葬儀横浜 通夜の流れと通夜振舞い

 今回は葬儀横浜 通夜の流れと通夜振舞いに付いて書かせて頂きました。

 

 通夜の流れは 受付の開始、僧侶(神職)の到着、一同着席、僧侶の入場・読経・焼香(神職の入場・祭詞奏上・玉串奉奠)、遺族・参列者の焼香(玉串拝礼)、僧侶退席(神職退席)、通夜振舞い、の流れとなります。通夜振舞いは 故人様の供養と共に 弔問頂いた方へのお礼の気持ちを込めて営みます。通夜振舞いは1時間から2時間程度で営まれます。

 

  通夜の進行例と致しましては以下のとおりです;

受付の開始

 開式の1時間前には準備を始め、遅くとも30分前には受付を開始します。

僧侶(神職)の到着

 最初に祭壇の飾り方、供物・葬具の置き方の確認を頂き、控室にご案内をして 通夜の打合せ、喪主様よりご挨拶を致します。同時に茶菓で接待します。

一同着席

 開式の10分前には 喪主様を始めとして ご遺族、近親者、親戚、世話役代表は着席して僧侶の入場を待ちます。

僧侶入場・読経・焼香(神職入場・祭詞奏上・玉串奉奠)

 僧侶が入場し、祭壇の前に着席して、読経・焼香を行います。

遺族・参列者の焼香(玉串拝礼)

 喪主様以下 ご遺族、参列者は司会者の案内に従って焼香を行います。現代では読経の途中から焼香が始められるのが一般的となって居ります。

僧侶退席

 宗派によりましては 読経の後に法話・説教が行われ、その後に退席となります。

通夜振舞い

 一般会葬の方々は 焼香が終わりましたら、通夜振舞いの席に移動して振る舞いを受けます。

 

 通夜振舞いは 現在でも地域によりましては深夜に及ぶ宴会となる事も御座いますが、横浜では1~2時間の間で簡単に営む形が一般的となって居ります。通夜振舞いは 故人様の供養と共に、弔問の方えのお礼とお清めをも目的として営まれますので、お酒やビール、ワインなどを用意します。食べ物は 以前は精進料理が基本でしたが、現代の横浜では刺身や寿司などを用意しても許されて居ります。通夜振舞いを営まない場合は 弔問客にその旨を申し上げてお詫びし、折り詰めとお酒のセットを用意してお持ち帰り頂きます。

通夜振舞いは一般弔問客から始まり、流れ解散の形となります。ご遺族・ご親族の方々は 通夜式が終りました後は 弔問客の接待に務め、弔問客の方々が一段落した後に ご遺族・ご親族だけでお清めの席を持ちます。

 

   今回は以上です。

葬儀横浜 通夜式の執り行い

 今回は葬儀横浜 通夜式の執り行いに付いて書かせて頂きました。

 

 横浜市営の斎場では 通夜式は午後6時、若しくは7時より始められます。従いまして 喪主様、ご遺族の方々には 開式の1時間前には会場にお越し頂き 通夜を導いて頂く宗教家のお迎えを準備します。同様にお手伝い頂く方々も 1時間前には来場頂いて 其々準備を行い、式場の開場に備えます。宗教家には開式の30分前にお越し頂き、式場内 祭壇 その他の確認を頂いた上で、式の進行に付き打合せを行い、喪主様のご挨拶を受けた後に、開式を待つ事となります。

 

 通夜式を導いて頂く宗教家には 30分前には式場に到着出来る様、世話役がお迎えに上がります。但し 昨今では ご自分で自家用車を運転して来場される宗教家も多くなりました。この様な場合には喪主様 世話役は式場でお待ちする形となります。到着されましたら 世話役代表は 祭壇の飾り方、儀礼に必要な品物等を確認して頂き、控室にご案内して茶菓でおもてなしします。その際に式の司会者は 通夜式での注意事項、説教や法話の有無、通夜振舞いに同席して頂けるかどうかも確認します。その後 喪主様のご挨拶を受けて頂きます。

 

 通夜式の弔問客の受付は 開式の30分前から始めます。その間 喪主様 ご遺族の方々は身支度を整えて、開式の15分前には 案内者の案内に従い 決められた席に着席して 宗教家の入場をお待ちします。

 

 通夜式は 喪主様・ご親族が着席した後に 僧侶(斎主)が入場して 読経(祭詞奏上)、焼香(玉串拝礼)の順に執り行われます。進行は 全て宗教家の指揮の下、司会者がご案内致します。

 

   今回は以上です。

葬儀横浜 通夜の準備

 今回は葬儀横浜 通夜の準備に付いて書かせて頂きました。

 

 通夜は日本に於ける古くからの習俗であり、当初は故人様を葬る前に 夜を通して死者をお守りする儀礼でした、その後 仏教の伝来と共に 釈迦の入滅後の故事を基にして 故人様の現世での最後の夜を共に過ごす為に集まった遺族・近親者・友人・知人が ご遺体を囲んで思い出話を語り合う事に変化しました。現代の日本では 仏教や神道だけでは無く、キリスト教に於いても通夜が行われます。故人様が亡くなられて直後には 正式な喪服を用意する必要は御座いませんが、なるべく地味な服装に着替え、女性は結婚指輪以外のアクセサリーは外します。

 

 本来 通夜とは ご遺族・近親者の方々が故人様との別れを夜を通して惜しむ時間でした。しかしながら現代では 昼間の葬儀・告別式に参列出来ない一般弔問の方々が夜間に営まれる通夜に参列される様になり、通夜の形態も大きく変化して居ります。現代の通夜式は 午後6時、若しくは7時から2時間程度に区切って行われる 半通夜が一般的となって居ります。横浜市営斎場や私営の斎場でも午後9時以降の入退場は禁止となって居ると共に 火災予防上 午後9時以降の灯明点灯は禁止となって居りますので、夜を通してのお別れを営むご遺族も少なく成りました。

 

 ご遺族・ご親族の方々は 出来るだけ早く、通夜・葬儀を通じて着用する喪服を用意します。喪主様 世話人代表の方は 正式礼装を用意します。男性の方の正式礼装である モーニングコートは昼間の正式礼装ですので、通夜にはブラックスーツを着用します。

 

 通夜式の席順は 喪主様がお柩に一番近い席に位置すると言う事以外に 特に決まりは有りませんが、一般的には 祭壇に向かって右側に 喪主様 ご遺族 近親者が血縁の濃い順に座り、左側に 世話役代表、友人 知人 職場関係者が座り、そして 祭壇の正面後方が一般弔問客の席となります。焼香の順序にも特別な決まりは有りませんが、喪主様 喪主様夫人 故人様夫人 故人様兄弟と血縁の濃い順に行のが一般的ですが、式の司会者の案内に従って焼香されるのが良いでしょう。

 

   今回は以上です。 

葬儀横浜 納棺

 今回は葬儀横浜 納棺に付いて書かせて頂きました。

 

 ご自宅に安置されて居りますご遺体は 通夜を始める前に棺にお納めします。納棺と呼ばれます。納棺は 納棺師 若しくは葬儀社の指導の下で、ご遺族や近親者の方の手により行います。ご遺体のお体をお清めし、死装束(しにしょうぞく)をお着せして 服装を整え、棺の中にお納めし、一緒に火葬する副葬品を共に納めて、棺のふたをし、通夜式に備えます。

 

 ご遺体のお清めは 古くは湯灌とよばれ、逆さ水の湯にご遺体を入浴させて洗い清めましたが、現代では看護師の手によるエンジェルケアによりご遺体は清められて居りますので、アルコール綿により 足・手・顔を簡単にお拭きする形が一般的となって居ります。

 

 ご遺体をお清めした後には死に装束をお着せします。死に装束は 仏式であれば 白の経帷子(きょうかたびら)をお着せして、白の帯で締め、額に三角の布(四半 しはん)手甲・脚絆を付けて、首に六文銭を入れた頭侘袋をお掛けします。(但し 浄土真宗では死装束は施しません)。神式では 神式用の白装束、キリスト教では時に有りませんが 生前 礼拝の際に着用されて居られた衣服などが施されます。死に装束をお着せするのが難しい場合には ご遺体の上から死に装束で覆う形となります。又 生前にご愛用された衣服をお着せしたい場合には 死に装束の上にお着せします。死に装束は 葬儀社でご用意するのが一般的です。

 

 最後にご遺体を近親者の手により棺にお納めします。最近は葬儀社に任せる事が多く成りましたが、出来れば ご遺族・近親者の手でお納めする事をお薦め致します。そして 故人様が愛用された品物や愛読書を副葬品としてご遺体近くにお納めしたふたをとじます。尚 お柩の中に 火葬の際に支障をきたす 金属、ガラス、プラスチックなどは納められませんのでご注意下さい。これらの品物は 骨壺にご遺骨と共に納める事が出来ます。

 

   今回は以上です。  

 

葬儀横浜 遺体の安置

 今回は葬儀横浜 ご遺体の安置に付いて書かせて頂きました。

 

 病院よりご遺体をご自宅にお移ししましたら、ご納棺をするまでの間 ご遺体は北枕で安置します。ご自宅で亡くなられた場合には お布団の位置を北枕にお移しします。そして ご遺体の枕元に枕飾りを置き、その上に必要な仏具を配置して、同席の皆様で故人様の冥福をお祈りします。更に 僧侶にお願いをして枕経をあげてもらいます。

 

 ご自宅に安置されるご遺体は納棺までの間 頭を北に、足を南に向けてお布団に寝かせ安置します。間取りの都合などにより北枕に出来ない場合は 西枕にするか、仏壇に頭を向けて安置します。敷布団は冬物の布団を用意し、シーツは葬儀社が用意する防水のシーツを使用し、掛布団も冬物の布団を使用します。これは ご遺体の保全を図る為のドライアイスを有効にする為です。掛布団は上下を逆さにしてかけ、枕は無くともかまいません。故人様の手を胸元で組ませ、数珠を手にもたせるか 手の近くに置き、お顔に白布をお掛けします。宗教によりましては 掛布団の上か枕元に守り刀として魔除けの刀をおきます。布団の上に置く場合は 刃先は足元に向けます。

 

 ご遺体の枕元には枕飾りを配置します。一般的には 葬儀社が白木の小机を用意して その上に三具足(香炉、燭台、花立て)と鈴を置き、燭台のロウソクに火を灯し、香炉に線香を立てて、その火を絶やさない様にするのが仕来りです。但し 現代では 地震等に対する安全上からロウソクの火は使用する時のみに灯し、通常は消しておく事をお薦め致します。花立てには ”しきみ”を1枝供えます。しきみが手に入らない場合は 白菊、白百合、水仙などの花1輪をお供えします。

 

 枕飾りを設置しましたら 檀家寺の僧侶にお願いをして枕経をあげてもらいます。本来 枕経はご逝去の際にあげて貰うべきですが、現代ではご自宅に安置した後、場合によっては 通夜式のお経に枕経を含める形が一般的となって参りました。

 

   今回は以上です。

葬儀横浜 直葬

 今回は葬儀横浜 直葬に付いて書かせて頂きました。

 

 直葬とは 葬儀・告別式などの宗教的行事を行わずに、ご遺体の処置の為の火葬のみを施す葬儀形態の一つです。尚 ご遺体をご自宅に安置されるのであれば、ご家族で通夜を営む事は可能です。その際 宗教家をお願いする事も可能です。近年の横浜に於いては 直葬を選択されるご葬家の比率が増えて居り、ご葬儀を営むご葬家の4軒に1軒が直葬により お見送りをされて居ります。


 現代の横浜では 人間関係の希薄化(近所付き合いの希薄化)、死亡年齢の高齢化に伴い 友人・知人が他界して居たり 弔問に参加することが困難な状態であったり、等から 葬儀の目的の一つである ”社会への告知”は 大きな意味を持たなくなりました。又 宗教観が変化した事により、宗教を中心とした葬送儀礼に価値を求めなくなりつつ有ります。更には 葬儀に必要とされる費用の経済的な観点、等を含めて 直葬を営むご葬家が多くなっていると考えられます。尚 宗教観が変化したとは言え、宗教家によるお見送りを希望される場合は 火葬の炉前で僧侶による読経(神式では祭詞奏上)を上げて頂く事は可能です。


 直葬の流れと致しましては以下の通りと成ります;

1 ご遺体の移送、ご遺体の安置

   病院で亡くなられた場合は ご遺体を病院からご自宅に移送し、ご自宅のお部屋に北枕で安置します。特別な場合(感染症による死亡)を除いて、死後24時間は荼毘に付す事が出来ませんので、ご遺体の安置は必ず必要と成ります。

2 死亡届の提出と火葬埋葬許可証の入手

   死亡届を市区町村役所に提出し、火葬埋葬許可証を入手します。火葬許可証が無いと火葬に付す事が出来ません。

3 納棺

   ご遺体を清め、衣服を整えて、棺にお納めします。

4 お柩の移送と火葬

   ご遺体を収めた柩を火葬場にお移しし、火葬炉で荼毘に付します。

5 拾骨とご遺骨の安置

   火葬が終了致しましたら ご遺族の手で焼骨を骨壺にお納めし、ご自宅にお持ち帰り頂いて、ご自宅の飾り壇に安置します。

 

   今回は以上です。


  

葬儀横浜 密葬

 今回は葬儀横浜 密葬に付いて書かせて頂きました。

 

 密葬とは 特別な事情により本葬を後日に営まざるを得ない時に、身内やごく親しい友人だけで営む葬儀を言います。密葬は 本葬を後日に営む前提での葬儀が本来の意味合いとなります。又 密葬に規模の定義は御座いませんので 数百人の弔問を受ける密葬も有り得ました。現代では 密葬を少人数で行う事から家族葬と同義語の様に理解されて居りますが、本来は異なるものです。尚 特別な事情とは 葬儀に多数の弔問客が予想され その準備に時間が必要とされる、年末年始にご逝去され 葬儀を営む事が憚られる場合、感染症で亡くなられた為 早急にご火葬しなければならない場合、その他です。

 

 通常 ご葬儀を営むに当たりましては 葬儀の目的の一つでもある、”故人様の死を広く社会に知らしめる” 為に、可能な限りの親類・知人に連絡をし、より多くの方々に参列をお願いするのが本来の姿ですが、ご葬儀に多くの費用や多数の人員をかけられない場合や、ごく近い人だけで静かに冥福を祈りたい場合などに密葬(本来は家族葬と呼ばれる)が選択されます。

 

 元来 密葬は 有力者や有名人が死去した際に、大規模な本葬を営む為には その準備に時間が必要であり、又 多くの弔問客を迎える事が出来る会場を用意する必要も御座います。この様な場合 ご遺体を長期に保全する事を避ける為、又 まずは 親類縁者や親しい方々だけで 静かに故人様を送り出す、などの目的で密葬が営まれます。

 

 密葬の後の本葬は 個人の名前で営む場合は本葬、企業・団体の名前で営まれる場合は 社葬・団体葬として営まれます。現代では ”お別れの会” ”偲ぶ会” ”送る会”などの名称で営まれるケースも多くなりました。又 使用する式場も 葬儀の為の斎場の他に 寺院の会館、ホテルの宴会場などでも営まれる様になって居ります。

 

   今回は以上です。

葬儀横浜 家族葬のプラン

 今回は葬儀横浜 家族葬のプランに付いて書かせて頂きました。

 

 ご葬儀を営むに当たりましては その企画(プランニング)を立てなければ成りませんが、特に 少人数での家族葬を選択された場合には ”何を優先して営むのか” を明確にする必要が御座います。その優先項目は 葬儀社、会場の選択は勿論 家族葬全体の費用を左右する事ともなります。企画のポイントを基にして 葬儀社の選択、会場の選択、参列する家族の範囲、宗教家をお願いするのか、香典の受取り、そして 葬儀後の死亡通知の取決め 等をお決め頂く事と成ります。

 

 家族葬を営む際の企画のポイントは まずお考え頂きたいのは何を優先させるのかです。身内だけで静かに過ごせる会場でゆっくりお別れをしたい、故人様好きだったお花で囲んでお見送りをしたい、故人様は賑やかな事が好きだったので お好きだった音楽をかけ みんなでお酒を飲みながら思い出を語り合いたい、等がご希望であれば それに見合う環境の式場を選ばねばなりません。ともかく 費用は掛けずに 簡素で心を込めた見送りをしたい のであれば、どの位費用を掛けるのか、費用を掛けたいのはどの項目か、省きたいのはどの部分か、などのご希望を事前に心積りしておく事が大切です。

 

 このご希望される葬儀を実現してくれる葬儀社をお選び頂く事が必要です。葬儀社の選択に当たりましては 出来れば複数の葬儀社とお話しをした上でお決め頂く事をお薦め致します。ご希望が明確でない場合は 葬儀社との話し合いの中でお決め頂くのも良いでしょう。又 お話し合いの中で思い出す事が有れば忌憚無くお話し頂く事で 企画がより良いものとなって参ります。更に 家族葬と一言に言っても その解釈は葬儀社により異なりますので、細かい事でも気にせずお問合せ下さい。

 

 後々 トラブルの元とも成りかねない以下の3点はきちんと決めておきましょう;

1 家族葬に参列をお願いする”家族”の範囲

   故人様の子、孫など 家族として最小単位で葬儀を営むのか、その他の親族にも参列をお願いするのか、特定の友人・知人にもお願いするのか、などです。参列をお願いしない親族にも 亡くなった事、どの様な家族葬を営むのか、家族葬を営む理由(故人様の遺志等)、などをお知らせした方が良いでしょう。

2 宗教家をお願いするか

   檀家寺の墓地に埋葬する場合は 檀家寺より戒名を頂く必要が御座います。

3 香典・供物・供花をお受けするかどうか

   何を受取るか、受取らないか、を事前にお決め頂き、参列者をお願いした方々にお知らせします。

 

 家族葬を営なんだ後に どの様な範囲の方々に死亡通知をお送りするのかも お決め頂いて於くと良いでしょう。

 

   今回は以上です。

葬儀横浜 家族葬の長所・短所

 今回は葬儀横浜 家族葬の長所と短所に付いて書かせて頂きました。

 

 昨今の横浜では 少子高齢化や核家族化が進捗する中で、少人数でのご葬儀 家族葬を選択されるご遺族が多数となって参りました。家族葬では 大切な故人様とのお別れの時をゆっくりと過ごす事が出来、限られた費用の中で営む事ができます。それと同時に 限られた方だけによるお見送りですので、お呼び出来なかった親戚やご近所・友人・知人の方々からの不評を呼び、その後のお付き合いに悪影響を及ぼす事も考えなければ成りません。

 

 ご葬儀の規模をお決め頂くに当たりましては 故人様やご遺族様の社会的な立場、故人様の遺志、ご遺族様の意思などを総合的に判断して頂く必要が御座います。故人様が高齢でご逝去され お見送りに参列を希望される友人・知人も少なく、故人様によるエンディングノートなどで家族葬が希望され、ご遺族の意思も 家族の為の家族葬をご希望される様な場合には 家族葬の選択が正しい答えとなります。

 

 一般的に ご葬儀では多くの弔問客を迎え、形式や仕来りにのっとり儀礼を営まなければならず、ご遺族にとっては 精神的、肉体的に多くの負担が必要となります。その点 少人数の家族葬では 多くの負担は必要無く、多くの時間を 故人様の死を悼み、お別れの為に過ごす事が可能となります。又 家族葬の内容にもよりますが 必要とされる費用は限られた中で営む事が可能です。但し ”葬儀費用の相互扶助”とも言われる 香典は限られたものと成ります。

 

 横浜に於ける家族葬の認知度は 相当に高まって居りますが、まだまだ 仕来りを重んじる方 大勢の弔問客を迎え 立派な祭壇を整えた葬儀が故人様の為である と考える方も多く居られます。この様な方が ご親戚やご近所に多く居られた場合は 家族葬の選択は その後のお付き合いにひびを入れる事にも成りかねません。この様な方にご理解頂く 一つの方法と致しましては ”故人様のご遺志” が有ります。特に 故人様が文書でその遺志を残されている場合は それをお見せする事によりご理解頂けるのではないでしょうか。


   今回は以上です。 

葬儀横浜 家族葬の選択

 今回は葬儀横浜 家族葬の選択に付いて書かせて頂きました。

 

 お身内の方が亡くなられた場合 どの様な形で故人様のお見送りを行うかお決め頂かなければ成りません。お身送りは 葬儀(葬送儀礼の略)とも呼ばれ、@故人様の逝去を社会へ告知する、Aご遺族のお心の安寧を図る、Bご遺体の物理的処置、等を目的として営みます。平均寿命が80歳を大きく超え始めた現代の日本に於きましては 一般社会生活から離れてから長い時間が経過し、友人・知人も限られた人のみ、という方のご葬儀では社会への告知は大きな意味を持たなくなります。むしろ ご遺族の心の安寧を中心とした、少人数で営む家族だけでの葬儀、家族葬が適切な儀礼であり、費用も大きく抑えて営む事が可能となります。

 

 家族葬は 家族やごく親しい方だけで営む小規模な葬儀 ですが、その形態は様々です。お子様やお孫さんだけの身内だけで営むシンプルな葬儀から、親戚 更にはごく親しい友人までを含めた数十人規模での家族葬まで御座います。その内容も 少人数ではあっても、僧侶などの宗教家に依頼をして、読経から焼香まで通常の葬儀と変わらぬ内容で営む儀礼もあれば、宗教的儀礼を一切行わない 無宗教でのお見送りでも営む事が可能です。


 ご家族やごく近しい方がけの少人数で営む家族葬では 弔問客への対応も無く、通夜・葬儀の進行に気使いをする必要も無く、大事な方の逝去を悼み、故人様との最後の時間をゆっくり過ごす事が出来ます。特に 故人様が長期の病気療養の末に亡くなられた場合などでは 介護にお疲れのご遺族にとり、余分な負担の無い家族葬は ご遺族の肉体的、精神的な助けともなります。


   今回は以上です。 

葬儀横浜 会葬礼状・返礼品の手配

 今回は 会葬礼状・返礼品の手配に付いて書かせて頂きました。

 

 会葬礼状や会葬返礼品の手配は 会葬予想人数を基にして 増えても失礼な問題が起こらぬ様 予備を追加して行います。昨今の葬儀社では 礼状の手配は確定して行いますが、返礼品は転用しての使用が可能である事から 葬儀社の責任で予想人数+αの数を準備し 使用した数量を清算する形が一般的となって居ります。尚 その費用は 会葬者の人数により大きく変化する事から、葬儀プランには含まれていないケースが一般的です。

 

 会葬礼状は 葬儀・告別式の会葬者に 後日改めてお送りするのが本来の姿ですが、現代では 通夜・葬儀の当日に 受付か式場出口でお渡しする形となって居ります。会葬礼状には ハンカチとお清めの塩を添えてお渡しするのが一般的ですが、宗教によりましては 死を穢れとしてはいない為 お清めの塩を添えない場合も御座います。但し ご葬家と会葬者の宗教が異なる場合もしばしばであり、会葬者の方が利用する・しないに係わらず 添えておく方が親切では御座います。

礼状の文面は 葬儀社が用意している定型文を利用する方法も御座いますが 喪主様オリジナルの礼文を使用する事も可能です。

 

 会葬返礼品は 葬儀・告別式の弔問客にお渡しすべき品ですが、現代では 告別式に出席する代りに通夜に弔問する方が多くなって居り、通夜の弔問客全ての方々に会葬礼状と共にお渡しするのが一般的となって居ります。又 現代の横浜では 香典返しを簡素化する為、即日返しとして 通夜・葬儀・告別式の当日に御香典を頂いた弔問客には 会葬返礼品に代えて お香典返しをお渡しするのが一般的となって居ります。この場合の香典返しは 御香典の金額を5千円から1万円の間として 3千円前後の香典返しを用意します。1万円を超える高額の香典を頂いた方には 別途 四十九日法要(五十日祭)の後に金額に見合うお返しをされると良いでしょう。

 

   今回は以上です。

葬儀の費用

 今回は葬儀の費用に付いて書かせて頂きました。

 

 葬儀に必要とされる費用と致しましては 大きく分けて、宗教家へのお礼、式場・火葬炉の利用料、葬儀一式の費用、接待・飲食の費用、そして 各種雑費の5項目が御座います。日本消費者協会が平成22年度に行ったアンケート調査の結果に依れば、その総費用は全国平均で約2百万円となって居ります。但し この金額には 香典返しの費用は含まれて居りません。


 宗教家へのお礼と致しましては 仏式の場合は 僧侶へのお礼(お布施、通夜・葬儀・告別式から初七日までの読経 戒名に対するお礼)、神式の場合は 神官へのお礼、キリスト教の場合は 教会への献金・神父 牧師へのお礼、となります。尚 お礼と共に お車代、お膳料をお渡しするのが一般的です。

 

 式場・火葬炉の利用料は お自宅以外で通夜・葬儀を営なんだ場合の式場利用料、そして 火葬場の利用料となります。横浜市営の斎場をご利用頂く場合は 戸塚斎場、南部斎場の利用料は5万円、北部斎場の利用料は8万円となって居ります。火葬場の利用料は 前記の市営斎場、及び 横浜市久保山斎場、何れに於いても 火葬炉利用料 1万2千円、控室利用料5千円となって居ります。(但し 横浜市民の場合)

 

 葬儀一式の費用とは 寝台車(病院ーご自宅)、ご遺体の保全、棺、骨壺、式場・祭壇の設営、通夜式・葬儀式の司会進行、霊柩車、ご遺影写真などが含まれます。他に ハイヤ−、マイクロバス、案内表示、その他 特別に依頼する項目の費用となります。

 

 接待飲食費とは 会葬礼状、会葬返礼品、通夜振る舞い・精進落としの料理・飲物の費用です。

 

 その他雑費とは 遠方より来られる親戚の方の交通費・宿泊費・飲食費、運転手への心付け等の費用です。

 

 現代の葬儀社の葬儀費用は セット料金で表示されるケースが一般的となって居りますが、セット料金には何が含まれるのか、別途費用は何なのか、見積書が提出されましたら、項目の明細をご確認頂く様、お薦め致します。

 

   今回は以上です。 

葬儀横浜 祭壇

 今回は葬儀横浜 祭壇・生花祭壇に付いて書かせて頂きました。

 

 何れの古代文明にも 然るべき神が存在し、人の力を超えた何かを神に願い、祈祷が行われました。その際 神への捧げ物を供える台が 祭壇の起源です。従いまして 祭壇とは 神、聖霊、や死者等に 犠牲や供え物を捧げる壇を指して言います。葬儀式場に於いて その中心となるものは 故人様のご遺体と、ご遺体を取り巻く祭壇であり、厳かな中にも華やかさを供えた祭壇をご希望されるご遺族が多くなりました。現代では その華やかさを型作る素材として 形式的な白木祭壇から、事後にも有効利用が可能な生花祭壇へと変化して参りました。最近 多く頂くコメントは “会葬者は身近な方のみで良いが、ご自分が好きだった花に囲まれて旅立ちたい”と言うものです。

 

宗教により異なる祭壇

−仏教の祭壇

仏教に於ける祭壇としては 常設の祭壇として 寺院内に設けられ仏像を安置する 須弥壇 家庭内に設置する仏壇、仮設の祭壇として ご遺体の枕元で飾る枕飾り 葬儀の際に設ける葬儀壇 四十九日法要まで設置される中陰壇 盆に設置する精霊棚(盆棚とも言う)などが御座います。

 

−神道の祭壇

神道に於いて 古くは 常設の祭壇は無く 正月など適時行われる祭事の際に 歳棚が設けられて居りました。神棚が常設される様になるのは中世以降のことです。神社内で神像を祀る場合は 神像を中心に屋根で覆ったり、厨子や乗輿を用いて祠をつくるのが一般的です。神社の神が 自然物の場合などでは 石で囲んだり(磐境)、神拓地に常磐木を立てて神座としたり(神離)、特別に壇を設けない場合も 祭壇と位置図けられます。又 仏教の仏壇と同様に 故人様をお祀りする場合は 神棚の他に 祖霊舎を設けます。

 

 −キリスト教の祭壇

 キリスト教では 聖堂内に於いてミサ聖祭を行う台を祭壇と呼びます。但し 正教会の至聖所にある聖体礼儀が行われる台は 祭壇とは呼ばず 宝座と呼ばれます。キリスト教の祭壇は イエス・キリストの“最後の晩餐”で使われた食卓を模ったもので、材料は石と定められて居りました。しかしながら 現在では 木製や金属製の祭壇も許されて居り、各種の装飾も施される様に成りました。

 

 葬儀に於ける祭壇

 −祭壇の位置付け

 宗教儀礼としての 葬儀に於ける祭壇の位置付けに付いては色々な考え方が有ります。

仏教であれば “仏を供養する事によって得られる功徳を故人様に振り向ける” 事から 祭壇の中心は仏様の本尊であります。

キリスト教では 故人が地上での罪を許されて神のもとに召される事を 神に礼拝する事から 祭壇の中心は神となります。

そして 告別式は 故人様とご遺族・会葬者の方々とのお別れが中心となりますので 祭壇の中心は 故人様のご遺体となります。

現代では 葬儀式と告別式は同時に行われるのが通例となって居りますので、祭壇の中心は 御本尊と故人様が同時に祀られる形となって居ります。但し キリスト教では あくまでも祭壇の中心は神となります。勿論 無宗教葬の場合は 故人様が祭壇の中心にお祀りされる事と成ります。

 

 −葬儀壇の形式

葬儀壇とは 葬儀式に使用される祭壇を指しますが、特定ご宗派の場合は御本尊を祀り、故人様を偲び供養する為に ご位牌 ご遺影写真を安置し お供物を供える為に用います。

仏式の葬儀の場合は 祭壇の前に経机が置かれて、葬具がその上に置かれます。

神式の場合は 経机に代えて饌案が置かれて、洗米 酒 塩 水 その他生饌が配置されます。

葬儀壇は 伝統的に白木祭壇が用いられて来ましたが、近年は後々にも有効活用出来る 花祭壇が好まれる様に成りました。ひかりの杜では花祭壇を主としてお薦めし、故人様やご遺族様がお好みのお花や季節を表わす生花利用して、オリジナリティの高い祭壇でお手伝いをさせて頂いて居ります。尚 生花祭壇は 仏式、神式、キリスト教式に拘らずご利用頂けます。

 

 −生花祭壇のご利用

 生花祭壇を用いる例は 以前では著名人のお別れ会や社葬など 大規模な葬儀に限られて居りましたが、現在では 家族葬等の小規模な葬儀でも利用できる様に成りました。費用的にも白木祭壇より廉価な費用でご採用頂けます。又 花祭壇で利用したお花は 故人様のお柩を飾る御花として使用させて頂くと共に、忌中の後飾りに利用する生花やご仏壇の仏花としてもご利用頂けます。

 

 −生花祭壇に使用するお花

 生花祭壇を構成するお花は 白菊や白のカーネーションなどが主体でした。これは 葬儀を 荘厳な式にする為のデザインの一つでした。

しかし 現代では 故人様の人生を表わした彩が求められる様になり、お好みのお花を組み合わせた生花祭壇をお受けする事も多くなりました。

又 バラや あざみ など トゲを持つ花で祭壇を飾る事は タブ−とされて居りますが、ひかりの杜では ご希望頂ければ 全てのトゲを取りさった上で 祭壇のお花としてご利用頂く事もしばしば御座います。

 

   今回は以上です。

葬儀横浜 良い葬儀社の選び方

 今回は葬儀横浜 良い葬儀社の選び方の付いて書かせて頂きました。

 

 少子高齢化、核家族化が進んだ現代に於いては 特別な立場の方を除いて 葬儀を執り行う当事者となられる機会はそれ程多く有りません。又 親族の長老の方から適切なアドバイスを頂ける機会も少なく成りました。そうした中でも万一の場合は 大切な方のお見送りを取り仕切らなければ成りませんが、その主要な部分をお手伝いさせて頂くのが葬儀社となります。ご希望される葬儀・お見送りをお手伝いする葬儀社の作業と その選び方に付き書かせて頂きました。

 

葬儀社の作業

葬儀社がお手伝い出来る事柄としては 葬儀社本来の作業と、必要な関係者をご紹介する事の 二つに分かれます。

 

−葬儀社本来の作業

1 お見積書の提出と成約

  生前予約であればご本人様、ご逝去後であれば喪主様、そして身近のご親族様より ご希望されるご葬儀の内容をお聞きした上で 葬儀全般に必要とされる費用の見積書が提出されます。又 見積書には変動要素も明記されていなければ成りません。以上をご確認の上で 成約の意思表示を頂き 作業が開始される事と成ります。

尚 葬儀の内容とは; ご宗旨、ご宗派、宗教家の依頼先、会葬者予定数、ご希望の式場、式場内デコレーション、ご希望の祭壇、ご希望の日取り、ご予算、その他のご希望、などです。

 2 ご遺体の移送

   病院で亡くなられた場合 ご遺体は 病院からご自宅へ移送され安置され、その後 通夜式前に ご自宅から式場へ、更に 葬儀後 式場から火葬場へと移送されます。

 3 ご遺体の保全

   ご遺体は生命活動が停止した後 お体の状態は急速に悪化して行きます。従いまして ご遺体安置中、通夜式、葬儀式の間も 状態悪化を遅らせる為の保全処置を施さなければ成りません。一般的にはドライアイスを使用してご遺体を保全します。

 4 枕飾りの設営

   ご遺体をご自宅に安置している間、故人様をお祀りする為の小型祭壇が設営されます。

 5 式場、火葬炉の予約と全体の流れを示す予定表の提出

   ご遺族様 ご希望の日取りと 式場・火葬炉の空き状況を突き合せ、通夜式・葬儀式・告別式・ご火葬の日取りを決定して 式場・火葬炉の予約を行い、全体スケジュールを作成して提出。同時に式場・火葬炉の住所・連絡先・地図・最寄の交通機関等も提出。

 6 ご遺影の作成

   故人様、ご遺族様のご希望に合わせたご遺影を作成します。

 7 死亡届の提出と火葬埋葬許可証の入手(手続きの代行)

   死亡診断書をお預かりして 死亡届を該当する市区町村役所に提出し、火葬許可証を受領。死亡届は故人様ご逝去後7日以内に提出し、火葬許可証はご火葬時に提出しなければ成りません。

 8 湯灌・納棺のお手伝い

   通夜式の前にはご遺体をお棺の中にお納めしなければ成りません。お身内の方々の手でご遺体をお浄め(湯灌)し、お棺の中にお納めします。

 9 式場の設営

   ご遺族様のご希望に合わせて 式場内に祭壇を設営し、会場全体をデコレーションします。

 10 葬儀全般の管理・運営

   通夜式・お清めの席・葬儀式・告別式・ご火葬・ご拾骨に当たり 司会進行を担当すると共に、式場内外の管理・運営を執り行う。

 11 後飾りの設営

   忌中(四十九日法要までの間)の間 お骨壺を安置しお祀りする為の祭壇をご自宅に設営します。

 12 最終見積書と請求書の提出 

当初見積書の内容に変動項目を追加した 最終費用明細を提出し 了解を得た上で 請求書の提出。

 13 その他

    ご遺体をご自宅に安置出来ない場合の安置設備、棺、骨壺、白木位牌、仏衣(神衣)、その他 葬儀に必要な葬具等が提供されます。

 

 −葬儀社がご紹介出来る事項

 1 お料理

   ご葬儀に於いてお料理を用意する機会は 通夜式後のお清めの席と、初七日法要後のお斎の席が有ります。用意する お料理のメニューは 宗旨 宗派 地域により定められたメニューが有りますが、現代では それ程 厳密に考えなくても良い状態です。この仕出し料理は ご遺族のご希望に合わせた料理屋を 葬儀社がご紹介する形が一般的です。

 2 会葬礼状、会葬御礼品、お香典返し

   これらの礼状、品物は ご遺族様のご希望に合わせて、必要な業者を適時紹介する形が一般的です。

 3 宗教家

   ご葬儀を司る宗教家は 仏教であれば檀家寺 神道であれば日頃お参りする神社 キリスト教であれば所属する教会にお願いするのが基本ですが、檀家寺 神社 教会との交わりも それ程無いが 無宗教葬では、と考えられるご遺族には ご希望される宗教家をご紹介する事も可能です。

 4 仏具店

   仏式や神式でご葬儀を営まれたご葬家では その後 お位牌やご霊璽を造り、お祀りする為の仏壇や御霊舎(祖霊舎)をご用意頂く必要が御座います。

 5 霊園

   現代では 墓地を保有しないご家族も少なく有りません、そんなご遺族の為に ご希望に合わせて霊園をご紹介出来る葬儀社も多くなりました。

 

 良い葬儀社の選び方 

 −身近にどの様な葬儀業者があるか

  ご自分の近くにどの様な葬儀業者があるかを知る方法と致しましては 入院中の病院からの紹介、事故に遭遇した所轄警察署からの紹介、看板広告、パンフレット、そして 最近は容易となったインターネット検索により調べる 等が有ります。又 葬儀業者の事業規模も 地元に密着した小規模な業者から 全国規模の業者まで多岐に渡ります。これらの中から ご希望に合う業者を選び出す事は困難な様に感じられますが、ご自分が希望する葬儀の形が明確であればそれ程困難な作業では有りません。

 

 −ご希望に合った葬儀業者の選び出し

  前記の情報源を基に ご自分が希望する葬儀の形に合ったキーワードを持つ、接触が容易、ご自分の予算に近い 等の観点で5〜8社程度の葬儀業者を選択し見積書を含む必要資料を請求し、比較・検討の上、ご希望に沿う葬儀業者の担当者と面談をします。現代では ほとんどの葬儀業者がインターネット上にWebサイトを出して居りますので、問合せもご自分のご都合に合わせて行う事が可能です。

 

 −担当者との面談

 担当者との面談では どの程度の規模の葬儀を行うか、必要とされる費用は、サービスの中身は、などの観点で行いますが、その際 下記の点もご注意頂く事が必要です;

1 相談者の希望を全て聞き、希望の真意を正しく理解する 努力の姿勢があるか?

2 相談者の想いを引き出す努力の姿勢があるか?

3 1、2の上でいくつか選択肢を示してくれる事。

4 説明は 資料、パンフレット、施行例などを基に 解り易くしてくれるか。

5 質問には丁寧に解り易く答えてくれるか。

6 見積書は明細を含めた明確な形で示されているか。

7 葬儀では会葬者の人数など 幾つか変動要素が有りますが、どの様な変動要素があり、その場合の費用はどの様に変化するか、が明確に示されているか。

8 契約を急かさない、支払い期日に余裕がある。

などです。

 

 −大手、有名葬儀業者

 全国規模の大手・有名葬儀業者は スケールメリットを生かし、葬儀費用の全国平均などを考慮して費用設定をして居り、参考となる費用構造です。又 プランと呼ばれる廉価なセット料金も示されて居り、利用し易いとも言えます。但し 葬儀費用の相場は その地域により大きく異なりますので、その点は注意が必要です。又 サービスの質は全国共通が前提となって居りますので、特別なご希望は高額な見積となる場合も有りますので、同じく注意が必要です。

 

 −病院・警察で紹介される葬儀業者 

 病院で亡くなられた方のご遺族が葬儀業者を決めて居ない場合 病院側に問い合せると葬儀業者を紹介してくれます。又 万一の事故等で亡くなられた方のご遺族には 必要に応じて警察署にて葬儀業者を紹介してくれます。何れの場合も紹介される葬儀業者は然るべき規模の葬儀業者ですので、お手伝いに支障をきたす心配は有りませんが、ある一定規模の葬儀を前提としてお手伝いを行う場合も有りますので、その場合は割高な葬儀費用と成り得ます。ご遺体の移送のみを前提としてご利用頂く事も可能です。

 

 −地元の小さな葬儀社

 小さな葬儀社は 地元で然るべき評判を得なければ永く経営を続ける事は出来ませんので 長年続いた葬儀業者は然るべきサービスの質を維持した葬儀業者と言えます。又 葬儀費用も その地域の相場を反映した見積と成ります。但し 古くから葬儀業界に携わる方の中には 追加費用は当然かかるもの と考えるケースも多く見られ、この点は要注意となります。

 

 −インターネットを利用した葬儀業者

 現代では 全ての葬儀業者がインタ−ネット上にWEbサイトを持って居りますが、その中身は 従来の営業形態にWebサイトを追加した葬儀業者と、Webサイトのみを営業ツールとする葬儀業者とに二分されます。従来からの営業形態では 多額の営業間接経費が必要とされましたが、Webサイトのみの場合はこの間接経費は大幅に削減が可能となり、ご遺族様のご負担も大きく削減する事が可能となりました。ネットで葬儀業者を検索される場合には この点を頭の片隅に置いて検索されると良いでしょう。 

 

 −プランとは

 最近のWebサイトでは 家族葬プラン、一般葬プラン、火葬儀プラン 等、プランと呼ばれる言葉が多く見られます。これは 葬儀のセット費用です。特定条件の下 葬儀に必要最低限な項目を組み合わせて、積み重ねた金額より廉価に提供するサービスです。従いまして ご遺族様がお考えの項目がどの程度 含まれているかは 良く確認頂く必要が御座います。特別なご希望が有る場合は別途 用意する事も可能です。

 

 −葬儀業者の選択ポイント

 葬儀業者を選択するに当たり大切な項目は以下の通りです。

1 葬儀の規模、費用、サービスの内容は ご希望の葬儀の範囲内か。

2 その葬儀業者は 葬儀そのものだけでなく、一周忌法要までの全ての関連事項のコーディネーターとして信頼出来るか。

3 担当者は常に同一人物か。

4 見積書には変動要素が含まれている事。

以上

 

 

葬儀横浜 通夜・葬儀の内容

 今回は葬儀横浜 通夜・葬儀の内容に付いて書かせて頂きました。

 

 ご遺体の安置 葬儀の日取りが決まりましたら、通夜・葬儀の内容に付き その詳細を葬儀社のアドバイスを受けながらお決め頂かなければ成りません。その上で 葬儀プランを立てて貰い、全体の見積書を作成して貰います。見積書の内容を改めて精査した後に、その内容での依頼書を出状して契約成立となります。同時に 故人様の遺影用の写真をご用意頂きます。

 

 葬儀プランとその見積書を基に 通夜・葬儀を自宅以外で営む場合は 依頼する葬儀社に斎場(式場)の予約を依頼します。そして 菩提寺が遠方の場合や 依頼する宗教家の心当りが無い場合には 葬儀社に紹介を依頼する事が出来ます。但し ご遺骨を菩提寺で納骨される場合は 戒名を菩提寺から頂いて於きませんと、納骨出来ない場合が御座いますので、菩提寺にご相談をした上で、お願いするご導師をお決め頂く必要が御座います。又 神式やキリスト教式に於いても 神官、牧師、神父様の紹介を葬儀社に依頼する事が可能です。

 

 葬儀社へは 希望する葬儀の規模、雰意気(特定のご希望)、予想される弔問客数、予算などを伝えた上で 葬儀プランを作成して貰い、内容をお決め頂きます。その内容にもとずく見積書の提出をいらいします。葬儀プランと見積書を入手してご検討を頂く際には 必ず 葬儀社が担当する仕事の明細と ご遺族側が担当する仕事の明細をご確認頂くようお薦めします。ご遺族側の世話役はどの仕事を受け持つのか、遺族側で用意する必要がある物はメモにまとめておくと良いでしょう。又 ご遺族や遠方から来られるご親族の方で 喪服が必要な場合には 貸衣裳の手配を依頼します。

 

 ご遺影用の写真を葬儀社に渡します。遺影用の写真は 故人様が気に入っていた物の中で、お人柄が偲ばれる様なものを選びます。出来るだけ最近のもので、正面を向いたものが良いでしょう。写真は 不要なものを除いたり、衣裳を差し替える事も可能です。

 

   今回は以上です。

通夜・葬儀の日程

 今回は葬儀横浜 通夜・葬儀の日程に付いて書かせて頂きました。

 

 葬儀のお手伝いをする葬儀社がお決まりになりましたら、直ぐに担当者との打合せに入ります。まず最初に 予めお決め頂いた 葬儀の方針 を伝えた上で葬儀社のアドバイスを参考にして 通夜・葬儀の日程をお決め頂かなければ成りません。日程は 儀礼を司る宗教者(僧侶、神官、神父、牧師、他)のご都合、式場・火葬場の空き状況、ご遺族のご都合、等をご確認頂いた上でお決め頂きます。尚 横浜市内の火葬場は原則として 友引の日は休場となって居ります。

 

 現在の日本の法律では 法定伝染病以外の原因による死亡の場合、死者のご遺体は 死後24時間以上を経過しないと、火葬・埋葬をする事が出来ません。その前提に基ずいて 一般的には 死亡された当日には ご遺族による仮通夜、翌日に弔問客を迎えての本通夜、そして 翌々日に葬儀・告別式・ご火葬という日程となります。但し 最近の横浜市内火葬場は混雑して居り、本通夜まで2~3日間 待たねばならないケースもまま御座います。又 横浜市営斎場をご利用頂く場合は3日前後は待たねばなりませんので、その間 ご遺体の安置・保全を葬儀社とご相談する必要が御座います。

場合によりましては ご火葬を先に行い、ご遺骨による葬儀・告別式(骨葬)を営む事も可能です。

 

 友引とは 六曜と呼ばれる中国で生まれた暦の中の1日で、元来は戦の吉凶を占う為の物でした。六曜には 先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口の6日があり、その日の吉凶を占う事に使われました。日本には14世紀に伝わり、日本の部将の間でも使用されました。友引とは ”引き分けて勝負なし”という意味です。しかしながら 日本の文化に親しむ中で、文字の連想から 友を引く と言う意味に考えられ始め、この日に葬儀を行うと 親しい人が冥界に引き寄せられる とされて、葬儀を避ける習慣が定着しました。横浜市営斎場では 友引の日は 葬儀・告別式は営めませんが、通夜式は営める形となって居ります。

 

   今回は以上です。

葬儀横浜 葬儀社の選択

 今回は葬儀横浜 葬儀社の選択に付いて書かせて頂きました。

 

 葬儀社は 病院からのご遺体の移送に始まり、ご遺体保全、通夜・葬儀・告別式の企画・運営、四十九日法要の運営、お位牌・仏壇の手配、霊苑の紹介、一周忌法要まで、必要と思われる事は ご依頼にもとずきいっさいの事項をお手伝いしてくれます。従いまして 葬送儀礼全体が葬儀社により左右されれとも言えますので、対応が丁寧で、料金体系が明確な業者を選ぶ事が大切です。又 式場も 葬儀社の式場、横浜市営の式場、寺院の式場など、ご希望の条件に見合う式場により、費用は異なりますので、その点も考慮する必要が御座います。

 

 葬儀社を選択される前に 余裕があるので有れば、葬儀経験のある親戚、友人、知人、近所の方などから 料金、対応、満足度などを聞いておくと良いでしょう。その上で 最初に電話をかけた時の対応の仕方、説明の丁寧さ、ご葬家の要望にどの程度まで答えてくれるのか、費用内容は明確かなどが 葬儀社選択のポイントとなります。又 仏式以外の葬儀や特別なご要望をお持ちでしたら、その経験や知識が豊富かどうか、費用見積が明確に出せるか等も確認します。 

 

 現代の葬儀費用は 必要最低限の項目を網羅したセット費用に、ご遺族の希望により追加する 追加費用を合わせて、総費用とする形が一般的となって居ります。セット費用には何が含まれているか、別費用にはどの様な項目が有るのか、その費用と共に明確なって居るか確認をします。セット費用は 一般葬、家族葬、直葬(ご火葬のみ)、一日葬、などが一般的です。

 

 ご葬儀の会場は ご自宅のケースが激減して居ります。全国平均では8.8%、神奈川・東京・埼玉での自宅葬は0%とのアンケート結果も出て居ります。自宅でご葬儀を行わない場合、横浜市内に於きましては 横浜市営の斎場(式場)を利用するか、葬儀社の式場を利用するかにより、その利用料は大きく変わる事となります。

 

   今回は以上です。

葬儀横浜 葬儀の方針

 今回は葬儀の方針に付いて書かせて頂きました。

 

 葬儀を執り行うに当たりましては まず葬儀の基本方針をお決め頂く必要が御座います。まず第一には 葬儀の主宰者である喪主様をお決め頂きます。二番目には 葬儀の形式で 仏式、神式、キリスト教式、無宗教式などの何れ形式で行うのか? そして 葬儀の規模をどの程度で行うのか(ご火葬のみ、少数での家族葬、一般の葬儀であれば どの範囲の方々にご連絡をするのか)、とそれに伴う ご予算の規模をお考え頂きます。最後に 通夜・葬儀の式場をお考え頂きます(ご自宅、市営斎場、私営斎場、寺院、ホテルなど)。

 

 ご葬儀の形式と致しましては 信仰されている宗教が原則となります。横浜に於きましては ご葬儀の9割が仏式で執り行われて居りますが、仏式でも宗派によって仕来りが異なりますので 宗派の確認は必要です。故人様が信仰していた宗教と家の宗教が異なる場合も御座います。その場合 故人様が信仰する宗教で葬儀を行いたいとのご希望があった場合は 故人様のご遺志にしたがいます。ただし 故人様の宗教で執り行われた場合 家の墓地に納骨出来ない(寺院墓地の場合)問題が起こり得ます。又 葬儀後の法要など 追悼儀礼も同じ方式で行う事となりますので、慎重に検討する必要が御座います。故人様が無宗教葬をご希望だった場合は その遺志を尊重します。

 

 葬儀の規模は 故人様の社会的地位、交際範囲、遺志、葬家の意向、経済的条件などを考え合わせて決めます。かっては 本家・分家の関係、地域の慣習などが葬儀の規模を決める要素であった時代も御座いますが、現代では 故人様とご葬家の意向が優先される事となって居ります。世間体にとらわれて、経済的な無理をしてまで 規模の大きな葬儀を営む必要は御座いません、ご家族だけでゆっくりと故人様とのお別れをご希望であれば 家族葬を選ぶ事も可能ですし、ご自宅に故人様を安置した後に ご火葬のみ行う 直葬の選択も可能です。

 

   今回は以上です。

葬儀横浜 葬儀の準備

 今回は葬儀の準備に付いて書かせて頂きました。

 

 お身内の方が亡くなられたましたら、お手伝いをする葬儀社とのお話の前に 葬儀の主宰者となる 喪主様をお決め頂かなければ成りません。又 葬儀が大規模な式になると予測される場合には ご遺族に代って葬儀を取り仕切る 世話役を然るべき方にお願いします。その上で 死亡届の提出、火葬埋葬許可証の交付 手続きをどなたにお願いするか決めなければ成りません。(現在では多くの葬儀社が代行してくれます。)

 

 喪主とは 葬儀全体の主宰者であると共に、故人様の以後の供養を務める方でもあります。古くは 喪主は 家長(家長が亡くなられた場合には 次に家長と成るべき方)の務めでも有りましたが、核家族化が進んだ現代では 故人様との縁の深い方が務める形が一般的となって居ります。一般には 故人様の配偶者、お子様(長男、長女)、いずれも居られない場合は 親 或いは兄弟姉妹がお務めになります。

 

 ご葬儀の規模が然るべき大きさを持つ様に予測される場合は 喪主様だけで葬儀を取り仕切るのが困難と成りますので、世話役をお願いします。喪主様の代りに 葬儀を取り仕切る 世話役代表(葬儀委員長)、受付、会計、進行、案内、接待、などの方々です。世話役代表は 親戚、近所の方、友人・知人の中で ご葬家の事情に詳しい方を選んでお願いします。世話役代表の方は 葬儀社とのお話にも加わって頂きます。

 

 人が亡くなった場合、死亡した日(死亡を知った日より)より7日以内に、死亡届の提出が法律上 義務ずけられて居ります。医師より受取る死亡診断書(死体検案書)の左側半分が死亡届となって居りますので、必要事項を記入の上、認め印を押印して(シャチハタは不可)、該当の市区町村役所に提出します。提出者は 同居の親族、親族以外の同居者、同居していない親族、家主、家屋管理人、後見人の中の何方かです。提出先は 死亡した人の本籍地、届け出人の現住所、死亡した場所 のいずれかの市区町村役所 戸籍係です。戸籍係は24時間受け付けて居ります。


 死亡届 提出手続きを行う際には 死体火葬埋葬許可申請書を提出し、許可証の交付を受けます。この許可証は ご遺体の火葬、ご遺骨の埋葬が可能となる 重要な書類となります。申請書は 戸籍係で入手出来ます。


   今回は以上です。

葬儀横浜 臨終

 今回は臨終に付いて書かせて頂きました。

 

 お身内の方がご臨終を迎えた時 臨終に立会われた方々の手により ”末期の水”が取られます。その後 ご遺体をお清めして、死化粧を施し、ご遺体を安置します。

 

 立会いの医師より 臨終が告げられますと、臨終を看取っていた近親者の手により、血縁の濃い順に 末期の水 をとります。末期の水は 死に水とも言い 死者が生き返る事を願う気持ちと、あの世で 渇きに苦しまぬ様にとの願いを込めた風習であるとされます。本来は息をひきとる前に行われるものでしたが、現代では 臨終後に行われるのが一般的となって居ります。本来は仏教の儀式でしたが、現代の日本に於いては カトリックを除く全ての宗教でも行われる様に成りました。末期の水は 新しい毛筆の先に茶碗に入れた水を含ませ、故人様の口許を軽く濡らします。毛筆が用意出来ない場合には 割り箸の先に脱脂綿を巻き付けて代りとします。尚 地域によりましては しきみの葉や 鳥の羽を使用したり、二枚貝の殻に水を入れて飲ませる所も御座います。病院で亡くなられた場合には 病院で、病院内に用意が無い場合は ご自宅に戻られてから行います。


 末期の水をとった後には 故人様の最期の姿を清らかにする為にご遺体を清めます。古くは湯灌と呼ばれ 逆さ水(普段と反対に 水にお湯を入れて作るぬるま湯)をたらいに作り。ご家族の手で そのぬるま湯を使いご遺体を洗い清めます。この湯灌には 故人様の現世での苦しみや迷いをご遺族様の手で洗い清める という意味が御座います。現代の病院では エンジェルケアーと呼ばれるご遺体処置が行われますが、その内容は病院、看護病棟により異なりますので、その内容を確認に上、不足する分はご自宅にご遺体を安置した後にあらためて行います。


 ご遺体をお清めした後には 死化粧を施します。髪を整え、爪がのびて居たら切りそろえ、男性は髭を剃り、女性は薄化粧を施します。


   今回は以上です。

臨終の後

 今回はご臨終の後の手続きについて書かせて頂きました。

 

 お身内の方がご臨終された後には幾つかの手続きをしなければ成りません。まずは担当の医師より 死亡診断書を受取ります。死亡診断書はA3の用紙で 右側が死亡診断書、左側が死亡届の形式となって居ります。その上で ご遺体の引取りに付き手配しなければ成りません。最後に ご遺体の搬出後には費用の支払いを含む 退院の手続きをしなければ成りません。

 

 人が亡くなられた場合には 必ず担当の医師より死亡診断書を受取ります。病院で亡くなった場合は立会った医師から、ご自宅で亡くなられた場合は死亡を確認した医師より死亡診断書を受領します。それ以外の場合、事故による死亡や、掛り付けの医師が居ない場合、原因不明の死亡、等の場合は 該当警察署が指定する医師より、死体検案書を受領します。横浜市内の場合 死体の検案費用は3万円~7万5千円の範囲で現金納付が必要となります。死亡診断書(死体検案書)は葬儀後の緒手続き(市区町村役所、保険求償等)や、遺産相続の申告などでも必要と成りますので、5部程度のコピーを取って置く様 お薦めします。

 

 病院で亡くなられた場合は 看護師の手でエンジェルケアー(病院により内容は異なる)が成され、ご遺体は霊安室に安置されます。霊安室には長時間安置する事が出来ませんので、ご遺体をご自宅 若しくは然るべき所に移送しなければ成りません。葬儀をお手伝いする葬儀社が決まって居る場合は その葬儀社に連絡をして ご遺体移送の手配をします。病院に依頼をして葬儀社を紹介してもらう事も可能です。紹介を受けた葬儀社に葬儀の手伝いを依頼しなければならない と言う事は無く、ご遺体の移送のみ とことわって依頼する事も可能です。但し ご遺体の移送のみは割高な費用と成りますので、葬儀社な決まっていない場合は インターネット等で葬儀社を選別した上で依頼する事も可能です。霊安室の利用時間はなるべく早くと言われますが、ある程度の時間は許されますので。

 

 退院手続きに伴う支払いは ご遺体の搬出時、若しくは翌日に行うのが一般的です。お世話になった医師や看護師への お礼の挨拶は後日 改めて出向く事が良いでしょう。尚 病院の方針によりましてはお礼の金品を受け取らない場合も御座いますが、その場合でも感謝の気持ちを伝える事はしたいものです。


   今回は以上です。

葬儀横浜 死亡の連絡

 今回は葬儀横浜 死亡の連絡に付いて書かせて頂きました。

 

 お身内の方がご逝去された際には 然るべき方がに訃報を報告しなければ成りません。まずは 訃報をお知らせする範囲の方々を決め、その上で 直ぐに知らせる方と、葬儀の日程が決まってからお知らせする方とに分けて、直ぐに知らせる方には 喪主様 若しくはそのご家族が、他の方には 何方に連絡をお願いするか決め、其々の方が 電話で手短に訃報をお知らせします。

 

 訃報をお知らせするのは 臨終に立会えなかったご家族、近親者、故人様と親しかった知人・友人、勤務先、学校、関係団体などですが、葬儀の前に故人様と面会して欲しい方と 葬儀に日取りが決まってから知らせる方とに分けます。

同時に 菩提寺の住職、神官、司祭、牧師など 葬儀でお世話になる宗教家へ連絡し、故人様ご逝去の報告と共に、その後ご予定を確認します。葬儀の日取りを決める際に必要となる事項です。


 ご家族が全ての関係者に連絡を取る事は困難な場合は 其々の代表者2名位に連絡をして、その方から他の関係者への連絡をお願いします。又 葬儀などでお世話になる隣近所 町内会 団地の管理組合などにも 連絡しておきます。


 連絡は電話で構いません。通常の挨拶は省いて 深夜や早朝であれば、”深夜(早朝)に恐れ入ります。”と失礼を詫び、”〇〇の長男の△△で御座います。本日×時に父が亡くなりましたのでお知らせ致します。”の様に伝えます。

葬儀日程が決まってから連絡する場合は ”〇〇の弟◇◇で御座います。兄が昨日×時に死去致しました。通夜は〇月〇日〇時より、告別式は〇月〇日〇時より 共に ◆◆会館で執り行いますのでお知らせいたします。” の様にお伝えします。その際 葬儀の方式(仏式、神式、キリスト教、無宗教、お別れ会など)もお伝えすると親切です。

連絡は手短に行います。お知らせと同時に 出欠の問合せ等をする事は失礼に当るとされます。


   今回は以上です。

葬儀横浜 危篤の連絡

 今回は葬儀横浜 危篤の連絡に付いて書かせて頂きました。

 

 担当の医師より ご家族が危篤の状態に陥った と知らされた際には その御家族と繋がりの深い方々に連絡をします。その連絡は電話を主として、電話が繋がらない場合は電報でお知らせします。そして 危篤 あるいはそれに近い状態にある場合は 事前に当座に必要となる現金をご用意下さい。

 

 医師よりご家族が危篤を告げられましたら、まず 息の有る内に面会させたい方々に 至急連絡を取ります。危篤を知らせる範囲と順番は以下が一般てきです;

1 ご家族や近親者

   血縁の深い親族が優先となります。両親、子供、兄弟姉妹、祖父母、孫、配偶者の親や兄弟姉妹、叔父、叔母、甥、従弟の方々などです。

2 次に 特に繋がりの深い友人、知人。

3 そして 勤務先・学校・関係団体などの中で 特に付き合いの深い方。

などです。

以上が目安と成りますが、大切な事は ご本人が会いたがって居る人、ご家族が会わせたと考える人に優先して連絡を取ります。親戚であっても日頃は行き来していない場合は 特に知らせる必要は有りませんが、日頃は行き来をしていなくとも、親・兄弟姉妹にはお知らせすべきでしょう。

 

 危篤の連絡は 原則 電話で行います。相手が目上であっても、深夜 早朝であっても 気にせず早目の連絡を心がけます。とうしても 電話が通じない場合は メール、Fax、電報などを適時 使用して内容を確実にお知らせします。お知らせする内容は;

1 危篤者の居る場所(駈け付けて欲しい場所)の住所、電話番号、最寄の交通機関、道順、などです。病院の場合は科名、病室番号も付け加えと良いでしょう。

2 病状

3 何時までに来て欲しいのか。

そして 〇〇が危篤となりました 一目会って頂けませんでしょうか? と伝えます。


 万一の状態が発生した場合には 病院の支払い、当座のタクシ−・食事代、遠方から来られる方の交通費・宿泊代、葬儀式場費用、火葬炉利用料、などで 現金が必要と成ります、出来れば危篤状態と成る前に まとまった現金を用意しておきましょう。銀行など金融機関では 名義人が死亡した事実を認識すると 口座を凍結して入出金を止める事が法的に定められて居りますので、危篤者の口座が必要な場合には ご逝去の前に出金が必要と成ります。


   今回は以上です。

家族葬・直葬

 今回は家族葬・直葬に付いて書かせて頂きました。

 

 核家族化・少子高齢化が進み 亡くなられる方々の年齢も高齢化する現代では 葬儀に対する考え方も大きく変化して居り、家族とごく親しい方だけの少人数で行う葬儀、家族と近親者のみで見送る家族葬、通夜・葬儀は行わず 火葬のみを行う直葬、などによる お見送りの形が増えて参りました。

 

 現代の横浜など都市部では 特定の方々だけによる小規模なご葬儀や 家族だけで執り行う家族葬、多額の費用が必要とされない直葬を営む形が大変多くなって居ります。様々な背景が考えられますが、平均寿命が伸び 高齢で亡くなられた場合は 一般社会から離れて長い時間が過ぎて居り、弔問客の多くの方々が ご遺族の面識も無く、葬儀・告別式が形式的に成りがちである事。又 通夜は本来 遺族と近親者が 最後の別れを惜しみ、故人様の霊を慰めるための時間でしたが、最近の都市部では 一般会葬者も 昼間に行われる告別式ではなく、通夜にのみ参列する事が多くなり、ご遺族が弔問客の対応に追われて、ゆっくり故人様とのお別れを惜しむ時間が取れない事もまま御座います。更には 都市部では 核家族化と共に 近所付き合いも薄れる中で、どうしても限られた会葬者で営む 家族葬と呼ばれる形式が増える事と成ります。


 尚 家族葬も シンプルな装飾で費用を抑えたお見送り、故人様が生前の好まれた生花て お柩を盛大に飾った お見送り、故人様のお好きだった料理やお酒などを用意した ホームパーティー形式のお見送り、など 従来の仕来りに捉われない葬儀の形式となって居ります。


 又 最小の費用でお見送りをする葬儀として 直葬(ちょくそう、じきそう)と呼ばれる形態が御座います。直葬とは 葬儀・告別式などの儀式は行わず、火葬炉の前でお別れをし、ご遺体の火葬のみを行う お別れの方法です。


   今回は以上です。

現代の葬儀

 今回は現代の葬儀に付いて書かせて頂きました。

 

 葬儀とは 亡くなられた故人様と故人様を取り巻く方々の死生観、宗教観を基にして執り行われる宗教的儀式であり、社会への告知、ご遺体の処理、残された方々の感情の処理、などを目的とした儀式でもあります。過去には 社会への告知 と言う部分が大きな比重を占めて居りましたが、核家族 少子高齢化が進んだ現代では 葬儀の形式も多様化して参りました。


 従来は 人が亡くなりますと親戚はもとより 広く関係各位に告知して、通夜・葬儀・告別式を執り行い、より多くの人々で故人様をお見送りする形が一般的でした。又 立派な祭壇を設え、盛大な葬儀を営む事が故人様の為でも有り、残された者の務めであるとも考えられて居りました。

 

 この様な葬儀の形や葬送観はこの十数年で大きく変化して参りました。財団法人日本消費者協会などで行われた 葬儀に付いてのアンケートの結果では 今後の葬儀の在り方として 最っとも多い意見は ”形式や仕来りに拘らない自由な葬儀が有っても良い” であり、二番目として ”家族だけの葬儀が良い” だあげられ、”地域のつながりは大事にすべきなので 仕来りに従うべきである” は10%以下の数字となって居りました。

 

 又 自分の葬儀はどの様にしたいか? との問に対しては ”費用をかけないで欲しい” が六十数%、”家族だけで見送って欲しい” が四十数%でした。従いまして 仕来りや形式に従うより、自由な葬儀、そして費用を掛けない家族だけでの見送りがあれば良いと考える人が多数である事を示して居ります。

 

   今回は以上です。  

法要参列のマナー

 今回は葬儀横浜 法要参列のマナーに付いて書かせて頂きました。

 

 法要とは 仏教の葬送儀礼に於いて、四十九日、一周忌、三回忌、七回忌、他の式日に、故人様の冥福を祈って営む法事(ほうじ)の事で、追善供養とも言われます。神式では 同じ目的で 五十日祭、一年祭、三年祭、五年祭、十年祭等の式日に 御霊祭(みたままつり)を営みます。キリスト教では 天国に召された故人様の冥福を祈る習慣は御座いませんが、ご遺族の希望される日に故人様を偲ぶ会が催される事が有ります。


 法要(御霊祭、偲ぶ会)に招かれた時は 特別な事情が無い限りは出席するのが礼儀となります。案内状を頂戴したら、なるべく早く出欠の返信をします。法要はあくまでも、招かれたら出席すべき場で、招待を依頼したり 日時や場所を問い合せるのはマナー違反となります。法要の当日は 不祝儀袋に 御仏前として現金を包むか、お供物を用意して持参します。お供物は 生花、果物、菓子、故人様が生前に好まれた物、線香等ですが、後々の事考えると、現金を包むのが良い様です。御仏前は袱紗に包んで持参します。法要の当日は 開始時間の20分から30分前に式場に到着し ご遺族に挨拶します。挨拶は ”本日はお招き頂きまして恐れ入ります、ご一緒にご供養させて頂きます” が一般的です。ご挨拶と共に 御仏前にお供え下さい と言って御供物料をお渡しします。


 法要に出席する際の服装は 四十九日、一周忌の法要では 男性はブラックスーツ、女性はブラックフォーマルを着用し、三回忌以降は地味な平服で構いません。尚 案内状に平服と示されている場合は 黒は着用せず地味な平服で出席します。


   今回は以上です。



葬儀横浜 訃報

 今回は葬儀横浜 訃報(ふほう)について書かせて頂きました。

 

 訃報とは 人のご逝去の知らせ 言います。悲報とも言います。訃報は ご遺族から必要と思われる方々へお知らせする、ご遺族から依頼を受けた方が必要と思われる方々にお知らせする、新聞などの記事としてご逝去が伝えられる、おくやみ欄、などのケースが御座います。尚 ご遺族がご依頼をして 広告として掲載されるものは 死亡広告と呼ばれます。

 

 訃報を頂きましたら、故人様との生前の関係に合わせて、極親しい場合はすぐにご遺体の安置場所に面会に向かい、然るべき関係の場合は通夜式若しくは告別式に参列します。故人様と親しい関係であったのも係わらず、訃報が伝わらなかったり、不在で遅れて知った場合などでは、知った時点で 直ぐにお悔みの手紙を送るか、先方のご都合を聞いて弔問に伺います。その際には 香典やお供物を持参して、お悔みと 参列出来なかったお詫びを丁寧にお述べ下さい。

 

 四十九日を過ぎてから ご不幸を知った場合には 一周忌に合わせて 香典やお花をお贈りするのが良いでしょう。

 

 尚 最近では あえてご遺族が広くお知らせする事を避けて、内輪だけでお見送りを執り行うケースも増えて参りました。ご遺族から直接連絡が無かった場合には 弔問に伺うのはご遠慮した方が良いでしょう。

 

   今回は以上です。

葬儀横浜 葬儀・告別式のあとで

 今回は葬儀横浜 葬儀・告別式のあとでを書かせて頂きました。

 

 仏式、神式の通夜・葬儀・告別式に参列した後に、ご自宅に入るまえにはお清めとして塩を使用します。塩は 胸元、背中、足元に振り掛けて、御自身を死の穢れから清めます。又 霊前に御香典をお供えした場合には 四十九日法要の後に 香典返しが贈られて来ますが、これに対する礼状は出さないのが礼儀です。そして 喪中の方に対しては 年賀状は出状せぬ様、気使いが必要です。

 

 仏式や神式の 通夜・葬儀・告別式に参列すると、会葬礼状と共に塩の小袋が渡されます。この塩は ”お清めの塩”と呼ばれ、死の穢れを他所に移さぬ様、清める為に使用します。告別式に参列した後、仕事に戻る場合は 式場を出た後に足元に塩を撒いて、その塩を足で踏みます。ご自宅に戻る場合は 門に入る前に、マンションの場合は 入る前に、胸元、背中、足元に塩を振りかけて、お清めします。ご自宅にどなたか居られる場合は 手伝って貰い 背中に塩をかけて清めてもらいます。尚 死を穢れと考えない宗教(キリスト教など)、宗派(仏教でも浄土真宗など)では お清めする必要は御座いません。

 

 ご葬儀の後 仏式の四十九日法要や 神式の五十日祭が営まれますと、忌明けとなり あいさつ状と共に香典返しが贈られて来ます。香典返しを受取った際には これに対する礼状は出さないのがしきたりです。これは 二度とあって欲しくない不幸に対して、お礼を述べるのは失礼とする習俗によります。但し 届いた事を知らせる為、喪中見舞いを兼ねた手紙や葉書でお知らせします。電話で近況を尋ねつつ、香典返しが届いた事を報告するのも良いでしょう。その際には 品物が届いた旨の報告をするのみで、”けっこうなものをいただいて”とか”ありがとうございました”などの表現は用いません。

 

 服喪中の方から ”年賀欠礼”のあいさつ状が届きましたら、こちらから年賀状の出状は控えます。年賀欠礼が届かなくとも、喪中を承知している場合は 年賀状を控えた方が良いでしょう。

 

   今回は以上です。

葬儀横浜 弔辞の作成

 今回は葬儀横浜 弔辞の作成に付いて書かせて頂きました。

 

 告別式で奉読される 弔辞は 故人様のご逝去を悼み、お別れと共に ご遺族の悲しみを慰める言葉となります。ご遺族より弔辞を依頼されましたら、弔辞を用意しなければ成りません、その構成は @弔辞の最初は故人様への呼びかけで始まる、Aご逝去の驚きを述べる、B故人様との関係を述べる、C故人様の人柄や業績を称える、Dご遺族への慰めの言葉の後にお別れの言葉で結ぶ、が一般的な構成となります。

 

 弔辞の初めは 〇〇先生、〇〇先輩、〇〇さん、などの呼びかけで始めます。但し キリスト教の告別式では 故人様が神に召されて安らかに眠る事を祈る との事から呼びかけ形式はとりません。

 

 次には 故人様ご逝去の驚きを述べます。”突然のお知らせに ただ唖然とするばかりです”、”突然の訃報に接し、しばらく言葉を失いました”などです。

 

 その後に 故人様との関係を述べます。参列者の方々に 故人様と弔辞奉読者の関係が解るように はっきりと述べます。

 

 そして 弔辞のメインの部分として 故人様の人柄や業績を エピソードを交えながら讃え、感謝の気持ちを伝えます。但し わざとらしい褒め言葉や美辞麗句は避けて、奉読者の素直な心情を表現します。

 

 最後に ご遺族への慰めの言葉を述べた後に、故人様へのお別れの言葉を述べて、結びとします。仏式や神式では ”安らかにお眠り下さい” ”ご冥福をお祈り申し上げます” が一般的です。

 

   今回は以上です。

横浜葬儀 弔辞

 今回は 横浜葬儀 弔辞に付いて書かせて頂きました。

 

 弔辞とは 故人様のご逝去を悼み、その悲しみを表わして、告別式で読まれる文章の事です。告別式で読まれる弔辞は ご遺族が故人様との関係を考えて、是非にと考えてお願いするものですので、喪主様 或いは 世話人から弔辞の奉読を依頼されましたら、余程の事がが無い限り 断らずにお引き受けするのが礼儀です。その内容は 故人様を追慕し、ご遺族を慰める内容で認めます。

 

 弔辞の内容は 故人様の人柄や業績を称え、エピソードなどをまじえながら追慕と感謝の気持ち、残された者の決意などを述べ、最後にご遺族への慰めと お別れの言葉で結びのが一般的です。友人、先輩、後輩、恩人など 依頼されたご自分と故人様の関係を念頭に、故人様との付き合いを想いだしながら、相応しい内容を考えます。

 

 奉読時間の目安は 3分前後ですので、原稿にして1、200文字が目安と成ります。忌み言葉に気を付けて、美辞麗句を並べたり 形式的なものにならない様、ご自分の言葉で書かれるのが良いでしょう。

 

 弔辞は記念として ご遺族の手元に残されるものですので 丁寧に書きます。基本的には 巻紙に 薄墨 毛筆で書くのが正式ですが、書店や文具店で 定形の用紙、封筒が用意されて居りますので、これをご利用頂くのも良いでしょう。便箋に書かれる場合には 白無地の便箋に記載し、白無地の封筒に入れます。

 

 弔辞を奉読する際には;

1 司会者の指名を受けて、霊前に進み、ご遺影に一礼をして、左手に弔辞を持ち、右手でたとう紙を開きます。封筒の場合は左手で封筒を持ち、右手で弔辞を引き出します。

2 たとう紙をたたんで、弔辞の下に重ね、右手で弔辞を開きながら、胸の高さで奉読します。

3 読み終えましたら 弔辞を包み直し、表書きを祭壇に向けて供え、一礼して席に戻ります。

 

   今回は以上です。次回に弔辞内容の基本構成を書かせて頂きます。

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