社など)。又 神社の中で 神宮と呼ばれる名称は 皇室に係わりの有る神社、若しくは 歴代の天皇をお祀りした神社です。

 古代の日本人は 神秘で畏敬の念を抱かせる存在を広く神として信仰の対象としていたと言われます。神社を氏神と呼ぶ場合も有りました、氏神とは 氏族の祖先を守る神、あるいは 祖先神ではないが 氏に由緒のある神を意味しますが、近代では 鎮守の神も氏神と呼ぶようになって居り、明治初期には集落を守る神として 全国の神社の数は 村落と同数の18万余が有りました。

 神社は 古くは氏族や地域集団という一定の社会集団によって造られましたが、その後 神社の個性や祭神の神徳を強調して、土地や血縁関係を離れて、広く参拝者を集める様にも成りました。

   今回は以上です。

日本の宗教団体

 今回は日本に於ける宗教団体に付いて書かせて頂きました。

 人が亡くなられ そのお見送りをするに当たりましては 亡くなられた方やご遺族の方が信仰する宗教によりご葬儀を執り行うのが一般的です。現代の日本に於きましては 神道、仏教、キリスト教、イスラム教、ヒンドゥ-教、ユダヤ教、他の宗教団体が活動して居り、亡くなられた方のご葬儀を執り行うに当たり、ご指導を頂く事となります。

 文化庁が発行する宗教年鑑によれば 日本には、神道、仏教、キリスト教、諸教に分類される 多種多様な宗教文化が混在しており、その団体数は平成28年現在 包括宗教団体として475団体が登録されて居ります。又 宗教法人としては 神道系;84、909法人、仏教系;77,232法人、子リスト教系;4,657法人、緒教;14,448法人、の 総計181,246法人が登録されて居ります。

 神道では 古くから日本国内各地に神社が祀られていた他に、幕末・明治維新の時期に多数の神道系教団が創設されました。仏教は6世紀半ばに始めて中国より伝来し、その後の交流を通じてさまざまな宗派が成立し、全国に寺院が分布するに至りました。更に 明治時代以降も新しい仏教系教団が多く創立されて来ました。尚 中国からは仏教以外にも 儒教や道教なども伝来し、緒宗教の中に取り入れられて、根ずいているものもあります。キリスト教でも カトリックやプロテスタントの諸教派が伝えられ、イスラム教、ヒンドゥー教、ユダヤ教なども活動して居ります。

  今回は以上です。 

社葬の運営

 今回は社葬の運営に付いて書かせて頂きました。

 社葬の設営と運営の多くは 契約する葬儀社に委託する事となりますが、施行プロジェクトチームとしても 内容を把握し 全体を統括すると共に、何か有ればタイムリーに的確な対処をしなければ成りません。

 社葬の運営に当たりましては 全体の進行に注意しなければ成りません。式場内は勿論の事、式場外の一般会葬者の動きや流れにも 注意を払い進行させる必要が有ります。その為には 担当者を適切な場所に配置して タイムリーな報告を挙げてもらい、その情報を集約して 適切な進行を司る必要があります。特に 予想を大幅に上回る会葬者があったとき、逆に 会葬者の人数が大幅に下回った場合、雨風など天候が急変した時などは 細心の注意が必要となります。

 又 どの様場合でも 人の流れ(動線)は注意しなければ成りません。社葬や団体葬では多くの人が集まりますので、企画の段階で動線のシュミレーションを繰り返し、想定が変化した場合の対応策も必ず用意しましょう。人の流れをスムーズにすること、参列者や会葬者が移動する際に迷うことの無い様、受付・焼香・答礼の場所などで人の溜りが出来ぬ様、入場する人と退場する人が重ならない様、などの配慮が必要です。同じ空間を異なる人が使用する場合などでは 間に衝立を立てると混雑を避ける事が可能です。

 何か問題が起きた場合には直ぐに対応出来る体制が必要です。特に 協力業者とのコミニケーションは重要で、どの様な問題が起きた場合は どの業者の誰と協議し、どの対応策を取るのか決めて、緊急に処置できる体制を作ります。必ず 作業項目ごとに正福の担当者をおいて、常に複数の担当者が全体の状況を判断して対応できる様な体制を整えなければ成りません。

   今回は以上です。 

社葬のマニュアル

 今回は社葬のマニュアルに付いて書かせて頂きました。

 社葬のマニュアルを作成するに当たりましては 持ち運び易く、見易く、修正が容易で、最新版か如何かの確認が容易である事を、前提としなければ成りません。

1 大きさの統一

  マニュアル紙面のサイズは A4 若しくはB5で統一します。A4よりは 少々 小さめのB5で統一する事をお薦めします。図面等の大きいものは B5の倍のB4で作成し 半分に折り込んで使用します。

2 文字の大きさ と とじ込み

  文字は 見易くする為 大きめの文字を使用します。又 とじ込み方法は 図面なども多く使用しますので 右開き、横組の閉じ方が使いやすいと考えられます。

3 作成はワープロで

  マニュアルは 随時 修正が入ります。修正が容易な様にワード、若しくはエクセルで作成し、印刷はコピーを使用するのが手軽です。

4 各項目はページ単位で作成

  社葬のお手伝いをして頂く方々が必要とするページは限られて居ります。多少ページ数が増えても 項目単位でページが作られていれば 担当する項目(ペ-ジ)のみを携帯すれば良く、使いやすく成ります。

5 図面は1ページに1つを原則とする

  1ページに複数の図面が存在すると 以外に見難くなります。1図面 1ページの方が利用し易く、修正する場合も差し替えが容易となります。但し 全体の関連を明確にする為、全体図を1枚作成して於きます。

6 修正した時は全部を取り換える

  検討段階での修正は ページ単位で交換して行きますが、完成した後に修正が発生した場合は 最新版として全てのマニュアルを交換します。又 最新のマニュアルがどれかを明確にする為 表紙に 作成・更新日の履歴を入れて、最新版であるかを確認出来る様にします。

7 名前、難しい文字にはフリガナをつける

   今回は以上です。 

社葬の全体概要4

 今回は社葬の全体概要の続きを書かせて頂きました。

 社葬の全体概要は 別冊のマニュアルとして作成し、関連各部・関連各社で共有すると共に、社葬を主管する部門(総務部等)で社内マニアルの一つとして保管されべきものです。その例は 以下の通りです。

10 受付

 10-1 式場正面ロビーの両側に受付を配置

       左側;御来賓受付、ご遺族・ご親族受付

       右側;ご友人・関係者受付、取引先受付、一般受付

 10-2 各受付に 各2名配置 計10名

 10-3 受付は名刺受付を基本とする

 10-4 受付の後 開式前の場合は控室名を記入した札を渡して案内(特別来賓ー赤、ご遺族・ご親族ー青、葬儀式参列者ー緑、告別式一般会葬者ー水色)

      -案内係はロビーに5名配置

 10-5 受付時にパンフレット、愛唱歌歌詞、横浜(株)贈答品をお渡し(1500セットを準備)

 10-6 手持ち品はクロークにてお預かり(お預かり番号札を交付)

 10-7 社員献花の際には 受付と案内係の要員は交代で献花を行い、終了後は所定位置に戻る

       *受付・クローク・案内配置図、控室配置図を添付

11 服装

 11-1 葬儀委員;モーニング

 11-2 実行委員;略礼服に黄色の腕章

 11-3 受付  ;略礼服に胸に白リボン

 11-4 施行プロジェクトチーム;略礼服に名札を着用

12 駐車場

 12-1 葬儀式の参列者(ご遺族他);県民ホール駐車場(80台収容)

 12-2 告別式一般会葬者;第1駐車場(150台収容)

 12ー3 満車の場合は;第2駐車場(100台収容)を使用

 12-4 係員;ホール駐車場 5名、第1駐車場 4名、第2駐車場 2名 

 12-5 入庫時に駐車券を交付、出庫時に回収

      *ホールへの車での案合図、駐車場配置図及び入出庫経路図、係員配置図、駐車券見本 を添付

13 記録

 13-1 受付記録は実行委員会の責任で行う

 13-2 写真撮影は 山下フォトスタジオに委託し、アルバムの形で編集し1週間後に ご遺族用1部、会社用1部の計2部を納品

 13-3 ビデオ撮影は同じく 山下フォトスタジオに委託し 受付と式の様子を撮影し、編集の後 2週間以内に編集の上 ご遺族用、会社用の2部を納品

14 その他

   今回は以上です。   

社葬の全体概要3

 今回も社葬の全体概要の続きを書かせて頂きました。

 社葬の全体概要は 別冊のマニュアルとして作成し、関連各部・関連各社で共有すると共に、社葬を主管する部門(総務部等)で社内マニアルの一つとして保管されべきものです。その例は 以下の通りです。

8 動作図

 8-1 葬儀式着席図

 8-2 告別式着席図

 8-3 葬列動作図

 8-4 式辞、弔辞動作図

 8-5 喪主挨拶動作図

 8-6 社内斉唱団動作図

 8-7 献花動作図

 8-8 立礼配置図

9 案内の流れ

 9-1 ご遺族

      10;00 ご自宅出発(青葉実行委員がお迎え/ハイヤー3台)

      10;45 会場到着 そのまま控室へ

      11;00 ご遺族へ進行の説明 (進行 金沢)

      11;40 昼食(控室にて)

      12;50 式場入り→13;30 葬儀式終了→控室へ

      13;50 葬列準備(他のご遺族は式場へ)→14;00 葬列にて入場

      14;48 献花後 立礼位置に移動して 会葬者へご挨拶(他のご遺族は控室へ)

      15;40 社員へ挨拶、15;45 帰邸(青葉実行委員お見送り)

      会場内ご案内 磯子/ 控室接待 神奈川他2名

 9-2 特別来賓

      12;30までに会場着→受付で確認の上 控室にご案内

      12;45 手順をご説明(控室にて 都筑)

      12;50 式場入り→13;30葬儀式終了 控室へ

      13;50 式場入り→14;50献花 その後 お見送り

          ー事前に実行委員会で送迎車両の必要性を確認し、必要な車両を確保

          -車両手配 実行委員会、会場案内 菅原他4名、控室接待 田中他2名

 9-3 来賓、参列者、一般会葬者

      横浜市営地下鉄みなとみらい線3番出口より 式場までの街路角に案内を配置

      来賓は受付の後に 来賓控室で待機、一般会葬者は 受付の後 13;40まで控室で待機

      会場内案内 山田他5名、控室接待 吉田他3名

   今回は以上です。

社葬の全体概要2

 今回は社葬の全体概要の続きを書かせて頂きました。

 社葬の全体概要は 別冊のマニュアルとして作成し、関連各部・関連各社で共有すると共に、社葬を主管する部門(総務部等)で社内マニアルの一つとして保管されべきものです。その例は 以下の通りです。

5 葬儀式および当日の進行(案)

 09;00 最終点検

 10;00 担当者全員へ説明

 11;00 ご遺族への説明

 12;00 式場 開場

 13;00 葬儀式開式

 13;30 葬儀式閉式

 13;40 告別式 開場

 14;00 告別式 開式

 14;05 葬儀委員長 式辞

 14;10 追悼(ビデオ)

 14;20 弔辞

 14;40 追悼(相性か斉唱)

 14;45 喪主 挨拶

 14;48 告別(献花)

 15;20 終了予定

 15;45 ご遺族 帰邸

 16;00 点検・整理

 16;30 解散式

6 葬儀式(13;00~13;30)

 6-1 参列者

      ご遺族・ご親族50名、特別来賓10名、会社代表20名、ご友人20名

       ご案内した方のみ参加、それ以外の方は控室で待機

 6-2 導師;曹洞宗〇〇山〇〇寺住職 松尾慶友師 ほか4名

 6-3 焼香;回し焼香

 6-4 その他

      葬儀式はあくまでも宗教儀礼として営み、特別な演出は行わない、式中は会場の扉を閉鎖する

7 告別式(14;00~15;20)

 7-1 開式時

      葬列を組んで入場 順序は 葬儀委員長、喪主(お位牌を保持)、令夫人、ご次男(ご遺骨を保持)、ご長女の順で入場 (入場時 愛唱歌を流す)

 7-2 葬儀委員長式辞 中 二郎 専務取締役

 7-3 追悼(ビデオをPC上で作成)BGM

      生前の動画、会社での活動等を映写 内容の最終チェックは4月20日

 7-4 弔辞(各3分程度で御了解を頂く)

      横浜市長 平沼亮三 様

      会社代表 常務取締役 大和崇様

      友人代表 相模恒夫 様

      社員代表 港南五郎 様

       -弔辞は遺影前に奉呈

       -弔電は拝読しない

       -弔辞者への依頼は実行委員会の責任で行う

 7-5 追悼(愛唱歌)

     横浜(株)有志による 愛唱歌斉唱。参列者も参加できる様 受付で楽譜を配布。

 7-6 喪主挨拶

      ご長男 横浜一朗 様 

      ご挨拶の際 葬儀委員長、ご遺族は後に並ぶ

 7-7 告別 (エレクトーン演奏)

      葬儀委員長・ご遺族(献花の後に会場出口で立礼)、

      ご親族、特別来賓(以上呼名)、以降 来賓、役員、参列者、一般会葬者の順に献花を

行い 退場。

      社員は 一般会葬者の後に献花を行う、(献花終了後 会場に残り ご遺族をお見送り)

 7-8 ご遺族 帰邸

      全て献花が終了後 会場に残った社員に対して 喪主様よりご挨拶、その後 ご遺族は 位牌、ご遺骨を持参してご帰邸、社員は玄関先でお見送り

 7-9 解散式

      最後に 会場内を整理・点検した後 中葬儀委員長より挨拶を受けて解散

   今回は以上です  

社葬の全体概要

 今回は社葬の全体概要例に付いて書かせて頂きました。

 社葬の全体概要は 別冊のマニュアルとして作成し、関連各部・関連各社で共有すると共に、社葬を主管する部門(総務部等)で社内マニアルの一つとして保管されべきものです。その例は 以下の通りです。

1 表紙

    横浜株式会社

    代表取締役社長 故 横浜太郎 社葬

         施行概要書

       日時;2017年5月19日(金)13;00より

       会場;神奈川県民ホール

       主催;横浜株式会社

                  2017・4・2

                  企画 総務部

2 職務表

 2-1 葬儀委員会

      委員長;中二郎(専務取締役) 副委員長;瀬谷太郎(常務取締役)

      委員;西三郎(取締役) 緑次郎(取締役)

 2-2 実行委員会

      委員長;西三郎(取締役総務部長) 副委員長;旭五郎(総務課長)

      委員;都筑一朗(営業課長、受付責任者) 青葉五郎(製造課長)泉一朗(企画課長)

 2-3 施行プロジェクトチーム

      総責任者;南四朗(営業部長) 副責任者;鶴見五郎(営業課長)

      設営;栄次郎他、進行;金沢一朗他、案内;磯子洋子他、接待;神奈川泉他、演出;保土ヶ谷啓子他、警備;川崎一朗他

 2-4 広報(企画部)

      担当 磯子六郎(企画課長)

 2-5 介護

      鎌倉内科 長谷一郎医師

 2-6 緊急対策

      事故、その他不慮の事態が発生した場合は 西実行委員長と南施行総責任者が協議の上、対応を指示。

3 図表

 3-1 横浜市中区概略図

 3-2 神奈川県民ホール 周辺図

 3-3 県民ホール会場図面(式場、受付、参列者控室、遺族控室、来賓控室、本部)

 3-4 駐車場案合図

 3-5 交通機関案合図

 3-6 交通機関時刻表(当日)

 3-7 式場内配置図

 3-8 祭壇デザイン図

4 準備タイムスケジュール

 4月10日 13;00 施行概要書(案)完成

 4月13日 13;00 施行概要書 確定

 4月15日 10;00 実行委員会 会場見学

 4月18日 13;00 進行台本(案)完成

 4月20日 13;00 進行台本 確定

 5月16日 16;00 参列者 確認

 5月17日 10;00 最終確認

 5月18日 16;00 リハーサル

 5月19日 09;00 最終確認

   今回は以上です。 

社葬の方針(例)2

 今回は前回の社葬の方針(例)の続きを書かせて頂きました。

 社葬企画書を作成するに当たりまして その方針(例)第4項目以降は下記の通りです。

4 主要項目

 4-1 名称

     故人   横浜株式会社代表取締役社長 横浜太郎(よこはま たろう)

     葬儀名称 横浜株式会社代表取締役社長 故 横浜太郎 社葬/横浜株式会社 とする

 4-2 日時 5月19日(金)13;00~15;00

 4-3 場所 横浜市中区山下町

        神奈川県民ホール(全館使用)

 4-4 案内告知

     神奈川新聞に新聞広告(5月10日頃)、ご案内状を5月1日までに300出状

 4-5 供花・香典

     供花は拝受、香典は辞退、花環も辞退。供花は総務部で一括受付、ひかりの杜へ一括発注。ご芳名は芳名板方式とする

 4-6 会葬返礼品

     葬儀パンフレット(新規作成)に横浜(株)贈答品を添付

5 体制

 5-1 葬儀委員長; 専務取締役 中 二郎

 5-2 実行委員長; 取締役総務部長 西 三郎

 5-3 施行担当;  営業部長 南 四朗、営業課長 鶴見 五郎

 5-4 広報担当;  企画部 磯子 六郎

 5-5 業務分担; 広報は企画部、受付は総務部、会場内案内は営業部、会場設営はひかりの杜

6 その他

 6-1 マスコミへの対処

     全国紙3社ほ県版 及び神奈川新聞への通知は企画部が行い、取材は企画部で対応

   今回は以上です。  

社葬の方針(例)

 今回は社葬の方針(例)に付いて書かせて頂きました。

 社葬企画書を作成するに当たりまして その方針例を下記に示させて頂きました。

社葬名称; 横浜株式会社

      代表取締役社長 故 横浜太郎 社葬

主催;   横浜株式会社

施行;   (株)エスアール ひかりの杜

1 規模

  参列者数; 200名

  一般会葬者;800名(予想)

  総予算; 4,000万円

2 葬儀の内容

 2-1 宗教形態

     葬儀式 導師 曹洞宗〇〇山〇〇寺

 2-2 葬儀形式

     葬儀式(曹洞宗)、告別式(無宗教)

 2-3 展開形式

     葬儀式は曹洞宗導師の作法にのっとり営む

     告別式には 故人の生涯と功績をスライドで投影、故人の好きだった愛唱歌を流してて顕彰の部分を設ける

 2-4 設営形態

     外飾り;社葬看板のみ、その他の飾りは設けず

     祭壇; 白を中心とした重厚な花祭壇

     遺影; ご遺族の希望に従い使用

     会場内;ロビーに故人の経歴、顕彰、スナップ写真を展示

 2-5 遺族、来賓の扱い

     遺族; ご遺族に対する接待は丁重に、喪主は長男 一朗氏、ご遺族・ご親戚は約30名

     来賓; 特別来賓は市長他10名、その他の来賓は30名、特別来賓の控室を用意

 2-5 弔辞

     市長、会社代表、友人代表、社員代表 の4名

3 葬儀の性格

 3-1 基本性格

     葬儀式部分は曹洞宗宗教儀礼を荘厳に営み、告別式は創業者である故人を顕彰する

 3-2 外見

     生涯を全うした故人を讃え堂々としたお見送りとする。但し 派手な印象にならぬ様、又 しめっぽいお見送りにはしない事。

 3-3 その他

     役員以下 全社員でお見送りする気持ちを大切に

第4項以降は次回に書かせて頂きます。

   今回は以上です。      

社葬の企画書

 今回は社葬の企画書に付いて書かせて頂きました。

 社葬や団体葬という大型の葬儀を施行するに当たりましては、企画書の作成は必須要件となります。その目的は以下の通りです;

1 多数の社員と協力会社との共同作業と成りますので、相互の意思疎通を明確にする為。

2 多数の方々が共同で作業をするに当たり、全体の流れを理解して頂き、その中で個々の方々の具体的な作業内容を明確にする為。

3 間違いの発生を最小限に抑える為。

4 万一 事故、その他の異常事態が発生した場合でも、的確な対処を可能とする為。

5 作業の詳細を明確化する事により、社員や協力企業の信頼と安心を得る為。

 葬儀施行マニアルを作成すると言う事は 葬儀施行の企画そのものでもあります。社葬の施行は 社員と共に多くの協力企業との共同作業となり、常に相互の意思疎通、意思確認が重要な項目となります。常に 打ち合わせた内容は 文書として記録し、その内容は相互に確認しなければ成りません。又 打合せ文書は 企業内での上位者承認を受けられる形式で作成します。

 企画書は 1 方針、2 全体概要、3 詳細な内容、の3章に分けて記述します。施行マニアルというと 一般的には 3の詳細な内容をイメージに置きがちですが、詳細内容は 葬儀施行の基本方針を基に、全体概要に示される流れの中で 作成されるべきものですので、まずは 方針・全体概要を実行委員会の中で議論しなければ成りません。

   今回は以上です。

社葬の知識

 今回は社葬の知識に付いて書かせて頂きました。

 社葬(団体葬)とは 規模による概念では有りません。ご葬儀に必要とされる費用を企業が負担し、運営の責任を企業が負うのであれば、そのご葬儀は規模の大小に係わらず社葬(団体葬)と位置付けられます。従いまして 社葬(団体葬)を営むに当たりましては 企業(団体)の正式な承認が必要となります。又 社葬を 宗教儀礼を前提として営むのか、宗教を前提としない告別式で営むのかは 企業とご遺族が良くご相談をしてお決め頂く必要が御座います。

 社葬の準備や運営は 企業の実行委員会が中心となって取り進められる事と成りますが、社葬は企業全体の行事でも有りますので、社葬の方針や具体的企画に付きましては 企業トップの承認が必要であり、準備の進捗状況も適時 トップに報告されなければ成りません。実行委員会が良かれと考えて独断で進めるのではなく、祭壇のデザイン、弔辞をお願いする方、指名焼香をお願いする方、その順番などは必ずトップの了承を得るべきです。実行委員会で作成される 企画書の全ては 企業トップの承認を受ける前提で作成して於かなければ成りません。

 社葬は 葬儀式で営むのか、告別式で営むのかの議論がされる場合が しばしば御座いますが、あまり 固定的には考えずに、ご遺族のお希望も汲みながら、宗教儀礼にのっとった葬儀式、特定の宗教に拘らない 告別式、或いは 葬儀式を執り行い その後に告別式を営む 組合せの形態など、臨機応変にお決め頂ければ良いと考えます。

   今回は以上です。

社葬とは

 今回は社葬に付いて書かせて頂きました。

 社葬とは ご葬儀の費用負担を含めた 運営の責任を全て企業が負って執り行うご葬儀の事を言います。社葬は一般的には 大規模な葬儀となりますが、たとえ 小規模であっても 費用負担・運営の責任を企業が負うのであれば 社葬と位置図けられます。同様に 費用負担・運営の責任を 特定の団体が負うケースでは このご葬儀を団体葬と呼びます。又 主催を複数の企業や団体で負う場合は 合同葬とします。

 社葬と故人葬との違いは 費用負担を含めた主催を 個人(ご遺族)が行うのか、企業が行うのかの違いとなります。社葬(団体葬)の場合は 一般的に規模の大きなご葬儀となりますので、それなりに 準備期間が必要となり、故人様のご逝去後 1ヶ月前後の然るべき日取りで執り行われます。その間 ご遺体の保全に気を使わなければ成りませんので、ご逝去直後に ご家族のみで 密葬を行い、本葬である社葬は ご遺骨を安置した 骨葬で行います。

 ご葬儀を主催される方として 喪主と、施主のお二人が執り行う事と成ります。喪主とは 祭祀を執り行う者、祭祀の承継者をさす言葉で、ご遺族を代表する方が務めます。施主とは 布施をする主 と言う意味で、葬儀費用を負担し、葬儀の運営に当る責任者の事を指します。通常の個人葬では 喪主と施主はご遺族を代表する方がどちらもお務めになります。社葬(団体葬)の場合は 喪主はご遺族の代表の方が務め、施主は 企業の代表の方が務める事と成ります。

   今回は以上です。 

社葬の宗教儀礼

 今回は社葬に於ける宗教儀礼に付いて書かせて頂きました。

 社葬に於いて どの様に宗教儀礼を反映させるかは、色々なご意見が御座います。特に 故人様のお見送りを中心にお考えの ご遺族と、企業の姿勢を表わす必要を持つ 社葬事務局の間では、宗教儀礼をどの様に反映させるか、意見が異なる事もしばしばです。施主様を企業が担うとは言え、事務局は ご遺族のご希望を十分に忖度して、企画・立案する必要が御座います。

 社葬を執り行うに当たり、宗教儀礼の形をとるべきか、そうで無いか、どちらが良いと言うものでは有りません。故人様 若しくはご遺族が信仰する宗教に則りご葬儀を営むのか、あくまでも 公的な儀礼であるから 特定の宗教によらないで営むのか、という考え方の問題です。この様な場合 社葬の前に密葬を営むか どうかにより 判断の基準が変わって来ます。

密葬が営まれるのであれば 密葬は 故人様(若しくはご遺族)の信仰に基ずいて営まれます。仏教であれば 葬儀式、神道であれば 神葬祭、により故人様を弔う事と成ります。そして 本葬(社葬)では 特定の宗教によらず、告別式として営む形式が一般的となって居ります。

 又 密葬を営まない場合には 社葬の中で葬儀式(神葬祭)と告別式を営まなければ成りません。社葬の会場が広く、一般会葬者も会場内に収容できるのであれば、葬儀式と告別式を分けずに営む事が可能です。社葬会場がそれ程広くない場合には 葬儀式の部分と 告別式の部分を分けて執り行うのがベターです。但し 宗教儀式として きちんとした葬儀式(神葬祭)を営むのであれば、分離して執り行わなければ成りません。

   今回は以上です。

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